簡単にはやめれなぃですがね
睡眠薬服用による子への影響について
私は30代の男です。不眠症や鬱になり睡眠薬（および抗うつ剤、精神安定剤）を飲むようになってから約10年になります。現在は
ベゲタミンA
ロヒプノール
テトラミド
マイスリー
ハルシオン
を毎日常用しています（セカンドオピニオンの先生からは異常なくらい量が多過ぎると言われています）。また仕事や将来に関するストレスも大きく、どうしても我慢ができない時に頓服で精神安定剤を飲んでいます。
「きちんと眠らなければ明日の仕事に影響が出る（眠らなければ仕事中に眠くなって仕事が手に付かなくなってしまうのではないか）」という強迫観念からか、どうしても断薬する勇気が持てません。むしろ、今までは「きちんと眠れて仕事がはかどるのであれば、睡眠薬や抗うつ剤を常用していても良いのではないか」とすら思っていました。
しかし、最近事情が変わりました。今、結婚を意識したお付き合いをしている方がいます。私も彼女も子どもが欲しいという意識は強く、結婚すればすぐにでも子づくりをするつもりでいます。
そこで悩みが生じました。私が大量に睡眠薬を飲むことによって生まれてくる子どもに障害等の影響が出るのではないか？と。ネット等で調べたところ、女性が妊娠中に睡眠薬や抗うつ薬を飲むと胎児に影響が出る、と書いてありました。もしそれが真実だとする場合、精子を供給する男の側が睡眠薬や抗うつ剤を飲むのも同じことが言えるのではないか？と不安になってきました。
10年近くも睡眠薬と付き合ってきたため、それを無くすことに対する不安は大きいです。しかし、それと同等かそれ以上に、将来産まれてくる子どもに障害が出ないか、という不安も大きいです。
やはり、減薬や断薬等を考えた方がよいのでしょうか？
追記
ちなみに彼女は私の病気（不眠症やうつ）について、よく理解してくれています。そして「少しずつでいいから薬を減らしていこうね」と言ってくれています。
私は30代の男です。不眠症や鬱になり睡眠薬（および抗うつ剤、精神安定剤）を飲むようになってから約10年になります。現在は
ベゲタミンA
ロヒプノール
テトラミド
マイスリー
ハルシオン
を毎日常用しています（セカンドオピニオンの先生からは異常なくらい量が多過ぎると言われています）。また仕事や将来に関するストレスも大きく、どうしても我慢ができない時に頓服で精神安定剤を飲んでいます。
「きちんと眠らなければ明日の仕事に影響が出る（眠らなければ仕事中に眠くなって仕事が手に付かなくなってしまうのではないか）」という強迫観念からか、どうしても断薬する勇気が持てません。むしろ、今までは「きちんと眠れて仕事がはかどるのであれば、睡眠薬や抗うつ剤を常用していても良いのではないか」とすら思っていました。
しかし、最近事情が変わりました。今、結婚を意識したお付き合いをしている方がいます。私も彼女も子どもが欲しいという意識は強く、結婚すればすぐにでも子づくりをするつもりでいます。
そこで悩みが生じました。私が大量に睡眠薬を飲むことによって生まれてくる子どもに障害等の影響が出るのではないか？と。ネット等で調べたところ、女性が妊娠中に睡眠薬や抗うつ薬を飲むと胎児に影響が出る、と書いてありました。もしそれが真実だとする場合、精子を供給する男の側が睡眠薬や抗うつ剤を飲むのも同じことが言えるのではないか？と不安になってきました。
10年近くも睡眠薬と付き合ってきたため、それを無くすことに対する不安は大きいです。しかし、それと同等かそれ以上に、将来産まれてくる子どもに障害が出ないか、という不安も大きいです。
やはり、減薬や断薬等を考えた方がよいのでしょうか？
追記
ちなみに彼女は私の病気（不眠症やうつ）について、よく理解してくれています。そして「少しずつでいいから薬を減らしていこうね」と言ってくれています。
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コメント(28)
みすとさんが紹介してくれたサイトの一部です。
【以下、抜粋】
＞男性が使用した薬の妊娠への影響は基本的にはないとお考え下さい。症例報告もほとんどありません。一般的に使用される薬についてはまず心配いりません。
＞実際には問題にならないという考えが大勢のようです。射精される精子の数は２〜３億個になりますが、そのうち２０％くらいはもともと形態的に異常がみられるそうです。もし、薬の影響でそのような異常な精子が増えたとしても、おそらく卵子にたどり着くことはできません。受精できるのは、数億から選び抜かれた正常で健丈な精子のはずです。万一、薬の影響を受けた精子により受精したとしても、その受精卵は成長することなく消えてなくなる可能性が高いのです。
男性側での影響が指摘される薬で、わりとよく使われる薬にグリセオフルビンとコルヒチンがあります。これらについても、上記のような理由から、現在では影響しないとする考え方が多いようです。ただ、疫学調査などで安全性が証明されているわけではありません。万全をきすという意味では、やはり男性の避妊を含め慎重に対応する必要があるのでしょう。
【抜粋終わり】
基本的には心配しなくても良いが、薬剤によっては影響をきたす場合もあるので、今回は主治医と相談すると良いでしょう。
【以下、抜粋】
＞男性が使用した薬の妊娠への影響は基本的にはないとお考え下さい。症例報告もほとんどありません。一般的に使用される薬についてはまず心配いりません。
＞実際には問題にならないという考えが大勢のようです。射精される精子の数は２〜３億個になりますが、そのうち２０％くらいはもともと形態的に異常がみられるそうです。もし、薬の影響でそのような異常な精子が増えたとしても、おそらく卵子にたどり着くことはできません。受精できるのは、数億から選び抜かれた正常で健丈な精子のはずです。万一、薬の影響を受けた精子により受精したとしても、その受精卵は成長することなく消えてなくなる可能性が高いのです。
男性側での影響が指摘される薬で、わりとよく使われる薬にグリセオフルビンとコルヒチンがあります。これらについても、上記のような理由から、現在では影響しないとする考え方が多いようです。ただ、疫学調査などで安全性が証明されているわけではありません。万全をきすという意味では、やはり男性の避妊を含め慎重に対応する必要があるのでしょう。
【抜粋終わり】
基本的には心配しなくても良いが、薬剤によっては影響をきたす場合もあるので、今回は主治医と相談すると良いでしょう。
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