ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

人財会コミュの第60回 勉強会

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2011/11/07

【参加者】
佐名木、市毛、田中 開、前村

【議事録】
日経新聞の数字がわかる本

●テーマ8 超大国アメリカの景気を見る(p.127〜p.150) 担当:佐名木
・アメリカの景気→紙面の右半分を見よ
 国内総生産 マイナス幅は大きい
  Cf. p.33の日本と比較すると日本の方がマイナスは圧倒的ではある!

 世界経済の1/4はアメリカがけん引 うち、75%が個人消費
 →実質的に世界経済の約25%がアメリカの個人消費

・貿易 日本は赤字でもよいという考え方が数字上でも出ている

・住宅着工+自動車販売
 ↑経済が落ち着けば復活するはず ∵人口増加中であるため
  「人口増加の中心はヒスパニック系だが本当にそうなるのか(所得問題)」

・貯蓄
 アメリカ人も消費から貯蓄へシフト→消費減→デフレスパイラル
 ※貯蓄水準は日本と同程度

・物価 デフレ傾向へ

・雇用統計
 失業率 06、07年は↑ 08年だけで過去2年分の上昇率を上回る下げ幅!
 ダウ平均 使われているのは30銘柄のみ
 金利 重要なのはTB3ヶ月(アメリカの短期国債、財務省証券)


●テーマ4 雇用を見る(p.74〜p.82) 担当:田中 開
・雇用の指標がなぜ大切なのか?
 経済の3大主体の中でお金が回っていることが重要→雇用は企業〜家計間の取引

・所定外労働時間
 数字が実情を反映しているものであれば、現在の景気を表す重要な指標に

・有効求人倍率 数字のバイアスに気を付ける(アメリカと日本では違う)
 Ex.働く意思のない人はそもそも数字に出てこないなど

・サービス残業について

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

人財会 更新情報

人財会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング