【「大阪セッション＆ライヴパーティー」について】
〔経 緯〕
本家「佐野元春」コミュニティーに集う東京周辺の仲間から発起されたイベント＜佐野元春セッション＞。
幹事グループの尽力もあって、在京仲間を主体に、その他各地からの仲間を集め、今までに７回以上も開催されています。
他方、大阪を中心にした仲間が集まって立ち上げた、ファン交流コミュニティー＜佐野元春Meeting【大阪/関西】＞。
発起当初から、親睦を目的に数度のカラオケパーティーやオフ会を開催しました。
そこで、そのパーティーに集まったメンバーの中から徐々に、「ライヴイベントをしてみたい。」との声が上がり、
管理人/堅気屋氏を中心に集まったメンバーでミーティングを重ね、開催への模索をしていました。
そんな矢先に、管理人/堅気屋氏が急逝され、副管理人の僕がコミュニティー管理を引継ぐこととなりました。
そして、彼への追悼の意を込めて、前回の「大阪セッション＆カラオケパーティー」を開催する意を固めました。
2011年7月に開催したイベントには、30名以上という、思いのほか大勢の方々に集まって頂きました。
また、仲間の協力もあり、何とか無事、暗中模索の中でも成功することができました。
本来、「たった1回きりでも成功させることができれば良い。」と考えて、半ば強行的に開催したライヴイベントでしたが、
イベント終了後に僕のもとへ、「またやりましょう！」、「またお願いします！」との声が数多く集まってきました。
そこで、「1年に1回でもみんなで集まって、演ってみようか？！」と、第2回を企画・開催することとなったわけです。
〔構成・企画・進行〕
1、セッション演奏について（過去の経緯から）
既に、東京の仲間たちによって運営・開催システムが確立された、＜佐野元春セッション＞の企画・運営・進行とは異なる点も多くあると思います。
この点、関西では・・・
「バンドを編成するパート全ての参加者が揃わない可能性がある。」
「弾き語り希望者が多い。」
という状況判断のもと、参加者セッションと参加者単独ライヴとをミックスして、ステージ構成することとしました。
また、セッションについては、演奏予定曲目をある程度指定していても演奏希望者が集まらないことを想定、考慮して、
あらかじめ、演奏に協力してくれそうな仲間に声をかけ、セッション用ホストユニットを編成することにしました。
そこで、セッション演奏予定曲のスタジオ練習を本番当日に向けて何度か行いまます。
このセッション用ホストユニットは、飽くまでメンバー固定ではありません。
セッション演奏希望者の方々から、後々に演奏希望があった場合においては、その都度で各パートを入れ替わってもらい、
極力、安心して楽しく演奏して頂くシステムを、と考えた結果です。
つまり、もしギター演奏希望者がいれば、その都度でメンバー交代し、演奏を楽しんで頂く趣向です。
あるいは、ギターも2人から追加して3人や4人になったりと、変幻自在のセッションユニットとなります。
勿論、あらかじめ集まってもらったメンバー以外のセッション演奏希望者の方にも事前練習会を設定します。
ご都合調整がつく限りでリハーサルスタジオに足を運んで頂き、和やかに顔合わせと練習演奏をして頂きたいと思います。
今後のイベント開催の際も、このシステムを継続してゆければと考えています。
このシステムは、テクニックやグルーヴ面の格差はあれど、30年余のライヴ活動を継続してきた佐野元春と、
それを支えてきたバンド＜The Heartland＞や＜Hobo King Band＞のメンバー変遷にも似ているのではないか？
僕としては、そう思っています。
このようなシステムの中で、各曲ヴォーカル希望の方も安心して楽しんで唄って頂けることと思うのです。
2、ライヴ演奏について
佐野元春ファンの方々の中には、バンド活動やユニット活動ををされている方もおられますが、
ライヴで弾き語りをしたり、個人的にギターを弾いて歌を楽しんだりしておられる方がとても多いように思います。
そこで、皆さんの日頃の成果発表、あるいは腕だめしを頂く機会として、単独ライヴタイムを設けてみたいと思いました。
佐野元春の曲を、どんな演奏で、どんな歌で表現して頂けるのか？
参加者の皆さんにとっても、とても興味深く、とても素敵で楽しみな時間を共有して頂けることと思います。
勿論、バンドやユニット単位での演奏ご希望の方々にも、
日頃の成果発表や腕だめしの機会として、演奏を披露して頂きたいと思います。
3、その他
ステージ進行としては基本的に、＜セッション＞⇒＜ライヴ＞⇒＜セッション＞⇒＜ライヴ＞⇒ で進行してゆきます。
また、演奏される方には出来るだけ手馴れた楽器を演奏して頂きたいと考え、自前楽器の持込みは自由とします。
但し、多少なりとも迅速なステージ入替えをして頂く観点から、セッティングに相当な時間を要する楽器の持込みは、
控えて頂きたいと思います。
関西にお住まいの方のみならず、各地にお住まいの方にもたくさんの参加をして頂き、楽しい時間を共有できれば幸いです。
以上、概要の説明でした。
〔経 緯〕
