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世界イチの棚田〜雲南省 元陽〜コミュの元陽周辺のマーケットに関して

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 元陽はハニ族の棚田で有名ですが、元陽周辺の集落で日替わりに開かれているマーケットも元陽観光では大切なスポットです。棚田だけではない、元陽のお勧めスポットである少数民族マーケットの情報交換の場としてお使い下さい。

<元陽周辺の少数民族マーケット>
・曜日で開催されるマーケット

日曜日・・・老孟(ラオモン)
金曜日・・・黄草嶺・九公里
土曜日・・・黄芽嶺

・干支の日ごとで開催されるマーケット
<鼠> 元陽、馬街、緑春
<牛> 開催ナシ
<虎> 牛角寨、小新街
<兎> 勝村、攀枝花、沙拉托、老集寨
<龍> 元陽
<蛇> 烏湾
<馬> 牛角寨、馬街、緑春
<羊> 勝村
<猿> 元陽、小新街
<鶏> 攀枝花、沙拉托、老集寨
<狗> 牛角寨
<猪> 勝村、烏湾

干支マーケット表の使い方としては、西暦と対応させるのが一番なのですが、対応が難しいため、例えば食堂かホテルで明日のマーケット開催の場所を訪ねると教えてくれますので、それで動くのが一番無難です。例えば、明日のマーケットの開催が牛角寨、馬街、緑春とします。それならば、明らかに明日は<馬>の日ですから、あさっては<羊>の日で勝村で開かれます。その次の日は元陽、小新街で・・・という風に、現地で一度マーケットの開催日を確認できれば、この干支の表に従いマーケットの開催場所はわかります。

コメント(6)

4月に「老集寨」と「牛角寨」「九公里」のマーケットを訪問しました。

「牛角寨」のマーケットへは梯田広場から乗り合いミニバンで約50分 15元。この周辺ではかなり大きい規模にあたるマーケットでハニ族、イ族が中心。民族衣装を着たたくさんの女性たちを見ることができるが、ローカル色には欠ける。外国人観光客もよく訪れる。

「老集寨」のマーケットへはまず乗り合いバンで80分(20元)で老孟(ラオモン)へ。そこで、「老集寨」行きの車をチャーターして向かう事になる。老孟からは乗り合いバンはほとんど出ておらず、チャーターしないと 「老集寨」までは走ってくれない。老孟〜老集寨は22キロ、約50分の道のり。バン1台60〜70元(片道)が相場。アクセスが悪いので外国人旅行者は皆無。ハニ族のほか、タイ族やアール族など、元陽ではあまりお目にかかれない方々がマーケットに来られている。通りの食堂ではデカデカと「狗肉(いぬの肉です)」と書かれた店もあり、食べる事も可能。

「九公里」のマーケットへはまず乗り合いバンで80分(20元)で老孟(ラオモン)へ。乗り合いバンの終点の交差点で「九公里」行きの車を見つける必要があるのだが、乗り合いバンなどは存在せず、トラックをヒッチして荷台になどに載せてもらって移動になる。相場は10〜15元。1時間ほど着く。そのアクセスの悪さのせいで、外国人旅行者は皆無。ローカル色豊かなマーケットが堪能できる。マーケットからつり橋を渡った村では旅行者の少なさのせいか、大歓迎ではなく、「お前、誰?」みたいな疎外感を受ける。旅行者が少ないのも弊害か?でも村の雰囲気は十二分に堪能できる。
老孟までは乗り合いバンで向かいます。新街鎮の中心部、棚田広場にいろんな集落行きの乗り合いバンが客引きしていますので、イヤでもわかりますよわーい(嬉しい顔)

満員になったら発車ですが、老孟くらいだと、2〜3人乗っただけでも発車してくれます。

老孟にはバスターミナルのような豪華なモノはありません。街の中の交差点あたりが終点になります。同じようなバンが停まっていますので、「老集寨」と「九公里」への貸切を相談してみると良いでしょう。「老集寨」は向こうでもなかなか帰りのバンがいませんので、往復で値段交渉されるのが良いです。私は片道だけで、帰してしまい、バイク三輪で帰ってきました。

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