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札幌山歩き/登山・アウトドアコミュの「札幌50峰」なんでも!

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登山をする人のなかに知る人ぞ知る「札幌50峰」というものがあります!富士山

今回コミ参加者の経験豊富な「はぐれ雲」さんからトピ立ての依頼をいただきました。

ここは札幌50峰に関するなんでもトピです!

是非皆さん挑戦してくださ〜い!

管理人も現在挑戦中です!

コメント(48)

2004年1月3日(土)焼山(西岡)261.8m

○ 西岡に渡りし鴨が群れ遊び 焼山に続く再生の杜  

焼山へは西岡公園入口脇の路上に駐車し、反時計周りに水源池を周回してルートを探しました。
四阿手前から右に入ると鉄柵があり、焼山への林道を発見、頂上は林の中のピークといった感じで、白樺の枝に山ブドウで作ったブーケが掛かっていました。(登頂08:40→10:00、下山10:15→10:55)

※今日のアップはここまで手(パー)私のHP(閉鎖中あせあせ(飛び散る汗))からの転用だからどんどんアップできるかなと思います。
皆様のコメントをお待ちしています。
札幌50峰で夏山登山道のない山は24峰あり、山スキー、スノーシュー、ツボ足のいずれかで登るしかありません。
無積雪期なら藪漕ぎか沢登りとなります。

山スキーで登頂した山は小白山、朝里岳、白井岳、中岳、長尾山、美比内山、漁岳、喜茂別岳の8座
スノーシューは神社山、硬石山、島松山、阿部山、四ッ峰、股下山、大二股山、毒矢峰、つげ山、奥手稲山、南岳、百松沢山、小漁山の13座
ツボ足は丸山、狭薄山、五天山の2座


1月4日(日)白旗山321.5m

○ 陽傾き札幌台から白旗へ 軌跡を辿ってスキーを走らす

今日は滝野すずらん公園でHYMLのクロカンオフミがあり、坂口さんから滑走の基礎技術を受講しました。
歩くスキーは私自身、初めてで大変勉強になります。
昼食後は3kmコースを専ら歩き時々走るスキーを楽しみました。
その後移動して、白旗山は札幌台〜中央峠経由で登り、急斜面はツボ足で、歩くスキーは非常に軽くて携帯に便利でした。
帰途、中央峠からの下りは歩くスキーの溝付き板をブンブン鳴らしながら快調に滑降しました。
(登頂開始13:40→札幌台14:22→中央峠14:45→白旗山15:08→中央峠15:15→下山15:48)
2004年1月5日(月)砥石山826.7m

○ 幾重もの峰を乗り越え砥石山 雪下に眠る花達思う 

昨夜の宴会が効いてHYML(北海道の山メーリングリスト)の波松さんとの待ち合わせが1時間も遅れてしまいました。
砥石山へはスノーシューで登りましたが、前日あたりに山スキーで登った者のトレースは途中でギブアップしたのか435mピークあたりでUターン・・・
後は誰も踏まぬ新雪を交代で気持ち良く刻みながら行く。
T4分岐点で中の沢コースと合流し、ここから先はしっかりとした踏み跡をたどりました。
(小林峠11:00→T4分岐点12:35→三角山13:24→砥石山14:11〜14:24→三角山14:50→T4分岐点→小林峠16:10)
2004年1月6日(火)五天山303.5m

○ 狛犬の頭を撫でて雪落とす 五天の山の古き祠よ 

ナミウサギさんと平和の滝に09:30に待ち合わせして阿部山を目指しましたが、余りにも積雪が少ないため送電線付近でUターンし近くの五天山に変更しました。

五天山へは西陵高校の横を抜けて南側斜面からスノーシューで林の中を行きました。
途中、五天神社の参拝道を見つけて頂上へ(登頂11:55→12:05、下山12:10→12:20)
1月6日(火)円山215.4m

○ 石仏を数えて登る円山は 突き出た岬ビルの海原

円山は北海道神社の駐車場(駐車料金500円)に車を置き、八十八ヶ所の石仏(地蔵?)を右手に見ながら登りました。
通年登山者がいるためか踏み跡もしっかりしていてストック1本で充分です。天気も良く頂上の眺めは最高!樺戸山塊、増毛山地がくっきりと見えました。
2004年1月8日(日)朝里岳1280.8m〜白井岳1301.6m

○ きらきらと雪が輝き舞い落ちる 白と黒の大地蒼い空 

HYMLの山彦さんと札幌国際スキー場からスカイキャビンに乗り、終点から朝里岳経由で白井岳に登りました。
狙い通り(?)昨日のトレースに導かれ朝里岳へ、                     
途中の奇怪な形状の樹氷(モンスター)は見事で、時折、舞い落ちるダイヤモンドダストが美しい!反面、排気ガスを撒き散らし爆音を上げて余市岳方面へ疾走するスノーモービルの腹立たしいこと・・・
ここが頂上かと思ってGPSで確認するととっくに通過していた。

