季節性インフルエンザと、新型インフルエンザの予防接種についてなのですが、接種可能かわからず‥どうしたら良いのか迷っております。
家族は５人で、私は妊婦＆卵アレルギー（白身）＆喘息（気管支喘息とアスピリン喘息）・長女は９歳ですが、先天性心室中隔欠損症Φ４ｍｍ・長男は３歳で卵アレルギーです。
まず私ですが、今回発表された新型インフルエンザワクチンの優先接種に入ってますが、今まで季節性のインフルエンザも卵アレルギーがあるから‥という理由で、小学生の頃に一度しか接種した事がなく（当時は、アレルギー反応が出た為、接種不可と言われました）、昨年は季節性インフルエンザに罹患しましたが、
医師から“アスピリン喘息があるから、タミフルやリレンザの使用はやめた方が‥”という判断で、麻黄湯を処方されました。
そのような経緯がある為、今回の新型インフルエンザは接種可能なのかわからず‥。
ちなみに卵アレルギーは、今では落ち着いていて、卵を食べた後に運動をしなければ蕁麻疹も出ないのですが‥。
続いて長男についてですが、長男の卵アレルギーの方が強く、卵を食べただけで嘔吐・発疹が出てしまいます。
まだ詳しい検査はしておりませんが、医師からは動物アレルギー（蕁麻疹）も指摘されています。
このような状態で、インフルエンザワクチンは接種可能なのでしょうか？
一度、季節性インフルエンザの予防接種について主治医に伺った所、“う〜ん‥”と悩まれていて、可能・不可能の返事は頂けず‥。
長女が先天性の心臓病がある為、長女は接種しますが‥家族である私や長男が接種しない場合、もし私や長男がインフルエンザに罹患したら‥と考えると、長女が予防接種をしていても罹患する恐れがあるのでは？と思い、悩んでおります。
アレルギーのリスクを承知で予防接種をするのか、予防接種に問題のない主人・長女・次女だけ予防接種をする方が良いのか‥私にはわからないので、教えて下さい‥。
本当ならば、直接医師に伺った方が良いのですが、予防接種が可能かどうかについてだけの相談で、病院に行っても良いものか‥悩んでしまい‥。
また予防接種の順番ですが、季節性インフルエンザと新型インフルエンザの予防接種をする場合、どちらを先にした方が良いのでしょうか？
４回接種する為には期間をどの位あければ良いのかも教えて下さい。
気ばかり焦ってしまいましたが、宜しくお願い致します。
家族は５人で、私は妊婦＆卵アレルギー（白身）＆喘息（気管支喘息とアスピリン喘息）・長女は９歳ですが、先天性心室中隔欠損症Φ４ｍｍ・長男は３歳で卵アレルギーです。
まず私ですが、今回発表された新型インフルエンザワクチンの優先接種に入ってますが、今まで季節性のインフルエンザも卵アレルギーがあるから‥という理由で、小学生の頃に一度しか接種した事がなく（当時は、アレルギー反応が出た為、接種不可と言われました）、昨年は季節性インフルエンザに罹患しましたが、
医師から“アスピリン喘息があるから、タミフルやリレンザの使用はやめた方が‥”という判断で、麻黄湯を処方されました。
そのような経緯がある為、今回の新型インフルエンザは接種可能なのかわからず‥。
ちなみに卵アレルギーは、今では落ち着いていて、卵を食べた後に運動をしなければ蕁麻疹も出ないのですが‥。
続いて長男についてですが、長男の卵アレルギーの方が強く、卵を食べただけで嘔吐・発疹が出てしまいます。
まだ詳しい検査はしておりませんが、医師からは動物アレルギー（蕁麻疹）も指摘されています。
このような状態で、インフルエンザワクチンは接種可能なのでしょうか？
一度、季節性インフルエンザの予防接種について主治医に伺った所、“う〜ん‥”と悩まれていて、可能・不可能の返事は頂けず‥。
長女が先天性の心臓病がある為、長女は接種しますが‥家族である私や長男が接種しない場合、もし私や長男がインフルエンザに罹患したら‥と考えると、長女が予防接種をしていても罹患する恐れがあるのでは？と思い、悩んでおります。
