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呪縛から逃れてコミュのしかし・・・、彼らは確かに熱心な人々です。

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SDAの教会では信仰の友以外、熱心な人々に出会うことはあまりありません。
霊的会話があまりできませんでした・・・
私の信念にマッチした牧師が二人見つかりました。いずれも韓国人の牧師で、
一人は沖縄首里教会、一人は大岡山教会の若い牧師です。
他の日本人牧師にはいません。

今考えると、JWのレベル、基準がいかに高かったかがわかります。

でもそれをこちらのクリスチャンに期待すべきではありません。

躓きそうになることは多かったけれども、「証しの文」によって励まされました。

JWは知識が豊富そうに思えても、それは真の知識ではありません。

聖書を読んだだけでは、理解できない箇所が多いし、注解書がなければ誰にもわからないようになっていると思いました。

例えば、民数記11章1節〜3節
タベラと呼ばれる場所がありますが、その背景が全く書かれていません。しかし証しの文には、神がなぜ、あのようにされたか、その背景や理由の証しがなされています。

聖書が大きな光であるならば、証しの文は小さな光です。

それにしても、私が所属していた頃のJWの人々は本当にまじめで熱心で、一致していて、
主がクリスチャンに求めておられる品性を表していたように思います。本当に素晴らしい人々が私の周りには多かった。そのようなレベルの人々の中で訓練されたので、今はいろんなことが見えるようになりました。あの時代は本当に苦しく、つらい時期でしたが、それがあったからこそ、いろんな意味で自分の霊的土台となっていると思います。決して無駄ではありませんでした。私の意味していることはクリスチャンとしての本質的な土台の意味です。

すべて、主のなさることに抜かりはなく、無駄なことは一つもありません。
JWはそもそも、SDAが組織される前の聖書研究グループから離れて独自路線を歩むことを選んだグループであります。言わば、兄弟分。むしろ彼らが自分たちの知識の少なさを認めて、証しの文を求めてくれればいいのにとさえ思います。



4月の中旬からここ、ノースカロライナ州のフェイエットビル教会に通っていますが、日本人は私一人。東洋人はほかに韓国人はいますが、彼らは別の部屋で韓国語で韓国人牧師と礼拝をやっています。ポトラックもありますが、食べ物が違うので、口にあいません。ほかにはフィリピン人いますが、彼らはこちらで生まれて育っているので米国人です。
でも、皆さん私たちを温かく迎えて下さいました。
日曜日にショッピングに行くとき、たくさんの日曜教会の前を通り抜けますが、駐車場にはたくさんの車を見ます。やっぱり日本とは大違い。お隣のビルさんも日曜教会ですが、毎週教会へ通っているクリスチャン。黒人の大家さんも教会へ通っているクリスチャン。
問題の多い米国社会ですが、やはり神の助けがなければならないことは皆さんわかっているようです。


アーメン!!


※写真は、お隣ビルさんの家ですが、車はビルさんのです。
どの家にも通常2台以上の車があります。




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