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山梨自然保育コミュの親子で自然と親しめる場所教えてください

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1・河口湖・富士吉田近辺1歳半から6歳の兄弟連れで「は〜〜・やっぱ自然はいいよね」と感じられる場所教えてください。

2・北杜市近辺1歳半から6歳の兄弟連れで「は〜〜・やっぱ自然はいいよね」と感じられる場所教えてください。

3・甲府市近辺・御坂町近辺1歳半から6歳の兄弟連れで「は〜〜・やっぱ自然はいいよね」と感じられる場所教えてください。


あらら・・・山梨全域かしら???それでもいいわ!
よろしくお願いします。

コメント(7)

「は〜〜・やっぱ自然はいいよね」と感じられる場所について、
私が、親子で遊んだところを紹介します。
私が紹介できる「自然」は、<人の手が加えられている公園>で、感じているものですが…。
そのようなものでよいのか、どうなのか、
まずは、とにかく書いてみようと思います。「違うやろ〜!」ってことなどありましたら、
どうぞ教えてください!

1 パインズパーク
 正式には「富士吉田市立諏訪ノ森自然公園」。

富士吉田市役所のHPにある、公園の紹介では、
 『標高約900m、本市の南に位置し面積14ヘクタールを有し、
 愛称を富士パインズパークといいます。
 公園内は古く江戸寛永年間(1640年頃)に
 防風と雪代除けを兼ねて植林された赤松が群生し、
 樹齢300年以上の大樹が数多く見られます。
 中には、太さ約4m高さ約33m以上の大樹が50本余りもあり、
 自然、文化両面から大変貴重なものとなっています。』
とあります。

 ・広場(平坦な広場、斜面の広場)
   斜面は、雪が積もると、そりのゲレンデに早変わり。
   雪のシーズン前から、広場の下の方に、低いネットも張られています。
   これは、広場からそりが飛び出さないようにと、公園側が設置しています。

   そり遊びは、去年初めてやってみました。
   3歳の娘は、去年は、滑り始めたら、ただ人形のように、
   滑るに任せたままでした。
   それでも楽しかったようで、
   今年は、張り切って、足で上手にスピード調整もしながら、
   そりを乗りこなしていました。

   斜面は、歩くのも、いつもとちょっと違う感じがして、楽しいです。
   1歳の子も、てくてく歩けるくらいの斜面です。
   子供たちは、この斜面を走って上ったり、ごろごろ転がったり。
   楽しいのは、でんぐりがえり。
   子供がやっているのを見て、
   「うわ、大丈夫かな!」
   と思いましたが、それなりにこつをつかんでいます。
   やってみるとなるほど、
   「ごろん!」の感覚が、おもしろいです。
   
 ・小川
   人工ですが、浅い小さな川です。
   水温は、夏でも、我慢できずに出てしまうくらい、冷たいです。
   子供は水が好きで、秋でも、入って遊んでいました。
   雪の日も、小川は「どうなっているかな」と、のぞきに行くと…。
   ちょろちょろと流れ…。
   落ち葉が溜まったものと水が、一緒に凍って、
   不思議なオブジェのようになっていました!
   南国生まれの私には忘れられない、宝物の発見でした。
   
 ・散策路(赤松林)
   子供が、松を見上げて、 
   「ながいね〜〜!」と言っていました。
   「ああ、ほんと〜!」と、私も改めて見上げました。
   両手で抱えられないくらいの太い松も何本もあります。
   木肌に触る、見上げる、深呼吸する、松ぼっくりを拾う、
   その他の、いろんな葉っぱ、木の実、花。
   夏も涼しく遊べます。紅葉もきれいです。
   
 ・池
   条件が合うと、逆さ富士が映ります。

 ・バーベキュー広場・あずまや
   散策路を歩いて、ここで遊ぶこともあります。
   寒い日には、暖かいものを作って食べたいと思いながら、実行できていません。
   薪は燃やせないのです。
   ガスボンベではなく、落ちている枝を、自分で集めて、それを使ってほうとうなどつくったら、
   きっとおいしいだろうな…!!


