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蒼天閣コミュの胡麻流麻雀講座ステップ2

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ステップ2
「手役編」

前回は
「とにかくアガレ」というステップ1に関してやりました。
牌効率は麻雀で良い戦積を残すために絶対に必要な事なので、麻雀の初期の頃に叩き込んでおいたほうがよいのです。
というのも、

麻雀をやりはじめる方の大半は、
「カッコイイ役をアガる」を最大の目標にしていて、その先の勝利というものを軽率に考えてる人が多いのです。

確かに「役満」や「ジュンチャン三色」、「ホンロートイトイ小三元」などなど、あがったときは相当な優越感と達成感を得ることができ、それが麻雀の醍醐味でもあるので、これをアガることを目標にするのも考え方としてはあるのですが、
勝つ麻雀ってのはそうではないんです。
どんな大物手でも、一手の差で相手にアガられたら、すべて水の泡。
つまり、大物手を作るよりも相手より早くアガるほうが麻雀では大切なのです。


自分たちが目指す麻雀は大物手をアガるのは最終的な目的ではなく、勝つための手段にすぎないことを覚えておきましょう。

だから、自分が初心者に「とにかくアガる」を「満貫以上作れ」より最初に重視するのです。手役に固執せず、状況に応じた正しい麻雀を打つことが大切ということを、初心者の心に叩きつけることが、勝つ麻雀を意識つけるのに必要になってくるでしょう。

とは言え、どんなに牌効率に気を配って麻雀しても、毎回自分がアガれるなんてことはまずありえません。麻雀は4人で麻雀をするのだから、単純に考えて自分がアガれるのは
4回に1回という計算。
東風戦では1回・半荘戦でも2回と少ないのが現実。
もちろんこの数字を少しでも多くするのが大事にはなってきますが、基本的に麻雀では自分はほとんどあがれないって考えたほうが現実的です。
この僅かなあがれる機会を
1000点や2000点でアガるのはあまりにももったいない。
少ないアガリチャンス、どうせアガるなら、少しでも高いほうが良いのは当然です。
従って、麻雀では牌効率を意識しながら、より高い手を作る必要があります。
本来満貫、下手すりゃ跳満になる手を手牌への想像力の欠如から3900や5200にしないよう、できるなら配牌を見て、この手が最終的に行きつく先の最良形を想像し、そこに向けて打っていき、ツモや状況に応じて最良形を変化させていくのが理想的と言えます。

ステップ2では、牌効率を理解した上で、いかに高い手をアガるかっていう内容で、尚且つ、どんな配牌でも、どんな状況でも満貫以上を作るように指示しています。
これは自分の手牌への発想力を養うのが目的なのです。
難しい配牌でも満貫までの道筋を想像できるようになれば、手牌への嗅覚も鋭くなるというもの。
またこんな配牌で満貫作るのは相当大変、と思えばそれでも満貫作ろうとすることが、いかに無謀なことか気付くため、ステップ3の重要性も理解しやすくなる訳です。
また、自分が満貫以上を作るときに、どういうふうに手を回し、その時の自分の捨て牌はどうなっているか?ってのもよく見てもらう。
そしたらこれを今度は相手に当てはめる。
「この捨て牌、この仕掛けなら、自分ならこんな手を目指している。だから相手も恐らくそんな手に違いない」
こんな感じで自分ならこう打つということを相手にも当てはめて打てるような、牌への嗅覚。この感覚を掴めればステップ3の「絶対振り込むな!」で生きてくるようになるのです。


ステップ2で養う手牌への想像力。
下の配牌をもらったときの最終アガリ形がどんな形でどんな役か想像してください。

問1(東家・ドラは(2))
124二三四五(二)(六)(六)(九)南南
ドラは(2)


問2(西家ドラ八)
13579六七(二)(二)白白西西


どちらも満貫以上を目指す場合、どんな形を想像できたでしょうか?

ここでの想像力がステップ2の要です!



ではでは(^-^)/

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