アレルギーのリスクを承知で予防接種をするのか、予防接種に問題のない主人・長女・次女だけ予防接種をする方が良いのか‥私にはわからないので、教えて下さい‥。
本当ならば、直接医師に伺った方が良いのですが、予防接種が可能かどうかについてだけの相談で、病院に行っても良いものか‥悩んでしまい‥。
また予防接種の順番ですが、季節性インフルエンザと新型インフルエンザの予防接種をする場合、どちらを先にした方が良いのでしょうか？
４回接種する為には期間をどの位あければ良いのかも教えて下さい。
気ばかり焦ってしまいましたが、宜しくお願い致します。
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コメント(11)
ご長男・ご自身ともに、間違い無く主治医と相談すべき事柄です。そもそも、インフルエンザ予防接種の問診表には、主治医が許可したかどうかの確認欄があります。主治医というのはそういう相談をするためにもいるので、悩まずにかかりつけの医療機関に行って下さい。
と、これだけでは寂しいので、参考までに。
卵アレルギーの人へのインフルエンザ予防接種については色々な意見があり、しかもこれだけ複雑な要素があると、医師の中でも意見が分かれると思います。
又、卵アレルギーで喘息持ちとなると、このご時勢では、そもそも接種してくれる医療機関が少ないのではないかと。
というわけで、あくまで個人的な意見ですが・・・私なら、と言うことで。
ご長男に関しては、両方接種しないと思います。小児に対するインフルエンザワクチンの効果が成人に比して低いこと、重症化予防の効果もはっきりしていないこと、流行予防効果は無いと言われていること、等が理由です。
トピ主さんご自身については難しいところです。季節性インフルエンザについてはしないで良いのではないかと思いますが、新型の方が悩ましいですね。喘息のコントロールが良ければ、接種してくれる医療機関があるならしておきたいと思いますが、根拠となるデータはありません。タミフル・リレンザは、アスピリン喘息でも使えると思います。
順番としては、両方接種する方は、流行予測時期からして、新型を先にが望ましいでしょう。
接種には、各1週間はあけることとされています。効果的には、2回接種時は4週間あけるのが最も良いとされていますが、今回の新型に関しては早く抗体価を上げる方が優先ではないかと思います。
と、これだけでは寂しいので、参考までに。
卵アレルギーの人へのインフルエンザ予防接種については色々な意見があり、しかもこれだけ複雑な要素があると、医師の中でも意見が分かれると思います。
又、卵アレルギーで喘息持ちとなると、このご時勢では、そもそも接種してくれる医療機関が少ないのではないかと。
というわけで、あくまで個人的な意見ですが・・・私なら、と言うことで。
ご長男に関しては、両方接種しないと思います。小児に対するインフルエンザワクチンの効果が成人に比して低いこと、重症化予防の効果もはっきりしていないこと、流行予防効果は無いと言われていること、等が理由です。
トピ主さんご自身については難しいところです。季節性インフルエンザについてはしないで良いのではないかと思いますが、新型の方が悩ましいですね。喘息のコントロールが良ければ、接種してくれる医療機関があるならしておきたいと思いますが、根拠となるデータはありません。タミフル・リレンザは、アスピリン喘息でも使えると思います。
順番としては、両方接種する方は、流行予測時期からして、新型を先にが望ましいでしょう。
接種には、各1週間はあけることとされています。効果的には、2回接種時は4週間あけるのが最も良いとされていますが、今回の新型に関しては早く抗体価を上げる方が優先ではないかと思います。
> みすと様
大変詳しく、またわかりやすく説明して頂き、誠にありがとうございます。
私の主治医についてですが‥今はいない状態です。