 どんなふうに書こうか、下書きを繰り返しました。
 公園のいいところはあるけれど、
 これは、本当の自然ではないなあ、と思ったり、
 自然保育って何だろう、
 自然って何だろう、と思ったりしています。
 考え始めると、…???(はてな)だらけです。
 けれど、一つ気付いたのは、
 「楽しい!」と感じる心を持っていることが、大事だなということでした。
 ひとまず、「パインズパークの巻き」でした。   たいこ記
2 おめんさま

  正式には「富士見孝徳公園」。
 「公園」と言っても、
 「子供が遊ぶための公園」とは、ちょっと違います。
 私はそこが好きなのですが!

  富士吉田市にあります。神社におめんが祀ってあることから、
 地元では「おめんさま」と呼ばれています。
 
 富士吉田市のHPにも、
  『その昔、疫病が村にはやったときに祈祷士にお払いをお願いしたとき
   「村の中にお蔵がある、その中にお面があり、それを祀れば疫病は止む」
  とお告げがあったそうです。
  村人が蔵の中をさがすと果たしてお面が見つかり
  それを祀ったところ疫病が止まったそうです。
  この神社にはそのお面が祀られている言い伝えがあるそうです。
  (富士の里環境ネットワークふじよしだ平成18年度第9回活動より文章一部抜粋)』
 とありました。

  ここは、<子供と一緒に山登り>していけるような感覚が好きです。
 近所に住む方が、
 「妊婦の時に、散歩したよ。」
 「水もくめるよ。」
 と言われて、教えてくれました。
 
 初めて行ったときは、
 「うわ〜、すごい急だよ!山だよ!」
 と、内心びっくりしながら、ついて行きました。

 すると、本当に、水が湧き出ているところがあり、
 一番上まで着くと、階段の先に神社、
 そして振り返ると富士山!!
 こんなところで毎日遊べるなんて、幸せだなあ、ぜいたくだなあ…。

 道は小さな遊歩道が、いくつか作られています。
 車で上れる道もあります。
 その時によって、子供と話しながら、
 道を決めます。
  
 遊歩道は山道で急だけれど、
 舗装されていないので、子供たちは、いろんなものを見つけながら歩きます。
 うちの、もうすぐ2歳の子供も上れました。

 広場や遊具はありません。
 代わりに、山の中をあちこち歩いたり、神社まで上ったり、
 思い思いに遊んでいます。
 
 少しベンチもあるので、そこでお弁当を食べたりします。
 もちろん富士山を眺めながら。
 桜、あじさい、紅葉なども、四季折々で楽しめます。

 ただ、
 トイレや手洗い場はありません。
 下から歩きたいときには、下には公園の駐車場はありません。
 車で上れる道を行くと、山の上に駐車場はあります。
 遊びに行っていて、猿を見た人もいました。
 遊びに行こうと登る途中で、近くに住む方が、
 「動物はいろいろいる」と教えてくれました。
 山の仕事をしていた人たちも、鈴をつけていました。
 そんなこともありますが。
 

 ここで遊ぶと、
 <山道や傾斜は違う!>と感じます。
 平坦な広場や道を歩いたり遊んだりするときに使うのとは違う感覚や体力を、
 知らないうちにたくさん使って遊べる気がします。
 (何より、私の運動不足も解消される…!)
 こんな、子供と登って遊べるような小さな山が、他にもないかなと探し中です。
 子供と遊ぶ、富士山を眺めるには、穴場的おすすめの、「おめんさま」でした。 たいこ記
3 三つ峠さくら公園

  西桂町にあります。
 ここには ‘川遊び’をしに行きます。

 三ツ峠山から流れる柄杓流川。人の手で、ある程、整備されています。
 (ということは、川遊びというか水遊び?)
 初めて行ったとき、水の冷たさにびっくり!
 その時4歳だった子供は、
 水の冷たさや川底の石のごろごろした感じに、
 おっかなびっくり入っていましたが、
 少しずつ移動範囲を広げていました。

