クリスチャン・サイエンスの教えから学ぶためのコミュです。
クリスチャン・サイエンの教えの要旨(以下、ウィキペディア日本語版より抜粋)
?真理を固く守る者として、わたしたちは聖書の霊感に満ちた言葉を、永遠の生命に導く十分な指針とします。
?わたしたちは、唯一至上で無限の神を認め、敬愛します。また、神の子、一つのキリスト、聖霊、すなわち神聖の慰め手、 また、人が神の映像であり、似姿であることを認めます。
?わたしたちは、神による罪の許しは罪の破壊にあり、また悪を非実在として追い払う霊的理解にあることを認めます。 ただし、罪の信念は、その信念が続くかぎり罰せられます。
?わたしたちは、イエスの贖罪が神聖の効力ある愛の証拠であって、その愛が道しるべであるキリスト・イエスを通して 人が神と一体であることを展開してゆくことを認めます。また、人はキリストによって救われ、ガリヤラの預言者が、病人を 癒し、罪と死を克服した時に実証した真理・生命・愛によって救われることを認めます。
?わたしたちは、イエスの十字架上の受難と彼の復活が信仰を高めて、永遠の生命、すわなち魂・霊がすべてであり。物質が 無であることを理解する助けとなったことを認めます。
?また、わたしたちは、絶えず目覚めており、キリスト・イエスのうちにあった心が、わたしたちの内にあるようにと祈り、 そして他人にしてもらいたいことを他人にも行い、また恵み深く、正しく清くあるようにとおごそかに誓いをたてます。
(簡単なQ&A) 神とは何か?: 神は、生命、真理、愛である。真理は実在であり、誤りは非実在である。神の同意語であるもののみが、真の実質である。
人とは何か?:人は愛の理念であり、映像である。人は神の複合理念であり、正しい理念をすべて含んでいる。神の映像・似姿を反映するもののすべての総称。聖書は、人が神の映像、似姿に造られていると教えている。すべての実在性は神と神の創造の中にあって、調和があり永遠である。神の創造するものは善である。人間の心、あるいは体の不調和は、すべて幻想であって、実在性も本体もないのに、実在で本体性があるように見えるものである。神はどこにでも存在し、神から離れては何も現存せず、力を持たない。
以上引用終わり
潜在意識の力の活用で有名な、ジョセフ・マーフィーや「生長の家」の谷口雅春にも大きな影響を与えた教えです。
ちなみに、中心的な書物、『Science and Health with Key to the Scriptures』(『科学と健康──付聖書の鍵』)は、ACIM(コース・イン・ミラクルズ)を書かせた存在の指導のもとに書かれた本であるという情報もあるようです。
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