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有意差出ましぇん・・・コミュの質問コーナーだよん♪

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ん?これどうすればいいんだっけ?わかんない。。

でもこれ多分超基礎的じゃん??いまさら人にきけねーよ。


そんなアナタ!!ここで聞きましょう。。。ここなら無知も恥ずかしくない。ここの人全員が答えられない場合は知らなくても恥ずかしくないことだから他の人に聞きましょう♪

コメント(36)

SPSSで2変量の相関分析ってあるじゃん?

あれって、例えば身長とか体重、テストの点数みたいな連続する変数(名前なんだっけ?)のみしか対象としていないんだっけ?

たとえば質問紙の得点(これは身長とかと違って連続する変数じゃないよね?)にも相関分析って使えるの??

もしNGだったら自分やばいです(笑) 
研究法の教科書行方不明だから、知識が確かじゃないまま突っ走ってしまっているんだよね。不安になったから聞きました。


ちなみに相関分析で求められる相関係数と、回帰分析で求められる傾き(?!)の値って、何が違うの??


ホントにゆとりのある方、もしくは気が向いてくれた方、答えていただけると嬉しいです。

ほぼ100%自分しか活用しなさそうなトピ立ててごめんね(>_<)
ごめん、、統計可な私には↑外国語を読んでるが如しです(>ω<)
http://www.psy.ritsumei.ac.jp/~hoshino/spss/
ここにけっこう親切にSPSSのやり方が書いてあるよ☆
もしここになかったらゴメンね。。。
>だうー

相関係数は独立変数同士の関係なんだ?!従属変数とはだめなのだろうか?!


>ゆう

ありがとう☆調べてみます!!
げー、さっきの説明は僕の思い込みだったみたい。

相関関係と因果関係は違う
相関係数の値が大きくても,因果関係があるとは必ずしもいえない。
変数Aと変数Bに相関がある時の可能性は,以下のように考えられる。
1.A→B : AがBの直接的な原因
2.A←B : BがAの直接的な原因
3.A→B かつ A←B : AとBが相互に影響しあう
4.A→X→B : 間にXという変数が入ることによる間接的な原因
5.AがXと高い相関 かつ X→B : AがXと高い相関を示すために生じる間接的な原因
6.X→A かつ X→B : 第3の変数が共通の原因となる
7.上記の複数の組み合わせ
8.何らかの偶然ということもあり得る
従って,AとBという2つの変数間に相関がみられるからといって,AがBの原因となるとはいえない。

「因果関係がある」というためには
少なくとも以下の3点を満たす必要がある
・独立変数(説明変数)が従属変数(基準変数)よりも時間的に先行していること
・理論的な観点からも因果の関係に必然性と整合性があること
・他の変数の影響をのぞいても,2つの変数の間に共変関係があること

引用元 http://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/datakaiseki_folder/top_kaiseki.html
>だうー
すごーい!!

そうそう、回帰分析をしている人がいるみたいだけど、因果関係がないと意味が無いんだよね。

でもって、4-8 は疑似相関とも呼ばれます。
散布図を書く時に、“マーカーの指定”(たぶん)に被験者間要因となりうる独立変数(性別・学年・用いた実験器具など)を入れると、散布ずから要因Xの存在について推測が可能な場合があります。
>だうー
天才!!

>nexe
擬似相関。。そういえば習ったわ〜。
いやぁ、ただコピペしただけだって(汗)
もっと分かりやすく説明ができればよかったんだけど、
昨日は親がPCがある部屋で寝る関係上、時間がなくて
コピペだけになってしまってごめん。
はい、また初歩的質問です。
質問紙を行った場合、結果にそれぞれの項目の平均と標準偏差は乗せましたが、それぞれの度数分布表も載せるんですか?それだけで何十枚かになってしまうんですが...(;_;)
研究法の教科書を発見しました。んで読み漁っているうちに混乱してきました(>_<)


話が長くなるので要点だけ聞くけど、SPSSのt検定で有意差の有無が出るわけだけど、その有意差をそのまま論文に使って、両者の平均値には有意差があるって載せちゃってる??

