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都バス・都電コミュの都営バスが18営業所4支所あった時代の電車網

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都営バスと関係が深いのは地下鉄等の電車網で、銀座線=浅草〜渋谷。
丸ノ内線=池袋〜荻窪。支線=中野坂上〜方南町。
日比谷線=北千住〜中目黒。
東武線と東急線に相互乗り入れ。
東西線=中野〜西船橋。国鉄中央線と相互乗り入れ。
千代田線=綾瀬〜代々木上原。
支線=綾瀬〜北綾瀬。
国鉄常磐線と小田急線に相互乗り入れ。
有楽町線=池袋〜新富町
半蔵門線=渋谷〜永田町。
東急線と相互乗り入れ。
都営浅草線=押上〜西馬込。
京成線と京浜急行線の相互乗り入れ。
都営三田線=西高島平〜三田。
都営新宿線=新宿〜東大島。
京王線と相互乗り入れ。
やはり建設中の線が多くや南北線・副都心線・都営大江戸線は未開業の時代だった。

コメント(27)

当時の地下鉄を見ると多くの地域で空白地帯がありそのネットを埋めていたのが都営バスだといえます。
品川自動車営業所=臨海部・山の手。
目黒自動車営業所=赤羽橋(港区)。
渋谷自動車営業所=渋谷駅ターミナル。
新宿自動車営業所=新宿駅西口。
杉並自動車営業所=晴海埠頭(中央区)。
小滝橋自動車営業所=新大久保・高田馬場駅。
早稲田自動車営業所=池袋・新宿・渋谷。
練馬自動車営業所=江古田(練馬区)。
大塚自動車営業所=大塚駅。
志村自動車営業所=赤羽駅東口。
北自動車営業所=王子駅。
巣鴨自動車営業所=巣鴨駅・駒込駅・西日暮里駅・水道橋駅。
千住自動車営業所=足立区。
南千住自動車営業所=浅草(台東区)・向島(墨田区)。
江東自動車営業所=錦糸町駅南口ターミナル。
江戸川自動車営業所=江戸川区。
葛西自動車営業所=亀戸(江東区)。
深川自動車営業所=豊洲(江東区南部)。
こういった所は空白地帯の為その営業所のバスが多く活躍していました。
営業所の拠点的に見ると品川自動車営業所の品川駅そのものが品川駅前が山の手の玄関口なのに対して品川駅東口が臨海部の玄関口みたいな所があるといえます。
早稲田自動車営業所のメイン系統の池86系統はトロリーの代替と同時に早稲田唯一のオリジナルなのは都電の早稲田を小滝橋自動車営業所が被って要るからです。
目黒自動車営業所は品川自動車営業所が目黒駅前を被っているから赤羽橋(港区)ヘ行かないと商売にならなかったからです。
杉並自動車営業所は杉並車庫そのものからして関東バスのエリアの上に新宿駅西口は新宿自動車営業所があるから晴海埠頭(中央区)まで行かないと商売にならなかったからです。
晴海埠頭操車所からして杉並自動車営業所の管轄の関係から銀71系統の時から都はるみは全便杉並自動車営業所の担当でした。
葛西自動車営業所は車庫が江戸川区にありながら実際に江東区の路線であり亀戸・大島(江東区)に集まっていたのは江戸川区に江戸川自動車営業所があるから橋を越えていかないと商売にならないからです。
昭和時代に山手線の内側の駅で地下鉄などが入ってなかったのは目黒、代々木、新大久保、目白、大塚、駒込、田端、日暮里、鶯谷、千駄ヶ谷、代々木で、山手線東側だと地下鉄は横に発達していて縦に繋ぐものからしてなかったです。
だから多くのバス路線が活躍していました。

