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手帳活用術研究会コミュの効果があったこと&ありそうなこと

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このトピックでは、手帳を使う上で

・やってみて良かったこと
・よくわからないけど、試したら変化があったこと
・効果がありそうなのでこれからやってみたいことなど

について書いて下さいね。

コメント(56)

わたしもここのページをチェックしてから書きましたよ〜。

次は2/28(火)AM9:31 なんですね。フムフム。
>亜矢さん
結構手帳をてづくりしている方っていらっしゃるみたいですね。
私も今の手帳に満足してはいないのですが、てづくりするパワーがありません。
付箋やら多色ペンで工夫してますが、究極はハンドメイドという気がします。

「お祝いごと」や「節目」みたいなものってたくさんあればあるほど、季節の移り変わり、時の流れを意識できるので、とてもいいことだなー、と私は思っています。
何より自分自身も楽しいですしね。

>どんぐりさん、ポトスさん、のりさん、
ご報告ありがとうございます。
ほんとうにゆっくりのアップですいません。
またやってみたことアップしますので、よろしくお願いしますね。
実現したことなど、教えて下さいねー。(^o^)丿
久々に昨年やったことについてアップします。
最初に立てた下記の領域での願望(私はウィッシュリストと呼んでいます)について、
なぜそうしたいのか、
それがかなうことが自分にとってどういう意味があるのか、を
書き出してみました。

?仕事の上でこうなってほしいこと
?プライベートの上でこうなってほしいこと
(趣味&人間関係など)
?人間としてこんなふうになりたいこと

「書ける理由がある」というのは、強い動機づけになりました。
書き出すうちに、自分が本当は何を望んでいるのか明確になったように思います。
理由が出てこないものもありましたが、そういうウィッシュリストは脱落していきました。

結果からみても理由が明確なものほど実現したようです。
今年3月から12月までの「新月」の日一覧を掲げておきます。自分が何をしたいか定期的に自分に問いかけてみて、願い事や計画を立てるのに良い日とされています。
(No.10〜13を参照してくださいね)

●新月:
3/29(水) PM7:16 
4/28(金) AM4:45
5/28(日) AM2:26

6/26(月) AM1:06
7/25(火) PM1:32
8/24(木) AM4:10

9/22(金) PM8:45
10/23(月)AM2:15
11/21(火)AM7:19
12/20(水)PM11:01


この日の願掛けのPOINT
* 新月時よりフライングして願掛けしない
* 願い事の主役は必ず自分
* 願い事の数は 一度に 2〜10個
* リストの最後に日付を入れる
* 降って湧いたような幸運を願っても良い
(↑亜矢さんのコメント再度転用させてもらいました。m(__)m)
No.21の
「夢・目標などこうありたいことの理由」
「それが実現することが自分にとってどんな意味があるか」
について少し補足しますね。


昨年私の目標がほとんど達成されたのは本当です。
だけど、自分自身の努力ではなく、棚からボタモチ・ひょうたんから駒なものがとても多かったのでした。
なんでそんなにうまくいったのかな〜?
本当に手帳の使い方変えただけか〜?
と考えてたら、大澤幸生先生(東大助教授)という方が書いた本の中に
「チャンスは心の準備ができている人の所にやってくる。」
という一節があったのです。
更に今日は、エイミー・タン(アメリカ人作家)の
「幸運とチャンスは同じものではない。 
チャンスとは最初に踏み出す一歩。 
そのあとにやってくるのが幸運である。」
という言葉を見つけ、納得しました。

いくらいろんなお願いごとや目標をつくっても、それに対する心構えができていないとチャンスは来ない、チャンスが来ないとそれをモノにすることもできない・・・ということですね。


私は自分が何を求めているかを知る為に「手帳に書く」という方法を取りました。
今思えば、これは「心の準備をしていた」のだと思います。
頭の中にあることを「言葉」にする過程で、自分が本当に求めているものが何かを知ることができます。
想いや考えを実際の言葉にするには他に「話す」「見る」という方法がありますね。
他人に話せたらいいですが、自分で独り言のようにぶつぶつ言ってみるというのも良いと思います。
「見る」というのは、宝の地図であったりドリームマップというもので視覚化するということになるでしょう。
いずれにしてもそういう行為を経験する過程で、他人や世間の常識でつくりあげられた目標なのか或いは本当に自分がそうありたいと望んでいる目標なのかが見えてくると思います。


