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ペッカ・クーシストコミュの北欧トラッド・ミュージシャンの音源(ペッカの音《フィニッシュ・タンゴ》もあり)

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ペッカくんと共演している音楽仲間でもある、北欧トラッドのミュージシャンたちが、
この2009年5月末に来日公演をしてくれますので、この機会に少し彼らの音源を紹介させていただけますでしょうか。

ヨハンナ&ティモのデュオのページでは、ペッカくんが演奏するフィニッシュ・タンゴの音も聴けます(もちろんアルバム発売されています)ので、
よろしければ、ご試聴くださいませ。
(注:my spaceはかなり重いので、開くのに時間がかかると思います…)

       ↓
♪―――――――――――――――――――――――♪
■NORDIK TREE ノルディック・トゥリー(トリオ)
 http://www.myspace.com/nordiktree

 ★公演詳細(音源へのリンクもあり)↓
<主催者「THE MUSIC PLANT」の公式サイト&ブログより>
  http://musicplant.exblog.jp/i34/
  http://www.mplant.com/koruna/ntree_info09.html

<メンバー>
 ・アルト・ヤルヴェラ Arto Jarvela, from フィンランド
  (フィドル、オクターヴ・マンドリン/北欧トラッドのビッグバンド「JPP」主要メンバー)

 ・ハンス・ケンネマルク Hans Kennemark, from スウェーデン
  (フィドル、ヴィオラ)

 ・ティッモ・アラコティッラ Timo Alakotila, from フィンランド
  (ハーモニウム、ピアノ等/フィンランド・トラッド音楽会の重鎮。シベリウス・アカデミー教授)

 ※ハーモニウム=リードを用いたオルガン
 ※フィドル=ヴァイオリンのこと。楽器は全く同じ。トラッド音楽界では「フィドル」と呼ばれる。呼び名だけの違い。


アルト・ヤルヴェラ(フィドル)とティッモ・アラコティッラ(ハーモニウム)の二人は、
フィンランドの伝統音楽シーンで最も重要なミュージシャンだ。

まずアルト・ヤルヴェラ(フィドル)は、
フィンランドの最重要伝統音楽バンド、JPPの創始メンバーで30年近く同バンドで活躍する他、
多くのバンドにも在籍し、ヨーロッパはもちろんアメリカ、南米、アジアなど
ありとあらゆる国々をフィンランドの国を代表するミュージシャンとしてツアーしている。

またティッモ・アラコティッラ(ハーモニウム)は、フィンランド伝統音楽会の重鎮ともいえる存在であり、
名門シベリウス・アカデミーで教鞭を取り若手の育成にも力を注いでいる他、
映画やテレビの音楽を手掛けるなど、20年以上も常にフィンランドの伝統音楽界の第一線で活躍してきた。

この重鎮二人がスウェーデンの実力派フィドル奏者、
ハンス・ケンネマルク(フィドル)と組んだ新しいバンドが、このノルディック・トゥリーだ。

フィンランドで最も伝統的とされるペリマンニ・スタイルと、
スウェーデンやフィンランドの哀愁を帯びたメロディが絶妙にブレンドされ、
JPPと同じスウィンギーなフィーリングが非常に心地良い。
柔軟なアレンジの伝統曲に加え、メンバーのオリジナル作品もとても美しく新鮮な感動を運んでくれる。

今回ティッモの100年物のハーモニウムも一緒に来日。必聴!

♪―――――――――――――――――――――――♪
■ヨハンナ・ユホラ(アコーディオン)
 http://www.myspace.com/johannajuholaroopeaarnio
 http://www.myspace.com/johannajuhola

 ★公演詳細(音源へのリンクもあり)↓
<主催者「THE MUSIC PLANT」の公式サイト&ブログより>
 http://musicplant.exblog.jp/i34/
 http://www.mplant.com/koruna/jj_info09.html

 ★ヨハンナ・ユホラ(公式サイト)↓
 http://www.johannajuhola.net/?lang=english

 ★ペッカとヨハンナとの共演について記述あり。↓
 http://invs.exblog.jp/i5/ (ブログ【タダならぬ音楽三昧】より)
 http://musicplant.exblog.jp/11089652/ (ブログ【THE MUSIC PLANT熱血レーベル運営日記】より)

♪―――――――――――――――――――――――♪
■ヨハンナ・ユホラ(アコーディオン)&ティモ・アラコティラ(ピアノ)
 http://www.myspace.com/timoalakotilajohannajuholaduo

 今回(2009年5月)、同時期に来日してくれるヨハンナ・ユホラ(アコーディオン)とティモ・アラコティラ(ピアノ)がデュオを組んだ音源(アルバム)↑も大変オススメです。
 (※なお今回の来日では、この2人は共演する予定はなく、それぞれ別ステージでの演奏です)
  ↓
 【このプロジェクトで録音されたアルバム】
 Timo Alakotila & Johanna Juhola Duo
 : Vapaassa Tilassa
  -record released 19.9.2007

 < Buy CD >↓
 www.levykauppax.fi
 www.jukeboxshop.net
 (※当たり前なのですが、CDの音で聴くほうが断然きれいで感動的でした☆)