余市岳に向かうトレースに別れを告げ、飛行場と呼ばれる広い雪原を南東へ一直線に進み雪庇の切れ目からやせ尾根を下り白井岳に、急斜面の所ではシールが効かず階段登行したりジグを切ったりして頂上へ
(スカイキャビン終点09:00→朝里岳10:05→白井岳との分岐10:36→白井岳11:50〜12:40→駐車場14:40)
2004年1月24日(土)春香山906.9m


○ 石狩を眼下に見下ろす春香山 滑りて憩いの銀嶺荘
  

春香山へは国道5号線を小樽に向かって走り、桂岡の北海道薬科大学の手前で左折し住宅街を直進、最終人家を過ぎた所に登山者のための駐車場がありました。
今回もHYMLの山彦さんとご一緒になりスキーにシールを着けて歩き出す。
しばらくは銭函川の右岸を行き15分ほどで橋を渡り左岸へ 標高570mの土場からは直進する夏道とは違い右へトラバースする。
急斜面に汗を滴り落としながら登り稜線に、ここからは石狩湾を右手に見下ろしながらの気持ちの良い散歩道です。
やがて薪ストーブの煙が上がる銀嶺荘に到着しました。
昼食は担いできた中華鍋でジンギス汗!食後、ザックを残置し裏手から春香山に登り、ふかふかの新雪を楽しみました。
(駐車場08:50→土場10:38→銀嶺荘11:32〜13:00→春香山13:37〜13:55→銀嶺荘14:05〜14:20→駐車場15:30)
   
2004年1月25日(日)焼山(廉舞)662.7m

○ 焼山は札幌一の展望台 数多の山並み全周に 
  

今日もHYMLの山彦さんと共に行く。
二人の相性が良いのか見事に天候に恵まれて、一日中晴天でした。
焼山へは国道230号線廉舞3条3丁目の信号機で左折し住宅街に入って十字路を右折、あとは2.8km直進して最初のカーブミラーの所が取り付き地点です。
南斜面から登りましたが、雪面は適当に締まっていてスノーシューも膝下3分の1も埋まらず快適に歩けます。
40度を越す急斜面はジグを切って登りましたが、かなり辛いものがありました。

頂上稜線に飛び出すと突然に視界は開け、頂上はまさに遮るもののない360度の大展望!増毛山塊〜樺戸山地〜夕張山地〜日高幌尻岳〜支笏湖連山〜空沼岳〜札幌岳〜中岳〜無意根山〜百松沢三山〜余市岳・・・日本海から太平洋の苫小牧パルプ工場の煙突も見え、快晴の中これほどの大パノラマは経験したことがありませんでした。

(取り付き地点より300m進んだところにある駐車スペース09:00→頂上10:51〜11:20→駐車スペース11:58)



2004年1月25日(日)硬石山371m

○ 階段に切り刻まれた硬石山 イタドリ折りつつ雪原を行く     

山の北側の登り口をカーナビで探索し見つけるが、この時期は駐車スペースがなく、ようやく川沿12条5丁目のゴミステーションの空地にご近所さんの承諾を得て駐車する。
目立たないように北側の稜線沿いに登りましたが、日曜日ともあって採石場はお休みで誰にも咎められることもなく、頂上へは二つのピークを踏んで立ちました。

(駐車スペース13:05→頂上14:25〜14:35→駐車場15:15)
2004年2月8日(日)阿部山703m

○ 古のざわめき想う阿部山の 金銀銅が掘られし裾に
             
手稲平和霊園手前の駐車スペースに車を置き、阿部山には宮城沢から二つの堰堤を越えて、小さな沢を渡った所から右手の斜面に取り付きました。
二ヶ所程の45度近い急斜面はジグを刻んで登り、辿り着いた頂上は展望のきかない林の中!
風を避けた所で恒例の餅入り特製ラーメンを食べていると目の前に、な、なんと今話題のカバノアナタケがダケカンバの幹にくっ付いていた。

(駐車スペース09:10→頂上11:45〜12:45→駐車スペース13:37)
2月9日(日)丸山141m

○ 丸山は削られてなお名を残し ミズナラ林に粉雪が舞う
                      
丸山へは国道5号線富丘3−5の信号で左折して直進、高速道路の高架をくぐり最終人家手前の駐車スペースに車を置き右手のり面から取り付きました。
17分で頂上に着きましたが、何の標識もなし
「立ち小便 良くぞ男に生まれけり」雪上に「丸山」と書きました(ウ、ウソです・・)
(駐車スペース14:27→頂上14:44〜14:50→駐車スペース15:00)
↑に写真を貼付忘れたあせあせ(飛び散る汗)

