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山上智の速報コミュの『龍宮・ピラミッドの謎』第一章?

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「利島の聖地=神社を調査していた」

利島は周囲7.7キロの小さな島である。島全体が山で、平地はほとんどない。集落は比較的傾斜が穏やかな北側にある。北側以外は崖になっており、家はほとんどない。当然ながら、港は北側にしかない。船で上陸する場合、島で唯一の港を利用する以外に、方法はない。
ところが、不思議なことにGHQの特殊部隊が上陸したのは北側ではなく、西側からだった。飲料水と食料を搭載したタグボートに乗って、10人。波が荒く危険な岩礁に上がり、そこから険しい崖をよじ登ってきた。このことは、当時、たまたま磯で釣りをしていた前田新八が目撃しているので、間違いない。
彼らは南側を回り、東側を通って、北側の集落へとやってきた。磯から集落に向かうところで、上田に遭遇したらしい。
しかし、なぜ米兵は西側から上陸したのだろうか。人目を避けて上陸したというなら、そこからすぐ北側へ回ればいい。なのに、わざわざ島を一周しているのは、いったいなぜなのか。
軍需施設の調査ならば、堂々と北側から上陸すればいい。人目を避けたとしても、すでに終戦を迎えている。わずか一ヶ月前の9月2日には、東京湾に浮かぶ軍艦ミズーリ号の船上で、日本政府は無条件降伏文書に調印。日本は連合軍によって占領された。占領地で人目を避けるというのも変だ。実際、本土においてGHQはわがもの顔で歩き回っていた。
そう考えてくると、ひとつの疑問が湧いてくる。はたして、彼らの目的は、本当に軍需施設の調査だったのだろうか。まったく別なものを極秘に調査していたとしたら、どうだろうか。
アメリカ軍は行動を起こす前に、徹底的に調査する。利島に関しても、かなり事前に調査をしてきたはず。そのデータをもとに、彼らは西側から上陸したに違いない。
つまり、利島の集落とは反対側に、彼らにとって何か重要なものがあったのだ。おそらく、島の人間に見つかると面倒なことになるものだ。いったい、それは何か?
考えられるとすれば、島民の風俗風習に関わるもの。古来より伝わる聖地のようなもの。そう、たとえば神社ではなかったか。
ここ利島は、その大きさの割りに神社が多いことで知られる。島のいたるところに神社がある。GHQが上陸した西側には下上神社、南側には、利島でもっとも由緒ある阿豆佐和気神社本宮が鎮座する。阿豆佐和気神社本宮は、その名にある阿豆佐和気命の古墳の上に建てられたという。
彼らは、これらの神社を調査していたのではないか。


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