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F1初心者の会☆コミュの2008年新型マシン情報☆

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こんにちは☆管理人のケロックです☆
いつもF1初心者の会☆にご参加いただき、ありがとうございます☆

さて、シーズンオフもやっと折り返しが過ぎたということで、みなさんも「開幕まで待ちきれない!」という人も多いと思います☆
そこで!今回は、すでに発表された各チームの新型マシンの情報や、ヨーロッパで行われている冬季合同テストの情報をご紹介していこうと思います☆

まだ新車が発表されていないチームもいますし、冬季テストも本格化するのは2月ですから、シーズンの流れを占うにはまだ早いですが、是非参考にしていただければと思います☆



☆★☆★☆2008年新車情報☆★☆★☆

■フェラーリ 【F2008】
1:キミ・ライコネン  2:フェリペ・マッサ
『チャンピオン防衛に、不安要素なし』
3年ぶりに“カーナンバー1”が戻ってきた、名門フェラーリチーム。今年は彼らにとっては異例と言えるほど早いタイミングで新車「F2008」を発表しました。
そのマシンを見ていくと、前作F2007の改良・発展型のようにも見えますが、前作にも増して「余分な肉が削り落とされた」洗練されたボディに仕上がっているのが印象的です。特にマシン後方部のエンジンが納まっている部分は、前作以上に絞り込まれています。
そして、マシンの仕上がり具合ですが、今のところ大きな問題もなく開発が進んでいるようで、先日行われたバレンシア合同テストでも3日中2日をフェラーリがトップで終えています。
現状での最速マシンは、このフェラーリかもれませんね☆


■マクラーレン・メルセデス【MP4/23】
22:ルイス・ハミルトン  23:ヘイキ・コバライネン
『スパイ事件の後遺症あり!?でも、速さは健在』
昨年、アロンソとハミルトンの大確執に始まり、チームは「スパイ事件」で有罪となりチームポイントは剥奪。今年は“カーナンバー22、23”で戦うことになるマクラーレンチーム。彼らもフェラーリの新車発表翌日に「MP4/23」を発表しました。
外見は、前作のMP4/22の改良版という印象を受けます。今回の新車に関しては、おそらく昨年のスパイ事件の影響があるのかもしれません。あまり大胆な改良をして「またフェラーリのコピーだ!」と言われると、また08年が戦いにくくなってしまいます。
それでも、現時点ではフェラーリを追いかける速さを持っているマシンなので、残りの2月、3月でどう仕上がっていくか楽しみです☆


■BMWザウバー【F1.08】
3:ニック・ハイドフェルド  4:ロバート・クビサ
『新車の出来には、賛否両論?』
昨年、目覚しい活躍を見せ、チームランキング2位を手に入れたBMWザウバーチーム。彼らも新車「F1.08」を発表し、精力的に開発テストを行っています。マシンも細かい部分で新しいパーツを組み込んでいて、速さという面では昨年以上という話です☆
しかし、エースのハイドフェルトは「速くなった部分もあるけど、旧型車のほうがバランスが良かった」と、ちょっとボヤキ気味・・・。
開幕まで、まだ時間は十分にあるので、期待したいところです☆


■ルノー【R28】
5:フェルナンド・アロンソ  6:ネルソン・ピケJr.
『アロンソの復帰にチームのモチベーションもアップ!』
2005、2006年の王者アロンソが、2年ぶりにルノーチームに戻ってきました。昨年はチームランキング3位ではあったものの、チャンピオン争いに全く絡むことのできなかったルノー。先日発表された「R28」は、前作から比べると、かなり大きな進化を遂げているようですが、驚くほど速くなった!というところまではきていないようです。
しかし、アロンソの復帰により、かつての「チャンピオンチーム・ルノー」の雰囲気が戻ってきているとブリアトーレ監督はコメントしており、マシンの仕上がり具合では、08年のチャンピオン争いに加わってくれそうですね☆


■ウィリアムズ・トヨタ【FW30】
7:ニコ・ロズベルグ  8:中嶋一貴
『チーム創立30周年!今年は完全なダークホース!?』
今年で、チーム創立30周年を迎える、古豪ウィリアムズチーム。ここ数年は氷河期のように成績が低迷していましたが、昨年からトヨタエンジンとコラボ。さらにニコ・ロズベルグや中嶋一貴の若い力が台頭してきたことで、久しぶりに上位争いの常連に復帰したウィリアムズ。新車FW30も、好調さを見せており、先日のバレンシア合同テストでは中嶋一貴が、マクラーレンのハミルトンよりも速いタイムを出すなど、今年もその勢いは健在のようです☆
そして、新しい日本人ドライバー、中嶋一貴のレギュラー参戦が非常に注目されますね☆



■レッドブル【RB4】
9:デビット・クルサード  10:マーク・ウェーバー
『ニューエイ式レッドブル号、第2作の出来は?』
レッドブルの新車RB4は、今年も業界No.1のデザイナーとして知られているエイドリアン・ニューエイ氏が設計したマシンです。ベテランのデビッド・クルサードと実力派のマーク・ウェーバーのコンビで、このマシンの良さをどこまで引き出すことができるか?ここが、今年も焦点になってきそうです。


■ トヨタ【TF108】
11:ヤルノ・トゥルーリ  12:ティモ・グロック
『密かに“速い”というウワサ。今年こそ初優勝なるか?』
2002年のF1参戦から、今年で7年目。そろそろ本当に初優勝をしたいトヨタチーム。今年はラルフシューマッハを降板させ、GP2シリーズチャンピオンのティモ・グロックを起用することにしました。
そして、彼らの新車「TF108」ですが、昨年以上に改良を加え、新しいことにもチャレンジしてきたマシンだなぁという印象を受けます。
ウワサでは「速い」らしいですが、合同テスト結果を見ると・・・、もう一踏ん張りが必要ですね☆


■ ホンダ【RA108】
16:ジェンソン・バトン  17:ルーベンス・バリチェロ
『第2弾アースカラー登場!名参謀の加入も、すぐには効果出ず』
先日にバレンシア合同テストでお披露目された、ホンダの新車「RA108」他チームとは違う形状のフロントウイングを採用するなど、昨年の反省を踏まえて戦闘力をアップさせてきたという気合が感じられます。カラーリングも昨年同様アースカラーを採用。今回は白ベースのマシンに地球が描かれるデザインとなりました。
そして、ホンダにとって一番の話題は「皇帝の右腕」としてフェラーリ黄金時代に深くかかわった名参謀ロス・ブラウン氏がチームに加入したこと。彼は、フェラーリ時代も「テクニカル・ディレクター」という技術責任者のポジションを担当しており、マシン設計・開発能力も長けています。
しかし、彼が加入したからといって、すぐに速いマシンができるわけではないのが、F1の面白いところ☆今年は、チームランク4位あたりを目指し、来年が勝負になってくるのではないかと思います☆




いかがだったでしょうか?
こうして見ると、ほとんどのチームが新車を完成させていますね☆
これから3月の開幕に向けて、各チームがどこまで良いマシンを作り上げることができるのか??
待ち遠しいですけど、じっくりシーズンの展開を予想していきましょう☆


また、質問等ありましたら、遠慮なく書き込んでください☆

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