ずっと総合病院（夜間発作時は、総合病院の救急外来受診）でしたが、その時の主治医が異動になり、呼吸器の医師がいなくなってしまい、喘息外来の専門医がいなくなった為、看護師の方より他の病院に行く事を勧められました。
一度、喘息の専門である開業医の元へ行きましたが、通院に不便な場所（遠いのです）にあり‥通院が困難という事で、近くの内科に通う事となりました。
その内科では、今まで投薬されていた喘息薬は一切なくなり（テオドール・ロタディスク等）、発作時のサルタノールのみとなり、発作が出たら大きな病院へ‥と言われております。
幸い、発作の頻度も年に４回程で、それ以外の風邪等の時には、漢方薬を中心とした処方（アスピリン喘息を危惧して）となっております。
ただ‥その医師からは、“アスピリン喘息については専門ではないので、薬が難しくてわからない‥”と言われており、漢方薬しか出せない‥という状態で、予防接種について伺っても、う〜ん‥ちょっと‥（わからない）という状態でした。
なので、どこに相談すれば良いのかわからず、そもそもアスピリン喘息とはそんなに珍しい‥もしくは難しい病気なのかと感じました。
医師会に“アスピリン喘息について、詳しい医師のいる病院はありませんか？”と電話した所、“そういうのはわかりません。”と言われてしまい‥。
やはり不便でも、遠い専門医にかかるべきでしょうか？
続いて長男の事ですが、小児へのインフルエンザワクチンは効果がはっきりしていない‥という事に、大変驚きました。
ワクチンを接種しても罹患する事があるのは承知してましたが、ワクチンを接種する事により、罹患しづらくなるとか‥重症化（脳症等の）しないと思い込んでました。
罹患しないように‥罹患しても酷くならない為に‥予防接種があるのだと思っていたので‥。
ちなみに小児には効果がはっきりしていない‥の、小児とは何歳位までなのでしょうか？
もしかしたら９歳の長女も含まれるのかな？と思いまして‥。
三種混合等の予防接種で頂く冊子では、予防接種が効果的‥みたいなニュアンスでしたので、全ての予防接種に効果があるんだ‥と勘違いしていたように思います。
今まで知らなかった事も勉強させて頂き、ありがとうございます。
大変詳しく、またわかりやすく説明して頂き、誠にありがとうございます。
私の主治医についてですが‥今はいない状態です。
ずっと総合病院（夜間発作時は、総合病院の救急外来受診）でしたが、その時の主治医が異動になり、呼吸器の医師がいなくなってしまい、喘息外来の専門医がいなくなった為、看護師の方より他の病院に行く事を勧められました。
一度、喘息の専門である開業医の元へ行きましたが、通院に不便な場所（遠いのです）にあり‥通院が困難という事で、近くの内科に通う事となりました。
その内科では、今まで投薬されていた喘息薬は一切なくなり（テオドール・ロタディスク等）、発作時のサルタノールのみとなり、発作が出たら大きな病院へ‥と言われております。
幸い、発作の頻度も年に４回程で、それ以外の風邪等の時には、漢方薬を中心とした処方（アスピリン喘息を危惧して）となっております。
ただ‥その医師からは、“アスピリン喘息については専門ではないので、薬が難しくてわからない‥”と言われており、漢方薬しか出せない‥という状態で、予防接種について伺っても、う〜ん‥ちょっと‥（わからない）という状態でした。
なので、どこに相談すれば良いのかわからず、そもそもアスピリン喘息とはそんなに珍しい‥もしくは難しい病気なのかと感じました。
医師会に“アスピリン喘息について、詳しい医師のいる病院はありませんか？”と電話した所、“そういうのはわかりません。”と言われてしまい‥。
やはり不便でも、遠い専門医にかかるべきでしょうか？
続いて長男の事ですが、小児へのインフルエンザワクチンは効果がはっきりしていない‥という事に、大変驚きました。
ワクチンを接種しても罹患する事があるのは承知してましたが、ワクチンを接種する事により、罹患しづらくなるとか‥重症化（脳症等の）しないと思い込んでました。
