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呪縛から逃れてコミュの三位一体の神、その?

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次に、三位一体の神であられる、父と子と聖霊の神の存在を明確にするために、
2つの例を取り上げてみます。

1.複数形
*創世記1:26
<神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」 >

ここでは、「我々」という複数形が用いられていることがポイントとなります。お一人の神であれば、「私」にはるはずです。

*創世記11:7、バベルの塔の話のところですが、
<我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」 >

ここも我々となっています。

2−?三者の場面

*マタイ3:16〜17
<イエスは洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。そのとき、天がイエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が鳩のように御自分の上に降って来るのを御覧になった。
そのとき、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」と言う声が、天から聞こえた。 >

「イエス」、「神の霊が鳩のようにご自分に降ってくる」、「声が天から聞こえた」

この場面ははっきりと、三者が区別して表されていますので、わかりやすいと思います。


2−?三者の場面

ルカ2:25〜26
<そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。 >

同2:27〜28
<シメオンが“霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。
シメオンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。 >

シメオンは、かねてからの願いがかなえられて、エルサレムの宮で幼子イエス・キリスト(メシア)にお会いすることができたのでした。「幼子」としての子なる神イエスと、「聖霊」である神と、最後に「父」である神のお名前がで手来ます。

言い換えると「シメオンが、聖霊に導かれて神殿の境内に入って来たとき・・・・、幼子イエス・キリストを腕に抱き、父をたたえた」と表すことができます。

聖書を読むとき、このようにして読むと、神の概念が理解できるかもしれません。そして、もっと聖書を理解しやすくなります。

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