☆「書く」という行為については、「手帳遍歴」トピックのNo.3でも私見を書いています。
興味がある方は
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4210218&comm_id=469082
のNo.3を参照して下さいね。
昨年実践したことの続きです。

?夢・目標を書き出す。
(私は、ウィッシュ・リストと呼んでいます)

?夢・目標などを実現したい理由やこれらが実現することが自分にとってどんな意味があるか、を考える

まではアップしましたので、過去レス見てくださいね。

その次に
?その夢・目標が実現するまでの過程や実現に向けて必要なもの・あればいいなと思うものなどをリスト・アップしました。

「こうしなければいけない」ではなく、
「こうだといいな。」という視点で、大きな塊を小さくしていく感覚で楽しんでました。
何かをする為の「情報収集をする」程度のことももリストアップしました。
時間的に無理・金銭的に不可能でもお構いなし。
絶対ありえない!っていうようなことも欲張っていっぱい書き出しました。


書き出すと今度は「目で見る」ことができます。
これはやりたいな、やりたくないな、というのが出てきましたが、そのまま手帳に残しておきました。
また、リストアップした項目でカレンダーに落とし込めるものは落としてみました。
・「できる・できない」「やる・やらない」は別の問題として、時間にするとどんな感じなのか、
・タイミング的にはいつなのか、
・それをやる機会はどのくらいあるのか、
・やるとしたらいつから準備が必要なのか、
・他の事柄との時間的な関係はどうか、
などがつかめて、面白かったです。

「何月何日」とキメ打ちするものもあれば、だいたいこの辺りで、と⇔で表すものも多かったです。
情報収集する時期というのも⇔を使って、カレンダーに入れてみました。


ここで大事なのは、

・細かいことをいっぱい書き出しても、それらはあくまでもパーツであって、最終到達点ではないことを意識しておくこと。
だから、できてもできなくても気にしない。
・日付に落とし込むのはあくまでも時間の感覚を掴む為。
なので、「それをやらねば」と義務感を感じるのではなく、「いつかやろう」ぐらいの気持ちでいること。
やり残したら、次に繰り越せばいいので。

だと思います。
自分勝手に時間に展開するのは、楽しかったです。
今、去年の感覚を思い出しつつ、今年のウィッシュリストを展開中です。
ひさしぶりです。


西洋占星術でご自分の人生の中の新月というものがあるんですが、(プログレスのチャートでみてくださいね)その時にこうして生きていくぞという思いで14年満月まで突っ走り、そして満月から次の14年新月まで着地していくのです。

28日スパンでしていることを自然にしているわけです。

人によっていつ起こるかは違いますが、私は自分のを調べて倒れそうになりました。
ハイ、その通り生きてます。
もちろんその時に、今日が新月ね、なんて意識は全然ありませんでした。。。

手帳活用にはちょっと長いスパン(28年だからね)ではあるので、参考にはならないかもしれませんが、気になる方は調べてみてくださいね。
はじめまして。
手帳を使い始めて間もない、だいなと申します。
よろしくお願いいたします。

明日、28日の新月の願掛けって何にお願いをすれば
いいのでしょうか?

それとも、

いつまでに、こうなるように頑張るっ!

というのを願えばいいのでしょうか?
神社だったら神様とか、宗教だと教祖とか
あると思いますが、どうすればいいのかな?と思って
書いてみました。
あくまで主役は自分、ともありましたので、こういう自分に
なるんだ!って強くおもえばいいのかな?