罹患しないように‥罹患しても酷くならない為に‥予防接種があるのだと思っていたので‥。
ちなみに小児には効果がはっきりしていない‥の、小児とは何歳位までなのでしょうか？
もしかしたら９歳の長女も含まれるのかな？と思いまして‥。
三種混合等の予防接種で頂く冊子では、予防接種が効果的‥みたいなニュアンスでしたので、全ての予防接種に効果があるんだ‥と勘違いしていたように思います。
今まで知らなかった事も勉強させて頂き、ありがとうございます。
> mayu様
アドバイスありがとうございます。
その専門医の所には２回通院し、２回目の時に近くの病院への紹介状をお願いしましたが、“発作が出てない以上は、喘息の程度がわからないから書けない”と断られました。
そこで、最初にかかっていた総合病院でお願いした所、“主治医がいないので書けません”との事で、看護師の方からは今まで貰ってた薬を伝えればわかるはず‥と言われたので、再度専門医に問い合わせた所、薬は医師の判断によって出し方が違うのと、自分ならばテオドールをそんな出し方しないので、やはり紹介状は書けない‥書けるとすれば、その薬剤情報だけだとの事でした。
テオドールについては、中学生の頃から（元々、小児喘息から気管支喘息に移行しました。）朝・昼・夕・寝る前に１００を１錠でしたが、成人過ぎた辺りからテオドールは昼夕は１００で、朝寝る前が２００になりました。
発作の前（風邪気味の時等）と、後は全て２００になってました。
その主治医がいなくなるまでは、それプラス‥ロタディスク・ホクナリンテープ２ｍｍ・プレドニンがあった事も伝えましたが、その初めて行った専門医は‥発作の頻度からすると、自分はそんな薬の処方はしない‥と。
発作が出てない状態では、喘息は診れない（喘息の度合いもわからない）との事でした。
近所の内科は、薬の副作用の方が気になるとの事で、風邪の時には漢方薬を‥という事で、今まで服用していた薬も全てなくなりました。
なので今は、薬を飲んでいない状態で４ヶ月程経ちますが、発作はまだ出ていません。
発作が出てからでないと、やはりダメなのでしょうか？
ちなみにその近所の内科が気にしてた副作用は、腰痛と脈が早い（通常で９５〜１００位）のが気になる‥との事でした。
アドバイスありがとうございます。
その専門医の所には２回通院し、２回目の時に近くの病院への紹介状をお願いしましたが、“発作が出てない以上は、喘息の程度がわからないから書けない”と断られました。
そこで、最初にかかっていた総合病院でお願いした所、“主治医がいないので書けません”との事で、看護師の方からは今まで貰ってた薬を伝えればわかるはず‥と言われたので、再度専門医に問い合わせた所、薬は医師の判断によって出し方が違うのと、自分ならばテオドールをそんな出し方しないので、やはり紹介状は書けない‥書けるとすれば、その薬剤情報だけだとの事でした。
テオドールについては、中学生の頃から（元々、小児喘息から気管支喘息に移行しました。）朝・昼・夕・寝る前に１００を１錠でしたが、成人過ぎた辺りからテオドールは昼夕は１００で、朝寝る前が２００になりました。
発作の前（風邪気味の時等）と、後は全て２００になってました。
その主治医がいなくなるまでは、それプラス‥ロタディスク・ホクナリンテープ２ｍｍ・プレドニンがあった事も伝えましたが、その初めて行った専門医は‥発作の頻度からすると、自分はそんな薬の処方はしない‥と。
発作が出てない状態では、喘息は診れない（喘息の度合いもわからない）との事でした。
近所の内科は、薬の副作用の方が気になるとの事で、風邪の時には漢方薬を‥という事で、今まで服用していた薬も全てなくなりました。
なので今は、薬を飲んでいない状態で４ヶ月程経ちますが、発作はまだ出ていません。
発作が出てからでないと、やはりダメなのでしょうか？
ちなみにその近所の内科が気にしてた副作用は、腰痛と脈が早い（通常で９５〜１００位）のが気になる‥との事でした。
