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お竜の映画日記コミュの『コミック雑誌なんていらない』

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20数年ぶりに再見。ぴかぴか(新しい)げっそり内田裕也・脚本・主演。滝田洋二郎監督作品。

裕也さんがとっぽい芸能レポーター役で登場して公開当時、話題になった作品。
山口組と一和会のピリピリした突撃取材や、懐かしいおニャンコクラブ。あの頃のアイドルはまだ初々しいなぁ。(遠い目)ぴかぴか(新しい)AKBはみかけは初々しいんだけどね…。中身がアバズレばかりで…。ぴかぴか(新しい)げっそりその他、風俗店の取材やピンク映画の現場撮影体験レポート。いきなりのマエバリのアップ。当時から衰退する成人映画…。という台詞が。げっそり
あと若き金髪の伏見直樹さんもホスト役で登場していた。ホストクラブでは若い頃の久保新ニさんや港雄一さんの姿が。そして若いホストに片岡鶴太郎も。郷ひろみがナンバーワンホストで指名する客が片桐はいりという、もうこれでもかと言わんばかりのユニークな豪華キャスト。ぴかぴか(新しい)げっそり

そして例の松田聖子と神田正輝の結婚式の裕也さんと石原軍団に扮したミスターピンクとの激しいやり取り。これが見たかった。当時は私は全く池島監督を知らなかったので。最近出演している事を知ってどうしても再見したかった。問題のシーンは今見ても。かなり迫力がありました。ぴかぴか(新しい)げっそり12月の『池島ゆたかショ‐』で、池島監督から初めて聞いた当時の撮影秘話が再び、蘇りました。その話を思い出しながら、鑑賞すると、さらに深い感慨が湧いてくる。
(^_^;)
裕也さんも池島監督も凄い熱演。ひきづり倒されながら睨みかえす裕也さん。今見てもぞくぞくしてくる。ぴかぴか(新しい)げっそり

そして怒涛のラストシーン。くわえ煙草で部屋に殴り込んで残忍に殺してしまう実在の話。当時かなりショッキングな事件だった。血だらけの犯人にインタビューしている間抜けな記者の事もよく覚えている。殺しながら不敵な顔でニタニタ笑っている不気味な犯人の男をたけしさんが怪演…。息をのむ。キナメリ(内田裕也)の怒りや憤りがストレートに伝わってきてとにかく最初から最後まで圧倒された。4つ。



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