この書き込みがあまりにくだらなかった場合は
削除してください。
>けいさん
私、占星術ってよく知らないのですが、そのプログレスのチャートって何ですか?
どうやって調べるのだろう?
怖いような、見たいような・・・。
「暦」って深いですね。
何を基準にするかで、いろんな見方が出てくるわけですね。


>dynaさん
こんにちは!(^^)/~~~
ご質問ありがとうございます。

「何に」と問われると、何なのだろう。「新月」かしら?
それは考えたことがなかったなあー。

ただ、「新月」を迎える日が願い事をするのに大変タイミングが良い時期らしいのです。
(過去レス参照下さいね)
手帳活用術に組み合わせるのも楽しいかと思い、ご紹介しています。
「強く思う」ことも大事ですが、それではdynaさんの頭の中にとどまってしまいますよね。
dynaさんの頭から一度外に出すことをオススメします。

方法としては
「話す」:人に聞いてもらう・独り言を言う
「書く」:手帳やノートに書く
「見る」:宝の地図やドリーム・マップを作って視覚化する
があると思います。

一番手っ取り早いのが、書くことでしょうか。
皆さんは、どうされていますか?

私の場合は手帳のメモ欄にリストアップ形式で書いたり、気に入った便箋に書き出して手帳にはさんだりしています。
宝の地図は部屋の壁に貼って、携帯の待ち受けにもしています。
願い事や目標・夢は、本人がどうありたいか、が最も大事です。
dynaさんの夢で「いつまでに」という時期の設定が必要であれば、「いつまで」を入れられたら良いと思います。
それぞれに向いた表記の仕方があると思います。
期限設定することで、意欲が沸いて燃える人もいるでしょうし、私みたいに期限設定が苦手な人もいると思います。
私は期限設定をすると「課題」「義務」のように感じてしまい、楽しくなくなるので、期限を入れていません。
入れる場合は、曖昧・大雑把にしています。
それでもリストアップしたほとんどのものは、実現しています。

この日の願掛けのPOINT は次のとおりです。
* 新月時(明日の場合はAM9:31)よりフライングして願掛けしない
* 願い事の主役は必ず自分
(他人の為ではなく、自分の為)
* 願い事の数は 一度に 2〜10個
* リストの最後に日付を入れる
* 降って湧いたような幸運を願っても良い
(↑亜矢さんのコメント再度転用させてもらいました。多謝。m(__)m)
>のりさん
やったー!(*^^)v
良かったですね!
ご報告ありがとうございます。
自分のことのようにうれしいです。


私は、1/29に3月は「趣味」の時間をたくさん取りたい、とリストに掲げました。
今自分が決めた予定以外に次々と同じ趣味の人から誘いを受けていて、嬉しい悲鳴をあげている状態です。
また、関係を改善したいと願っていた人から昨夜電話をもらいました。
とても和やかに楽しく話が弾んで、これまた嬉しいやら驚くやらで昨夜は少し興奮してしまいました。


願いや夢・希望を「言葉」にして自分の頭の中から出してやると、「自分が本当は何を求めているか」がわかりますよね。
曖昧だったものが少しずつ具体的になれば、それを実現する方法もおのずと見えてくるんだと思います。

それから昨年私が年初につくったウィッシュ・リストは、すぐに実現したものもあれば、少し遅れて実現したものもありました。
ある件が実現した時には、もうそれは自分の中で必要なくなっていました。
せっかくの良いお話をお断りしなければならず、胸が痛みました。
本当に自分にとって必要な夢・目標なのか、
それが実現した時自分はどういう状態になるのか、
をよく考えた上で自分の「言葉」に責任を持たないといけないと痛感しています。
たまたま取り出した本「カエルを食べてしまえ!」に何かをなしとげるための原則が書かれていました。
参考までに要約しておきます。

大原則「(何をなしとげたいのか)書き出してみる」
※著者によると、目標をはっきり書き表すことができる人は3%程度しかいないそうです。

第1段階:自分の望みをはっきりさせる
第2段階:それを書き出す
第3段階:目標に期限を設ける
第4段階:目標達成のためにしなければならないことをリスト化する
第5段階:リストをもとに計画を立てる
第6段階:計画を速やかに行動に移す
第7段階:毎日、目標に近づく何かをする

だいたい、どこの手帳活用術・目標達成ハウツー本も「目標を書く」という点は大同小異のようです。

>のりさん
4月も1/3まできました。
新しい仕事はいかがですか?
応援してまーす。(^^)/~~~
以前の日経ウーマンで「手帳活用術」特集がありました。
その中で面白かったものを抜粋してアップしておきますね。