なかなか難しいですね・・・トピ主さんご本人に関しては、今後のことも考えて、何とか診てもらえる呼吸器内科を探されたほうが良いと思います。必ずしも喘息やアレルギー専門でなくても、呼吸器を標榜していて診られないところは少ないでしょうし。多分、主治医を作って許可をもらわないと、インフルエンザの予防接種は受けたくても無理だと思います。（と言うか、現状の薬とコントロールの状況だと、私なら許可を出すことをためらいます。）
発作時を診ていないと喘息診療ができないと言うのは必ずしもそうでもありませんが、予防接種に対する判断は難しくはなるかもしれません。アスピリン喘息は特に重篤な発作を起こしやすいので。アスピリン喘息の頻度自体は喘息全体の10%程度とされます（私の実感としてはもう少し少ないのですが）ので、そこまで珍しくも無いですが、一般内科ではあまり診ないのかもしれません。
小児に対するインフルエンザワクチンですが、効果が無いわけではありません。発熱に対する予防効果は2〜3割と言われています。ただし、脳症に関しては微妙な結果で、重症化抑制に関しても、高齢者はデータがあるのですが、小児のデータは見つけられませんでした。（ただし専門外なので見落としはあるかもしれません。）
と言うわけで、効果が無いわけではないけれども、危険をおしてまでする意義があるかどうかと言うと否定的かな、と個人的には思うわけです。一方で、卵アレルギーの子供に対してインフルエンザワクチンが本当に危険か、という議論もあります。
発作時を診ていないと喘息診療ができないと言うのは必ずしもそうでもありませんが、予防接種に対する判断は難しくはなるかもしれません。アスピリン喘息は特に重篤な発作を起こしやすいので。アスピリン喘息の頻度自体は喘息全体の10%程度とされます（私の実感としてはもう少し少ないのですが）ので、そこまで珍しくも無いですが、一般内科ではあまり診ないのかもしれません。
小児に対するインフルエンザワクチンですが、効果が無いわけではありません。発熱に対する予防効果は2〜3割と言われています。ただし、脳症に関しては微妙な結果で、重症化抑制に関しても、高齢者はデータがあるのですが、小児のデータは見つけられませんでした。（ただし専門外なので見落としはあるかもしれません。）
と言うわけで、効果が無いわけではないけれども、危険をおしてまでする意義があるかどうかと言うと否定的かな、と個人的には思うわけです。一方で、卵アレルギーの子供に対してインフルエンザワクチンが本当に危険か、という議論もあります。
> みすと様
アドバイスありがとうございます。
呼吸器内科を探してみます。
喘息は内科だと思っていたので（総合病院でも内科の喘息外来だったので）呼吸器内科で医師会に問い合わせてみたいと思います。
ちなみにアスピリン喘息については、他の病院（整形等）に行っても“アスピリン喘息じゃ‥薬は出せない”という回答が多く、中には“アスピリン喘息って‥アスピリン飲むとどうなるの？”と聞かれる事もあり、医師でもわからない病気があるなんて‥と思っていました。
内科医の方でも、“アスピリン喘息だなんて‥珍しいなぁ‥今まで研修でしか診た事がない”と言われたり‥。
地域柄（田舎なので）あまり症例がないのかな？と思いますが、私自身‥アスピリン喘息が発覚してあまり経ってないので、自分自身がまだどんな喘息か把握してない部分もあります。
飲める薬は何？と聞かれても、答えられなかったり（特に鎮痛剤）まだまだ勉強不足なので、ちゃんと管理出来るように教わりたいのですが、まだまだ未熟で恥ずかしい限りです。
ただ最近わかったのは、セデスやロキソニンがダメで、ノイロトロピンならＯＫとか‥その程度なんですが‥。
子供の予防接種もやはり、リスクと比べるのが良いのですね。
私自身については、喘息発作を覚悟で薬を試してみるか‥という場面によく出くわしますが、やはり怖さもあり‥なかなか。
特に今は妊娠中という事もあり、喘息発作覚悟で頭痛や熱で薬を飲む‥というリスクは避けたい為、我慢の連続ですが‥
