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マダガスカルコミュの日本とマダガスカル

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って地理的には遠いですが、意外に共通点はあると思う。

まず第一に、食文化。
ここマダガスカルも、日本と同じように主食は米!
・・といいましても、彼らの食べる量は半端ではございません。
超米主食国!
巷では成人一人当たりの一日平均米消費量は1kg。
えーと、これはおよそ7合にあたる量です。

地元住民が行くような安食堂へ行けば、それも納得。
いい盛りです。
最初は、「こんな量食えるかー!」って思ったのも、いまや
ペロっと平らげている自分がオソロシイ。

で、そのお米なのですが、色々種類もあります。
もちろん国内産のお米もありますが、なんてったって米大(消費)国。
海外からの援助米もありまして、タイやらインドやら日本からの輸入米もあります。
ちなみに、ここでも日本の米と同じ品種の米を作っていまして、首都に居ればNISHIKIなど購入できます。
味も、日本米と同じようです(自分はまだ買ったことないです)
値段は国内産米に比べて少々高めですが、機会のある人は
試してみては?
個人的には、国内産の赤米が好きです(ビタミンがあるとか)。

日本へ戻った時にお土産として持って行ったら、親達が
「なつかし〜」と言っていました。

お米があるから餅もあるか?
と思いきや、残念ながらありません・・・。
そのクセ、米を粉上にしてそれに水・砂糖を少々足して
焼いた「米パン」(?!)などは朝食として作られてます。

結構西洋人は、マダガスカルに来ると米食であることに
支障を感じる人も要るようですが、我々日本人にとっては
旅行するにも、常に米は食べられる点で、有利(?!)です
よね。

それでも、米が多い割にはおかずが少ないのは「一汁二菜」の
日本食文化とはちょっと違いがあるかもしれません。

確かに、マダガスカルは健康面で言って、栄養過多が認められている国でもあります。

折角野菜もイッパイ取れてる国なんだから、もうちょっと
野菜などバランス良く取り居れたらいいのに・・・と
思ったりもします。

コメント(3)

はじめまして。

むかーし、子供の頃、父親の仕事の都合で4年ほど住んでいました。当時は分からない事だらけでしたが、大人になった今、マダガスカルに興味を持ち始めました。

大人になって知った『米大国』にはビックリしました。
野菜もですが、魚も結構いいのが採れるんですよね?

またいつか行きたいなーと思っています。
というか、行きます!
赤米が市場にあるんですか!
日本では知る人ぞ知るといったものですね。
機会があったら食べてみたいなぁ!!!!

ちょいと関係ないですが、ラオスもお米社会で、
(ラオス風もち米を蒸して食べる料理)
独特の食感と調理法に舌を打ったことがありましたね。
カオニャオという料理なのですが、とても美味しかったです。
(日本でいう白米感覚で食べられている)

やはり米食文化圏は日本人にとって
どこかその国を身近に感じさせる要素がありますよね。
>みさきさん

はじめまして。
そうですね、特に沿岸部に住んでいると
新鮮な魚介類が手に入りやすいです。
まだまだ冷凍や冷蔵保存といった
食物保存技術(?!は一般化されていないので
魚やエビはその日捕れたものだけが
市場に出回るコトになります。

なので、日によってカニが無かったり、
食べたかった魚が無かったりもショッチュウです。
また、天候によっても収穫量が変わってきます。

一方で、収穫できる日にやたらと大陵に魚を
獲る人もいるのは事実で、そうすると捕獲過剰で
売り切れず、廃棄されているという光景も
とある場所では見受けられます。

能率が悪いと言えば、かなり悪い生産性であるのも
確かなんですが・・・・もっと自然を大切にした
捕獲をしたらと言ったところで、彼らは彼らなりに
「いくら獲っても魚はへるもんじゃぁない。だって
自分らの家系はずーっと漁をして今まで生きてきたん
だ。見てみろ、漁を何百年続けていても、まだまだ
魚は海にいるじゃないか」
といわれるのがオチ・・・

まー確かに「まだ」居ますけど、魚、「減少」も
してるんです。。。


> HIRO@脱線ヤローさん
ほ〜、ラオスも米社会なんですねぇ!
万歳米大国!確かに米食文化のある国はなにコウ
日本に近いというか、居心地は良く感じる気
がします。

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