![[dir]♪ピアノの先生♪](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/32/86/2263286_31s.jpg){kind=logo}
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コメント(54)
くーたさんこんにちは＾＾
ラフマニノフの曲は手の大きさなど，物理的な問題が生じて
きますのであまり詳しくはないのですが，是非チェックしたい
と思います＾＾はやり難易度の高いものは聞いて楽しむに
限りますね！昔，１台４手でラフマニノフのプレリュードの
アレンジを弾いたことがありますが，かなり楽しめました．
アルゲリッチもアシュケナージ（コンクール受けするという
演奏で有名ですが，教科書的というのはうなづけますね＾＾）もそれぞれ個性的な演奏をされますが，得意ジャンルなどもあるのでしょうね，それに弾き手聞き手のそのときの感性などが一致したとき
初めて素晴らしい音楽がその瞬間に生まれるのではと思っています．くーたさんは演奏家では誰が好きですか？＾＾
ラフマニノフの曲は手の大きさなど，物理的な問題が生じて
きますのであまり詳しくはないのですが，是非チェックしたい
と思います＾＾はやり難易度の高いものは聞いて楽しむに
限りますね！昔，１台４手でラフマニノフのプレリュードの
アレンジを弾いたことがありますが，かなり楽しめました．
アルゲリッチもアシュケナージ（コンクール受けするという
演奏で有名ですが，教科書的というのはうなづけますね＾＾）もそれぞれ個性的な演奏をされますが，得意ジャンルなどもあるのでしょうね，それに弾き手聞き手のそのときの感性などが一致したとき
初めて素晴らしい音楽がその瞬間に生まれるのではと思っています．くーたさんは演奏家では誰が好きですか？＾＾
ラフマニノフといえば、連弾用で《６つの小品》てのも素敵。これは｢その気になれば弾けるレベル｣だと思います。
既出ですがラヴェルの《マ･メール･ロワ》や、あとドビュッシーの《小組曲》なんかも弾いて楽しい･聴いて楽しいですね〜。
私は基本的にフランスモノやチャラチャラした派手な曲が好きなので（笑）、ソリストで言うとパスカル･ロジェが好きですねぇ。日本人では小山実稚恵さん（小山さんがまだずいぶん若かった時＆私が子どもだった時に一緒に写真を撮ってもらったことがあるんですが、超美人）が好きです。
あと管弦楽ではチェリビダッケのフランスモノも意外に良かったり。昔ドビュッシーの《夜想曲》の２台バージョンに挑戦（して挫折）したことがあるので、オケ版で聴くと「おお！」って感じです。
フランスモノ好きなので、上に出ている２台用の《月の光》に興味津々です。やってみたい！
既出ですがラヴェルの《マ･メール･ロワ》や、あとドビュッシーの《小組曲》なんかも弾いて楽しい･聴いて楽しいですね〜。
私は基本的にフランスモノやチャラチャラした派手な曲が好きなので（笑）、ソリストで言うとパスカル･ロジェが好きですねぇ。日本人では小山実稚恵さん（小山さんがまだずいぶん若かった時＆私が子どもだった時に一緒に写真を撮ってもらったことがあるんですが、超美人）が好きです。
あと管弦楽ではチェリビダッケのフランスモノも意外に良かったり。昔ドビュッシーの《夜想曲》の２台バージョンに挑戦（して挫折）したことがあるので、オケ版で聴くと「おお！」って感じです。
フランスモノ好きなので、上に出ている２台用の《月の光》に興味津々です。やってみたい！
私事ですが引越しも落ち着いたので，久しぶりに曲をご紹介
Variations on a Theme by Paganini for Two Pianos
Lutoslawski (1913-1994)
これは有名なパガニーニのバイオリン曲カプリツィオ イ短調 24番をアレンジしたものです．すでにフランツリストがピアノ用にアレンジしていますが，2台ピアノ用にさらに現代風にアレンジされています．二人で弾くとかなりかっこいいのではと思われます．
しかしかなり難しそうです＾＾；現代風に，と書きましたが，
半音階などがふんだんに使われており第一ピアノと第二のビートが
４つと６つになっていたり，クライマックスではスフォルツァンドがフォルティシシモになっていて（これ初めて見ました＾＾；）
思わずこの曲を弾いているアルゲリッチあたりを想像してしまいました（笑）
ポーランドのワルシャワ生まれのルトスラフスキー（と読むのでしょうか？＾＾；）シンフォニーなども作曲しています．
Variations on a Theme by Paganini for Two Pianos
Lutoslawski (1913-1994)
これは有名なパガニーニのバイオリン曲カプリツィオ イ短調 24番をアレンジしたものです．すでにフランツリストがピアノ用にアレンジしていますが，2台ピアノ用にさらに現代風にアレンジされています．二人で弾くとかなりかっこいいのではと思われます．
しかしかなり難しそうです＾＾；現代風に，と書きましたが，
半音階などがふんだんに使われており第一ピアノと第二のビートが
４つと６つになっていたり，クライマックスではスフォルツァンドがフォルティシシモになっていて（これ初めて見ました＾＾；）
思わずこの曲を弾いているアルゲリッチあたりを想像してしまいました（笑）
ポーランドのワルシャワ生まれのルトスラフスキー（と読むのでしょうか？＾＾；）シンフォニーなども作曲しています．
こんばんは。
すでに大好きなルトスワフスキのパガニーニ変奏曲や、モシュコフスキのスペイン舞曲集作品12が挙がっているので他の物を・・・。
●カゼッラ：プパツェッティ（連弾）
５曲で８分程度の楽しい曲です。アメリカアマゾンで試聴ができます。以下のサイトの８〜１２曲目。
