こんにちは☆管理人のケロックです☆
今シーズンも忙しいもので、もう第2戦です＾＾；
新旧チャンピオン対決に、脅威の新人が現れたり、ホンダやトヨタなどのジャパンパワーが大活躍するなど、見どころたくさんの2006年シーズン！
この第2戦マレーシアGPも、その流れで、大接戦のバトルが展開されそうですね☆
さて、地上波の予選放送も終了したので、決勝での見どころを見ていきましょう☆
まずは、予選結果↓
http://
今回のポールポジションは、ルノーのベテランドライバー、ジャンカルロ・フィジケラでした☆その隣には、好調のバトンが並びました！！
この二人に関しては、ピットの作戦も大きな差はありませんので、スタートから、フィジケラとバトンがレースをリードしていく展開になりそうです。ただ、2位のバトンは、前回のバーレーンGPのレース序盤でトップグループのペースについていけなかったのが、敗因でもあったので、バトンにとっては最初のピットまでに、この2位というポジションを死守できるかが、初優勝につなげるためのポイントになりそうです。
直前のフリー走行ではトップタイムを記録し、王者アロンソにリベンジを果たしたい、皇帝シューマッハでしたが・・・
なんと！予選前にエンジン交換を余儀なくされ、予選では4位タイムでしたが、決勝では、14位からのスタートとなります。
詳しくは↓
http://
そして、開幕戦ではMVPなみの活躍をみせた、ウイリアムズチームの新人ニコ・ロズベルグ！どうやら、開幕戦での活躍は、「偶然」ではなかったようです☆チームメイトのマーク・ウェーバーとともに3位、5位を獲得しました☆シューマッハがペナルティのため、繰上げでウェーバーは4位スタートとなります☆
さすがに好調とは言え、フロントロー（最前列）の二人に比べるとウサギ作戦（※1）かなぁという感じです。しかし、それで燃料が軽い分、彼らはバトンとフィジケラより速く走れることになるので、いい意味で波乱な上位争いになりそうです☆
特に、ロズベルグは新人ですから、怖いものなしの勢いでやってきますから、それに対してバトンとフィジケラがどう対応するかが注目です☆
※1 ピット戦略について
http://
そして・・・一番不気味なのが、開幕戦ウイナーのアロンソ。公式練習であるフリー走行では、好タイムを記録していたのですが、予選では伸び悩んで8位。しかも、トップのフィジケラから2秒近く遅れている。
もしかしたら、カメ作戦かなぁ？という感じもしますが・・・速さだけは十分もっています！
ただ、アロンソにとって誤算なのはスタート時に、マクラーレンチームの2台が目の前にいること。まだまだ上位にはきていないマクラーレンですが、ある程度の速さはもっているので、アロンソが開幕2連勝するためには、まずレースの早い段階でこの2台を追い越してしまいたいものです。
そして、今回のマレーシアは、なんといっても暑い！！！！
予選終了までに、ミハエル・シューマッハ、ラルフ・シューマッハ、ルーベンス・バリチェロ、フェリペ・マッサ、デビッド・クルサードがエンジンを交換。全員が10番手降格のペナルティ対象となります。
まず、いろいろな戦略の前に・・・このレースは、どこまで生き残れるか？が重要になってくるかもしれません☆
そんな中、新生スーパーアグリですが、開幕戦と比べると、かなりマシンの性能は改善されてきているようです☆
予選での映像しか見れていませんが、琢磨、井出ともに少しずつ自分たちが思うようにマシンが動きつつあるなという印象を受けました。
しかし、結果はライバルチームから1秒以上離される展開・・・。まだまだ我慢のレースが続いています。
さぁ！今回は開幕戦以上に「荒れる」確立が高くなってきました！！
見逃せませんよ！！（＾−＾）
今シーズンも忙しいもので、もう第2戦です＾＾；
新旧チャンピオン対決に、脅威の新人が現れたり、ホンダやトヨタなどのジャパンパワーが大活躍するなど、見どころたくさんの2006年シーズン！
この第2戦マレーシアGPも、その流れで、大接戦のバトルが展開されそうですね☆
さて、地上波の予選放送も終了したので、決勝での見どころを見ていきましょう☆
まずは、予選結果↓
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今回のポールポジションは、ルノーのベテランドライバー、ジャンカルロ・フィジケラでした☆その隣には、好調のバトンが並びました！！
この二人に関しては、ピットの作戦も大きな差はありませんので、スタートから、フィジケラとバトンがレースをリードしていく展開になりそうです。ただ、2位のバトンは、前回のバーレーンGPのレース序盤でトップグループのペースについていけなかったのが、敗因でもあったので、バトンにとっては最初のピットまでに、この2位というポジションを死守できるかが、初優勝につなげるためのポイントになりそうです。
直前のフリー走行ではトップタイムを記録し、王者アロンソにリベンジを果たしたい、皇帝シューマッハでしたが・・・
なんと！予選前にエンジン交換を余儀なくされ、予選では4位タイムでしたが、決勝では、14位からのスタートとなります。
詳しくは↓
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そして、開幕戦ではMVPなみの活躍をみせた、ウイリアムズチームの新人ニコ・ロズベルグ！どうやら、開幕戦での活躍は、「偶然」ではなかったようです☆チームメイトのマーク・ウェーバーとともに3位、5位を獲得しました☆シューマッハがペナルティのため、繰上げでウェーバーは4位スタートとなります☆
さすがに好調とは言え、フロントロー（最前列）の二人に比べるとウサギ作戦（※1）かなぁという感じです。しかし、それで燃料が軽い分、彼らはバトンとフィジケラより速く走れることになるので、いい意味で波乱な上位争いになりそうです☆
特に、ロズベルグは新人ですから、怖いものなしの勢いでやってきますから、それに対してバトンとフィジケラがどう対応するかが注目です☆
※1 ピット戦略について
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そして・・・一番不気味なのが、開幕戦ウイナーのアロンソ。公式練習であるフリー走行では、好タイムを記録していたのですが、予選では伸び悩んで8位。しかも、トップのフィジケラから2秒近く遅れている。
もしかしたら、カメ作戦かなぁ？という感じもしますが・・・速さだけは十分もっています！
ただ、アロンソにとって誤算なのはスタート時に、マクラーレンチームの2台が目の前にいること。まだまだ上位にはきていないマクラーレンですが、ある程度の速さはもっているので、アロンソが開幕2連勝するためには、まずレースの早い段階でこの2台を追い越してしまいたいものです。
そして、今回のマレーシアは、なんといっても暑い！！！！
予選終了までに、ミハエル・シューマッハ、ラルフ・シューマッハ、ルーベンス・バリチェロ、フェリペ・マッサ、デビッド・クルサードがエンジンを交換。全員が10番手降格のペナルティ対象となります。
まず、いろいろな戦略の前に・・・このレースは、どこまで生き残れるか？が重要になってくるかもしれません☆
そんな中、新生スーパーアグリですが、開幕戦と比べると、かなりマシンの性能は改善されてきているようです☆
予選での映像しか見れていませんが、琢磨、井出ともに少しずつ自分たちが思うようにマシンが動きつつあるなという印象を受けました。
しかし、結果はライバルチームから1秒以上離される展開・・・。まだまだ我慢のレースが続いています。
さぁ！今回は開幕戦以上に「荒れる」確立が高くなってきました！！
見逃せませんよ！！（＾−＾）
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