息子の場合も、アレルギー症状を覚悟してまで予防接種をするのか？と言われると‥症状の程度が酷いだけに躊躇います。
脳症等の症状が出やすいならば‥リスクを承知で予防接種を‥とは思いますが、やはりそこは小児科の主治医に相談してきます。
その際、予防接種の相談で‥と、相談だけで行っても迷惑ではないのでしょうか？
割と混んでいる病院なので、病気でもないのに伺うのは迷惑かな？と考えてしまい（院長が１人で診察している為、忙しそうなので）、風邪をひいた時等に受診のついでに聞く‥という状態だったので。
どうしても病院は病気になってから行く場所‥みたいな固定観念がありましたが、予約して行ってみます。
ありがとうございました。
アドバイスありがとうございます。
呼吸器内科を探してみます。
喘息は内科だと思っていたので（総合病院でも内科の喘息外来だったので）呼吸器内科で医師会に問い合わせてみたいと思います。
ちなみにアスピリン喘息については、他の病院（整形等）に行っても“アスピリン喘息じゃ‥薬は出せない”という回答が多く、中には“アスピリン喘息って‥アスピリン飲むとどうなるの？”と聞かれる事もあり、医師でもわからない病気があるなんて‥と思っていました。
内科医の方でも、“アスピリン喘息だなんて‥珍しいなぁ‥今まで研修でしか診た事がない”と言われたり‥。
地域柄（田舎なので）あまり症例がないのかな？と思いますが、私自身‥アスピリン喘息が発覚してあまり経ってないので、自分自身がまだどんな喘息か把握してない部分もあります。
飲める薬は何？と聞かれても、答えられなかったり（特に鎮痛剤）まだまだ勉強不足なので、ちゃんと管理出来るように教わりたいのですが、まだまだ未熟で恥ずかしい限りです。
ただ最近わかったのは、セデスやロキソニンがダメで、ノイロトロピンならＯＫとか‥その程度なんですが‥。
子供の予防接種もやはり、リスクと比べるのが良いのですね。
私自身については、喘息発作を覚悟で薬を試してみるか‥という場面によく出くわしますが、やはり怖さもあり‥なかなか。
特に今は妊娠中という事もあり、喘息発作覚悟で頭痛や熱で薬を飲む‥というリスクは避けたい為、我慢の連続ですが‥
息子の場合も、アレルギー症状を覚悟してまで予防接種をするのか？と言われると‥症状の程度が酷いだけに躊躇います。
脳症等の症状が出やすいならば‥リスクを承知で予防接種を‥とは思いますが、やはりそこは小児科の主治医に相談してきます。
その際、予防接種の相談で‥と、相談だけで行っても迷惑ではないのでしょうか？
割と混んでいる病院なので、病気でもないのに伺うのは迷惑かな？と考えてしまい（院長が１人で診察している為、忙しそうなので）、風邪をひいた時等に受診のついでに聞く‥という状態だったので。
どうしても病院は病気になってから行く場所‥みたいな固定観念がありましたが、予約して行ってみます。
ありがとうございました。
横レスで失礼致します。
突然ですが、予防接種を施行するに当たっては予防接種ガイドラインというものがあります。
その中で、『予防接種不適当者』という項目があります。
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/2008vaguide/vguide08-3.pdf
これを見た限りでは、喘息は不適当者・要注意者には該当しません。
唯一、卵アレルギーの存在が『摂取しようとする摂取液の成分に対して、アレルギーを呈するおそれのある者』に該当しますが、近年のインフルエンザワクチンに残存する卵白成分はごくわずかであり、アレルギー反応を起こす恐れは極めて低いと言われています。（ただし、ゼロと言うわけではないことと、欧米製のワクチンは、日本製に比べると数十倍〜数百倍の卵白成分を含んでいますので注意が必要かもしれません）
また、ここ数年における予防接種関連（全ての予防接種です）の全身性アレルギー性副反応は年間１００件以下、アナフィラキシーは１０件以下とも言われています。