丸山近景写真と関係ない写真ですわーい(嬉しい顔)
2004年2月10日(火)漁岳1321m

○ 凍てついたオコタンペ湖を眺めつつ 漁の高みへ我一人行く  
            
漁岳へは奥漁橋を渡って200m先の路側帯に駐車して漁川林道から山スキーで行きました。
 登山ポストには8日に一人登った者の記載があり、トレースを有難く使わせて頂き一人黙々と辿る。
1時間ほど歩いて赤いテープに導かれ尾根に取り付き本格的な登りとなる。
途中のオコタンペ湖と恵庭岳を眺められる見晴台で昼食を摂り、漁岳を眼前に見る1088mピークに至ると這松が現れ、そこから一旦下り頂上への急斜面となり、頂上直下では発達した雪庇と雪崩を警戒して右(北)側のダケカンバの疎林から回り込んで頂上に立ちました。

(駐車位置08:32→尾根取り付き09:55→1088mピーク12:40→頂上14:25→1088mピーク15:00→尾根取り付き15:45→駐車位置16:30)
2004年2月13日(金)四ツ峰789.5m


○ 四ツ峰は兎の足跡追いかけて 振り返れば定天輝く                       
 今日は久し振りに腰痛の癒えたHYMLの山彦さんとご一緒に山行です。
二人で登れば何故か晴れの日が多い「晴れ男コンビ」だ。
 四ツ峰へは道道小樽定山渓線の四ツ峰トンネルを抜けて400m過ぎた所に除雪された駐車スペースがあり、そこに駐車して小さな沢に入って直ぐに右手の尾根に取り付きました。
 急斜面はガシガシとスノーシューでジグを切り、時々、兎さんの足跡を追いかけて登りますが、あまりの斜度のキツサに負けて迂回したりしながら1時間半位で道道から見える送電線に到達しました。
 そこから送電線沿いに下り二つ目のピークを登りきると、三つ目のピークに向かって北に進み緩やかな登りで頂を踏むと四つ目のピーク(山頂)は指呼の距離でした。
 下山は西側斜面をトラバースしましたが、40度を超える急斜面が多く雪崩の心配もあり、余りお勧めできるコースではありませんでした。

(駐車位置08:32→送電線10:00→三つ目のピーク10:57→頂上11:05〜11:15→昼食11:45〜11:05→駐車位置12:52)
2004年2月14日(土)小白山893.4m

○ 風に舞い枯花落ちる雪渓を 小白に向かってジグを切る
                           
   
今日は天気予報があまり良くなく諦めていたところ、朝起きて空模様を見ると何とか午後まで持ちそう!発作的に家を飛び出した私でした。
(家出じゃない、単なる病気かも?)
未踏の小白山へは薄別の登山口に駐車し、一人スキーで歩き出す。
45分位で送電線の下を通過し、さらに1時間歩いて地図にない無意根山との林道分岐で左折し、先日登られた菅原さんのトレースを僅かな雪面のへこみで確認しながら進みました。        
813mピーク(私のGPSの表示)で後続者に追いつかれました。初めてお会いするHYMLのchida卍@札幌さんでした。潅木に引っ掛かりながら見通しのきかない頂上に着くと真新しい山名標識がありました。

(駐車位置08:05→送電線下08:50→林道分岐09:52→尾根取り付き10:25→813mピーク10:55→頂上11:22〜11:11:50→林道分岐12:33(昼食)→駐車位置13:05)
2004年2月22日(日)股下山820.4m

○ 私一番股下山の岳樺 体に綿乗せ妍競う
                       
          
前夜のルック岳で山彦さんと「天気が悪くても取り敢えず行ってみて駄目なら温泉にしましょう」と股下山に向かいました。
今日の天気予報は雨または雪60%と最悪!案の定、駐車位置の札幌国際スキー上場手前の春香小屋登山ポスト前に到着する頃には雪となりました。

だが、暖気のためか雪の粒は小さく風もない。股下山へは橋を渡っていきなり北東の急斜面に取り付きました。10分ほどで緩斜面に上がり、若いダケカンバと見事なトド松の樹林の散歩道となりました。
後ろを振り返ると百松沢登山会の団体5人が私達のトレースを追い駆けて来ました。
「天気が悪いのは承知で登る物好きがここにもいた」と妙に安心しました。
稜線への登りは四ツ峰ほどもキツくなく1回の小休止で肩へ、717mポイントで先日ここに登られた熊坂さんのトレースを発見!その後、幾つかのニセピークに惑わされながら頂上に着きました。