これはアンケート結果です。
対象:全国の働く女性。回答者666人。

●日常的に使う手帳を持っていますか?
Yes(89.5%)
No(10.5%)

●愛用している手帳の値段
ノート型手帳派:平均1,330円
システム手帳派:平均20,340円

●手帳に何を書き込みますか?
1,毎日のスケジュールや予定(96%)
2,やっておきたいことのTo Do リスト(63.9%)
3,買うものや買ったもののメモ(38.4%)
4,日記やその日の感想(31.6%)
5,企画やアイデアの覚書(25.6%)

他に一言日記、元気が出る言葉、将来の夢やビジョンなど。
手帳の使い方の満足度の高さに対し、時間管理の満足度、仕事に対する満足度、プライベート満足度の全てが正比例しているそうです。
一方で仕事とオフタイムとのバランスが悪い、そんなに忙しくないのに時間だけが過ぎていく、と思っている人は手帳の使い方に自信がない、と回答する傾向に。

●手帳選びで重視するポイントは?
1,機能性(79.8%)
2,大きさ(63.9%)
3,デザイン(56.3%)
NICOさん

内容がこちらの方がふさわしいと思うので、トピック移しました。


>時間単位での管理が不要な人もいると思うのです。
>仕事の種類や生活のパターンによって、時間管理の仕方が違って>きて当然ですよね。
>手帳そのものが必要ない人もいるだろうな・・・。

私は自由業の独り稼業なんですが、仕事はいつやろうが締め切りさえ守ればいいという状態で、大雑把なスケジュール帳さえあればいいんですが、細かく刻んでみて思わぬ効果がありました。

今までは頭の中にだけにあった一日の工程表を、15分刻みのデイリーに記入するようにしてみたら、意外にもちゃんと予定通りできるんですよね。
訂正不可能なボールペンで書いておくと、訂正するの嫌だからやれるみたいです。
いつも、ダラダラとミクシーやってたりして、ドン詰まりにしかできなかったんですが、書くことの効果ありました。

まぁ、手帳が見張り役で、手帳に管理されてるといったところでしょうか。

あと、私用を予定した日に打ち合わせが入ったりすると、どんどん予定を変更してしまうんですが、これは手帳のせいではなく精神的な問題だなーと思いつつも(断れない性格?)、きちんと書くことによって毅然と断ることもできつつあります。
>>ちひろさん:

村上春樹って朝の4時から12時まで執筆する。ノルマは10枚。昼からは読書とか音楽とか、自分の好きな時間に充てる。9時に寝る。
ひと月300枚。半年で1800枚。これで終了。それを1600枚くらいに推敲して、原稿を渡す。

これ読んだときに、軽く感動しました。
ストイックな部分を割り引いても、感動です。

漫画家の東海林さだおは、家の近く(でも電車で何駅か行く)に「仕事部屋」を借りて、毎日出勤していたらしい。

そんなマインドセットって必要なんですね。

それを手帳の上でやる。
とても参考になりました。
ホッシイさん

コメントありがとうございます。

>それを手帳の上でやる。
>とても参考になりました。

あの、私はまだできてませんのですが。。。。
ただ、作家さん達が、こうした何らかの負荷をかける意味みたいなものは、及ばずながら理解できます。

私もキャリアだけはもう20年近くあるんですが、このウダウダ悩みとは一生付き合うのかと思う程、進歩改善されないんですよね。

でも今回、書くことの効果とは別に大きな発見がありました。
これはこのコミュとは関係ないと思い、先の書き込みでは控えましたが。

実は、これ、目からウロコなんです。
ウダウダしてる自分を、全面的に肯定したんです。
以前も、こうしてウダウダできるのも自由業の特権よ、などと言ってはいるものの、自分ではそういう自分を許してませんでした。

