遂に誕生しました。
音霊と言霊、3人のスピリットが呼び合い生まれた、
オーガニック楽団‘’Trinity Roots Japan''
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アイルランドやギリシャ、インドなどの民族楽器などを巧みに操り,歌と音で古代から現代を行き来する。
’’トリニティ’’(TRINITY)---三位一体、調和。
イメージは3つの渦(スパイラル)。
アイルランドの古代遺跡に刻まれた謎の渦巻き文様も、3つの渦巻きが結合している。その文様は、5200年前の新石器時代の人々が描いたものです。(金属が発明される以前のものですから、石器で彫刻されたもの。)まさにトリニティは三位一体。3人集まり調和が生まれ、そしてそのトライアングルには中心があるからぐらつかない。
ちなみに、アイルランドではトリニティというとそれは’’愛、生,死’’の循環、永遠を表すそう。
多くの興味深い経験を持つシンガーソングライターの大村和生とアコースティックユニットKURIのKATSU&MIHOから生まれる音楽は、、?
歌あり、瞑想的な曲あり、踊れる曲々。。民族的な懐かしい音色。。
まさに3つの渦(スパイラル)が調和する楽しいバンドになりそう。
アメブログも出来ました。
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*小さな企画からフェスティバル、スクールコンサートなども民族楽器の音色&歌でお届けします。
音楽ワークショップも開催!
くわしくはKURIのHPのスケジュール(ツアー編)もご覧下さいね!
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【Trinity Roots Japanメンバープロフィール】
【大村和生プロフィール】
70年代には喜多郎らと共にロックバンドZEROを結成。ベーシストとして活躍。以後、ギターと寝袋をかついで日本、アメリカ、カナダを放浪の果、北海道に流れつく。
長年、北海道の大雪山麓で暮らし、80年代には当時草分け的な無農薬野菜の生産流通グループをつくり、農薬問題と取り組むかたわら、メッセージを歌にのせて活動をつづけた。
詩人としてゲーリー・スナイダー、アレン・ギンズバーグ、ナナオ・サカキらとも共演を重ね、活動の場を世界に広げていった。
90年春には革命直後のチェコ&スロバキアをギンズバーグ、ナナオ、内田ボブらと共にコンサートツアー。
90年夏に吉本有里と出会い、デュエットでのライブ活動を開始。92年には共に渡米し、北カリフォルニアのエルク・バレー(標高約1000m)にて人里から遠く離れた山暮らしを始めて10年になった。カリフォルニアでは自然農法による畑作、太陽光発電による生活やレコーディング、自ら2人の子どもを取り上げた家族だけの自宅出産、ホーム・スクーリング、泉の水を引き、薪を使ったシンプルなライフスタイルから生まれた歌や話は、自分らしい生き方を求める人々の心とやさしく共振し、ニューエイジ系の人々や教会から歌を求められることが多く、ヒーリング・ギャザリングやレインボー・ギャザリングなどで歌ってきた。
長年アメリカで活動してきたが、2001年から再び日本でのライブ活動を開始。
2002年春にはオーストラリアでコンサート・ツアー。パーマカルチャーで注目を集めるコミュニティーのクリスタル・ウォータースや子ども達のフリー・スクールとして興味深いサドベリー・スクールの企画で歌ってきた。
2002年夏に長野県上伊那郡の廃村・芝平(標高1200m)にて廃屋を再建しながら再び移住。新しいパートナーと再婚し、廃屋もよみがえり、そこで三男を取り上げ、新しい流れがスタートした。山の精霊や野生からは学ぶことが多く、より“あるがままに共に在ること”を目ざしている。
そのユニークな暮らしや旅の体験談、そしてそこから生まれる歌は人々の夢やインスピレーションを触発する。
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Katsu(From アコースティックユニットKURI)
ブズーキ(ギリシャ・アイルランドの弦楽器)
ギター、バウロン(アイルランドの片面太鼓)
カリンバ、口琴、ボーカル
ギリシャの弦楽器ブズーキなど様々な民族楽器の音色や響きを取り入れた独自の“音”の世界を創り出す音の旅人。フォーク、ロック、ノイズミュージックなど様々な音楽活動を経験した後、90年代初めから民族楽器を取り入れた音楽活動を始める。97年以降KURIを中心に、全国各地での演奏やCDの制作を行っている。ヨーロッパやアジアでの演奏の経験から、音楽を通じ、人はそれぞれの違いを超えて心を通い合わせることが出来ると確信する。里山の森にある手作りの家での日本の四季を感じる生活や、旅から生まれるインスピレーションを大切にしている。“音”を楽しむ竹の楽器作りのワークショップや“音”と共に語る詩の朗読や、”人と大地のつながり”をテーマにしたライブぺインティングなどアーティストとのコラボレーションも行っている。
Miho (From アコースティックユニット KURI)
ティンホイッスル、ローホイッスル、
オカリナ、メロディオン、竹笛、ボックスディジュリデュ、ボーカル
小さい時から“ムーミン”に出てくる“スナフキン”に憧れいつかそういう生活に就きたいと夢を膨らましていた。11歳にてトランペットに夢中になりその後音楽の道を志す。国立音楽大学トランペット科卒業。数々のプロオーケストラやブラスアンブルなどのトランぺッターとして全国を演奏旅行する日々が続く。その後新しい展開を求め渡英。在英中のティンホイッスルとの出会いをきっかけにアイルランドに渡り改めて音楽の楽しさや、大地と共に生まれる民族音楽の力強さを体感する。帰国後1997年より本格的にCD制作、音楽活動を開始する。2006年再び渡英。約1年、ロンドンに滞在し、日本人の感性を大切にしながら様々なジャンルの音楽グループに参加、レコーディング、ラジオ出演、ダンスや映像とのコラボレーションなど精力的に行う。2007年帰国後、KURIを中心とした演奏活動の他、ティンホイッスルや、オカリナのワークショップ、ソロ活動なども行っている。
主な活動歴(アコースティックユニットKURIとしての活動)
1997.7 アイルランド第20回バリーシャノンフォークフェスティバル バスキングコンペティション優勝
2000.5〜8 ヨーロッパ5ヶ国縦断ツアー
2003.1〜2 フィリピン北部山岳地域ツアー
2005.6 愛地球博 地球市民村、フルムーンコンサート他
2006.5 国連60周年記念 別府国際平和映画祭
2007.5〜7 フランス〜イギリスツアー(フランスメッツ市JAPANフェスティバル、イギリスグラストンベリーフェスティバル《GreenFutureField》他)
2007.12 フィリピン コーディリエラユースエコサミット ツアー
2008.3枚目のアルバム’’蜃気楼の市場’’リリース
2009.5 フランス,イギリスツア−予定。
フランス、メッス市、Japan festival 他、ディナーコンサートなど
ロンドンにて3rd アルバム完成記念ライブコンサートを現地の現地ミュージ
シャンとコラボレーションを交えて開催予定
現地小学校、スクールコンサートや福祉施設,ホスピスなどでも演奏予定
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困ったときには