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クリスチャン・サイエンスコミュの 罪と病に対するイエスの態度

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神のほかには何ものも存在しないことから、罪も病も非実在ということで、同様の錯覚にすぎないのでしょうが、なかなか、罪は目に見えないけれど、肉体の病気の方は実際に症状を体験して、いかにも実在と感じられるので、一筋縄ではいかないわけですが、真理を悟ると肉体の病気が消えたり、他人の肉体の病気が治せるようになったりすることがあるようです。

罪と病の関係について、イエスの考えがわかる聖書の箇所がマルコによる福音書の2章や宝瓶宮福音書90章にあるので、ご紹介したいと思います。

16.数日の後、キリスト者たちはカペルナウムに帰って来た。イエスが家に居ることが分かると、民衆がやって来て、家のなかの部屋という部屋が一杯になり、入り口もその通りであった。
17.そこにはガリラヤの各方面から、またエルサレムから、律法学者、パリサイ人、博士たちが来ていたので、イエスは彼らに生命の道を明らかにした。
18.そこに四人の人々がひとりの中風患者を小さな寝台に乗せて連れて来たものの、入り口から入ることが出来ないから、病人を屋根に上げて通路を開き、これを治療者の面前に引きおろした。
19.イエスは彼らの信仰を見て中風患者に言った、「わが子よ、元気を出しなさい。あなたの罪は悉く赦された。」
20.これを聞いた律法学者とパリサイ人は言った、「なぜこの人はこんなことを言うか。神のほかに人の罪を赦すことができるか。」
21.イエスは彼らの思いを察し、自分たちの間で問答していることを知って、彼らに言った、
22.「なぜそのように互いに論じあっているか。わたしが汝の罪が消えたとか、起きて床を取り上げ、歩めと言ったとて、それがどうと言うののか。」
23.人がここで人の罪を赦すことができることを証明するために言おう」(と言って中風患者に向かって)、
24.「起きよ、床を取り上げて帰るがよい」と言った。
25.すると、その人は彼らの面前で、床を取りあげて去った。
26.人々は見たこと聞いたことが腑に落ちない。彼らは互いに、「今日は忘れがたい日だ、驚くべきことを見た」と言った。
(宝瓶宮福音書90章16節〜26節)

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