でも、もう一歩意識を拡げて、そういうグウタラな部分を肯定したら、なんと逆にやる気が出て来ました。
年齢的な意識の変化もあるんでしょうが、実は「みわたす手帖」の効果もあるんです。
毎日のページに、文字通りタイムテーブルというかサークルがあり、そこに配分を書き込めるようになっています。
その円に、しばらく作業時間など克明に記録してみました。
細切れも全部含めて。
で、驚きました。
忙しい忙しいと言いながらも、通算すると、全然働いていないんですよね。
なんとなく嬉しくなったりしました。
人の倍働いてこれだけの収入か、なんて思ってましたが、いえいえ、人の半分も働かないでこれだけの収入なんだ、みたいな転換です。

自由業って、どうしても暇な分それだけ収入は落ちます。
だから暇でも寛げない部分があります。
でもこのタイムテーブルの記入により、軽くなれたということですね。


あと追加として。
上記と同じ原理だと思いますが、夢、目標なども、無理して作らなくていいんだ、夢が無くったって元気で楽しく生きて行ける、なんて思うようにしたら、なんと、ジワ〜とやりたい事、なりたい自分が見えて来ました。
実はこれも、日々の何気ないことをコツコツ記入してたら見えて来ました。

みわたす手帖には、夢を書く欄も目標を書く欄も敢えて無いのが良かったようです。


なんだか最後だけ、こじつけがましく手帳の話題ですが
みわたす手帖の回し者ではありませんので(笑)

自分でも何書いてるのかわからなくなりました。
ちょっと精神世界系入ってしまい、すみません。
すいません、風邪ひいてしばらく書き込みする力なくしてました。復活!


>ちひろさん

手帳がきっかけ(?)で、自分のこと肯定できるようになったなんておめでとうございます!
考え方が変わると、見慣れた景色も変わる、生活も変わる。
精神世界系(笑)と言われますが、世の中のことって全て「自分が何をどう考えるか」で幸せにも不幸にもなりますから、大事なことだと思います。
手帳を単なる時間管理のツールと考えるのもいいですが、
自分の時間とどうつきあうか、
自分の時間をどうつくっていくか、
を考えるツールだと考えて向き合えば、
その段階でもうその人の時間の過ごし方は変わっていく、手帳にはそんな力があるのかもしれません。


手帳でも何でもそうなのですが、いろんな方法を試してみるのってとても良いことだと私は思うのです。
違う方法を試みることで、自分に何ができるか、向いてることや不向きなことなど新たな自分・新たな可能性を発見できるので。


>ホッシィさん

毎度、いろんなお話をありがとうございます。m(__)m
村上春樹、すごいですねー。
もし、村上春樹本人に会うことがあったら、どういうプロセスを経てそのスタイルに落ち着いたのか聴いてみたいです。
私は東海林さだおの「仕事部屋」・・・に近いかも。
SOHOが定着した感がありますが、私の周りでも意見が真っ二つです。
絶対だらだらするから自分には無理派、
効率的だし、自分の好きなようにできるから好き派。
思うに、SOHOでうまくやっていける人は村上春樹のような「ストイック」な部分も持ち合わせているのではないか・・・。
私は仕事については東海林さだお派かも。(苦笑)
再び日経ウーマンネタ。
著名人達の手帳の使い方:心療内科医の海原純子さん

「純文学ノート」と名づけたノートを持ち歩いているそうです。
通算30冊にもなり、そのノートには体験したこと・感動したこと・心を動かされたことなどを新鮮なうちに書き留める。
彼女曰く、
「書き続けることで文章力がついて、うまく表現できるようになっていく。その小さな積み重ねが、すごく幸せ。しゃべることや愚痴は放散するだけ。ゴミを捨てるようなもの。だけど、書くことは自分の内側と深く触れ合い表現することで心を浄化できるのです。苦しいときや自分を取り戻したい時、このノートがあって本当に良かったと思う。どんなに苦しい時でも、書くこと・表現することで自分と向き合うことをやめないでいたら時間がかかっても必要な答えに辿り着く。」

彼女はこの他に、お勉強ノート(専門書の要約に使用)・絵を描くノート・仕事用カレンダーの合計4種を使い分けておられます。
NIKOさん

寒かったり暑かったりで、体調も崩れがちですね。
無理せず書き込みして下さいね。
私もミクシー休んでる間、仕事がはかどりました(ような。。)

