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【津崎事務所】個の確立とMBAコミュの【メルマガ No.198】個の確立とMBA(2008/06/27号)

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Tsuzaki Factory No.198 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ June 27, 2008

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Tsuzaki Factory 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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された方、津崎事務所と名刺交換をさせて戴いた方や、津崎
スクールに参加された方にお送りしております。不要でした
ら、末尾 のURLからいつでも配信停止可能です。よろしくお
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Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
THEME: “ 事業計画 ”              

Tsuzaki Factory 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★さあ。
明日は、いよいよ株主総会です。津崎事務所では、日々の営業・ス
クールなどもこなしつつ、皆で懸命に準備してきました。その集大
成を発揮する時です。やってみて分かりましたが、本当にこのよう
な節目・イベントは大事なことだと思います。本来当然のことでは
ありますが、このような会合を持つことで、事業の道筋が明確化し
ます。スタッフもやる気が増すようです。

★来月は。
多摩大・ソシオビジネス研究会で、短い時間ながらプレゼンを行う
こととなりました。私は、レクチャーは基本的に welcome です。言
ってみれば、僭越ながら私が話せば話すほど、基本的に津崎事務所
シンパが増えるのですから。こんな喜びはないですね。

Tsuzaki Factory 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は I さんです。
もう何度も言いますが、I さんは本当に頼もしい仲間です。私のこ
とを信頼し、津崎事務所に出資しつつ、土日は殆どフルで経営企画
などの仕事をこなしてくれています。「感謝」という言葉しか思い
つかないです。

◆津崎事務所に投資をした理由

●配当やキャピタルゲインを確実に得るのであれば、津崎さんが勤
めていた三菱商事や丸紅といった資源で潤っている商社株やキーエ
ンス、任天堂などに投資すれば利益は短期的にも長期的にも得られ
ると思います。

●ファイナンスの理論からすると、まだ言ってみれば、駆け出しと
も言える津崎事務所に投資するのは、あまりにリスクの高い投資と
いわざるをえません。しかし。なぜ津崎事務所に投資をしたか?そ
の理由をまとめてみますと…

1)事業は人なりと言われるように、津崎さんそのものを信
用しているからです。明治の勃興期、渋沢栄一や安田善次郎
といった銀行家は、事業のリスクよりは、人をみて貸して成
功しました。

2)津崎さんとは、10年来からの友人ですが、軸がぶれな
く卒業論文で今の津崎事務所の原型を描き、実際に実行して
きているという実行力があることです。今、見方によっては
夢物語のようにみえるものも、津崎さんは実現されるのでは
ないかという期待感があるからです。

3)事業内容についても最近、私が個人的に親交のある勝間
和代さん、本田直之さんの勉強法関係の本が売れてきていま
すが、これは個人の将来に対する不安がベースになってきて
いると思います。そういう意味でビジョン・メーキングプロ
グラムは、個人の将来の見える化をしめすもので今後無限大
の市場(マーケット)があると考えられるからです。

事業は、やはりニーズがあるから伸びるのであって、うつや
過労死などを防ぐ上でも大いに社会貢献をしながら、しかも
しっかりとしたビジネスとして成立するからです。

4)津崎事務所には、津崎さんはじめ、社員、パートナー、
株主の方々、VM受講生など魅力的な仲間が集まっており、
そのネットワークに入るための会員料と考えれば、とても高
い投資ともいえないからです。

5)自分も経営チームの一員ですが、ベンチャー企業として
未来に対して夢をもって邁進することは、本当にわくわくす
ることです。
                                             
6月28日は、株主総会です。当然ではありますが、ベンチ
ャー企業は大企業と違って100%うまくいっているとは限り
ません。そのうえで前向きな意見、今後どのようにすればさ
らに成長できるかなど、他の株主やパートナーの方々と意見
交換をしたいと思います。

Tsuzaki Factory 5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は、私の事業計画に触れてみましょう。
上の I さんが「津崎を信用している」ということに、注目くださ
い。これが何を意味するか、ですよね。

■路地衝駆
今回の事業計画の骨子は以下です。

*2008年度は、売上3000万円達成。
これは以前から言っている目標額ですが、ようやく半分まで来まし
た。昨年まで個人経営であったことを考えれば、まあよくやってい
る方ではないでしょうか。経営チームも機能し始めたことより、倍
増するものです。これで、ようやくトントンレベル。

*2009年度は、売上6000万円達成。
今のビジョン・メーキングのフルラインナップで、4000万円は
稼げるでしょう。あとの2000万円は新事業を立ち上げます。こ
こは企業秘密なので、詳しく言及するのは差し控えますが、新商品
を開発し、社会にブームを起こすことで達成しますが、この年度で
はテスト・マーケティングの位置づけです。

*そうして。
2010年度は、いきなり売上11億円です。こんなことってでき
るのでしょうか。でも、私は当たり前ですが、できると思っていま
す。逆にそう思っていなければ、事業計画なんてプレゼンできやし
ません。ただ、この2010年度にブレークするための仕掛けを、
08年度・09年度と、約2年間をかけてやろうというものです。
2年もかければ、たいていのことはできます。まあ、本当は3年欲
しいところですが、そんな悠長なことも言ってられないですし。