さらに、インフルエンザワクチンにおける副反応の発生率は、卵アレルギーを持っている人と持っていない人で比べて優位差はありません。
結論から言えば、僕があなたの主治医であれば、新型インフルエンザのワクチン接種は積極的に勧めると思います。
ただし、新型インフルエンザに対しては分からない事が多すぎるのも事実です。我々の常識からすれば、今の時期にインフルエンザの流行があること自体が異常ですから。
ですから、ワクチンに効果が期待できるかどうかも分からないのが実情です。
しかしながら、妊婦は重症化しやすいこと、新型インフルエンザの死者の中で妊婦が占める割合が５％以上（６〜１０％）と言われている事は確かであり、メリット・デメリットで考えると、ワクチン接種のメリットの方が高いと思います。
息子さんについても、個人的には打って大丈夫だと思います。
ただし、息子さんの場合は、万一に備えて、即時型反応を起こした場合に直ぐに対応が出来る準備は必要でしょうし、そこまでしてワクチンを打ってくれる施設があるかどうかも不明ですし、そこまでして打つ必要性があるかどうかも僕には分かりません。ただし、繰り返しになりますが
?何万と行われているであろう予防接種に関連したアナフィラキシーショックは年間１０例以下
?インフルエンザワクチンの副反応発生率は、鶏卵アレルギーの有無とは相関しない
というのが統計的な事実です。
突然ですが、予防接種を施行するに当たっては予防接種ガイドラインというものがあります。
その中で、『予防接種不適当者』という項目があります。
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/2008vaguide/vguide08-3.pdf
これを見た限りでは、喘息は不適当者・要注意者には該当しません。
唯一、卵アレルギーの存在が『摂取しようとする摂取液の成分に対して、アレルギーを呈するおそれのある者』に該当しますが、近年のインフルエンザワクチンに残存する卵白成分はごくわずかであり、アレルギー反応を起こす恐れは極めて低いと言われています。（ただし、ゼロと言うわけではないことと、欧米製のワクチンは、日本製に比べると数十倍〜数百倍の卵白成分を含んでいますので注意が必要かもしれません）
また、ここ数年における予防接種関連（全ての予防接種です）の全身性アレルギー性副反応は年間１００件以下、アナフィラキシーは１０件以下とも言われています。
さらに、インフルエンザワクチンにおける副反応の発生率は、卵アレルギーを持っている人と持っていない人で比べて優位差はありません。
結論から言えば、僕があなたの主治医であれば、新型インフルエンザのワクチン接種は積極的に勧めると思います。
ただし、新型インフルエンザに対しては分からない事が多すぎるのも事実です。我々の常識からすれば、今の時期にインフルエンザの流行があること自体が異常ですから。
ですから、ワクチンに効果が期待できるかどうかも分からないのが実情です。
しかしながら、妊婦は重症化しやすいこと、新型インフルエンザの死者の中で妊婦が占める割合が５％以上（６〜１０％）と言われている事は確かであり、メリット・デメリットで考えると、ワクチン接種のメリットの方が高いと思います。
息子さんについても、個人的には打って大丈夫だと思います。
ただし、息子さんの場合は、万一に備えて、即時型反応を起こした場合に直ぐに対応が出来る準備は必要でしょうし、そこまでしてワクチンを打ってくれる施設があるかどうかも不明ですし、そこまでして打つ必要性があるかどうかも僕には分かりません。ただし、繰り返しになりますが
?何万と行われているであろう予防接種に関連したアナフィラキシーショックは年間１０例以下
?インフルエンザワクチンの副反応発生率は、鶏卵アレルギーの有無とは相関しない
というのが統計的な事実です。
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