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原付においての問題点対策委員会コミュの原動機付自転車における法定速度向上検討部会

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 タイトルのまんまです。

 交通の流れに沿っていれば自然に30キロの速度なんて超過しちゃいますよね(それは警察も認めていました)。

 原動機付「自転車」というくらいなので、もともと原チャリって普通の自転車に便宜的にエンジンをつけたという歴史があり、現在もペダルがついたバイクが細々と売られています。
http://www.d-b.ne.jp/mkk/ciao/what.html
※ペダル付原チャリについては興味深い文章を見つけました。
http://www.npa.go.jp/koutsuu/kikaku44/pedal.pdf

 弱弱しい自転車にエンジンをつけただけなのだから、強度からして30キロ以上の速度を出したら車体がびっくり日本新記録における自作パラグライダーのようにバラバラになってしまい、さらに速度が通常の自動車よりも出せないので左車線に押し込めておこうと言う法律の体系になっているようです。

 が、現在は自転車にエンジンをつけた…というようなバイクは現在においては少数派で、逆に125cc以上のバイク車体に49ccのエンジンを積んでいる原付がほとんどで、もはや【自転車】ではなく【バイク】なのです。現在において、30キロ以上の速度で強度に問題が生じる車種は存在しないと言ってよく、この法律は時代錯誤もはなはだしいわけです。

 路上駐車の規制強化や、軽自動車の体積容量の緩和など、税収や天下り先の強化に関しては積極的なのに、まるで目を向けられない原付行政について渇を入れるべく、もっとも時代錯誤であると言える原付バイクにおける法定速度規制の緩和を皆さんで考えて行きましょう。

 道路交通法第85条2項において、普通自動車免許を持ってる人であればだれでも運転できるおかげで、原付オンリーの免許体系にはほとんど議論すら講じられていないのが現状です。

道路交通法
http://www.houko.com/00/01/S35/105.HTM

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