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アイリッシュ/ウールリッチコミュの好きな作品

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好きな長編、好きな短編挙げていったりしませんか?

コメント(57)

 はじめまして。ベスト1は、「喪服のランデブー」、ベスト2は、「幻の女」です。
はじめまして。
濫読ひでと申します。お見知りおきを。

ちょっと恥ずかしいのですが、一番すきなのは「死者との結婚」です。
二時間ドラマなんかであのプロットをパクってるのがあって、怒ったことがあります・・・。
原書をかなりそろえていたのですが、ここ数年チェックしていなかったらいろいろ出ていてびっくりです。
最初に読んだ短編の「晩餐後の物語」
それからやはり概出の「幻の女」でしょうか
あの衝撃は忘れられませんね
ホテルの一室で次々にがも自殺してしまう話も印象に残っています
初めまして。何号室の話か正確な記憶がありませんが、ストライカーの話が好きです。捜査に対する執念に圧倒されました。

集英社文庫の「世界の名探偵」シリーズ(?)で、エラリー・クイーンなど錚々たるメンバーに混じり、なぜだか「ホテル探偵ストライカー」の巻があって、すごいなと思いました。1冊分の話が持たないので、「裏窓」など他の話も収録されていましたが・・・。
ひさびさに書き込みがあって嬉しいですね!

夜の闇の中へ、は個人的にはブロックが補綴した部分にちょっとだけ違和感があります。あの詩(歌詞)は、彼が足したパートですね。 でも全体的には未完成のものを完成させて世に出してくれてありがとう、と言わなければいけません。

そういえば「コーネル・ウールリッチの生涯」は本屋で見たことがありません。
ひさびさに書き込みます。
『野生の花嫁』以外の長篇を一通り読み終えたけど、その印象では、

『幻の女』
『喪服のランデブー』
『黒衣の花嫁』
『暗闇へのワルツ』
『死者との結婚』

が好みに合ったベストかな。もちろん『暁の死線』、『黒い天使』、『聖アンセルム923号室』もいいですし、『恐怖』や『死刑執行人のセレナーデ』も意外に面白いです。

『夜の闇の中へ』はやっと読みましたが、アイリッシュの白鳥の歌、となるはずの物語という感じですね。物議をかもしたラストですが、あれはまぁ、あれでもよいのではないか、主人公は本当に幸せになれるのかな、とかすかに疑問を持たせる部分もあるので許せるかな、と思いました。でも、やはりふさわしいのは発狂に至るブラックな結末でしょうが。
はじめまして。

好きな作品はたくさんありますが、一番をあげるなら、
「喪服のランデヴー」です。

 二人は毎晩八時に逢った。雨の降る日も雪の日も、月の照る夜も照らぬ夜も……。
 というウールリッチならではの書き出し。忘れられません。

最近、黒い天使を読み終えました。
今はウールリッチの評伝「コーネル・ウールリッチの生涯」上巻を読んでます。
「幻の女」ですね。
全編に漂うストレス感、衝撃の顛末、たまりません。
30年にわたり、何度も読み返し、本はぼろぼろです。
はじめまして。誇張ではなくホント全作品に惚れ込んでますが、特に好きなのは「暗闇へのワルツ」。読み終わった時、窓を開けて夜空に向かって「ぎゃ〜面白かったよぉ〜〜!」と叫びたくなった程。あとは「暁の死線」での冷たく静かな都会の夜の描写にもやられてます。
はじめまして。
ちょうど前2つに連続して出た「幻の女」と「暗闇へのワルツ」が僕のベスト。前者は英語版も探し出して読んだ。後者は最近読み返したら、気に入った表現に線が引いてあった。
はじめまして、

わたしの最初のアイリッシュ体験は子供の時に読んだ「黒いカーテン」でした.
その息をもつかせぬ展開に時間を忘れて読みました♪

独特なアンニュイな孤独感が漂う短編集もほんとうに素敵.

長編で1作というと「幻の女」です....本当に名作....
もう1作選ぶのであれば「暁の死線」です.

これからも、宜しくお願い致します♪
こんにちは!はじめまして。
やはり、「喪服のランデヴー」ですね。
高校の時、何度も読み直した記憶があります。
数年前、NHKでドラマ化されましたが、
少し残念な感じの仕上がりでしたね。
ベストな形で映像化されるのが楽しみですね。
短編で、『送っていくよ、キャスリーン』って言うのが好きでした。
高校の時に図書委員の選書係をやって、短編集全部入れてもらいました(^^)

egenさんの『爪』っていうのわからないです・・・(>_<)
もう一度読み返してみなければ・・・
人間の心理の描写にも長けてますよね・・・全体的に見ると切なくて哀しい感じのものが多かったようにも思います

アイリッシュ自身、あんまり明るい性格じゃなかったみたいですが・・・


あ、『千の目を持つ』というのも好きでした
やや神がかり的なとこもありますけど、ラストまで面白かった(^^)
初めまして。
 子供時に読んだ「カーテン」が初めて読んだ作品です。
 当時アガサ・クリスティなどに狂っていた私にとって、最後どうなるのか先の読めない展開が新鮮な驚きでした。
 お気に入りの作品は「暁の死線」「黒衣の花嫁」「恐怖」「喪服のランデブー」です。
 番外としては「ヨシハラ殺人事件」 別の意味でハラハラさせらます。
はじめまして。
私は短編が特に好きです。
「晩餐後の物語」「三時」「秘密」「命ある限り」「毒食わば皿」「目覚めずして死なば」「死ぬには惜しい日」「生ける者の墓」「高架殺人」などなど・・・。他にもたくさんあります。