http://www.amazon.com/Timbres-Virtuosity-century-Italian-music/dp/B000007TQ6/sr=1-4/qid=1157796157/ref=sr_1_4/104-8191820-2496747?ie=UTF8&s=music
●リゲティ：５つの小品（連弾）
５つといいながら９曲あるセットもの。「眩暈」や「魔法使いの弟子」、「無限柱」などの無調の超絶技巧の作曲家とは思えない、民族的で可愛らしい小品。１曲目から。
http://www.amazon.com/Gy%f6rgy-Ligeti-Harpsichord-Pierre-Laurent-Elisabeth/dp/B0000029OZ/sr=1-2/qid=1157796511/ref=sr_1_2/104-8191820-2496747?ie=UTF8&s=music
●グレンジャー：ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による幻想曲（２台ピアノ）
派手な割には簡単な曲で、ジャズのスタンダード「サマータイム」を含むフォークオペラからのナンバーが７曲入ってます。
「ポーギーとベス」はある意味、ガーシュインの最高傑作かも。
特に一番最後の「おお神様、私は行きます！」ではセコンドがソステヌート・ペダルを使うよう指示されてて、ベースラインを残しつつ、速い16分音符のアルペジオがフィナーレを最大限に盛り上げます。２曲目です。
http://www.amazon.com/American-Paris-Gershwin/dp/B000067DNS/sr=1-1/qid=1157796917/ref=sr_1_1/104-8191820-2496747?ie=UTF8&s=music
すでに大好きなルトスワフスキのパガニーニ変奏曲や、モシュコフスキのスペイン舞曲集作品12が挙がっているので他の物を・・・。
●カゼッラ：プパツェッティ（連弾）
５曲で８分程度の楽しい曲です。アメリカアマゾンで試聴ができます。以下のサイトの８〜１２曲目。
http://www.amazon.com/Timbres-Virtuosity-century-Italian-music/dp/B000007TQ6/sr=1-4/qid=1157796157/ref=sr_1_4/104-8191820-2496747?ie=UTF8&s=music
●リゲティ：５つの小品（連弾）
５つといいながら９曲あるセットもの。「眩暈」や「魔法使いの弟子」、「無限柱」などの無調の超絶技巧の作曲家とは思えない、民族的で可愛らしい小品。１曲目から。
http://www.amazon.com/Gy%f6rgy-Ligeti-Harpsichord-Pierre-Laurent-Elisabeth/dp/B0000029OZ/sr=1-2/qid=1157796511/ref=sr_1_2/104-8191820-2496747?ie=UTF8&s=music
●グレンジャー：ガーシュウィンの「ポーギーとベス」による幻想曲（２台ピアノ）
派手な割には簡単な曲で、ジャズのスタンダード「サマータイム」を含むフォークオペラからのナンバーが７曲入ってます。
「ポーギーとベス」はある意味、ガーシュインの最高傑作かも。
特に一番最後の「おお神様、私は行きます！」ではセコンドがソステヌート・ペダルを使うよう指示されてて、ベースラインを残しつつ、速い16分音符のアルペジオがフィナーレを最大限に盛り上げます。２曲目です。
http://www.amazon.com/American-Paris-Gershwin/dp/B000067DNS/sr=1-1/qid=1157796917/ref=sr_1_1/104-8191820-2496747?ie=UTF8&s=music
自作の紹介で恐縮ですが
連弾の為の組曲「島」という１台４手の曲があります。
ピアノデュオコンクール作曲部門の入選作品で、楽譜も出版されています。
こちらで試聴できます。とても日本的な曲です。
http://www.myspace.com/kondokohei
他に、「３つの木の組曲」という１台４手の曲もあります。
こちらは新古典的な曲です。
どちらの曲も出版されています。ご興味もっていただければ嬉しいです。
下記参照
http://kondokohei.hp.infoseek.co.jp/press.htm
連弾曲は、一人では弾けない広がりの和音配置で豊かな響きがつくれるし、
リズムのアンサンブルも可能性が広いので作曲はとても楽しいです。
それにしても、
１台の楽器を二人で演奏するというのは、連弾以外になかなか思いつきませんね。
１台のヴァイオリンを２人で弾くというのは、前衛的な現代音楽で見たことがありますが・・・とっても可笑しかったです。
連弾の為の組曲「島」という１台４手の曲があります。
ピアノデュオコンクール作曲部門の入選作品で、楽譜も出版されています。
こちらで試聴できます。とても日本的な曲です。
http://www.myspace.com/kondokohei
他に、「３つの木の組曲」という１台４手の曲もあります。
こちらは新古典的な曲です。
どちらの曲も出版されています。ご興味もっていただければ嬉しいです。
下記参照
http://kondokohei.hp.infoseek.co.jp/press.htm
連弾曲は、一人では弾けない広がりの和音配置で豊かな響きがつくれるし、
リズムのアンサンブルも可能性が広いので作曲はとても楽しいです。
それにしても、
１台の楽器を二人で演奏するというのは、連弾以外になかなか思いつきませんね。
１台のヴァイオリンを２人で弾くというのは、前衛的な現代音楽で見たことがありますが・・・とっても可笑しかったです。
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