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プレ逆求人フェス@名古屋 コミュのしーずーの箱(仮名)

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―3年初夏。
なんちゃらナビが続々とオープンし始める時期です。
ただ東京に行きたいという手段のために
つまりいつ東京で説明会とかインターンとかあるのかを調べるために
確か5つくらいサイト登録してました。


―夏休み、東京にに滞在したいという理由ために
日程詰めて東京会場での説明会に行ってました。


いつの間にか、三重で生活しながら
むこうの主要路線図はだいたい頭に浮かぶようになったっけ。

就活を通し
○○にどうしても入りたいです。というものはなくて
営業やりたいですとか、企画やりたいですとか、というものもなくて
100年に1度の就職氷河期と言われだした所で、まぁどうにでもなるし、としか思っていなくて
日に日に書店に増えていくSPI対策とか、面接対策とか、特に読む気もなくて
合同説明会やら学校のガイダンスは、もはや見てもなくて
ES用で一応撮影しておいた証明写真は就活中に応募したバイトの履歴書に使って
結局気づけば、いわゆるESというものは書いたこともなくて
振り返ると就活時期が、1番学校生活ひまだったような気がして
ふとしたきっかけで繋がることができた社長に
3度お食事がてら色んなお話を聞かせて頂く中で

仕事場を得ることになりました。




―好きな人のタイプはどんなのですか。
背が高い人がいいです、スポーツできる人がいいです。
芸術家タイプがいいです、お料理好きな人がいいです。

じゃあその項目だけを抽出して、それに合うか否かだけでは
「あ、この人好きだわ。」って完全にはならないと思っていて
それプラスその人の考え方だったり、雰囲気だったり、
そういうんのも大切なんじゃないかな。

会社もそう。
完全に合致するところを見つけようとするから
自分をその会社色に作り上げてしまう人が多いけれど、

背伸びして付き合っても限界がくるのは目に見えていて、
ほんとのじぶんを好きになってくれるところに出会えることが
ほんとの幸せなんじゃないかな。

付き合う人と結婚する人は違うよね、なんていう人がいるとすれば、
就職活動で見つけるべきはその後者でないと。


ほんとの自分を買ってくれるところを見つけることが
幸せな就職活動になるんじゃやにかなって思ってます。


まぁそんな観点で、こんごいろいろ書いていきます。

コメント(9)

2009年11月15日(日)

こんばんは。日に日に寒さが増してきます。
山と海に囲まれたここ三重県は、
西を向くと頂上がうっすら白くなった御在所を臨むことができます。
この景色もあと何カ月かなぁ。


さてその時に思ったことやら、少し振り返ってのことやらを
気ままに更新していくこのボックスですが

最近就活の相談なんかを受けてよく感じることがあります。


早く内定がほしいから、
あるいはもう絶対そこに入りたいからといって、
自分をきれいに造りこもうとしてる人が多いのかなと。

一見、特定の会社にあうように体裁を整えることが、
「ザ・内定」を頂くことの近道になると思うのかもしれない。

でもそうやってデコレーションしていくことこそ、
まったくもって内定への遠回りだとしたら。

ありのままの弱い自分と向き合うことは誰でもいやなもので
だからこそ意図して自分のいやな部分は見ないようにして、
いつしか無意識にそうしている。

誰でも自分をよく見せたいし、よく思われたいし
とりわけ「憧れのあの人=(志望企業)」には、絶対に変なところを見せるものかと。
でもそうやって「陰」の部分をひた隠しにして表面的な整形を繰り返したところ
それが一体何になるんだろうかな、なんて思ったりします。


― 目の前にいる、ありのままのあなたが好きです。だから一緒になりませんか。


そうやって思ってくださる会社に出会うことが、
幸せへの第一歩なんじゃないかな。
2009年11月27日

こんにちは!
いよいよ明日です。待ちに待ったプレ名古屋です!!!

と、プレ逆求人フェスティバルを明日に控えまして
今のうちに発信しておきたいことを、綴っておこうと思います。


-----------------------------------------------------
今更かもしれませんが、「逆求人フェスティバル」って、何でしょう。

―企業と学生の真剣勝負の場
―素の自分をさらけ出す場
―丁寧なフィードバックを頂く場
―意識の高い学生と出会う場
―学生マーケティングが11月28日に開催するもの

…きっと、その定義であったり価値づけというのは
10人いれば10個存在していて
それぞれ何が1番正しいというのはないのでしょう。

だけど個人的にそうは思われたくないなと思うのは、
「とある1つの就職活動関連イベント」という目線で見られること。
イベントはその時間が過ぎてしまえばそれまでのもので、
その瞬間の楽しさや満足というのはせいぜい寝たら忘れてしまうもの。


