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超一流のボディメーキング術コミュの究極のダイエット

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リバウンドの可能性が、100%とは言わないまでも、

ほとんどないダイエットがあるそうです。

私は、この記事を読んで、うわぁ、これはまさしく

究極だわ、と思いました。皆さんにはお勧めできません。

では、紹介いたします。



それは、胃のバイパス手術です。

胃の大部分を切り取って、お腹に入る食物の量を減らす胃の切除なのですが、

胃の“バイパス”手術ということもあって、複雑な仕掛けがあります。



まず、胃の上部を「小さなパウチ」くらい残して、そのほかの部分と小腸の

入り口部分(十二指腸)は切除します。そして、小腸を引っ張り上げて

「小さなパウチ」の底とつなぎます。胃の下部と十二指腸を迂回するから

“バイパス”というわけですね。



胃は状況に応じて満腹感または空腹感をつかさどるホルモンを分泌しており、

それとは別に小腸も満腹ホルモンを分泌しております。

そして、胃の空腹ホルモンはもっぱら胃の下半分から分泌されます。



だから、胃の下半分を切り取れば空腹ホルモンの分泌が減ります。

一方、十二指腸を切り取れば、大量の栄養分が小腸本体に直行することになり、

小腸から分泌される満腹ホルモンが増えます。



つまり、胃のバイパス手術を施せばダイエット中の人を襲う空腹感が減少し、

ちょっと食べただけで満腹感が得られるわけです。これならダイエットは

成功しやすいといえます。



問題は安全性ですが、アメリカでは昨年だけで20万件の手術が行われており、

術中・術後の患者死亡率は0.5%程度だそうです。



200人に1人は死亡するとのことですので、怖いといったら怖いです。

だから私はお勧めできません。



それにしても、アメリカで20万件の胃のバイパス手術とは・・・

とんでもないことになってますね。



ひるがえって、日本ではどれくらいの手術が行われたのでしょうね。


http://archive.mag2.com/0000253778/20091026234748000.html

コメント(6)

FUJIKOさん
体を動かすとその分食べたくなるから、ダイエットって一筋縄ではいかないんですよね。
FUJIKOさん
難しいからこそ、プロが存在するんですよね。僕も早く一人前にならなくちゃあせあせ(飛び散る汗)
龍心さん

そこまでの肥満の人でないと、手術に踏み切らないほどの最終手段なのですね。
それだけ、アメリカは想像を絶する肥満の人がいらっしゃるのですね。

たしかに皮膚のたるみは見過ごすことのできない問題ですもんね。怖いです。

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