というか、15分刻みで記入する効果が持続しているのでしょうか。
基本的には、細々と記入する事が好きなのか、単に暇なのか、習慣になりつつあります。

最近読んだ斎藤孝氏の著書に『午前中はこれ、午後はこれ程度の分け方ではいけない』みたいな事が書いてあったんですが、忙しい著者は、隙間時間を見付けるためにこうしてるんでしょうけど、意外にも自由過ぎる私にも、これは効果的でした。

特に、取っ掛かりの悪い嫌いな作業を始める時、その全容が何だかわからない程に細分化してみました。
ワニの肉をサイコロ状の角煮にするみたいな。。。
一連の作業を、TODOリストのように箇条書きするということですね。

前記の15分刻みの時間軸でこれやってます。
前日の夜この作業をしますが、翌日の取っ掛かりもいいですね。
ただし、予定通りこなせなくても自己批判しない事を原則としてます。
突然お茶などに誘われてもいい時間を、ヒトコマ余分に取っておいたりすると、楽しみも入っていいですね。

海原純子さんの記事、私も読みました。
夢のあるステキなノートたちですよね。
好きな手帳、ノートを使うというのは基本でしょうね。
tategamiです。

以下の書籍を刊行予定です。このコミュニティの方にもご興味を持っていただけるかと思い、告知させていただきます。

『アイデアも段取りもきっちり整理 システム手帳の極意』

・ユーザーの長年の悩み、リング問題の解決方法をついに公開!
・1GBのデジタルデータをそのまま挟むには?
・夢手帳を簡単に作る方法は?

『アイデアも段取りもきっちり整理 システム手帳の極意』
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 5月24日(水)全国主要書店にて発売予定!

 夢手帳☆熊谷式の人も、フランクリン・プランナーの人も
 バイブルサイズの人も、ミニ6穴の人も。
 QRコードも般若心経もなんでも挟み、おサイフケータイにもまけない。
 これを読めば、あなたのシステム手帳が最強の手帳になる。
 すべてのシステム手帳ユーザー必見のノウハウ満載の本です。(館神龍彦)

なお、コミュニティの趣旨に合わないと判断された場合は
どうぞ削除してください。>管理人様

では、よろしくお願いします。
>ちひろさん

「取っ掛かりの悪い嫌いな作業を始める時、その全容が何だかわからない程に細分化」
は、いい方法かも。
手順を考えるのにも役立つだろうし、
細分化するうちに、その作業の何が嫌いなのかも見えてくる気がします。

ほんとうに好きな手帳って大事。
なかなかぴったり来るのには出会いませんねー。
使ってみないと、わからないことが多いし。
まだまだ、探索中です。


>tategamiさん

出版おめでとうございます。

システム手帳ユーザーさん、書店で手にとって見て下さいね。

感想や本に書かれている事を実践してみた・・・などコメントお待ちしています。ヽ(^o^)丿
今日はミクシーが機嫌いいので書き込みできます。(笑)

今年からみわたす手帖に切り替えて、おぼつかないながらもなんとか今日まで続いていますが、この度、みわたす手帖さんのブログに付けた私のコメントがまとめらました。(こないだ見てビックリ)

こちらでも書いた事と重複してる部分もありますが、リライト?して下さったようで、読み易く、わかり易くなってますので、ご覧下さい。
なんだかみわたす手帖一色ですが、実はまだ、以前から使っていた、フランクリンプランナーのスリムノートを、仕事予定の叩き台として、平行して使っているんですよ(ナイショ。。。)
みわたす手帖は、私の中では、人生の一元記録手帳のような使い道になっています。
そんなことも書いたような。