  涼しく楽しめるので、何度も行ったのですが、
 2回目に行ったときに、手前にある人工川を発見!
  川の水を一部引いて、
 こちらは完全に、人工の川の流れが作られ、
 「こっちで遊べって?!」。
 本物の川があるのに…と、私としてはちょっと拍子抜けしたような気分でしたが。
 川底は浅く塗り固められ、適当に石を配置してあります。
 これなら、歩き始めた子供も、親も一緒になって遊べます。
 
  ですが、子供は初めに体験した本流の方が気に入っていました。
 少し冒険気分になれるからでしょうか。
 水が浅いところから、膝近くになるところまでゆっくり歩いたり、
 手をついて横になったり。
 もっと深いところもありますが、
 水の流れを感じて、進む範囲を決めていました。

 真夏の休日でも、他に数人遊んでいるか、誰もいないか、というすき具合。
 山の緑、水の冷たさを感じることができるので、よく遊びました。

 駐車場、トイレ、木の遊具施設もあります。
 公園を通りすぎて登っていくと、登山道につながっています。
 公園の上にあるバーベキュー施設(の跡?)までの坂道は、
 4歳の子供には、ちょっとした登山気分です。(運動不足の私にも…)

 
 夏に、どこかいい川遊びができるところ、ないかなあと、思っていました。
 それは、福島の山の中での川遊びが忘れられなかったから。

 山の中の廃校が、宿泊できるようになっていて、
 東京方面から毎年そこで宿泊し、近くの川まで歩いていって遊んでいました。
 私は一回しか参加していませんが。
 川までの道も藪だらけ。
 川へ降りるところも、かなりの岩場です。
 水は深いところで1メートルくらい。泳いでいる子供もいました。
 毎年来ている小学校高学年の子供は、
 遊び方を覚えています。
 川遊びの他にも、火のおこし方や食事の支度、掃除まで、
 それまでの経験を生かしてどんどん進めます。
 それを、小さい子供が見ていて、できるところを一緒にやっていく。
 そうやって覚えてきたんだろうなあ…。

  子供の頃の体験って、本当に大事だなあ、と感じました。
 大人になってからだけれど、子供のおかげで私も体験できて、
 本当に良かったと思っています。(子供よ!ありがとう。)

 ちなみに。
 初めてここに来て、川の手前の公園で遊んでいたら、猿がいました!
 茨城から引っ越して来て間もない頃だったので、
 ひるんでしまいましたが、
 猿からすれば、『何しに来たんだよ〜俺の山に!』って言ってたのかな…。
 以上、「三つ峠さくら公園」〜‘川遊び’巻きでした。     たいこ記
 
  
4 大池公園(河口湖)

    紅葉の頃、銀杏や楓、ポプラなどの落ち葉がたくさん見られます。
  葉っぱを集めて‘お風呂’にしたり、‘布団’にしたり、‘雨’にしたりして遊びました。
  いつの間にか、子供どうして、けらけら笑いながら盛り上がっていました。
  葉っぱがあるだけで、いろんな遊びが生まれていくのが、結構楽しいです。
 
   遊んだ一週間後、また遊びに行きました。
  すると1歳の弟が、先週の姉のまねをして、
  「ほら〜、見て〜!」というように、遊び始めました。
  「うあ…、覚えてたんだね…!」と感心してしまいました。

  歩き始めたばかりの子供でも、
  まだ歩かない子供でも、
  外で過ごすことや、他の子供と過ごすことは、
  大きな意味があるんだ!と実感しました。

  湖畔には、浜や岩があります。遊歩道もあります。
  春から秋にかけては、
  岩に登ったり、少し(足首くらい)水に入ったりして遊んだこともありました。
 
   湖を渡る風は涼しく、
  富士山にも見守られながら遊ぶなんて、
  ぜいたくだなあ!幸せだなあ…と思いながら、よく遊んでいます。 たいこ記
5 千畳ヶ岩(河口湖)
 
   湖の東側にある岩場です。
  公園じゃないんですが…子供も大人も楽しいのです(ウチだけかな?!)