だいすきな人とどんなにきれいな花火を見たところで
その事実を忘れることはないにしても、
あの瞬間にしか見られない空の輝き、歩きながら横目に見たいろんな屋台、
すれ違った親子の笑顔、なんていうのは1日たてば案外忘れてしまうものなんだよね。


今回うちらが企画しているプレ逆求人フェスティバル@名古屋は、
一夜で忘れられてしまうような「お祭り」ではない。
1日限りのイベントを打ちたいわけでもない。
この時期に便乗して、
その他大勢と同じような就活企画をやりたいわけでもない。


one of themのものを創ることは、何かを模倣すればいいだけなので簡単だけど、
そんなものを、わざわざやりたいほど暇でなければ、
参加者、内定者の皆さまにとってそんな失礼なことをするつもりもない。


―今みんなの予定帳の中には、
「11月28日プレ逆求人」と、ただ書かれているだけかもしれない。
数ある就活イベントの中の1つなのかもしれない。
だけど、明日お越し頂くのであれば、
是非ともそのお考えは捨ててから来てもらいたいな思います。


自分がやりたいことは、1日で完結してしまうイベントではなく
今後いろんな縁を紡いでいくものを創りたいということ。
だからこそ、本気で明日を取り組みます。
参加者の方、内定者の方お互いの未来を明るくすることができるよう、
そしてたがいに必要な人間同士を、明日が終わって以降も結んでいくことができるよう。


スタッフの本気以上に、参加者、内定者の皆さんを本気にさせることなんてできないんだから、
だとしたらうちらがもっともっと真剣に取り組む必要があるわけです。
明日は、1人1人の意識が折り重なることで
唯一のステージにしていきたいと思っております。


どうぞ、宜しくお願いします。
志積 由香子
こんにちは!しづみです。

皆さま28日プレ逆求人フェスティバルにお越し下さり、
ほんとありがとうございました。


―今まで気づかなかったことの指摘をもらえた。
―プレゼンの難しさを痛感した。 
―結構準備して行ったのに、ガンガンつっこまれた。
―誰が自分のところに来てくれるのかドキドキした。

…など
きっと色んな気づきや思いが生まれたことだと思います。
28日の懇親会の席で、その思いを話してくれた方もいました、
後でメールを送ってくれた方もいました。



さて。
あれから2日が経った今、どうですか。
何を見て何を感じて、何を考えて何をしてるでしょう。



何かに刺激を受けたとき、人の興奮っていうのは高まるもので
その刺激の大きさや回数によって
一次直線のような軌跡を描くのかななんて思う。
だけどそれは時間とともに右肩下がりになっていくもので、
いつしか極めてx軸に近いところを走ってることなんだろな。



またプレに参加して「とってもいい時間を過ごすことができました。」
という感想があったとして、
自分は、それだけで終わってほしくないなぁなんて思ったりします。
というのも、「それではあまりにその場限りすぎるのでは?」なんていう指摘を
わざわざこの場でしたいわけではなくて、
時間を過ごすことは誰でもできてしまうことだよね、ってことが気になります。


自分が考える大事なことは、
「○○を得るために●●の時間を投資しよう」という考え方。


現代人は時間とお金の中で生きているから、
良くも悪くも「あーちょっと待って」すらも聞いてもらえず
この一瞬一瞬という時間を過ごしてる。


前々から一生懸命企画してやっと当日になり
なんとかその日を迎えたとしても、
極端な言い方をすれば、それはただ「時間が過ぎただけ」。


朝からスーツ着てサンライフに向かい、
皆で輪っかに真剣になって、名刺交換して
準備してきたプレゼンを必死でやってさて懇親会だ!片づけだ!
というのも、ただただタイムテーブル追いかけるだけであれば
「時間が過ぎていっただけ」。


どこか何かに身を置いたとき、
絶対的なものとして流れている時間の流れ身をゆだねるのか、
むしろ自分の中に時間を埋め込むのか。
きっと後者であるべきなんだろうね。



―じゃ、今から何やりましょう。

しづみです(・ω・)
**1128プレ逆求人の様子が、読売に掲載されました!!!**
というわけで、是非ごらんください!!
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20091128-OYT8T01190.htm


