呪縛から逃れてコミュの大勢の元エホバの証人たち

ブログをちょっとさまよっておりましたら、
現役や元エホバの証人たちのブログの多いこと多いこと。

以前は、組織が、なにやら、インターネットは悪いもののように言っているような噂を読んだことがありましたが、おっとどっこい（ちょっと言葉が悪くてすみません）、そんなことにも負けずに、皆さん張り切って書きまっくっていますね・・・・。

組織を離れた元JWのブログを読んで感じるのは、聖書は読んでいるようですが、彼らは、独自の聖書の解釈をしていること。自己満足っぽい解釈というか・・・・、聖書とは明らかにかけ離れていて、自分の主張の正当化、あるいは、自分の離れた理由の正当化、そういった傾向が共通しているように思います。

またある排斥者の女性は、2世でしたけれども、彼女の母親に対して申し訳ないと
書いていましたが、真の悔い改めの意味がわかっていないように感じました。これは、ユダ・イスカリオテが罪の結果の恐ろしさだけを知って絶望的になりましたが、それと同じです。私も同様でしたので、
何となくわかります。真の悔い改めは、聖霊によります。彼女は、ずっとこのまま、傷を抱えて生きていかねばなりません。癒えるまで、時間がかなりかかります。

このタイプの人々の危険性を強く感じましたが、私としてできることは彼らのために祈ることしかありません。ブログは結局は自由に発言できるスペースですし、「それは、正しいことですか？」なんてことは、書くこともできないし・・・・、ただ、大変気の毒に思いました。

彼らは、平安を得られない不安を隠すため、書かずにいられなかったのでしょうか。また、真の神、イエス・キリストを体験していないことから来る何か恐れを感じずにはいられませんでした。
聖霊の祝福もすぐそばにあるのに、それを捉えることができない、そんな感じも受けました。

彼らがもし、純粋に神を求めているなら、私もそうだったように、「切に求める者は、わたしに出会う」（箴言8：17）と書かれている通り、主がお導きになるでしょう。

彼らのためにお祈りします。

アーメン！！