下山後、立ち寄った小金湯温泉「松の湯」は日帰り入浴(2時間)500円、なまら良い湯でした。

(駐車位置08:10→肩09:40→頂上10:03〜10:17→駐車位置10:57)
2004年3月14(日)南岳983m

○ 陽光に手を翳すれば南岳 完登の歓び我も続かん
     
HYMLのメンバー12名で白井二股から2Km先の橋を渡り、林道を辿り南斜面から尾根に取り付き三角点経由で頂を踏みました。
全員がスノーシューまたは輪カンで長い距離にもかかわらず快調に登りました。この山行で菅原さんご夫妻、藤本さんの3名が札幌50峰登頂を達成されました。

(駐車地点07:50→尾根取り付き08:35→稜線08:45→三角点(山鳥峰)09:45→975mポイント10:30→頂上10:50〜12:35→駐車地点14:30)
2004年3月15日(月)

○ エゾ松を脇に従え粛然と 黒き板壁山の家見ゆ
    奥手稲山949.2m
○ 昼暗く樹々の芽固し朝日岳 誰も歩かぬ道を我行く
    朝日岳589.2m
                       
昨日は南岳に登ったばかりなのに疲れを知らないはぐれ雲は奥手稲の沢川から奥手稲山に登りました。
このコースはメジャーな銭函コースよりも約1km短く、これといった急斜面もなく所要時間も45分は短縮出来る山スキー初心者おすすめコースです。
登山ポスト「春香小屋」から二つ目の送電線を過ぎて橋を渡り右手の沢へ、しばらくして台地に上がり若い白樺、カラマツ、トド松、ダケカンバと変わり行く林相を楽しみながらの快適な滑歩です。
天候にも恵まれて頂上では至福のひと時を過ごしました。余りにも早く登頂したので奥手稲山の家を見に行き再び登り返してから下山する。駐車地点で餅入りの「麺の達人」を食べて元気回復!帰途に定山渓に寄りスノーシューで朝日岳に登りました。

コースタイム
●奥手稲山
駐車地点07:15→奥手稲山09:45〜10:00→奥手稲山の家10:45〜11:00→奥手稲山12:50→
駐車地点13:50(登り2時間30分、下り1時間)
●朝日岳岩戸公園コース
ホテルふる川の駐車場14:50→朝日岳16:07~16:15→駐車場16:55
(登り1時間17分、下り40分)
札幌50峰の半分の25峰をアップしました。
残りは来年にアップします。

コミュの皆様におかれましては良い新年をお迎えください手(パー)

『おまけの山川柳』

1 さあ頂上!また騙されたニセピーク (地図が読めない登山家)
2 山行くぞ妻のイビキに見送られ (オンリーワン岳人)
3 そっと帰る熊より怖い妻の顔 (恐妻岳人)
4 さて飯だ箸を忘れて枝を折り (自然環境破壊男)
5 ネギないか?沢でよそ見ズッコケた (自然食愛好家)
6 静けさや山に木霊すオバタリアン (山オジタリアン)
7 キジを撃ち紙を忘れて蕗で拭き (山トイレ無関心派)
8 百名山また集めたぞスタンプを (証拠写真収集家)
9 やかましい熊の居ぬ山鈴と笛 (静寂を愛する山男)
10 悪天候登ったというより行っただけ (全天候岳人)
11 命より健康第一山登り (中高年登山隊)
12 山ツアー食住担がせ登頂達成 (負んぶに抱っこちゃん)
13 金かけて軽量化より体鍛え (貧乏岳人)
14 山で痩せ里で太るは中高年 (木阿弥トレッカー)


2004年3月16日(火)

○ 風雪に顔を背けてつげ山の頂にたてば真白き山並み
     つげ山935.1m
○ 雪壁に四肢を使いし夕日岳見下ろせば湯の街定山渓
     夕日岳580m

今日はHYMLの山彦さんとつげ山と夕日岳に登りました。
つげ山へは「春香山小屋」登山ポストから二つ目の橋を渡ってすぐ右の林道に入り、30分ほど歩いて右手の尾根に取り付いて登る。
展望はまあまあの山で無意根山と定山渓天狗岳が良く見えました。

夕日岳は定山渓神社からツボ足で急斜面を直登!
両手は空手の貫手、両足はキックで雪壁をガシガシ・・・直登の割りには夏道より時間がかかりました。

●つげ山
 登山ポスト08:15→尾根取り付き08:50→頂上10:20〜
        10:47→登山ポスト11:17
●夕日岳
 神社12:05→頂上13:20〜13:45→神社14:00
2004年3月19日(金)毒矢峰885.4m

○ 冬将軍わしゃ未だ帰らんぞ毒矢峰 帰途のトレース跡形もなし 
  
土日に仕事が入っために急に休めることになり未踏の毒矢峰に登りました。
天候は終始悪くて登ったというより行ってきたという感じでした。
毒矢峰へは道道95号線白井二股の橋を渡ると正面に登山ポスト「天狗小屋」があり、林道を余市岳方面に20分程直進すると橋があり、渡って右に行き左手の南東斜面に取り付きました。
スノーシューでの林道歩行は快適でしたが、急斜面はツボ足の方が良かったかなと思います。