////////以下引用


自分らしさ企業にアピール
「逆求人フェス」名古屋で選抜会


紙芝居で自己PRする学生(左)  景気低迷で大学生の就職状況が厳しさを増している中、大学生がブースを設けて自らをアピールし、企業の採用担当者が会場を巡る「逆求人フェスティバル」全国大会への選抜会が28日、名古屋市西区のサンライフ名古屋で開かれた。企業側がブースを設けて学生が回る通常の企業説明会とは逆の方式。県内の大学生ら約30人が、独自の工夫で自分の売り込みに努めていた。

■東京で来月全国大会

 逆求人フェスティバルは、「紋切り型の面接ではなく、学生が個性を最大限に発揮出来る場を作ろう」と2年前から始まった。この日は、12月15日に東京で開かれる「逆求人フェスティバル全国選抜学生祭典」に向けた選抜会で、既に逆求人フェスティバルを体験し、就職が内定している県内の学生が中心となって企画した。

 会場では、既に就職が内定している学生が企業の担当者にふんしてブースを回った。企業役の学生らは、パソコンなどを使い真剣に自己PRする参加者を採点しながら、「就活本に書いてあるような言い方ではなく、自分の言い方で話したほうがいい」などと、アドバイスをしていた。

 紙芝居を使って無人島に行った体験やサークル活動を紹介した県立大学3年の伊東里紗さん(21)さんは「初めは緊張しましたが、自分らしいやり方でアピール出来て良かった」と話した。企画した名古屋市立大学4年の加藤龍一さん(24)は「作り上げた自分じゃなく素の自分を見せて認めてくれるところに就職してほしいので、この企画がその助けになれば」と語った。

 同フェスティバルへの問い合わせは、学生マーケティング(gakusei.m@gmail.com)。

(2009年11月29日 読売新聞)
Topic:『プライドの高さ』1203

こんばんは、しづみです(・ω・)


唐突ですが、
自意識過剰でプライド高い人が多いですよね、逆求人参加者は。


―自分は周りとは違う。
―変わっているね、と思われたい。
―むしろそう言われたいために、それに沿う行動をとる。
―「ザ・就職活動」をやっている人を見下す。
なんて傾向が顕著だなぁなんてよく思います。



例えば、
「いやぁかわってるねぇ」といわれることが1つのステータスであって
「いやでもキミも変だよね」なんて言い合うことが楽しかったり、
それは言い変われば「自分は一般学生とは違うから」と言っていること。


--------
あ、先に記しておこうと思います。
私はプライド高い人が好きです。
そして自分も相当プライド高いです。
なので、プライドの高いことを「悪」と書きたい、という話ではないです。
--------


ただ、変わっていると思われたいだけの根拠のないプライドであったり
過去の栄光をひけらかすだけのプライドだったり、
自己陶酔の自己満足でしかないプライドは、なくていいなぁって思ってます。


2009年12月3日、この狭い狭い名古屋という地では、
自分は「少数派」かもしれない。
だけど、1215全国から集うメンツと自分と何がどう違うんだろうか。


たいがいの場合人間なんて似通っているもので、
「変わってるなぁ」と思う仲間通しでも、
そこに何かしらの共通認識があって、
何かしら同じことに心を惹かれているわけであり
その枠で見れば十分多数派なわけです。


確かに人間は、他人との相対的な比較の中で
自分のアイデンティティーを構築している生き物だけれど、
そろそろ絶対的な自分づくりをする段階にあるんじゃないかなぁ。



他人と比べてはじめて認知される「変わっている」ではなく、
絶対的に見た時に表れる「個人の魅力」のほうがずーっとか
私は好きです。
少なくとも、「私、ほかの就活生とは話合わないんですよねー。」とか
「合同説明会?えー行かないですよー。」とか。
ただそうやって言いたいだけの人に見える人には、
別になんら魅力は感じないです。


そこから抜け出していくことを意識して行動したら、
何か見えるものが変わったり、考える幅の範囲が広がったりするんじゃないかなぁ。




なんて思う今日この頃です。



※以上、完全なしづみの主観ですので、あしからずご了承ください。



Topic:『スタンス』

こんにちは、志積です。
2009年も、残すところ3週間程度です。

ふと振り返ると去年の今頃は、
とあるきっかけから、加藤くん、天野くんと出会い、
インターンの優勝のためだけに毎日走って走ってころんで走って、
慣れない名古屋弁に耳を鍛えられながら(笑)
気づけば家族以上に毎日顔を合わせる仲間になっとったっけ。