http://plaza.rakuten.co.jp/miwatasu/
恐縮ながら書き込みさせて頂きます。

私は手帳は必須アイテムながらも上手く活用できてない歴が10年くらい続いています。

そこで、本日4色ボールペンを購入し、何か色分けなどしたらメリハリがつくのではっとちょっと甘いながらも視点を変えてみました。

この筆記具の色分けを上手く活用しておられる方がありましたらご意見お聞かせくださいませ。
ゆりさん

私は、シャープペンとボールペンしか使っていませんが、色別ボールペンの使い分けは効果的なようですね。

先日、三色ボールペン情報活用術という本を読みました。
赤、青、緑で、赤は客観的にも最重要、青はちょっと重要、緑は、自分にとっては重要、という色分けでした。

文章を読みながら、または書きながら、この判断に従い、色分けして行くというものです。
この場合、緑の自分にとって重要という項目が、後々インスピレーションのヒントなるということです。
最初は実際に色分けする訳ですが、だんだんと、これを頭の中でやれるようになり、読解力が増すという効果に繋がるらしいです。

黒は使いませんが、黒はほとんどの印刷物の色だし、曖昧さという点でも、敢えて黒は入れず、3色のどれかに絞り込めということです。

4色ボールペンということは、黒も入っていますよね。
私も持っています。
なんだか、参考になったかどうか。。。

カラフルにして楽しい手帳にして下さい。
ちひろさん

ご丁寧に有難うございました。ご紹介頂いた本を早速読んでみようと思います。

手帳活用をしながら読解力が増せば一石二鳥です。六月の予定は結構書き込み済みなので、この本を読み7月からカラフルで有効な手帳にしたいと思います。

ありがとうございました。
>ゆりさん

私は、黒・青・赤の3色使いです。

黒・・・仕事関係
赤・・・プライベートの予定
青・・・そのどちらでもない
(wishリストを書くときなどに青を使用)

という使い分けをしています。
今1冊の手帳で、仕事・プライベートの両方を書いています。
一目でわかるので、その点はいいですね。
一ヶ月のスケジュール表を開いた時に、
「あ、ここは黒いから、赤は入れないでおこう」とか
「あ、この週は赤が多いから、ちょっと休もう(笑)」という感じ。
私はすぐ無理をしてしまうので、良いペース配分の目安になっています。

青のボールペンを持つと、ちょっとモードが変わります。


>ちひろさん

いつも、いろんな情報ありがとうございます。
そういえば、以前職場にとても整理がうまい方がいて、多色ボールペンと蛍光マーカーを見事に使い分けておられました。
自分なりのルール・美学って大事ですね。
そういったものが自分自身を育てていくように思います。
こんにちは。初めてカキコさせて頂きます。

私の場合、「開いて楽しい、見るとココロが踊る手帳♪」
とモットーとしておりまして…、

シールやスタンプを活用してます(^-^*)

●スタンプは、ロフトや東急ハンズで売っているものです。
 パンダやウサギのキャラとともに、「やくそく」「飲み会」
 などの文字が書かれており、とってもカワイイです☆

●シールに関しても、数パターンのものを揃えてます。
 ◎月のスケジュール一覧の空白部などに、キャラのシールを
  貼り、その近くにフキダシで、「今月の目標」などを書いて
  ます。

 ◎また、個々の予定に関しても、「娯楽」であれば花のシール、
  「学び」であれば蝶など、いろいろペタペタと貼ってます。

もとはシンプルなレフィルが、いろいろなシール(=予定)で
賑やかになっていくのを見るのは楽しいですよ(^▽^)
cocu さん、初めまして。

楽しそうな手帳ですね〜。
一杯貼れるとなると、サイズはやはり、バイブルサイズ以上でしょうか。

私は専ら、携帯重視で、ミニ6サイズに黒一色で書いています。
なんとも味気ないです。
内容も、仕事の予定ばかりで殺伐としてます。
ゆっくりシールを貼って楽しむゆとりも取れてません。。。

今思ったんですが、ゆっくり楽しんで手帳と向き合う時間を確保できるくらいに、豊な時間管理ができたらいいな〜と。

サイズが小さいので、シールやスタンプは使えませんが、楽しく記入って部分、参考になりました。
ありがとう!
「フィルムふせん」のコミュが発足していますのでお知らせします。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=984634

手帳・ノート専用仕様のふせんです。
>ラボメ2さん

別トピ立ててみました。
そちらに、フィルムふせんコミュのURL書いておきました。

手帳活用に参考になりそうなURL&コミュがあれば、皆様もお知らせ下さいね。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=7912038&comm_id=469082
もうすぐ、2006年の半分が終わろうとしています。