天狗小屋08:00→南東斜面取り付き08:20→660m肩09:05→ニセピーク10:00→頂上10:23〜10:35→取り付き地点11:20→天狗小屋11:40
(登り2時間23分、下り1時間5分)
2004年3月24日(水)長尾山1211m、美比内山1071m

○ 照り返す雪面に汗落としつつ 長尾山から美比内山へ
  
                   
無意根山荘前に駐車し、スキーにシールを貼り黙々とゲレンデを登りました。
15分程でリフト終点で、トレースもスノーモービル、スキー、スノーシュー、ツボ足と実に雑多ですが殆どが無意根山に向かっていました。
千尺高地を直進し長尾山に、頂上には山名標識はなく10分ほど休憩してシールを外し美比内山に向かいました。

美比内山へは三角点(1111.6m)を踏み、下り切ったコルで昼食を摂り、再びシールを貼って登りました。
余市岳を前方に、左手に羊蹄山、右手に定天を眺めつつ快晴の空の下、至福の山行でした。
美比内山からの下山は南東斜面を滑り降りて学校のグラウンドに出ました。

コースタイム:無意根山荘07:30→1165mポイント09:36→長尾山10:15〜10:25→三角点(1111.6m)11:00→美比内山13:00→無意根山荘14:30
2004年3月25日(木)迷沢山1005.7m&(観音岩山)八剣山504m

○ 幾つもの峰を繋いで迷沢 陽溜まりに微笑む猫柳  

○ 恐竜の背にも似たり八剣山 赤き芽を吹くゴケンミセバヤ                
迷沢山へは上平沢川の林道からスノーシューで登りました。
雪面は行きはカリカリ、帰りはザクザクで足回りの選択は正解のようでした。
いつものように、初めての山は時々立ち止まり、携帯GPSで現在地の緯度・経度をカシミールの地図上にポイントし、磁石で進行方向を定めて歩きます。
2回送電線の鉄塔基部を通過して956mポイントから20分西進すると頂上でした。「曇りのち雨」という天気予報は外れ、時々陽が射す天候に恵まれ眼前に広がる石狩湾と、指呼の距離にある手稲山(明日休みなら行きたいー!)が素晴らしく眺望できました。

コースタイム:駐車地点07:40→尾根取り付き08:40→1つ目の鉄塔09:00→2つ目の鉄塔09:40→956mピーク10:20→迷沢山頂上10:50〜11:10→駐車地点13:00(登り3時間10分、下り1時間50分)

予想以上の早さで迷沢山から下山出来たので帰途に観音岩山(八剣山)に寄りました。

ワイルド・ムスタングスの敷地内に車を置かせて貰い9年ぶりの再訪です。
ツボ足で中央口から登りましたが、残雪は50cm足らず、至る所落とし穴だらけ!頂稜部は融雪が進みエゾミセバヤ(ゴケンミセバヤ)が岩の隙間から赤い新芽を出していました。
頂上は相変わらずの高度感(落ちたら死ぬー!)

コースタイム:中央口14:05→頂上15:00〜15:10→中央口15:35
2004年3月27日(土)野牛山539.2m

○ 銀色に輝く穂先猫柳 指し行く先は野牛と野中
                 
今日は朝から風が強いので低山の野牛山に登りました。
アイケン工業入口ゲート手前に駐車し、まずは祠を目指しスノーシューで登る。
帽子を飛ばされる程の強風の中、祠には10分程で到着し、そこからは490m標高点、に向かって一直線に登り展望の利かない野牛山へ至った。
「野牛山539.2m」の看板がある「野中山」の方がはるかに展望が良く、付近にある昭和57年12月に落雷のために焼け焦げたオンコの巨木が印象的です。

駐車地点10:30→祠10:40→490m標高点11:15→野牛山11:22→野中山11:35〜11:50→駐車地点12:25
(登り1時間5分、下り35分)

※野牛山は「やぎゅうさん」と読み、また「のうしやま」とも呼ばれています。
北海道に過去に野牛が棲息していた記録がないので、おそらくアイヌ語の「キナウシ」あたりが転訛したものと思われます。
2004年3月29日(月)小漁山1235.2m