 < ゲスト・ミュージシャン >:
 Jouni Jarvela (soprano saxophone)
 Pekka Kuusisto (violin)★
 Aili Ikonen (vocals)
 Petri Hakala (mandolin)
  Roger Tallroth (guitar)

 こちらのゲスト・ミュージシャンも豪華です!(上記&URL参照)
 ペッカ・クーシスト(ヴァイオリン)★の弾くフィニッシュ・タンゴがすごくいい!
 2曲参加ですが、いずれも演奏が最高潮に達したときにペッカが発する“かけ声(?)”が聴けるのがツボです♪

 他も、スウェーデン・グラミー賞の常連「ヴェーセンVasen」からはローゲル・タルロート(ギター)、
 女声ボカリーズ、ソプラノサックス、マンドリンなど、
 ジャンルを超えて素晴らしいミュージシャンが集まっていて、
 各ゲスト(それぞれ2曲ずつ参加)の個性が活かされた充実多彩な秀作揃いのアルバムになっています。

 なんといっても、ティモ・アラコティラの、グルーブ感と包容力豊かなピアノがすばらしい!
 メインのヨハンナ・ユホラをはじめ、才気あふれる若手からベテランまで、その音楽を豊かにサポートして包み込んでくれています。何より、美しすぎます♪
 きっと、すごく優しくて包容力ある人なんだろうなぁ…と憧れていたティモの来日は、本当に夢のようでした…

 もちろん、ペッカの来日もまた実現しますように…☆

以上。
ペッカ以外の紹介が多くて失礼しました!

コメント(6)

続けて失礼致します。
今回、ヨハンナ・ユホラ(アコーディオン)の公式サイトを久しぶりに訪れ、
なんと●●●ペッカとのデュオ「Kraft」のアルバム●●●が、
この1月に発売されていたことを知りました!

このmy spaceのslideで、ペッカくんのはじけたステージ写真がみられます。
音ももちろん聴けると思いますが、いま私のPCが調子悪いため、my spaceでの音の確認ができません(T_T)
(CDを買えってことでしょうか…もちろん買いますっ♪またお金を貯めて…)

ヨハンナの公式サイトから、この新作のレビュー(英訳)も、最後にコピペさせていただきます(期間限定の掲載かもしれない !? ということで、今のうちに)。
あまり目を通せていませんが、
> he (Pekka) will sing and whistle too
とありますね!
               ↓
♪―――――――――――――――――――――♪
       ●●●Kraft (クラフト)●●●
 〜ヨハンナ・ユホラ(accor.)とペッカ(Vn.)のデュオ〜

Kraft:
http://www.myspace.com/kraftduo

★メンバー
JOHANNA JUHOLA (accordion, minigrandpiano, claviola)
PEKKA KUUSISTO (violin, viola, electric violin, vocals, sampler, minigrandpiano)

★オフィシャルサイト
http://www.msplinks.com/
http://www.johannajuhola.net/

★ヨハンナ・ユホラ 公式サイトより http://www.johannajuhola.net/
Kraft (Johanna Juhola & Pekka Kuusisto): "Max Höjd" (Texicalli Records) cd was released 16.1.2009
<Buy CD >↓
www.jukeboxshop.net
www.recordshopx.com

Multi-instrumentalists Johanna Juhola and Pekka Kuusisto are natural born performance artists.
Lauri Otonkoski, Helsingin Sanomat (newspaper) 20.1.2007 (Tapiola Sinfonietta’s Symphonic Fantasies in Tapiola Hall)

The other member of Kraft is accordionist Johanna Juhola, who has made theatre music and is a member of groups such as Troka and Las Chicas del Tango. She proved an excellent partner for the sensitively co-operating duo’s fascinating exploration to the margins of music. It is just on those margins where the most exciting musical experiences often take place. This time the starting point was more or less ethnic music, but the result was very contemporary…
Juhola’s accordion had a full sound and it created magnificent harmonies with the violin. At times her love for the new phases of Argentinean tango could be clearly heard in her atmospheric playing. Both also played a miniature grand piano that sounds like a music box. The effect was childishly magical. As a bonus addition to her own compositions and Rinneradio’s Helmi that was brilliantly treated, Tommy Lindgren appeared to rap a couple numbers from his own group, Don Johnson Big Band. A traditional pelimanni version of One MC, One Delay was especially charming.
Jussi Niemi, Aamulehti (newspaper), December 2006 (Kraft in Tampere Hall)

Pekka Kuusisto can do anything, and when a violin is not enough, he will sing and whistle too. With Johanna Juhola as an equally nimble partner, the music at its best has surprises and the joy of spontaneous invention.
Juhani Koivisto, Kainuun Sanomat, 19.7.2006 (Kraft in Kuhmo Chamber Music Festival)

Sometimes so-called super ensembles just don’t work. Kraft, on the other hand, proved late last Saturday night that at its best, the collaboration of two extremely talented musicians can be very fruitful. Even though the Juhola-Kuusisto duo has an enormous amount of skill, their music did not at any point slip into mere demonstration of technical ability. Kuusisto mentioned during the gig that the hardest thing with the pieces was to make up smart names for them. Listening to Kraft made me think it must be true: so easy did playing seem for both Kuusisto and Juhola. The audience could feel the warmth and joy on stage.
Iikka Taavitsainen, Keskisuomalainen 17.7.2006 (Kraft concert at
Jyväskylä Summer Festival)