始車が早い系統は都電・トロリーバスの代替系統、郊外民営バスとの相互乗入れの生き残り系統、駅と団地を繋ぐ系統、市場など朝早くにバスを必要とする系統、ターミナル駅の電車が早くから動いている所を起点にしている系統だといえます。
昭和53年の復刻版時刻表の東京の地下鉄路線図を見ると地下鉄の空白になっているのは山手線の駅は品川、目黒、代々木、新大久保、目白、大塚、駒込、田端、日暮里、鶯谷の他に中央線の千駄ヶ谷、信濃町、京浜東北線の赤羽、王子、常磐線の三河島、総武線の両国、錦糸町、亀戸、平井と数が多い上に鉄道空白地帯に江戸川・深川自動車営業所がありました。
当時の地下鉄のダイヤは帝都高速度交通営団関係は相互乗り入れ先は各駅停車が基本スタイルだったのに対して東京都交通局関係は浅草線は京浜急行の三崎口〜押上のH特急、川崎〜京成高砂のT急行で5分〜15分毎の品川方面直通と京成線からK急行が京成佐倉方面から20分毎に直通していました。
新宿線は都営新宿線は笹塚までの全面乗り入れなのに対して京王線からは快速が岩本町までの乗り入れという運行形態でした。
昭和57年11月ダイヤ改正復刻版時刻表から転載した地下鉄路線図ですが、実はこのダイヤ改正の少し前に志村自動車営業所がなくなりました。
昭和57年当時の復刻版時刻表を参考にすると、埼京・京葉線ですら未開業の時代であり、志村自動車営業所があったのはまさしくこういった時代である。
東京フリーきっぷは元々からして、国鉄の東京都区内区間と東京都交通局の1日乗車券がセットになったきっぷで、あとで帝都高速度交通営団が加入する形で発展していったきっぷです。
南千住自動車営業所の前身となったのは、台東区千束(台東区立金竜小学校の辺り)にあった、新谷町自動車営業所です。
その時代の都営バスにはフラッグシップともいえる系統をあげると以下の通り。
品川自動車営業所=品93(大井競馬場〜目黒駅)。
目黒自動車営業所=橋85(渋谷駅〜赤羽橋〜新橋駅)。
渋谷自動車営業所=学03(渋谷駅〜日赤医療センター)、田87(渋谷駅〜田町駅)、橋89(渋谷駅〜六本木〜新橋駅)、茶81(渋谷駅〜順天堂病院)。
新宿自動車営業所=秋76(新宿車庫〜秋葉原駅東口)。
杉並自動車営業所=銀71(新宿駅西口〜晴海埠頭)。
小滝橋自動車営業所=学02(高田馬場駅〜早大正門)。
早稲田自動車営業所=池86(池袋サンシャインシティ〜新宿伊勢丹〜渋谷駅)。
練馬自動車営業所=白61(練馬車庫〜新宿駅西口)。
大塚自動車営業所=塚20(大塚駅〜御徒町駅〜錦糸町駅)。
志村自動車営業所=王57(赤羽駅東口〜王子駅〜豊島五丁目団地)。
滝野川自動車営業所=王40(池袋駅東口〜王子駅〜西新井駅)。
巣鴨自動車営業所=草63(池袋駅東口〜巣鴨駅〜浅草寿町)、茶51(王子駅〜御茶ノ水駅、駒込駅〜東京駅八重洲口)、里48(日暮里駅〜足立流通センター終点)。
千住自動車営業所=東武のエリアの上に近隣に北・巣鴨・南千住のフラッグシップがあるから、看板系統がない。
南千住自動車営業所=東42(南千住〜東京駅八重洲口)、里23(日暮里駅〜浅草・押上〜錦糸町駅)。
江東自動車営業所=東22(錦糸町駅〜東京駅北口)。
江戸川自動車営業所=船堀本所は新小21(西葛西駅〜新小岩駅)、今井支所は上26(今井〜亀戸駅〜上野公園)。
葛西自動車営業所=錦14(錦糸町駅〜境川〜門前仲町)、草28(葛西橋〜亀戸駅通り〜神田駅)、亀29(なぎさニュータウン〜亀戸駅)。
深川自動車営業所=東雲自体からして何もない上に営業所のエリア周辺に、品川・杉並・巣鴨・南千住・江東・葛西のフラッグシップ系統があるから、看板系統がない。

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