○ 林道歩き湖面を渡り裾に着く 小漁山は遥かな高み
            
地図上では相当な距離があると覚悟していたが、これ程とは・・・
オコタンペ展望台へ向かう道路をツボ足で歩き出す。早朝の凍てついた雪面は非常に歩き易いものです。オコタンペ湖には672m標高点の南側を通過して湖面に出ました。
湖上にはチップ釣りをしている人影があり、若しかしたらと氷の薄い沢の開口面を避けて湖面に乗ると大丈夫みたい!?釣人の所に立ち寄ると氷の厚さは80cmはありました。
湖面を西進して1015.7m三角点のピークに向かう斜面に取り付く、稜線に上がってからは本当に遠い道程でした。
小漁山は顕著なピークの北西側にも同じようなピーク(平坦)があり、来週予定している中山峠からの4山、先日登った美比内山、未踏の大二股山が明瞭に望見出来ました。

帰途は雪庇を通過した所でルートを変え、急斜面の尻滑り、駆け下り、身投げ等の技を駆使して一直線に展望台に至る。

コースタイム
駐車地点06:45→オコタンペ展望台07:25→斜面取り付き08:30→1015.7m三角点09:45→小漁山11:25〜11:45→展望台13:20→駐車地点14:25
2004年4月3日(土)蓬莱山980.2m

○ 蓬莱に立ちて望む中山の 明日踏む峰に心躍らむ
          
中山峠「森の美術館」先の除雪最終地点に駐車して久し振りにスキーで歩きました。
中山峠スキー場リフトを利用すればあっ!という間に、スキー場斜面を登ってもいっ!という間に登頂してしまうので、うっ!という苦労と、えっ!という景色を見たくてこのコースを選定しました。(おっ!というコメントを期待揺れるハート

最初のアンテナ塔(北電中継所)付近から雪害のために逆U字状にアーチとなったダケカンバが多数あり、曲げに耐えかねてへし折れたものも・・・頂上直下の岩塔はおっ!と思わず声が出るほど見事なものでした。

素晴らしい好天に恵まれたため、頂上に着くと左手には尻別岳、羊蹄山、ニセコアンヌプリ、小喜茂別岳〜無意根山、長尾山、美比内山が、右手には漁岳〜空沼岳、大二股山等の山々がくっきりと見えました。

(駐車地点10:00→北電中継所10:30→頂上10:50〜11:00→駐車地点11:25)
2004年4月4日(日)

○喜茂別から無意根に至る峰を踏み 未だ真冬凍てし山標

喜茂別岳1176.9m、並河岳(番外)、中岳1387.8m、無意根山1460.5m
                   
HYML(北海道山のメーリングリスト)の山彦さん、シリウスさん、cidaさんの3人にもご参加頂き、中山峠から無意根山まで5時間55分と快調に縦走出来ましたが、無意根山からの下山時に沢一つ勘違いしてしまい結果的に10時間を超える山行となってしまいました。

ゴール地点の薄別に山彦さんとシリウスさんの車を残置し、cidaさんと私の車で峠の茶屋まで移動、06:50にトイレ脇からスキーにシールを付けて出発、喜茂別岳まではスノーモービルのトレースがあって快調に進み07:40に送電線下を潜り、無線中継所にはなんと07:45に到着しました。
ここで小休止し、08:45に森林限界に突入!

身を切るような冷たい強風、地吹雪の中、09:22喜茂別岳、余りの寒さと強風のためコルまで下って休憩、元気回復して10:14並河岳、11:24中岳の頂きを踏みました。最終目標の無意根山は薄別への帰途を考え中腹の1200mラインにスキーとザックをデポしてツボ足で登り、エビの尻尾に覆われた山頂に12:45到着しました。

下山は前述のような失態のためと、スキー金具の不調もあり、コタコタになりながら薄別(定山渓熊牧場前)に17:15辿り着く、明日休みたーい!
2004年4月10日(土)小天狗岳765m

○ 根開きの間を縫って小天狗へ 余市岳に残雪輝く  
                 
小天狗岳へは定山渓下園地ゲート前に駐車して夏道通りにアタックしましたが、白井トンネル上部を通過した時点で夏道は消失、以降は岩塔を目標に両手両足を駆使して登りました。
定天、余市岳への展望が相変わらず素晴らしい山です。

コースタイム 
ゲート前08:22→トンネル上部08:42→岩塔09:32→頂上10:18〜10:40→ゲート前11:54(登り1時間56分、下り1時間14分)
2004年4月10日(土)島松山(北広山)429.9m

○ 山低くとも貴し島松の 峰に立てば四方の山並み
  
日も長くなり、また体力的にも余裕があったので、午後は島松山(北広山)に登りました。
「北海道スノーハイキング」のコースを参考に、買ったばかりのアルミ輪かんで林道を一人黙々と歩く、雪解けは進み沢は音を立てて流れている。
落葉松林を抜けるとあっけなく頂上でした。島松山は指呼の距離ですが某官庁の施設があるため立入禁止!

