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悠穹の勉強部屋(解答作製委員会)コミュの現代社会と健康

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第1回

・日本の三大死因:悪性新生物・心疾患・脳血管障害
・疾病は、内的な要因と外的な要因のバランスの破綻で発生
・合計特殊出生率は、女性一人が一生の間に得る平均の子供数
・平成20年度の合計特殊出生率は、1.37
・平均寿命:男性 79.29。女性 86.05


第2回

・先進国と発展途上国の間の推移の違いは、先進国での喫煙率の低下と途上国での喫煙率の上昇である
・日本での問題は女性の間で喫煙習慣が増加していること
・喫煙開始年齢が若いと、ニコチン依存度が高くなる。ヘビースモーカーになる。喫煙関連疾患で死亡する可能性が高い
・タバコが一因で起こる代表的疾患
癌:咽頭癌、肺癌、食道癌
呼吸器(癌以外):肺気腫、慢性気管支炎、喘息
循環器:狭心症、心筋梗塞、高血圧症、動脈硬化、抹消循環不全
消化器:胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎
精神科的:ニコチン依存症
産婦人科疾患:早産、流産、周産期死亡、発育障害、先天異常
歯科的:歯周炎、口内炎、口臭
・喫煙者とその周囲の人たちの健康に関する問題点
能動喫煙とは、タバコを吸っている本人が主流煙をすうこと。
受動喫煙とは、吸っている人の周りの人が副流煙をすうこと。
主流煙のみならず、伏流炎にも多くの発がん性物質が含まれていて、周囲の人にも健康被害を及ぼす。


第3回

・食道がんは塩分が多い食事や、熱いもの、喫煙、アルコールが関係。
・胃酸が多い人では食道へ胃酸が逆流し、食道粘膜の炎症、海洋を引き起こす。これを逆流性食道炎といい、症状は胸焼け、胸骨の裏辺りの圧迫感や痛み。
・居の防御因子として胃粘液、胃粘膜の好調な血液循環などがあり、攻撃因子としては胃酸、ペプシン、ストレス、タバコ、コーヒー、アルコールなどがある
・ヘリコバクター・ピロリ菌は十二指腸潰瘍、慢性胃炎、急性胃炎、胃悪性リンパ腫、胃癌の一部に関与している。
・消化吸収の結果、でんぷんは主に単糖類に、たんぱく質は主にアミノ酸に、中性脂肪は脂肪酸とグリセロール分解されて小腸から吸収される


第4回

・肺の役割には、酸素ー二酸化炭素のガス交換、ph調節、全身の末梢組織から心臓へ血液が戻るのを助ける、などがある。
・睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が止まった状態が一晩に30回以上あるいは1時間に5回以上あるものをいう。症状としては、いびき、呼吸停止の繰り返しであり、日中の眠気・傾眠、集中力の低下、居眠り運転などである。将来、不整脈や高血圧などの心臓循環器系合併症を伴い突然死を起こしやすい


第5回

・生活習慣病の原因
食習慣・運動習慣・喫煙、飲酒、ストレス、
・生活習慣病に含まれる疾患
高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満、虚血性心疾患、脳血管障害、肺がん、etc
・生活習慣病を予防する食事は
バランスの取れた食事
総摂取カロリー、塩分、コレステロール、動物性脂肪、アルコールを控える
ビタミンやミネラル、カルシウム、繊維物、緑黄色野菜や新鮮な魚の油をとる


第6回

・悪性腫瘍の広がり方の特徴
直接浸潤、リンパ行性転移、播種性転移(胸腔・腹腔内)、血行性
・悪性腫瘍の一般的な特徴
1)自分の中に正常でない異型細胞からなる非自己の組織を作る
2)無秩序、無制限な増殖をする(自律性増殖)
3)他の臓器へ転移する
4)悪性腫瘍は事故の栄養をどんどん奪い、体を衰弱させる。(悪液質)
・最近増加している悪性腫瘍
男性:肺癌・大腸癌・前立腺癌
女性:肺癌・大腸癌・乳癌
・大腸癌増加の原因のひとつは日本人の食習慣の西洋化
・肺がんはBrinkman Index(煙草の1日の本数×年数)>400〜600 の人が危ない。

第7回

・癌の告知の利点
告知を受けた上で、全ての人の理解が深まり最善の治療ができる
症状の原因が本人にもわかるので安心して対処しやすい
本人・家族・医師間で隠さずに信頼関係が築ける
残された時間を有効に使える


第8回

・肺結核の感染経路
患者の結核菌を含んだ飛沫を吸い込むことで肺に感染する。(飛沫感染)
さらにそれが乾燥した状態になって空中を浮遊して感染(空気感染)することもある。
接触機会の多い友達、家族が感染しやすい。
集団生活、人口密集地の中に排菌患者が居るときは集団発生となる。
・結核の発症しやすい状態
徹夜などの不規則な生活、栄養不良、癌、糖尿病、透析、手術、ステロイド治療
・結核の学校生活における予防対策について
規則正しい生活を送る、定期健診を毎年受ける、血痰・寝汗・慢性の咳、などの症状があるときは医療機関へ。
・従来日本で毎年流行してきたインフルエンザはH3N2のA香港型、H1N1のAソ連型とB型である。
・新型(鳥)インフルエンザの代表はA型インフルエンザの中でもH5N1型である。
・策何から今年に流行している新型(豚)インフルエンザはA型インフルエンザの中でもH1N1型である
・インフルエンザの予防は、世とゴミを避ける、うがいと手洗い、マスク着用である


第9回

・免疫とは、非自己に対しての生態防御反応と記憶機能である。
・免疫機能により非自己とみなされるの
病原体(寄生虫、細菌、ウィルス)や毒素
吸入高原(ダニ、埃、ペットのフケ)
がん細胞や老化した自分の細胞
移植された他人の臓器、など
・アレルギー疾患共通の予防に有効なもの
自分のアレルゲン(アレルギー物質を知り)、それを回避する
布団を叩いて干し、部屋の掃除をこまめに
室内でペットを飼わない
花粉悲惨時にはマスク着用
・気管支喘息の有病率は人口の約6%
・花粉症などの何らかのアレルギー疾患に罹患している人は人口の約1/3
2008年の統計で、国内のHIV新規感染者数は1126人、AIDS新規発病者数は431人で、特に日本人男性で激増している。
・HIVウイルスはヒト白血球細胞の中でも特に重要なヘルパーTリンパ球に侵入し、ヒトの免疫機能を阻害する。
・AIDS発症の予防は(ヘルパーTリンパ球が減ってくる前に)無症状態でのHIV抗体の早期検出と早期の抗HIVウイルス治療である


第10回
・持久的運動の健康に対する効果
心循環系に対する効果:安静時の心拍数・血圧を低下させる。運動時にちょうど適度な心拍血圧になる(運動時の動悸がおきにくい)
呼吸器系に対する効果:一定負荷での換気量が増えない(運動時の息切れ改善)
筋肉に対する効果:筋力維持
代謝系に対する効果:エネルギー消費増大、糖・脂質代謝改善
精神に対する効果:ストレスや不安、抑うつの減弱
・熱中症の病型
熱疲労、熱痙攣、熱射病
・スポーツ中の突然死が起こりやすい環境とその予防
早朝の運動、高温多湿、体調不良、息こらえ、急な運動中断や過労、長期休暇後


プリントがない人もこれを見て単位無事ゲットですねb

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