Johanna Juhola and Pekka Kuusisto offered rare delicacies at Kokkola Winter Accordion –festival: a concert based on the duo’s own compositions was brimming with musical joy.
Jimmy Träskelin, Trad 2/2006 (Kraft concert review)
情報ありがとうございます!!kraftいいですねぇ!!北欧のトラッド、ライブですごく聴いてみたいのですが、なかなか地方ではチャンスなくて(TT)。また、いろいろ教えてください!!
さくらんぼphoebeさん
こちらこそありがとうございます!
あちらの公演情報トピはお役目を終えましたので、先ほど削除させていただきました。とくにお問い合せはなかったのですが、手を尽くさせていただけたことに心から感謝しています。快くご理解&ご協力くださって、本当にありがとうございました!
いつかライブご一緒したいですね!

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《1の書き込みより、訂正です…》
【誤】
> ヨハンナの公式サイトから、この新作のレビュー(英訳)も…
  ↓
【正】
よくみてみたら、新作アルバムに対してのレビューではなく、
デュオ「Kraft」の“2006年ライブに対するレビュー”でした。失礼しました〜!

それにしても、素敵なレビューですね。読んでいるうちに(Yahoo!翻訳に頼って、ごく大ざっぱにですが)、すごく聴きたくなってきました。CDが出てくれてよかったです!
こんばんは、おひさしぶりですムード
herbalgreenさん、情報ありがとうございます!!
KraftのCD発売になってたんですね〜!!!!
早速注文し、先日自宅に届きました。今じっくり聴いているところですぴかぴか(新しい)
とりあえず「One MC〜」のアレンジにびっくりしました(笑)
Kraftがやるとあんな風になっちゃうんですねほっとした顔
遊び心いっぱい、且つ質の高い演奏でずっと聴いていたくなりますね〜。
ぜひライブにも参加してみたいものです。

先日のコンサートも都合で行けなかったのがとっても残念です。
北欧トラッドを生で聴く機会も少ないので、また近々来日してほしいですね!
>ヒサキチさん
こんにちは! いつもご丁寧にレスありがとうございますm(_ _)m
テレビ情報がお役に立ったようで、よかったです!

それでは、テレビ情報をもう一つ(笑)。
ペッカ情報ではないのですが、ヒサキチさんをはじめフィンランドのアコーディオンがお好きな方が
このコミュには結構いらっしゃるようなので、↓この番組もご興味があればぜひ♪
   ↓
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
NHK-BS1 2010年 12月22日(水)午後6:00〜6:20
NHK-BS1 2010年 12月26日(日)午前5:00〜5:20(再)
NHK-BS1 2010年 12月28日(火)午前9:20〜9:40(再)
送は年末年始特集のためお休みです

●こだわりライフ ヨーロッパ
 「大活躍 北欧のお年寄りバンド〜フィンランド タンペレ」
ジャンル :ドキュメンタリー/教養>歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養>カルチャー・伝統文化
▽フィンランドのお年寄りアコーディオン楽団が大活躍。最高齢はなんと85歳。年間30以上の公演は体力的にも大変。ダンス大好きな国民性を象徴する楽団の熱演を紹介する。

番組HP: http://www.nhk.or.jp/bs/eurkodawari/
     http://www.nhk.or.jp/bs/eurkodawari/backnb_list.html
こだわりライフヨーロッパ
「大活躍 北欧のお年寄りバンド 〜フィンランド タンペレ〜(仮)」
 フィンランドでいま人気のお年寄りバンドがある。平均年齢60歳、最高齢は85歳というアマチュアのアコーディオン楽団「タンメルハヌリ」だ。昔から「カレワラ」と呼ばれる神話を歌いついできたフィンランド人は音楽とダンスが大好き。みな若き日、ダンスホールで出会い、語らい、踊った。そんな人々の思いに応えて活動する「タンメルハヌリ」楽長のエーリック・マキネンさん(59)は、地元の大学で教える傍ら、年間30公演をこなすまとめ役。楽団員には高齢者が多いだけに苦労は絶えないが、活動を続けるのは、ダンスを愛する地元の人々からの熱いエールだという。エーリックさんたち高齢者楽団の熱演ぶりと、ダンスや音楽をこよなく愛するフィンランドの人たちを描く。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

この『こだわりライフ ヨーロッパ』という番組は毎回、市井の人々の真摯な取組みをとりあげてくれていて、とてもいいです。
ちなみに20分という尺も、集中力のない私にはちょうどいい感じです(笑)。
herbalgreenさん

いつも情報ありがとうございますムード
今日の18時からですね!観てみます〜!

アコーディオンって国によってそれぞれ個性があるように感じます。
フィンランドのアコーディオンは、なんだか素朴で暖かい。
でも神秘的で透明感もあって、まさにフィンランド(笑)
そんなイメージですぴかぴか(新しい)

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