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sophie calleコミュの美術手帖11月号の広告

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美術手帖11月号の前のほうのページ
(ちょうど目次のあたりです)に
「急募!ARTIST」とのタイトルで
広告があります。

どうやらソフィ・カルのプロジェクトのようなのですが、
なんだか不思議な文面には、
虚構も混ざっていそうで、
興味津々です。

詳しい情報などなど、ぜひお聞きしたいです。

コメント(8)

日本に居ないので読めない…
面倒ではありますが、なんて書いてあることをそのまま書いていただけるととってもありがたいのですが…
何気なく途中まで読んで、なんだこれ?
と思いつつ、
ソフィー・カルみたいな感じと思っていたら
ソフィーの名とギャラリー小柳との名称がでてきたので、
ああ、ソフィー・カルなんだと思った次第です。
面白そうではありませんか。


内容は以下の通りです。


急募!ARTIST


どうしてこんな広告を出しているの?

数日前、母親の葬儀に、ある展覧会の主催者がふたりして私に会いにきてくれました。
その場では葬儀に来てくれたことに感謝していたから、彼らの申し出を断りきれなくて。
勿論いまでもとても断りづらいのだけれど、個人的にも、アーティストとしても、
このプロジェクトに関わることができないわけがあって、本当に残念だけれどお断りすることにしたのです。
だから私の代わりにこのプロジェクトを実現させてくれる
熱意のあるアーティストをどうしても探さなければならないのです。



| 現在、某スーパーブランドが、その伝説的バッグをモチーフに現代美術展を企画しています。
すでに今最も活躍しているアーティスト数名が選ばれ、新作に取り組んでいます。
その中のひとり、フランスのアーティストXが彼女の企画したプロジェクトを日本で実行してくれるアーティストを探しています。
プロジェクトの内容は、街でこの特定のバッグを持っている人を探し、呼び止め、
そのバッグにまつわる個人的物語を聞き出し、バッグを中身ごと売ってもらおうというコンセプトです。
そして、その入手した素材を元に作品化するというのが、今回募集するアーティストへの課題です。

| このプロジェクトに関してXに支払われるべき報酬、2万ユーロは、展覧会の主催者側によって選ばれたアーティストに全額受け継がれます。印税、所有権についてはXおよび上記のアーティストの間で、Xのアイディアに対する修正を考慮にいれて話し合いの上決定されます。また、制作費は見積もり提出後、主催者側によって支払われる予定です。
興味のある方はアイデアを短くまとめたうえ、紹介文をかねた手紙を下記ギャラリー小柳のSophie Calleまでお送りください。
なおXはこのプロジェクトに関し、最終的な作品の質に関係なく、いかなる責任も負わないということを表明しています。

|104-0061 東京都中央区銀座1-7-5小柳ビル8F ギャラリー小柳Sophie Clle気付
ありがとうございます。

アハハハハハ。と笑ってしまいましたが、でもお母様亡くなられたのですかね。彼女の作品にも度々登場していましたね。残念です。

それにしても、いきなり彼女のコラボということになる訳ですね、これは面白そう!Xがソフィーかどうかははっきりしませんが(でも彼女ですよねえ?)、彼女がやってたとしても面白かったでしょうが。
「日本でやれる人」だから、別に日本人じゃなくてもいいんですよねえ?

うーん結果が楽しみ。
そう、Xはソフィーなんですよねきっと。
でも、そのように理解できるかは、読んだ人次第かも。
わからないひとにとっては、
ただただ、わけのわからない広告ですよね。

煙にまいているようで、
しっかり契約のことなんかもかいてあったり
思わせぶりで、気になる感じ。

これまで彼女は、他人を巻き込む
という形で作品を成立させていたと思うのですが、
すっかり他人の手にゆだねるというのは
初めてなのではないかしら。

どんなものが生まれるのか、
いつごろどのような形で発表されるのか
動向に注目したいところです。
某スーパーブランドのかばんってエルメスのバーキンのことですかね?もしそうだったら中身ゴト売ってくれる人なんているのかな?
「伝説的バッグ」との言葉に
私も、思い浮かべたのはバーキンです。
そうですよね、中身ごと売ってくれるひとを探すのは
難しいですよね。きっと。
しかも、それ相当の中身で
予想を大きく外れるものは入ってなさそう。
持ったこともないので、勝手なイメージですけれど。

村上隆とのコラボレーションで話題になった
ルイ・ヴィトンなんかはどうなんだろう。
「伝説的バッグ」に該当するものはあるのかな?
こちらのほうが、持っている人の数も年齢も
特に日本ではバリエーションがありそうで、
バッグの中身もそれぞれって感じがしませんか。
これはシャネルmobile artの為の広告だったのですね。
そして選ばれたのは田尾創樹氏(おかめぷろ)でした。

http://plaza.rakuten.co.jp/okamehachimoku/
http://www.okamepro.com/

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