最終戦となるヤス・マリーナサーキット
ＢＭＷザウバーにとっては、資本が変わる新チーム（現行スタッフ）にとって、ウィリアムズをはじめ、参戦が決まっているいくつかの新チームが、14番目のチームを認めないスタンスを公言しているなど、いまだに2010年のグリッドへの確約を取れていない不安な状況です。しかし、マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュは、ペーター・ザウバー率いる新チームは、14番目のチームとして参戦する資格があることを表明しているようで、ＦＩＡは、各チームとの話し合いを持つことに。
いずれにしても彼らが来年もグリッドに並んでいることを願っています。
再びチャンスをもらったカムイ選手、今度はタイヤをうまく使えるセッティングを決められると期待できますね。
そして、来季シート争奪戦も佳境ですね。
メルセデスは、マクラーレンか、ブラウンのどちらかに、おそらくドイツ人を迎えるでしょう。
ライコネンは高すぎる年俸がネックになっているらしく、マクラーレンはあからさまにそのことに嫌悪感を表しています。最終的にライコネン側が妥協してトヨタに行くか、他のカテゴリーをやるかくらいしか選択肢はないと思います。
しかし今年のフェラーリは、難しい車みたいですね。
ライコネンも、事故前のマッサもさすがですね。
まぁ、フィジケラは、昔から電子デバイスのついたトップチームのマシンは苦手で、下位チームのシンプルなマシンだと力を発揮するタイプでしたが。。。それ以上にブレーキングのフィーリングが微妙なマシンなのは、チームも認めています。難しい状況でしょうが、フィジケラにとっても最後のフェラーリマシンでのＦ１。花道を飾ってほしですね。
バトンは、ブラウンで決まりでしょうけど、基本給アップが必須です。最終的には、関係強化が噂されているメルセデスが持ってくるマネーで決着って感じになるのではないでしょうか。
チャンピオンシップを勝ち取ったブラウンは、ここヤス・マリーナでバリチェロ優先の戦い方をしてくるようです。
バトンもここでは、チームメート バリチェロの引き立て役を喜んで受け入れるでしょう。
さぁ、泣いても笑っても最終戦。
これが終わったら、また来シーズンまでレースはお預け。
楽しみましょう。
ＢＭＷザウバーにとっては、資本が変わる新チーム（現行スタッフ）にとって、ウィリアムズをはじめ、参戦が決まっているいくつかの新チームが、14番目のチームを認めないスタンスを公言しているなど、いまだに2010年のグリッドへの確約を取れていない不安な状況です。しかし、マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュは、ペーター・ザウバー率いる新チームは、14番目のチームとして参戦する資格があることを表明しているようで、ＦＩＡは、各チームとの話し合いを持つことに。
いずれにしても彼らが来年もグリッドに並んでいることを願っています。
再びチャンスをもらったカムイ選手、今度はタイヤをうまく使えるセッティングを決められると期待できますね。
そして、来季シート争奪戦も佳境ですね。
メルセデスは、マクラーレンか、ブラウンのどちらかに、おそらくドイツ人を迎えるでしょう。
ライコネンは高すぎる年俸がネックになっているらしく、マクラーレンはあからさまにそのことに嫌悪感を表しています。最終的にライコネン側が妥協してトヨタに行くか、他のカテゴリーをやるかくらいしか選択肢はないと思います。
しかし今年のフェラーリは、難しい車みたいですね。
ライコネンも、事故前のマッサもさすがですね。
まぁ、フィジケラは、昔から電子デバイスのついたトップチームのマシンは苦手で、下位チームのシンプルなマシンだと力を発揮するタイプでしたが。。。それ以上にブレーキングのフィーリングが微妙なマシンなのは、チームも認めています。難しい状況でしょうが、フィジケラにとっても最後のフェラーリマシンでのＦ１。花道を飾ってほしですね。
バトンは、ブラウンで決まりでしょうけど、基本給アップが必須です。最終的には、関係強化が噂されているメルセデスが持ってくるマネーで決着って感じになるのではないでしょうか。
チャンピオンシップを勝ち取ったブラウンは、ここヤス・マリーナでバリチェロ優先の戦い方をしてくるようです。
バトンもここでは、チームメート バリチェロの引き立て役を喜んで受け入れるでしょう。
さぁ、泣いても笑っても最終戦。
これが終わったら、また来シーズンまでレースはお預け。
楽しみましょう。
|
|
|
|
コメント(1)
アメブロにも書きましたが、デビュー2戦目なのに、いや正確にいえばデビュー戦から一貫して、小林可夢偉選手のファイターぶりが光りました。
ミスもなく、大胆に繊細にチャンピオン達相手に、バトルをコントロールしていました。
