アイリッシュ／ウールリッチコミュの雑談・質問(ネタバレあり？)

雑談なんでも、
質問も。

ネタバレはどうしましょうか、未読の方がいるかもしれませんので、最初に｢ネタバレ注意｣でいきますか。

コメント(6)

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このコミュがきっかけで、1月下旬～2月下旬に多数の本を集めることが、できました。(全て古本)

単行本(11冊)

「マンハッタン・ラブソング」
「見えない死」
「さらばニューヨーク」
「コーネル・ウールリッチの生涯」(上・下)
2冊で\2800、ラッキー！

「コーネル・ウールリッチ傑作短編集」(全6巻)
白亜書房は、もう無いんですね。かなり焦りました。

ハヤカワポケットミステリ(8冊)

「黒衣の花嫁」(旧訳)
「幻の女」(旧訳)
「妄執の影」
「聖アンセルム923号室」
「ぎろちん」
「自殺室」
「私が死んだ夜」
「今夜の私は危険よ」

短編集は重複あるが、とりあえず揃えて。

文庫(16冊)

「アイリッシュ短編集」(全6巻)
これが行方不明で、焦って買い直し。
カバーが違うのと、2・4・5・6巻が絶版。
「喪服のランデヴー」
「黒衣の花嫁」
「黒い天使」(新訳)
「幻の女」(94年改訳)
「ホテル探偵ストライカー」

ポケミス版で持っていても、文庫の解説だけで買ったり。

他に、アンソロジーが5冊。
ここでしか読めない短編があるとは…

合計35冊、頑張りました。

ここまできたら、他の長編の旧訳版や、雑誌のみ掲載の短編も探してみたくなります。
難しいでしょうが…

昔買っていた本と併せて、果たして今年中に読み切れるか？

[4] mixiユーザー 03月19日 16:44

「黒い天使」（新訳）
買いそびれていたのを、最近古本で手に入れてやっと読むことが出来ました(^^)

ウールリッチの長編の未読作品をじっくり読むなんて、なんて久しぶり・・・

彼らしい、夜の雰囲気が味わえる作品ですね。
作品としては、私は正直いまひとつの感じですが、文章は正に油が乗っているといえるのではないでしょうか。

ウールリッチ節をたっぷり味わえました(⌒ー⌒)

[5] mixiユーザー 03月19日 21:17

No.001のコメントを、加筆して再コメントしたので、No.003になっております。

> 一番搾りさん

初めて買ったハヤカワポケットミステリが、｢黒い天使｣でして、これは思い入れがあります。

これから新訳版を読む予定ですが、旧訳版の前に同じ黒沼健氏の訳で、｢黒衣の天使｣というタイトルで出版されていたんですね。

｢黒い天使｣は昔、吉永小百合主演で｢あなたならどうする｣(歌謡曲みたいなタイトル)とかいうドラマの、確か原作だったはずですが…

[6] mixiユーザー 04月23日 18:20

5/10の新刊、ハヤカワポケットミステリ｢51番目の密室｣というアンソロジーに、ウールリッチの作品が収録されるようです。

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