  以前はベンチといすがあったような跡が残っています。(今は壊れたままになっています。)
  4歳の息子は、よくこの岩場で遊びました。
 
  岩場はかなりごつごつしています。
  その‘ちょっと難しめの岩場’が、
  息子に‘挑戦したい気持ち’を起こさせるさせたくなるのかなと思います。

   「登れそうかな」
   「もっと先へ行けそうかな」
   「もう危ないな」
  子供を見ていると、自分で慎重に行動していることが分かります。
  (子供が危ないときに手を出せるところにいて、そっと見ていました。)
  
   2歳の娘は、手前の岩場を歩くだけでも‘冒険’です。
  遊べそうなスペースを見つけて、
  岩を船に見立ててまたがったり、
  少し生えている草花で、お料理が始まったりします。

  ちょっと難点は、「ボート乗りたーい!」
  「遊覧船乗りたーい!」
  とせがまれることでした…。

  公園のジャングルジムもいいけれど、
  <天然のジャングルジム>も大好きな子供たちでした。  たいこ記

  
6 河口湖フィールドセンター

 富士山が噴火したときにできた「溶岩樹型」が見られるところです。
森の中を、溶岩樹型を見ながら散策できます。
河口湖のインターから車で10分弱のところです。

(「溶岩樹型」とは、
 富士山噴火の際に、溶岩が、流れる途中で樹木の幹を取り込み、
 固まってできた井戸穴のような空洞のことです。)


 フィールドセンター内には、ヒトの胎内のような複合型溶岩樹型など、
大小200以上の溶岩樹型があります。
私のイメージは、‘ほらあな’、‘洞窟’。

 昨年12月、私は、ポポロさん講師の町の講座に参加して、初めて行きました。
そして、7歳の息子を連れて行きたいと、
今回張り切って行ってきました!
(一緒に、1歳から4歳の子供8人と親3人も道連れに…!)

 実際に洞穴に入れるところが2カ所あります。
7歳児は探検隊気分です!
(「おれがせんとうだ〜!ついてこ〜い!」
 と、さっさと行って…お〜い、ちょっと待ってくれ〜!)
 
この日の外の気温は16度。
けれど洞穴入り口の気温計は0度前後!
一歩入っただけで、ひんやり…。

そして中は本当になんと書いたらいいか。
是非体験して欲しいです!

 町の講座に参加したときは、
講師(のポポロさん)が、‘静けさ’も体験させてくれました。

小さな子供たちや仲間と一緒だと、
ついついにぎやかになります。
けれど、一瞬、
ほらあなで、森の中で、音を出さないでいると、
本当に普段味わえない‘静けさ’、
‘自然’を、感じる気がしました。

目を閉じて感じたり、
耳を澄ませたり、
手でそっと苔や岩に触れたり。
子供はよく、
道に急にしゃがみ込んだり、
じっと見つめて、何かを見つけたりします。
それに比べると自分は、
普段、本当にそんなことを忘れて、
ただ何だかあわただしく過ごしていたと気付かされました。
いったい自分の何パーセントの感覚を生かして、生きているだろうか、と。


他にも、池のある開けた場所があります。
そこでお弁当を食べ、遊びました。
子供も大人も歩き、遊び、すっかり満喫し、
「また家族で来たい!」
「違う季節にも来たい!」
という声もありました。

7歳児も帰り道、何度「楽しかった」と言ったことか。
室内の展示施設もあります。

森への入場料が200円かかります。
(富士河口湖町民は、優待カードが使えることを、
 帰宅後、気付きました…ま、いいか!森のために…)
ガイドマップも200円で購入できます。
(ちなみに、
無料では、近くの、
環境科学研究所、生物多様性センターにも散策路、溶岩樹型があり。)

本当〜に、ここに行けて良かったです。
教えていただいてありがとうございました!   たいこ記

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