Jeff Sturges And The Universe
ハード・ロックをブラスを中心にジャズ・オーケストラで演奏したらどうなるかがこの作品。もちろんギターも入っているがそのブラス群のアレンジでどの程度まで再現できるかがポイント。このような試みはすでに出ているCCSの"The Whole Lots Of Love"で行われている。ジャズのオーケストラが好きでないと物足りないかもしれないが、それなりに奮闘はしているというのが印象。
ジェフさんはマウンテンが好きなようで"Never In My Life"、"Mississippi Queen"、そして初期ジェフ・ベック・グループが取り上げていた"Rice Pudding"が入っており、あとはオリジナルと思われる。何か台頭してまもないハード・ロックのエネルギーを何とかジャズで表現しようとしている意欲溢れる作品。
Rest In Peace
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John Mayall / Moving On
キーフがバックとしてジャズにもブルーズにも対応できることを示した一枚。
Keef Hartley Band / Half Breed
自分でも一番気に入っていたといわれている自己名義バンドのデビュー作
ウッドストックやフィルモア、ニューヨークザ・シーンなど1969年に米国楽旅したころのメンバー写真。"The Battle Of NW 6"や"Time Is Nearの頃。
Keef Hartley: Drums
Miller Anderson: Vocal and Guitars
Gary Thain: Bass
Henry Lowther: Trumpet and Arrangement
Jim Jewel: Tenor Sax
Ides of March / Vehicle
このタイトル曲、日本でも大分ヒットした。ブリブリのブラスに腹の底から歌い上げる声、ファズの聞いたわかりやすい間奏ギター等など....。ところがこのアルバムでは「木の舟」とかコマーシャルでない組曲っぽいのも入れており、単なる白人がソウルっぽく歌うローカル・バンドでないことを示している。
Mom's Apple Pie / (1st)
このブラス・ロック・バンドもあまり資料がなく、何か訂正盤みたいな形で出されたジャケットの話題だけが先行しているが、よく聞くと丁寧にアレンジされ、丁寧に演奏されている印象を抱く。ブラッド、スェット&ティアーズのようなモダンなところやソロはなくとも、逆にほとんど情報がない状態で聞いて以外によかったりする得をしたような気にさせる作品。