続きはまたすぐに書きます!
SPSSのt検定で有意差の有無が出るわけだけど、その有意差をそのまま鵜呑みにするな的なことが教科書に書いてあった(>_<)

サンプルが多い場合には検定力が高くなるので、微小な平均値の差でも有意となるが、その微小な差が実践的な意味をもたなければ、計算上有意となっても有効な情報ではない。
つまりサンプルが多い時は、有意差が出たらその差がどれほどの意味を持つかに注目する必要があるんだとさ。

そこで母数の推定およびその大きさの評価をおこなうべきである。って115ページに書いてあります(>_<).

SPSSでもt検定やって有意差でたらハイ、おしまい!って思ってたけど、もしやそうではない?!

平均値差の区間推定とか効果量とか、そんな単語があったけど、この2つってもしや1t検定後にやるべきことと関係あったりした?!


テンパって何か色々書き込んじゃいました(>_<)

とりあえず自分でももうちょい調べます。

は?こんなの余裕で答えられるよって人がいたら、教えてもらえると嬉しいです。ってか、今おれが騒いでるやるべきかもしれない事が、別にただの勘違いの可能性もあるので、あまり気にしないで下さい。

何言ってるかわかんない文章でゴメンでした。では後ほど。
勘違いではないよ。
検定結果は同じでも(例えばr=.20)は
df=90だと、10%水準で有意傾向
df=100だと、5%水準で有意
df=165以上だと、1%水準で有意

でも、この3つのサンプルの散布図を書くと、散らばり度合いは同じな訳。だから、サンプルが大きくなって有意ありとは強くいえない。t検定も同じく、サンプル数が大きくなるほど有意差が出やすい。そんな結果では、強い論旨は述べられない。

何をおいても、まずはグラフを書くのだ。(Y軸誤差に標準偏差も入れるのだ)
それで、誰が見ても差がある!!って感じなら説得力があるよ。

区間推定や効果量は、卒論では必要ないと思われる。

ちなみに、効果量はサンプル数の異なる複数の研究を比較するときなどに“メタ分析”として用いられることがあります。
>ゆう
うーん、先行研究は度数分布表載せてた?
結果や考察を説明するのに必要なら載せるべきだと思う。
ちなみに外山先生はとにかく分かりやすさを求めてくるよ。

>さんぽん
文章を読みながら、t-検定の奥深さに感心しちゃったよ(笑)
結論から言うと、先行研究でやられていないようなら、とりあ
えずは有意差があるって書いちゃっていいんじゃないかな。
とりあえず僕は区間推定とか効果量とかはヤラ(・∀・)ナイ!
>ゆう
度数分布表で、正規分布じゃなかったらドツボを踏んじゃいそう。

篠ピー1号は、表と図の重複(平均値の表を載せて、さらにグラフ化する)は不必要だと。ただし、学会論文と卒論は少々意味合いが異なるので、とも言っていた。

私なら載せない。(そういう私も、グラフだけで20ほどありますが)
ありがとう(>_<)教科書読んでみたけど、マジ意味不明だったから説明してもらえて助かりました。明日グラフ大量作成します!!

おれのやってることも先行研究がほとんどないんだよね…。でももっかい確認するわ!サンキューです。
>ゆう
とりあえず、表、グラフの情報は必要最低限のみ載せろみたいなこと言ってたから、あってもなくても説明、理解に支障ないって判断できるものは省いちゃっていいかもね。

あとは社会心理の大先輩・山田氏のご意見を参考にするとか(笑)
だうー>先行研究は載せてなかった!
     明日外山先生んとこ行くよ。。こわい。。。

nexe>なるほど!墓穴を掘りかねないね!!
    平均と標準偏差のみにしよう!!

さんぽん>山田さんは恐ろしいって噂があるからやめとく。。
       いびられるのは外山先生だけで精一杯です(>ω<)

みんなありがとうございました☆
明日学校行くので、はいつくばってたら救って下さい。。。
また相関分析の話を蒸し返して悪いんだけど、相関分析ですら有意差がでないようなものは(つまり、相関関係すら見られないものは)、因果関係なんて絶対無いって考えていいってことかな?!

