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人財会コミュの第61回勉強会

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第61回  11/14
「日経新聞の数字がよくわかる本」
参加者【佐名木・前村・市毛】


【議事録】
佐名木・・・・・P177〜196

100年一度の経済危機の比較
・いい在庫、悪い在庫
たとえば、生産が好調でかつ在庫が多い場合、需要があるとみれる。対し、生産量減少かつ在庫が増えた場合、不景気の傾向。実際にリーマンショックでは後者。

・有効求人倍率
2000年前後は1を切っていたが、今は切ってない。数値的には昔よりまし。

・輸出入
いままでは輸出超過で貿易黒字をだせていたが、ついに輸入超過で貿易赤字も出てきた。不況、円高と取り巻く環境はよくないからだ。

・企業倒産数
1500を超えると危機的状況。一時期危ない状態でもあったが麻生政権下のもとである程度解消された。しかし、いまはどれくらいの効力をもっているか。


市毛・・・・・・P151〜155
主に欧州の見方について
・ユーロ圏
ユーロを導入している国のこと。イギリスは入んない

・DAX
フランクフルト証券取引所などに上場している優良銘柄30社の株価指数。ダックスと読む。

・FT100種

ユーロ圏と同様、参考になる。


・前村・・・・・・P156〜163
アジア経済を見るための項目

・国内・域内総生産
中国、香港、台湾、韓国、シンガのGDP増減率が記載。域内となっているのは台湾と中国の関係にあるか。シンガのGDP落ち込みが激しかった(リーマンショック時)。

・中国は米国債の最大のお客さん
人民元の切り上げを迫るという圧力が背景に。中国が対米輸出でドルを稼いで米国債を買う。だから、中国の輸出が激減するとアメリカも敏感になりがち


詳しくは課題図書参照






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