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東京タワーズコミュのライナーノーツ

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ということで
まず091009新宿ロフトのライブで取り上げた曲目の解説です。
たぶん091206池袋ロサも変わらないと思いますが曲順は変わるかも。
今後また演目が変わるたびに付けたしていきます。

「すっとび野郎」

橋幸夫さん1966年オリジナルの股旅歌謡の傑作をカバー。さわやかな青空の下、街道を軽快な足取りで進む人々が目に浮かぶ。1982年頃の東京タワーズのライブでは定番ナンバーであった。2010年版としてエレキテルのpolymoogさんにバックトラック制作をオファー。フユーチャーポップとしてよみがえりました。橋さん自身のステージではあまり取り上げられないようなので、ぼくたちがしっかり守っていきます。

「バーゲン」(2010 version)

東京タワーズのギタリスト清水俊行の作曲。1984年の東京タワーズライブで初演されたときは賢崇がベースを担当、その後88年〜89年のステージでは伏黒信治がベースを弾いた。89年オムニバスCD「ハレはれナイト」に収録。91年賢崇ソロCD「若さひとりじめ」にも(2001 version)としてアレンジを変えて収録。今回、岸野による大幅なリミックスが加えられて、さらにアースコンシャスなダンスナンバーとなりました。
清水と伏黒のステージ復帰も待たれるところです。歌詞は初期タワーズの影のアイコン的存在、坂本勝。

「宇宙フーテン旅行」

91年「若さひとりじめ」で、松前公高が作り上げたスペースファンタジイ。歌詞は岸野。賢崇ソロ以外にもスペースポンチ(岸野・松前・常盤響・船越みどりによるユニット)や松前ソロのライブなどでもたびたび歌われてきた。タワーズとして取り上げるのは今回から。

「亀の小指ダンス」

岸野雄一の作曲。1984年の東京タワーズライブで初演され、岸野が抜けた時期の88年〜89年のステージでも演奏されたが、当初はコンパクトでキュートなテクノポップナンバーであった。91年「若さひとりじめ」で永田一直が、ジョルジオ・モロダーにインスパイアされた壮大でドラマチックなフロア仕様にアレンジし直した。歌詞は坂本勝。

「グッドタイミング・ザ・ワールド・オブ・ラブソング」

伏黒と船越の共作。歌詞は岸野と常盤。1985年頃、伏黒のユニット「VIVA」のライブで歌われていた曲を91年「若さひとりじめ」のとき、ゲイリ−芦屋こと山岸一郎によるサウンドプロダクツによってグッドなヴァイブレイションを響かせる名曲になった。ミヤザキタカシ(図書館)、坂本光三郎、高井泰生(DCPRG)と、当時ポラロイドポッシュとして活動していたメンバーも全員参加している。今回、岸野リミックスによりビート感が出ました。

「百発百中」

もともとは東宝スパイアクション映画の主題歌として1968年頃、布施明が歌っていたナンバー。布施さんのステージではほとんど取り上げられないようなので、ぼくたちがしっかり守っていきます。1986年頃のタワーズのスタジオ練習では演奏されていたがライブで発表するにいたらず、91年「若さひとりじめ」でやっと音源化された。レコーディングでは船越がアレンジ、菊池成孔がサックスを担当。これも今回、岸野リミックスによりドライヴ感がさらに強調されている。

コメント(1)

すごいちゃんとした解説を書いてくれてる人のブログを見つけました。

http://reryo.blog98.fc2.com/blog-entry-128.html

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