因果関係があるというための最低条件として、すくなくとも相関関係はあるはず、みたいな。
>さんぽん
残念ながら、相関が無い=共変関係がないから因果はないね。
他の要因で被験者を分けて相関を見てもダメかな?
>さんぽん
たぶんそういうことになるかと・・・
じゃあ、分散分析のような平均値差とかも、なんらかの関連性があるとはいえなくなっちゃうの?
>みすおさけ
どの書き込みに対する質問かな?
分散分析では因果は言えないよね。
有意差については、上記の相関と同じく。結果としては有意差がでたと書くけど、標本の大きさによって考察を変えるね。

マルチポストだけど、このサイト↓↓を読んでみたら?
超親切!卒論・修論作成のための実用マニュアル
http://www.kodomo.ocha.ac.jp/~mutou-hp/mutosotu.html
統計的分析のためのポイント→c)平均値関係の検定
>nexe
ありがとう!!さっそく印刷しました。
これから竹綱ゼミで読むよー☆

いよいよ佳境だね!!今日あたりから提出する人が出てくるんだろうね。あせるーーー!!
分散分析で有意が出たのですが、、、
独立変数a、b 従属変数cの場合
aの主効果が認められる→どういうこと??aがcに影響しているってこと?
abの交互作用が認められる→そういうこと??

またまたおばかな質問ですみません。
>23:ゆう
交互作用が検出された場合、単純主効果をみます。
だうーの貼ってくれたリンクでは↓↓の出力の部分を読みましょう。
http://psy.isc.chubu.ac.jp/~oshiolab/teaching_folder/datakaiseki_folder/05_folder/da05_02.html

SPSSではシンタックスを自分で書きます。これも↑↑の[交互作用の分析]にあるので参考にして。

グラフを書こうね☆
ありがとうございます(>ω<)
そのサイト、わかりやすかった☆
早速やりました!!!
質問!!初歩ですが!!


2要因の分散分析(混合計画)について

t検定とかって何度も繰り返すと第1種の誤りを採択する可能性が高くなるから、繰り返し使っちゃダメっていうじゃん?!

これって、次の条件で使う2要因の分散分析についても同じことが言えるのかな?!


測定項目は以下のものです(おれの実験の被験者やってくれた人は分かりやすいかな?!)。

『測定項目』
【質問紙で7段階評価のもの】
「楽しさ」、「飽き度」、「疲労度」、

【比率尺度】
「作業量(個)」「測定時間(秒)」




『実験計画』
【被験者間要因】
実験群と統制群。計2水準。

*?

【被験者内要因】
作業の繰り返し数(1ターム目、2ターム目、3ターム目)。計3水準。


んで、こんな感じの測定を繰り返す。

?
従属変数:測定時間

独立変数:グループ(実験群、統制群)


?
従属変数:楽しさ

独立変数:グループ(実験群、統制群)


?
従属変数:時間評価

独立変数:「楽しさ」の得点上位群&下位群
>26: さんぽん
昼間聞かれた事と同じ?だったら、違う返答して悪いけど。。。。

これ読む限り、従属変数が違うから?@ ?A ?B の3つをやるのは意味があるように感じます。
自信50%ーーーチャンスレベルなので、賭けですね。

同じ従属変数に対して、t検定を繰り返すのがいけない。[これは確実]
従属変数が複数だと、ひとつの検定で済ます事ができないように[直感的に]感じますが。。。他の方、どうでしょう?
いや、別の所です!!だから大丈夫か確認したくて。。。
そうだよね。望みありそうだよね。ってまだわからんけど
あ、文字化けしてる。ごめん。日・月・火って所です。
私も同じような2要因の分散分析を何回もやってます。
以前誰かに聞いた時に、(分散分析なら)くり返しやっても大丈夫って。。。
nexeさんが言うようにひとつの検定で済ます事ができないし。

すみません、力強く言えなくて(>ω<)
そっかぁ!ありがと!!いや、きっと大丈夫っしょ!

一応先生にも確認してみます。測定項目が別のものだからきっといいはずだ☆

確認したらここにてお知らせします☆
またまた、、、、

分散分析をやりまくったのですが、
結果にはそれぞれの平均・標準偏差表と分散分析表を載せたのですが、、グラフは交互作用が認められたものだけのを載せればいいのかな??全部載せるべき??
認められたものだけでいいと思う!!できるだけ乗せる量は最小限で、分かりやすさをUPさせるために載せたいものは載せろ的なことを言ってたし。

ただし、交互作用は認められなくても、自分の実験の核になる要素で、どうしてももっと詳しく説明したいってくらいのこだわりがある項目については載せてもいいんじゃないかな!
なるほど!!!(≧ ≦)Ω !!
ありがとう☆
なんだか何が核になる要素とか何が要らない分析結果とか
ごっちゃになってきました(◎-◎;)
>26の件

申し送れましたがバリバリOKでした♪

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