1ストップで唯一2ストップ連中相手に入賞した一貫した速さを発揮しました。
来季が楽しみなトヨタになりました。
（すでに可夢偉はシートを確実にしたでしょう）
そして、バトンは、最後まで攻めの走りを見せてくれました。ウェーバーとのやりとりはエキサイティングでした。一方、バリチェロは、接触でウィングパーツを失った時点で選手権2位奪取の道は厳しくなり、その時点でセブが彼らより前を走っていたので、ブラウン勢は、自由に走ることにしたのだと思います。
ブラウンは強さも、レッドブルの速さも、マクラーレンの復活も、トヨタのニューヒーローも、来季が楽しみな最終戦になりました。これにフェラーリの復活と、ルノーの復活、ザウバーのグリッド獲得が実現すれば、創造するだけでワクワクします。
来季シートについて、ライコネンは金銭面で妥協しなければマクラーレンのシートは獲られないでしょう。マクラーレン・メルセデスとしては、ルイスの隣のシートはライコネンでなくても、本質的に既定路線として外れないところにライコネン側の不利な状況があります。
彼らは、ルイスとチームマインドを作れるメンバーを探しているか、そうでなければ、売り出し中の才能あふれる優秀なドライバーを雇ったほうがPRとしても都合がいい。
そんな中で、今日 F1を足元から支えてきた日本のグローバルメーカー、われらがブリジストンが2010年秋でF1活動から手を引くことを発表しました。
これもまた時代の流れでしょうか。
来るべき非化石燃料への時代にむけて実はタイヤはその変化において、大きな役割を担うことになります。
新たなリソース分配への配慮がこのF1活動の撤退だと思います。タイヤメーカーとして、環境メーカーとして次の時代を担う新しい挑戦にエールを送りたいと思います。
彼らは、ミシュラン撤退後、一番難しい時期のF1の足を一手に引き受けてきました。その役割は素晴らしい結果を残してきたと思います。
そして、2011年からまたヨーロッパのタイヤが復活すれば、またバトルの質も変わってくると思いますし、こちらにも期待できますね。
ミスもなく、大胆に繊細にチャンピオン達相手に、バトルをコントロールしていました。
1ストップで唯一2ストップ連中相手に入賞した一貫した速さを発揮しました。
来季が楽しみなトヨタになりました。
（すでに可夢偉はシートを確実にしたでしょう）
そして、バトンは、最後まで攻めの走りを見せてくれました。ウェーバーとのやりとりはエキサイティングでした。一方、バリチェロは、接触でウィングパーツを失った時点で選手権2位奪取の道は厳しくなり、その時点でセブが彼らより前を走っていたので、ブラウン勢は、自由に走ることにしたのだと思います。
ブラウンは強さも、レッドブルの速さも、マクラーレンの復活も、トヨタのニューヒーローも、来季が楽しみな最終戦になりました。これにフェラーリの復活と、ルノーの復活、ザウバーのグリッド獲得が実現すれば、創造するだけでワクワクします。
来季シートについて、ライコネンは金銭面で妥協しなければマクラーレンのシートは獲られないでしょう。マクラーレン・メルセデスとしては、ルイスの隣のシートはライコネンでなくても、本質的に既定路線として外れないところにライコネン側の不利な状況があります。
彼らは、ルイスとチームマインドを作れるメンバーを探しているか、そうでなければ、売り出し中の才能あふれる優秀なドライバーを雇ったほうがPRとしても都合がいい。
そんな中で、今日 F1を足元から支えてきた日本のグローバルメーカー、われらがブリジストンが2010年秋でF1活動から手を引くことを発表しました。
これもまた時代の流れでしょうか。
来るべき非化石燃料への時代にむけて実はタイヤはその変化において、大きな役割を担うことになります。
新たなリソース分配への配慮がこのF1活動の撤退だと思います。タイヤメーカーとして、環境メーカーとして次の時代を担う新しい挑戦にエールを送りたいと思います。
彼らは、ミシュラン撤退後、一番難しい時期のF1の足を一手に引き受けてきました。その役割は素晴らしい結果を残してきたと思います。
そして、2011年からまたヨーロッパのタイヤが復活すれば、またバトルの質も変わってくると思いますし、こちらにも期待できますね。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
F1 brava for mixi 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
F1 brava for mixiのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- 千葉 ロッテマリーンズ
- 37148人
- 2位
- 広島東洋カープ
- 55350人
- 3位
- 楽天イーグルス
- 31946人