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将門公の首塚コミュの丹波哲郎(1990年の)

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コミュニティの説明文にもあるように、管理人は生前の丹波哲郎氏と直接口を利いた事があったのですが、それが丁度この頃なんですよね。ある就職説明会のゲスト講演者として丹波哲郎さんが来る、と学校の掲示板にあって、就職説明会ではなくて“生”タンバ見たさだけでその会に出席したのですが、その丹波さんの講演の後に質問コーナーがあって、そのコーナーにてなんと私は二度も連続して丹波さんに質問する機会が与えられたのですよ!…芸能人と直接口を利けただけでも嬉しかったのに、何と二回連続して丹波さん御本人に直接指名され、何百人も参加者がいる中で、その事に非常に感激した事を覚えています。因みにその時の質問コーナーは、私が二度連続して質問した質問にて終わりにもなっていましたね…。丹波さん御自身は、単なる


かっこいいオジサン

っていう感じの人でしたよ。如何にも芸能人っていう感じの。


http://m.youtube.com/watch?v=F0Bk4HsEYtc&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

コメント(5)

20歳前後に丹波哲郎氏の著作に触れて、先ず「死後生」、「死後の世界」が存在する事を確信できたのは、私の人生において決して忘れる事のできない、実に画期的な出来事でしたよ。
それ以前とそれ以後では、人生観が正に180度ガラリと変わりましたのでね。特に変わったのは、お金や社会的地位、学歴、名声、立身出世、などというものへの激しい渇き、枯渇感というものが劇的に激減しましたのでね。その事自体は決していい傾向とばかりは言えないとも言えるとも言えますが・・・。
ただ、確実に魂は平和的になりましたよね。それはもう間違いなく。


丹波哲郎氏が亡くなられた時に、何気なく、私が学生時代によく訪れた、大学の近所の日本一の本屋街・神保町にある大型書店の書泉グランデの確か7階だったと思うのですが、精神世界、宗教、心霊といったテーマの本が集中的に置いてあったフロアを訪れた、訪問した時に、偶然、たった一冊だけそのフロアにポツンと置いてあったのを発見して、すぐさま購入した、丹波氏が他界された時期に出版された15000円位した大型本の写真も投稿しておきますね。

この本は、とかくその御研究が、アイドル芸能人が怪しげな心霊現象に凝ってしまったお気の毒なケース、としてしか評価されない事が多い丹波哲郎氏の研究が、実は学者の研究にも匹敵するような高度なご研究であった、という事を証明している、またその様に装わせる為に非常に役立つ、実によい本になっていくように私は思いますね。とにかく、とかく丹波氏の研究は、特に日本のアカデミズムからは、そういう風に片付けられる事が多いですからね。恐らくこの本が私の枕元から無くなる事は、この先永久にない事でしょう。

ただ、丹波氏の著作によって、確かに私は死後の世界の存在を確信する事はできたのですが、丹波氏の死生観の一字一句の全てが完全に正しいと思っている訳ではなくて、私はその部分を探求したいが為に、今でもこの分野に強い感心がある人間であり続けているとも言えますね。例えば、死後の世界では食べるという文化が無い、という丹波さんの死後の世界観では、食文化に人生の全てを捧げられたような人生を歩まれてきたような人の人生を完全に侮辱しているとも言えるなど、ですね。フランス料理に一生を捧げたシェフの人生や、或いは私も強く尊敬しているあのケンタッキー・フライドチキンの創業者のカーネル・サンダースの一生を掛けた仕事、つまりケンタッキー・フライドチキンの創業は、全くの無駄な徒労に過ぎなかった、という事にもなってしまう訳で、それは料理の世界にて生きて来られた人の人生を完全に侮辱している事ともなってしまう訳ですから。ただ、過食系の病気にかかっておられる方もおられる訳で、その辺は食文化というものをどのように捉えたらよいのかは、非常に微妙で難しい問題でもあるという事ですね。

ただ、大きなくくりとして、死後の世界が「ある」のか「ない」のか、というテーマに関しては、非常によい知識が与えられる御著作だと私は感じますよね。
コメント2の本から以下の文章を抜粋しておきますね。正に非常に大切な理念だと思うからですね。



「どんな宗教でも持っている方が有利である。


仏教でも、キリスト教でも、イスラム教でも、とにかくどんな宗教でも、持たないよりは持った方がいい。無宗教よりも何か宗教を持っている方が、あの世に行って有利なことだけは確かである。
今の世の中、特にこの日本では、無宗教ということが教養のバロメーターのように言う風潮があるようだが、とんでもないことである。文化人のシンボルのように思っている人間や勲章のように考えている人間をたくさん知っているが、無神論者などというは、余りにもお寒い話だ。気の毒な精神状態の人間と言うほかはない。
私自身に関して言えば、特定のどの宗教を信じているというわけではない。が、神の有難さというようなものを、身をもって感じていることだけは確かである」

(上巻143ページ)



先ず今の日本社会全体が大きくその価値観を転回させなければいけない部分だと思いますね。

全くその通りでしょう。

またYouTubeの映像が削除されてますね…ハハハ…

涙


私の携帯に保存されていた同じ頃の丹波哲郎氏の本に載っていた氏の写真を、それからその本に載っていた「霊界の太陽=神(GOD)」の絵を投稿しておきますよ。あぁ、人から嫌われ(ているという事にやっぱりなりますよね)るというのは悲しい

バッド(下向き矢印)涙バッド(下向き矢印)

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