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資本主義崩壊後の世界コミュのなぜ野生の「還元力」なのか――

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 世界は今、100年に一度と形容される経済危機に加え、新型インフルエンザのパンデミック(世界的大流行)の脅威に見舞われています。ところがそれと同じくらい、あるいはそれ以上の危機がすぐそこに迫っていることをご存じですか。
 文明の発達の象徴のひとつである化学物質が社会のいたるところにはびこり、私たちの健康や生命を脅かしていることを――。
 かつて私たちの祖先は、生きていくための糧(かて)のほとんどすべてを、自然由来、天然由来のものに頼ってきました。20世紀は、それらを合成化学物質に置き換えていった時代です。自然に背を向け、「合成化社会」に向かってひた走った時代でした。
 人類がこれまでに生み出してきた化学物質は、米国化学会(ACS)によると5000万種を超えています。利用分野は幅広く、便利で快適な現代生活は、もはや化学物質なしには成り立ちません。しかし私たちの体は、体内に入ってくる化学物質を異物とみなし、攻撃をしかけ、排出しようとします。その際、体内に過剰な酸素が生じます。その酸素が体を酸化させ、生活習慣病の誘因となり、老化を促進する一因になっています。その結果、私たちは「合成化社会」の快適さにおぼれ、すさまじい「大酸化時代」に遭遇しているのです。
 今日、私たちの身の周りにあふれている膨大な化学物質は、元々は地球上に存在していなかったものばかりです。それらが満ちあふれた状態がいかに異常なことであるかは、誰にでも容易に想像できるでしょう。
 2008年に起きた中国餃子への農薬混入問題も氷山の一角にすぎません。もちろん、口に入れるだけで危険な農薬と、使用が認められている食品添加物とでは、安全性に雲泥の差があります。しかしそうした食品添加物も本当の意味で安全が保証されているわけではなく、長期間の摂取や、数種類を同時に使用した場合、人体にどんな影響があるかは正確には誰にもわかっていません。それなのに「安全基準」という曖昧な物差しの下、「ゆるやかな毒」として蔓延しています。こうした化学物質が身近にあるかぎり、私たちは常にその脅威にさらされ続けているのです。
 ではこうした状況に対して、私たちはどう対処すればいいのでしょうか。体に悪いものは摂らないという消極的な防御姿勢にとどまらず、もっと積極的に、化学物質による生体の「酸化」に立ち向かう方法はないのでしょうか。
 氾濫している化学物質が私たちの体内に取り込まれると、その異物を排除するために活性酸素が過剰に発生する。そして体内で消去しきれなかった活性酸素が逆に私たちの体を攻撃し、「酸化」させる。この悪循環を断ちき切るには、「酸化」とは対極にある「還元力」を持つ体を手に入れればいい――それが私の出発点でした。そして十数年にわたる試行錯誤を径て、野生植物の力を借りて体内の「還元力」をよみがえらせる「植物マグマ」の完成にたどり着くことができました。多くの人にその効果を実感し、喜んでいただくまでになっています。
 私たちを襲う「酸化」の脅威からわが身やご家族を守り、体をサビにくくする確かな手段がある――その事実をひとりでも多くの人に知っていただきたいと思います。

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