本家「佐野元春」コミュニティーに集う東京周辺の仲間から発起されたイベント＜佐野元春セッション＞。
幹事グループの尽力もあって、在京仲間を主体に、その他各地からの仲間を集め、今までに７回以上も開催されています。
他方、大阪を中心にした仲間が集まって立ち上げた、ファン交流コミュニティー＜佐野元春Meeting【大阪/関西】＞。
発起当初から、親睦を目的に数度のカラオケパーティーやオフ会を開催しました。
そこで、そのパーティーに集まったメンバーの中から徐々に、「ライヴイベントをしてみたい。」との声が上がり、
管理人/堅気屋氏を中心に集まったメンバーでミーティングを重ね、開催への模索をしていました。
そんな矢先に、管理人/堅気屋氏が急逝され、副管理人の僕がコミュニティー管理を引継ぐこととなりました。
そして、彼への追悼の意を込めて、前回の「大阪セッション＆カラオケパーティー」を開催する意を固めました。
2011年7月に開催したイベントには、30名以上という、思いのほか大勢の方々に集まって頂きました。
また、仲間の協力もあり、何とか無事、暗中模索の中でも成功することができました。
本来、「たった1回きりでも成功させることができれば良い。」と考えて、半ば強行的に開催したライヴイベントでしたが、
イベント終了後に僕のもとへ、「またやりましょう！」、「またお願いします！」との声が数多く集まってきました。
そこで、「1年に1回でもみんなで集まって、演ってみようか？！」と、第2回を企画・開催することとなったわけです。
〔構成・企画・進行〕
1、セッション演奏について（過去の経緯から）
既に、東京の仲間たちによって運営・開催システムが確立された、＜佐野元春セッション＞の企画・運営・進行とは異なる点も多くあると思います。
この点、関西では・・・
「バンドを編成するパート全ての参加者が揃わない可能性がある。」
「弾き語り希望者が多い。」
という状況判断のもと、参加者セッションと参加者単独ライヴとをミックスして、ステージ構成することとしました。
また、セッションについては、演奏予定曲目をある程度指定していても演奏希望者が集まらないことを想定、考慮して、
あらかじめ、演奏に協力してくれそうな仲間に声をかけ、セッション用ホストユニットを編成することにしました。
そこで、セッション演奏予定曲のスタジオ練習を本番当日に向けて何度か行いまます。
このセッション用ホストユニットは、飽くまでメンバー固定ではありません。
セッション演奏希望者の方々から、後々に演奏希望があった場合においては、その都度で各パートを入れ替わってもらい、
極力、安心して楽しく演奏して頂くシステムを、と考えた結果です。
つまり、もしギター演奏希望者がいれば、その都度でメンバー交代し、演奏を楽しんで頂く趣向です。
あるいは、ギターも2人から追加して3人や4人になったりと、変幻自在のセッションユニットとなります。
勿論、あらかじめ集まってもらったメンバー以外のセッション演奏希望者の方にも事前練習会を設定します。
ご都合調整がつく限りでリハーサルスタジオに足を運んで頂き、和やかに顔合わせと練習演奏をして頂きたいと思います。
今後のイベント開催の際も、このシステムを継続してゆければと考えています。
このシステムは、テクニックやグルーヴ面の格差はあれど、30年余のライヴ活動を継続してきた佐野元春と、
それを支えてきたバンド＜The Heartland＞や＜Hobo King Band＞のメンバー変遷にも似ているのではないか？
僕としては、そう思っています。
このようなシステムの中で、各曲ヴォーカル希望の方も安心して楽しんで唄って頂けることと思うのです。
2、ライヴ演奏について
佐野元春ファンの方々の中には、バンド活動やユニット活動ををされている方もおられますが、
ライヴで弾き語りをしたり、個人的にギターを弾いて歌を楽しんだりしておられる方がとても多いように思います。
そこで、皆さんの日頃の成果発表、あるいは腕だめしを頂く機会として、単独ライヴタイムを設けてみたいと思いました。
佐野元春の曲を、どんな演奏で、どんな歌で表現して頂けるのか？
参加者の皆さんにとっても、とても興味深く、とても素敵で楽しみな時間を共有して頂けることと思います。
勿論、バンドやユニット単位での演奏ご希望の方々にも、
日頃の成果発表や腕だめしの機会として、演奏を披露して頂きたいと思います。
3、その他
ステージ進行としては基本的に、＜セッション＞⇒＜ライヴ＞⇒＜セッション＞⇒＜ライヴ＞⇒ で進行してゆきます。
また、演奏される方には出来るだけ手馴れた楽器を演奏して頂きたいと考え、自前楽器の持込みは自由とします。
但し、多少なりとも迅速なステージ入替えをして頂く観点から、セッティングに相当な時間を要する楽器の持込みは、
控えて頂きたいと思います。
関西にお住まいの方のみならず、各地にお住まいの方にもたくさんの参加をして頂き、楽しい時間を共有できれば幸いです。
以上、概要の説明でした。
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