今年の初めに皆さんが立てた目標や描いた夢・・・実現していますか?
1年の折り返し地点です。
ここで一度振り返ってみるのも良いかと思います。

私は先程手帳の1月のページに書き込んだウィッシュ・リストを見直してみました。
約40項目ほどあります。(欲張りな・・・^_^;。)
過程にあるものも含めて、結構現実のものになっています。
確率でいうと6〜7割といったところでしょうか。

私は、仕事・プライベート・人間関係・自分自身の成長という4つの大きな分野でそれぞれにリストを作っています。
その中で「これはさすがに無理かもね」と思ってたものがあっさり始まってたり、
一番実現したいと切に願ってたものがとてもスローペースだったり、
もちろん既に過去のものとなったものもあります。
順番はバラバラなのですが、去年もそうでしたので気にはしていません。

見直すことで、実現の過程にあるものをしっかりと意識できました。
これからの6ヶ月で何に集中すべきかがクリアになりつつあります。
丁度来週の月曜日(6/26)は、目標・夢のリストアップや新しいことを始めるのに良い日です。
今年の前半を振り返りつつ、後半の目標を立ててみるのもいいかもしれませんね。
ほんとにちょうど半分、見直すことで、また何か発見がありますね。

私は、何度か書いていますように、細かい時間軸に仕事の工程をシミュレーションさせることによって、サッサとできるようになっています。

明日の夕方まで、とかいう仕事の場合、前日もまだできていないと、できるかなーと心配で眠れなかったりしていましたが、明日の時間軸に細かく割り付け、よし!できる!、と確信すると安らかに眠れるようになりました。(笑)

独りだし、始業時間も終了時間も決まってない中で、なかなか取り掛かれないという長年の問題が、手帳で解決できそうで、ちょっと感激です。

ただし、連日これやってると、ちょっと脅迫的になって来るので、ほんとに建て込んで来た時のみにしていますけどね。
>ちひろさん

「よし!できる!」と自分を信じることってのが実は一番の鍵のような気がします。
独りでの仕事って、自由だけど自分自身をうまく律しないといい仕事できないですよね・・・。
手帳はとても良い仕事の相棒というわけですね。



さて、ある方からうれしいメッセージを頂戴しました。
オススメしている方法を使って、6月26日に初めて手帳に「目標・願い事」を書き出されたそうです。
以下に転用させて頂きます。

☆☆☆以下頂いた文章☆☆☆
(前略)
ワクワクしながらいっぱい書きました。
書いてすぐ実現した希望もありました。
不思議とほとんどが実現しています。
夢みたいです。
秋以降の夢も実現したらと、願っています。
欲張りですから、驚くほどの願いを書きました。
書いてから、まだ欲が出て追加も多いです。
お陰で、ワクワクしながら毎日過ごしています。
ありがとう!!!


このメッセージもらって、私のほうがうれしくなりました!!
こちらこそ、ありがとうございました!
はじめまして。
私の場合は、A5システム手帳を使っています。
主に業務内容の記録と自身の趣味などの
アイデアやデザインの記述です。

アイデアなどは手帳が出せない状態で浮ぶ事もあり
その状況に対応できるよう常にポケットに
大型の付箋をサブノート代わりに忍ばせてます
フィルムふせん、「透明ふせん」で再デビューしましたのでお知らせいたします。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=984634
管理人です。
気づけば、もうすぐ500人に届きそうです。
最近すっかり放置しているにも関わらず、
多くの方にご参加いただき、
ありがとうございます。m(__)m

最近つくづく感じるのは、
手帳はサポートやガイドみたいなものだな、ということです。
手帳の使い方の前に
自分自身がどういうゴールを目指すか、
何を得たいか、
ということがはっきりしていることが大事だな、と。

私自身が実践していることがいくつかあるのですが、
それをオフ会というかミニワークショップみたいな形式で皆さんと一緒にできたらいいな、と考えています。

まだぼんやりとしたアイデア段階ですが、
具体的になってきたらまたお知らせしますね。

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