邦題では「毒のある花」が好きです。 "LOVELY BUT LETHAL"を上手に意訳したなあ、と。 原題だと「別れのワイン」の"ANY OLD PORT IN A STORM"でしょうか。 元々「背に腹は替えられぬ」という意味の慣用句(これって作中のエイドリアンの心境でもありますよね)を使って、「港」と「ポート」ワインの"PORT"が掛けてある上に、「嵐の中」という本編のギミックをさりげなく示すミステリ魂、二重三重の仕掛けに酔わされます(笑 (まあ正確に言うと嵐ではないんですが)
>ベジェさん
『闘牛士の栄光』の原題"A matter of honor"って、
視聴者に鑑賞後「ああ、そういう意味だったのか!」と言ってもらいたいと思って、
スタッフがネタバレぎりぎりのところでつけたのかもしれませんね。
ミステリのタイトルは難しいです(笑
>クリフさん
"Now you see it"というのは、英語圏で手品・マジックを表現する際に
よく使われる慣用句のようですね。
きっと向こうの人たちは、あのタイトルでニヤッとしたのかも(笑
邦題は、日本人にわかりやすく『魔術師』としたうえで、しかも
コロンボの最後のキメ台詞を活かして『魔術師の幻想』
こちらもよくできたタイトルですよね。