コースタイム
最終除雪地点13:20→ゲート13:40→ 頂上14:40〜14:50→ゲート15:43→最終除雪地点16:00(登り1時間20分、下り1時間10分)
2004年4月11日(日)
烏帽子岳1109.7m、神威岳983m、百松沢山1038.1m

○ 残雪を追いかけ登る百松の 幾峰越えて遥かな頂
                     
国道230号線小金湯付近を走行すると眼前にインディアンの砦のような神威岳、左手のお盆を伏せたような烏帽子岳、右手の尖がった百松沢山、いつか1日で往復出来ないかな?と思っていましたが、札幌50峰にチャレンジしているきっかけもあり、今日ついに念願を果たしました。

百松橋を渡ってすぐ入山届けに記入し、百松沢林道に入ると直ぐにゲートです。
今日は放射冷却のためか、林道はサンダルでも歩けそうな位に凍てつき歩度が上がります。
ほぼ夏道通りに進み、7年ぶりに神威岳の頂上を踏む。(ここでカメラのセルフタイマーを失敗する)烏帽子岳は間近に見えても遠い!コルからの登りは壁を登る感じで、キックと貫き手、3点確保でずり落ちることもなく50分で到達しました。

頂上からは快晴ともあって遠くは大雪、日高までくっきりと望見出来、以前、夏に登った時は林の中に頂上の標識があり、展望も利かない山との認識は大違いの山でした。

以後、北東斜面を急降下しコルを経て45分で百松沢山南峰へ、ここまで至ると登山者で賑わう本峰は至近距離です。
13分で本峰に着くと早速ラーメンタイムです。
食後は勿論、羊蹄山の名水コーヒーをドリップで楽しむ。
下山は烏帽子岳、神威岳の頂を再度踏むことなく中腹を巻いて行きました。

所要タイム
林道ゲート05:15→尾根取り付き05:55→稜線07:30→神威岳08:30〜09:00→烏帽子岳09:50〜10:10→百松沢山南峰10:55〜11:05→百松沢本峰11:18〜12:00→神威岳中腹13:00→尾根取り付き14:10→林道ゲート15:10         
2004年4月26日(月)手稲山1023.7m

○ 融雪は道を削りて川となす 滝を巡り手稲の頂
                         
 二週間振りの休みは、夜勤明けのけだるく眠い体に鞭打って平和の滝から手稲山に登りました。 
ほぼ夏道通りに林道を行くが、布敷の滝から突然に急登となる。
ガレ場の手前で熊の足跡が・・・
登り切った所にあるケルンのレリーフにはエーデルワイスの花が刻まれ、何故か足元にはメノコの木彫りが転がっていました。スキーヤーで賑わうアンテナ群のある頂上台地を10分程歩いて頂上に着く。

コースタイム
平和の滝09:15→布敷の滝10:18→ケルン11:18→頂上11:30〜11:50→布敷の滝12:25→平和の滝13:10
2004年4月28日(水)定山渓天狗岳1144.9m

○ 見上げれば霞む岩峰天狗岳 ピッケル振るい雪渓に挑む   
                         
白井二股の天狗小屋で入山届けを済ませ、すっかり雪が融けて整備された林道を2.2km走行すると熊ノ沢コース登山口です。
今日は途中でトラバースして天狗沢に入りました。
1時間ほど沢を遡行すると食べ頃サインの出ている行者ニンニクがあちらこちらに密生して思わず歩度が緩みます。
沢を詰めると二股となり、左手の大雪渓から頂を目指す。
雪渓は4分の3程進むと急斜面となり、ピッケルと12本爪アイゼンを取り出しガシガシ・・・もう1本ピッケルが欲しい!足よりも腕が疲れました。
頂上はガスの中、展望は利かなくても難コースをクリアした満足感で一杯でした。

※デジカメの電池切れで写真が1枚だけたらーっ(汗)

コースタイム
熊ノ沢登山口08:30→沢分岐09:50→頂上11:25〜11:35→熊ノ沢登山口12:50(登り2時間55分、下り1時間15分)
                    
2004年4月30日(金)余市岳1488.1m

○ ガス晴れて束の間見ゆる余市岳 辿り着けばケルンに観音 
                    
余市岳へはキロロスキーワールドから登りました。
09:00に運転開始のゴンドラ(1回券1,050円)に乗ると15分で山頂駅です。

歩き出しはガスがかかり視界は100mほど、何度もGPSとカシミールの地図で現在地点を確認しながら磁石で進行方向を定めてスキーで進む。
北東コルから相変わらずのすごい壁を見上げて溜息・・・「わしの技術じゃ無理ばい!」迷わずスキーをデポしました。

壁を登り切ると長大な緩斜面が・・・「しもうた斜滑降、キックターンで降りれたばい」
頂上手前に学芸大学山岳部の慰霊のケルンと、何故か観音様がお迎えです。
今風に言えば「超キモイじゃん」私的に言えば「俺っちの慰霊塔も建てようかな?寿陵ってゆうかピラミッドみたいのを」しょうもない事ばかり考えながら歩いたせいか、頂上に着くまで3回も這松の落とし穴に・・・
頂上に着くと時々陽も射し無風状態になりました。

