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トヨタ ヴィッツコミュのヴィッツ誕生20周年を機に起きるサプライズ

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皆さま、こんばんは。

 新年明けましておめでとうございます。

 去年は我らがヴィッツのラリーでの大活躍が全世界に轟いた年でもありましたね。ウインク参戦した第2戦でいきなり首位、リーダーのトミ・マキネン氏の祖国・フィンランドでも首位と士気と高い戦闘力を誇るヤリス(日本名・ヴィッツ)。

 来年あたり4代目が出るとか出ないとか、噂もチラホラ・・・。確かに1999年にデヴュー後、2005年でモデルチェンジ、現行型の初期型は2010年ですから、ビッグマイナーチェンジを繰り返して引っ張っているのは確かですが、もう8年です。トヨタとしては異例なほど長いですから、そろそろと云う感じですね。

 ここで気になる情報を耳にしました。以下はトヨタ自動車でヴィッツの開発に携わった方によります(どこの誰かと聞かれてもお答え出来ませんので、参考程度にお読み頂けたらと思います)。

 4代目ヴィッツのデヴューは来年の今頃を予定していて、ペットネームはヴィッツではなく、ヤリスにするとのことでした。尤もヴィッツという名は日本と中国ぐらいなもので、他の諸外国では殆どがヤリスです。

■ペットネームには苦労したヴィッツ■

 初代、2代目、3代目と乗り継いでいる方からすれば、ご存じのことと思いますが、実を言うと、ヴィッツは名前には本当に苦労したクルマなのです。

 当初、トヨタは欧州でヴィッツを売ろうとした際、ヒョンデ(現代)に「ゲッツ」というコンパクト(日本名・TB)があったため、紛らわしいので、ヤリスにした経緯があります。では日本仕様もヤリスでいいじゃん、と思いがちですが、当時の流行語のひとつに「ヤリマン」という言葉があり、女性ユーザーの多いヴィッツには相応しくない、という理由で却下された経緯があるようです。

 しかしここへ来て、ラリーの活躍が目立ち始めたので、そろそろ「市民権」を得ただろう、とトヨタは判断、4代目ヴィッツはヤリスにほぼ内定した経緯がある、とのことでした。

■デヴューは20年目■

 トヨタとしてはスタンバイはほぼ出来ているようですが、切り良く、初代ヴィッツから20年目の2019年の今頃を予定しているようです。マークIIが10代でマークXになったようにです。

 ではなぜ今なのかというと、トヨタの新プラットフォーム・TNGAのBセグメントへの適用が予想以上に遅れたことが理由のようです。

 スズキがHERTECTと称する新プラットフォームで開発された新型車、バレーノ、スイフトを投入し、VW(フォルクスワーゲン)ポロでもMQBと称する新プラットフォームで開発されたクルマが出るなど、そろそろといった感じですね。このクラスのベンチマークのポロが何とゴルフIVを凌駕するパッケージングを謳っている以上、ヤリスことヴィッツも負ける訳にはいかないですよね。

■気になるラインナップ■

 ヴィッツは完成度が高いです。多分クルマに全然ご興味は無いけど、無事これ名馬、大排気量車など要らない、全長4m程度でOK、日本の通常の交通についていければ十分、そういう方でしたら、積極的にお勧めして全く問題ないクルマの筆頭になるのはほぼ間違いないでしょう。

 ヴィッツこと、日本仕様の初代ヤリスはどんなクルマなのでしょう?

 フォルムはこのトヨタの某氏に言わせると、Bセグメントのスタンダードだ、とのことでした。ということは、これがセダンになったり、SUVになったり、ということは無いと言えます。

 先日トヨタ自動車がハイブリッド、PHEVの車種拡充を公言しました。ある筋からなのですが、今のところ、トヨタのPHEVは1.8Lのプリウスしかありません。そこでヤリスの1.5Lに「マイクロPHEV」として搭載する可能性は高いです。その分、ヤリス・ハイブリッドはマイクロPHEV発売と共に選手交代、となるようです。

 ヴィッツを3台乗り継いだ身としては、ヴィッツ・ハイブリッド発売で、アクアと共食いになりはしないかと危惧していましたので、ディーラーに行くたびに、ディーゼルターボを入れるべきだ、と要望して来ましたが、その心配は無用となりそうです。

 慣れ親しんだ名が変わるのは複雑な心境ではありますが、これによって、日本本国も他の国と同じ名に統一されるようです。ちなみにオーリスこと、欧州カローラも再びカローラ(ランクスかアレックスかは不明ですが)に統合されるようです。尤も豪州ではオーリスRSは

 「カローラ・レビンLX」

 という名で売られているのですが。

 ただ今までのヴィッツの販売の仕方を見ていると、極めて用意周到です。アクアと違って、あまり冒険はしていないですね。後からPHEV登場までハイブリッドを投入してくる可能性が高いです。保守的でオーソドックスなヴィッツの性格をよく示しているといえるかもしれませんね。それまではオーリス120T、CH−Rにも使われている8NR−FTSエンジン(116馬力の1.2Lターボ)をRSに、他のベースグレードの1.3Lをトール、タンクに搭載されている1Lで100馬力のターボを搭載する可能性は多分にある気が致します。ただヴィッツの1Lは営業用に長らく使われて来た経緯があるため、ビジネスニーズも根強いですから、トヨタは簡単に捨てることはないでしょう。パッソの1L(1KR−FE)が搭載されるのではと思います。

 最後までご覧頂き、ありがとうございました。

 今年も有益な情報共有をしたいと思います。他のメンバーにおかれましては、新情報がありましたら、書き込みをお願いいたします。

コメント(3)

新年あけましておめでとうございます。

愛車ヴィッツも 新年迎えることが出来ました

今年もよろしくお願いいたします。
>>[1]

 明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。

 写真はVitz G'sですね。以前ノーマルのRSに乗り、こちらも乗り比べてみましたが、足回りが絶品でした。とてもしなやかです。辛口で定評がある、モータージャーナリストの河口まなぶ氏も目を丸くし、「わずか1kmも走らせていないのに、足回りの良さが伝わって来る。」と言っていましたね。

 去年、ちょっとヴィッツGR、といっても10段CVTモデルですが、乗ってみました。
 
 手前味噌で恐縮ですが、試乗記です。

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963415578&owner_id=58808945

 デザインは現行型よりも、中期型のデザインとの関連を感じさせます。G'sと同様、良さはちゃんと継承されていました。
>>[2] 俺も昨年富士スピードウェイで軽い試乗しました ハンドルが小さく パドルシフトも黒からシルバーに よりカッコ良いデザインに スピードメーターも見た時は一瞬 反則だろ これ と思いました

シフトレバーの デザインも カーボン仕様に

俺のやつもブルーのカーボン仕様なんですが




ただ 外見はG'sのほうが好きです

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