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呪縛から逃れてコミュの第5章 贖いー神からの最大の贈り物?

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副見出しには

■贖いとは何ですか。
■どのように備えられましたか。
■あなたにとって、どんな意味がありますか。
■贖いに対する感謝をどのように示せますか。

と四つの質問が挙げられています。

章の終わりに、その答えとして、
★贖いはエホバが人類を罪と死から救出するために用いる手段―
**エフェソス1:7
<わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。 >

★エホバは、ご自分のひとり子を地上に遣わし、私たちのために死ぬようにされたことにより、贖いを備えてくださった―
**ヨハネ第一4:9〜10
<9神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
10わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。 >

★私たちは贖いにより、罪の許し、清い良心、永遠の命の希望を得る―
**ヨハネ第一1:8〜9
<8もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。
9もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。 >

★贖いに対する感謝は、エホバについてさらに知り、イエスの贖いの犠牲に信仰を働かせ、主の晩餐に出席することにより示せる。―
**ヨハネ3:16
<神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 >

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間違いはありませんが、何か納得がいきません。

一つ気づいたのですが、
日本人は「罪」の概念がほとんどありません。
そのままで、この教理を学んでしまうなら、何かいつも焦点がぼんやりしていて、自分が何を学んでいるのか、自分は、神に何を求めているのかわからなくなります。

私の場合がそうでした。学べば学ぶほど、その深みに落ち込んでしまい、心に残ったのは、神に対する恐怖心から、組織に対する何か意味のない忠誠心だけでした。そして、あれ?何かおかしい。では、あの聖句はどんな意味なのだろう。と
多くの聖句とJWの教理の矛盾を強く感じるようになったのです。

特に、ヨハネ5:39
<あなたがたは、聖書の中に永遠の命があると思って調べているが、この聖書は、わたしについてあかしをするものである。 >

明らかに「エホバ」ではないのです。
当時は、ヘブライ語聖書(旧約聖書)だけしかなかったわけですから、
イエスの言われた聖書とは、そのことを意味しました。
律法の書から始まる旧約聖書は、すべてはキリストを指し示していたのです。

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