コースタイム
ゴンドラ駅09:00→山頂駅09:15→北東コル10:07→頂上11:05〜11:40→北東コル12:00→山頂駅12:40
2004年5月2日(土)大二股山856.2m

○ おーい雲!大二股に春が来た 鶯のアリア啄木鳥のドラム   
              
20km近い林道歩きと500mほどの山登り?大二股山は思ったより遠い山でした。

定山渓トンネルを出てしばらくすると左側に豊平川林道のゲートがあり、施錠されているため車を置いて歩き出す。漁入林道を進み分岐で右の左大二股林道に入る。ここからようやく」雪面歩行となりました。
右大二股林道で左(南側)へ、熊坂さんのメールの通りやたらに林道が走って迷い易い林道です。
ログハウスの大二股雨量観測所を過ぎてから右手の山裾の取り付き頂上に向かう。
500mほどの山登りをして頂上へ、やはり見通しの利かない植林地帯の空白部分でした。帰途、豊平川林道まで戻ると、鍵を開けて入り込んだ渓流釣りの車が4台!

コースタイム
豊平川ゲート04:30→左大二股林道分岐05:50→右二股林道分岐06:20→雨量観測所07:13→頂上07:30〜07:45→左大二股林道分岐08:40→豊平川林道ゲート09:30
                    
2004年5月11日(火)空沼岳1251m

○ 泥濘の道を歩めば水芭蕉 ガスの晴れ間に空沼岳へ
                      
               
今日の天気予報は「曇り後晴れ」、だけど未明から霧雨と視界100mもない濃いガス!意を決して4時40分から登り出しました。
ほぼ夏道通りに万計沼まで、そこからは踏み跡だらけでどれを信用して良いのか判らず地図と磁石を暇なしに取り出して進む。
歩くほどに段々暑くなり、そろそろバンダナの出番だな!昼間からしてもバンダナ!(寒)

岩が露出した空沼岳には11:00に到達、縦走路を窺うが相変わらずガスの中、狭薄山→札幌岳は諦め下山しました。それにつけても久し振りの休みがこんな悪天候では、札幌50峰達成はまたもやおあずけです。

コースタイム
万計沢登山口04:40→万計沼07:00〜08:00→真簾沼09:15→空沼岳11:00〜11:10→真簾沼11:40→万計沼12:30〜13:00→万計沢登山口14:15
2004年5月15日(土)札幌岳1293.3m&狭薄山1296.1m

○ 五十峰登り終えれば一里塚 雲は流れる明日はどの峰       
                
● 札幌岳へは冷水沢から登りました。
エンレイソウ、ニリンソウ、エゾノリュウキンカ等の花達に励まされ、雪渓を右岸、左岸と渡り歩き冷水小屋からいきなりの急登となる。
札幌岳の頂上は岩がすっかり露出しており、最終目的地の狭薄山が朝日を浴びて輝いていた。

小休止の後、空沼岳への縦走路を行き1150mピークの手前のコルから蝦蟇沢に向かって一旦下り、狭薄山の北斜面に取り付く。
蝦蟇沢川のスノーブリッジを恐る恐る渡り、最小限の籔漕ぎで雪渓を繋ぎ頂に立ちました。

● 昨年12月に札幌文庫48「札幌の山々」の札幌50峰の項を読んだところ、積雪・残雪期や沢登りでしか登れない山も多くあり、それならばと積雪・残雪期にチャレンジしょうと思い立ち、2004年1月1日から始めて4ヶ月と15日で達成出来ました。
あっという間に登った天神山、アイゼンとピッケルで挑んだ定山渓天狗岳の雪壁、下山時に迷った無意根山、HYMLの皆様と登った南岳、特に山彦さんとは10座もご一緒頂き感謝申し上げます。

コースタイム
冷水沢登山口05:00→冷水小屋06:28→札幌岳08:06〜08:20→縦走路分岐08:40→1178mピーク10:00→狭薄山10:46〜11:20→1178mピーク11:42→縦走路分岐13:20→札幌岳13:58〜14:40→冷水小屋15:10→冷水沢登山口16:22
管理人HIRO2525さんのご好意によりトピを立てていただき、今日ようやく全峰のアップを終了しました。

このトピがこれから札幌50峰にチャレンジされる方々の参考になれば良いと思います。
また、札幌50峰に止まらずいろいろな目標を持つことも大事です。

目標があれば目標に向って情熱を燃やし頑張れることが大切で、生きがいにもつながっていくことだと確信いたします。

↓今後は札幌50峰に関するコメントをいただければ、皆様とコメントキャッチボールを楽しみたいと思います。

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