長編では、「暁の死線」「幻の女」「夜は千の目をもつ」です。

訳されていない短編がたくさんあると聞いたことがあります。
出版されるといいなぁ・・・。
はじめまして。
私も短編では『送っていくよ、キャスリーン』が一番好きです。
長編ではやはり『幻の女』『喪服のランデブー』がいいです。
冒頭の数行のリズムがよく、本当に名訳だと思います。
全体的に何とも言えない物悲しさがありますよね。
こんちは
ミステリーはやや苦手。特に本格。なんですが。アイリッシュ/ウールリッチはストーリー以上に詩的かつ洞察に富んだ文章があちこち出てくるところがいいです 小説世界では死者との結婚が感じがいいです。他の有名作品も不安 孤独感みたいなのに浸れるところが好き
筋は復讐劇とかややパターン化されてるかな
読んでないのいっぱいあるんでボチボチ行きたいです。古本まとめ買いましたから
初めまして。
僕の好きな一篇は「黒いカーテン」。
ラストで,自分に無償の愛を捧げてくれたルスの墓碑への挨拶のシーンにしびれます。

「彼女からはあれほど大きなもの,過去と未来をもらったのに・・・」訳もいい文章ですよね。
知らないうちにたくさんの書き込みがあってびっくりです。
あげられてないものでは

「ホテル探偵ストライカー」(「自殺室」「殺人室」)
「消えた花嫁」(All at once, no Alice)
あたりでしょうか。

「爪」はアンソロジーにはありますけど短編集ではどこに入っていましたっけね。 
 はじめまして。
 あかね書房の「非常階段/シンデレラとギャング」「恐怖の黒いカーテン/アリスが消えた」から入りました。
 一般向けの文庫を買うようになってから、「黒いカーテン」が薄いながら単独で文庫本になっていたため、他の3編も長編だと思ってしばらく探しまわっていました。
 長編では南部の雰囲気に包まれた「暗闇へのワルツ」、短編ではまだこちらに出ていないものでは、ユーモラスで創作の舞台裏もうかがえる(ような気もする)「三文作家」、ウェスタン風アリバイ崩し(!)の「日暮に処刑の太鼓が鳴る」、舞台が面白い「自由の女神事件」等が印象に残っています。
「幻の女」・「喪服のランデブー」・「黒衣の花嫁」です。

有名作品ばかりですが、10年前に読んだ読後感が
薄れません。

アイリッシュコミュニティーがあって、嬉しくなって早速かいています。
私もあかね書房版の『黒いカーテン/消えた花嫁』から入り、その後創元などで読み直した口です。

原文で語り口を確かめてみたいと思いつつ、怠けて未だに実行できていません(汗)。
はじめまして。

お気に入りは『暁の死線』と『夜は千の目を持つ』ですベタですけど、読んでいてこのあとどうなっていくんだろーと楽しんだ思い出があります。

場面でいうと『恐怖』という小説で妻がブチ切れるシーンと、『暗闇へのワルツ』の最後のシーンはスゲェと思い、そのシーンだけ何度も読んでしまいました。

久しぶりに読みたくなったんですけど…絶版が多くて困ります…
中学生のとき、「消えた花嫁」を読んで、ワクワクしました(^^)
初めまして。
やっぱ『幻の女』と『喪服のランデヴー』はとりわけ好きな作品です。
あと、学研の『学習』の付録小冊子で読んだ記憶があるのですが、少年が義眼を拾ったことから不思議な事件に巻き込まれる短篇があったと思うのですが、記憶違いでしょうか?
なんだか久しぶりにアイリッシュ=ウールリッチ作品を読み直したくなりました。
少年が義眼を拾ったことから不思議な事件に巻き込まれる短篇


おそらく「ガラスの目玉」ですね。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E5%82%91%E4%BD%9C%E7%9F%AD%E7%AF%87%E9%9B%86%E3%80%883%E3%80%89-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E5%82%91%E4%BD%9C%E7%9F%AD%E7%AF%87%E9%9B%86-3-%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB-%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81/dp/4891726695/ref=sr_1_21?ie=UTF8&s=books&qid=1264125962&sr=8-21

に収録されています。
>calさん

ご教示ありがとうございます。
「ガラスの目玉」、たぶんそれで間違いないと思います。
『コーネル・ウールリッチ傑作短篇集』は現在品切れか入手困難のようですね。
Amazonのマーケットプレイスはやや価格が高いようなので、他のサイトで出物を探してみることにします。
1巻と2巻は、わりと安い値段のものを発見したので、取り寄せてみようと思います。
はじめまして。

1959年生まれの50才です。

初ウールリッチは、1968年ポプラ社ジュニア世界ミステリーの、「歌う白骨」(写真)です。

併録の短編「死者からの花たば」、ロマンティックなラストのやりとりが印象的でした。

「幻の女」は、日テレ・火曜日の女シリーズのドラマ(1971年)で、先にストーリーを知ってしまいました。泣き顔

好きな作品は、「暁の死線」「黒い天使」「喪服のランデヴー」かな。

70年代に、創元や早川の本はほとんど集めたのですが、全部読んでないんです。

ハヤカワミステリのビニールカバーが、湿気でベッタリだったのでげっそり、捨てました。

買い逃した本を探しながら、キチンと読もうと思っています。

しかし、白亜書房の短編集は入手困難ですか…がまん顔

創元社・早川書房協同で、全集出してくれませんかね〜

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