もうあれから1年ですが、
今もまたこうして共にプロジェクト組めていることが実はとてもうれしいです。


―さて今回は、スタンスについて覚書しておこうと思います。


15日に迫ってきた全国選抜逆求人@東京ですが、
皆さんどういう意識で臨もうとしているのかなぁというのが
気になっています。


逆求人フェスティバルに就活生を送り込む学生マーケティング、
逆求人フェスティバルに送り込まれる(参加する、挑む)就活生、
逆求人フェスティバルに参加する学生に期待する参加企業、
そんなステージを敷いているジースタイラス、

という図式があるのであれば、
ただ関係性をあてはめただけの公式に対して、
どうしたら血を通わせることができるのかなぁってすごく考えます。



区分としては「参加学生」かもしれないけれど、
いかに主体的に動くかとか、いかにしてその場を活かすかとか、
いかにその時を自分のものにするか、とか。
じゃあそのために今何を準備しとかなあかんのかとか、
そういうスタンスってきっと大事。


与えられている環境は、
12月15日、KFCホールアネックス、企業約30社、学生約100名、たったそんだけ。
そこから与えられていないものを創り上げたり、価値を生み出したり、
次に繋げていくのは、自分次第。


大学受験までは、与えられたものに解をあてはめていく能力が求められる。
けどそれ以降、世の中で必要なことはきっと、与えられていないところから答えを生み出していく能力。



15日、与えられているのは当日そこに自分の席があることだけ。
じゃ、そこで何を生み出していきましょう。
Topic:『搭載エンジン』091217


志積です。
まずは15日全国選抜に出陣された皆さま、
1日ほんまにお疲れ様でした!!!

「慣れない東京」という時点でまず疲れを感じた方もみえるかとは思いますが、
すべては自分で選択して、自分で価値を感じて、自分の足で来たはず。
そういう情熱への責任を忘れず、行動できたでしょうか。

色んな得たことがおありだと思いますので、
まずは忘れない内に、ココへ思いを綴ってみてくださいねペン
→【1215】参加者voice
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48945411&comment_count=3&comm_id=4617120


さて今回は、自分の搭載エンジンってなんやろなという観点で、
すこーし記しておこうと思います。
要するに、何を目の前にぶらさげたら、自分は邁進できるんかってことです。

というわけで、よくよく自分と向き合ってみたんですけどねぇ、
さして自分をどうしたいとか、こうしたいとか
そういう観点あんまり無いなぁということに気付きました。

例えば
― 論理的思考を鍛えて○○がやりたいです、とか
― めっさ働いて将来お金持ちになりたいです、とか
― 周りの刺激を得て、どんどん自己成長していきたいです、とか。
要は、「自分を○○させたい」って観点で物事みて無いなぁっていうことです。
※ちなみに、それが良いとか悪いとかいう話ではございません。


ほじゃあ結局何がやりたいのって話なんですが、
自分がやりたいことは、○○な世の中を創っていきたいということ。

元々、何をやるにも、やってく人間次第やなぁと思っていて、
優れた商品もサービスも、それらを創り上げていくのは人間。
手を抜こうも、150%の力でやろうも、それを定めてあるいは無意識に実行していくのも人間。
やったら世の中、人間次第でどうにもこうにもなるなぁと。


― 何かやりたいと思ったとき、
― こういう方向に進みたいと思ったとき、
それを小手先の技術でうまく見せるお手伝いがやりたいのではなく、
そもそも一歩踏み出していこうとしている人間の、土台となる能力を高めていきたいなってすんごい思う。

逆求人の観点でいうなら、
技術面でのプレゼンの作りこみを一緒にやりたいんじゃなくて
プレゼンを作るに至る人間の基盤を一緒に構築していきたい。

あ、だから11月28日のプレ名古屋のワークにて、
圧倒的に色んな気づきを得てほしくてあんなことをやりました。
ただミーハーな感じで、参加者がおそらくやったことないだろうことをやりたかった訳ではありません。

いろんな気づき、「うわ全然自分まだあかんやん」っていう現実から
「最初できやんだけど、○○できるようになった!だから新たにこういうことできるやん!」っていう歓喜とか。
そういうサイクルの繰り返しで、きっと人は成長できて、やりたいことの幅が広がって、いい伝播となって世の中を創っていく。

そういうことを
― 誰よりもかっこよく
― 誰よりも本気で
― 誰よりも早いスピード

でやっていきたいってことが、自分の搭載エンジンなんやろね。
やから、そういうことを油にして走っていたら
― 論理的思考を鍛えて○○がやりたいです、とか
― めっさ働いて将来お金持ちになりたいです、とか
― 周りの刺激を得て、どんどん自己成長していきたいです、とか。
そんなんわざわざ言わんでも、道の途中で成し遂げていくって、
なんて思ってるんやろね。



以上、覚書までに。

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