*その後。
2011年度は13億円。2012年度には上場という算段です。
上場前の2年間は監査を受けなければならないので、2010・
2011年度が対象となります。そして、これらの期間に上場する
企業として資格要件を満たし、今後も投資家を満足させる成長が期
待できるならば、本当に上場できるというものです。

*実は。
私の起業前の会社は、ビジネス・ブレークスルーです。私はまさに
この会社で同じような光景を見て来ました。あー。こうすれば、本
当に上場ができるんだ。BBTは私が入った2002年には、まだ
設立後数年の赤字企業でした。それが、あれよあれよで黒字化して、
2005年にはマザーズに上場してしまいました。売上も10億円
ちょっとの規模です。

*どうですか。
だから、私が考えていることは、荒唐無稽なこととは全く考えてい
ません。十分対応可能だと思います。上の I さんの「信用」を見
てください。私のレスターMBAの卒論(2002年完成)には、
今の津崎事務所の事業の原型がしっかり書かれています。それを、
着実に実行していることから来るものですよね。今から、およそ6
-7年前のものです。

*であれば。
今から4−5年で、私がイメージしていることが可能になる確率は
高いと思いませんか、ということですね。私は思います。経営はあ
る意味、ロジックだと思います。目標に対して、本当に必要なこと
を1つずつ、地道に積み上げて行くだけです。逆に、これさえやれ
れば、経営はうまく行く。むろん、当然実行力も必要ではあります
が、私の言っていることや軸が殆どぶれないのは、僭越ではありま
すが、そのロジック(筋道)が見えているからではと思っています。

■勝舞留呑
さて、株式上場です。
これも、議論百出です。ただ、私の頭の中では非常にクリアです。
キーとなる考え方は、「一旦、テニスを本当に一生懸命に取り組
もうと思った人間が、なんでウィンブルドンを目指さないのか」
です。津崎スクール的なソリューションは以下です。

1.お金は産業の血液です。
これが無ければ、企業はたちどころに倒産です。従って、「お金を
いかに調達するか」が事業の大きなポイントです。

2.そのお金。
これを調達する手段として、資本市場が発達して来ました。お金は
借りると返さないといけませんが、資本市場から調達したお金は
「返す必要がない」のが大きな特徴です。

3.代わりに。
投資家は、失敗すれば株券が紙くずとなるリスクがある代わりに、
成功すれば配当やキャピタル・ゲインという形で、リターンを得
ることができます。この株式投資というやり方は、非常に優れた
ものと言えるでしょう。

4.そうして。
津崎事務所も、事業成就の曙光が見えたので、投資家を募り出資を
仰ぎ、この度晴れて第1回株主総会を開くに至った次第です。津崎
事務所は、チーム経営に移行して、まだ9ヶ月ほどですが、早くち
ゃんとした会社になるために、早い時期から総会を開くことを目標
としてきて、今に至ったものです。

5.それでも。
今回の事業計画作成に当たり、「なぜ上場するのか」という議論が
起こっています。私の中では、基本的に「上場しないという選択が
ない」のですが、ここに改めて記しておきましょう。

a) 私の事業は、「世界を視野に入れた事業」です。
日本で成功パターンを作って、他国へ進出します。そのようなオペ
レーションはお金がかかります。従って、上場を目指し、社会から
広くお金を集めて事業を行う必要があることから、必然的に上場を
目指します。

b) 上場はいろいろお金がかかると言います。
しかし、それは当たり前ですよね。きちんとした社交界でビジネス
を行うのなら、ちゃんとしたスーツも着る必要があるでしょう。世
界に出て行くのに、日本の株式市場にも上場しないで、世界の産業
界から信用を得られるでしょうか。

c) 「神の見えざる手」もあります。
市場の「見えざる手(法則)」に、企業がさらされ、洗われること
により、実は本当に「土台のしっかりした、中味のある企業に成長
できる」ということも大きい。よって、むしろ「神の手に委ねる」
という考え方です。

d) ある企業のお話。
私も少なからず関わった企業は、既に数十億円という売上を達成し
ているのに、今のところ上場はしないという見解です。ただ、一方
でベンチャー・キャピタルを運営し、十分な利益をあげて、資本市
場のよい部分をいかんなくエンジョイしている。これって、どうで
しょうか。おそらく、上場し株主を多数抱えてしまったら、経営の
自由度が今より悪くなる、ということなのでしょう。

e) 本来、資本市場とは。
株式会社を起こしたからには、事業家として名乗りをあげたわけで、
名乗りをあげたからには、上場というサッカーで言えば、Jリーグ
みたいなところでプレーをするのが、当然の責務でしょう。そこに
登録もせずに、自らの経営自由度や利益が上がり、当面資本を必要
としないからと言って、Jリーグから離れてプレーをするのが、産
業界のリーダー候補としてするべきことだろうか。というのが、私
の疑問です。

f) 従って、津崎事務所はまだまだ小さいなりでも、株式上場を目
指して、しっかり頑張って行きます、というものです。そして、上
場はあくまで通過点であり、Jリーガーとして、どんな素晴らしい
プレー、即ち業績をあげられるかが勝負です。起業家とは本来そう
いうものです。ある意味、ビジネスにおいて、日本の中で腕に自信
のある連中が、競ってJリーグに集ってしのぎを削る、みたいな。

g) そして。
忘れてならないのが、産業界・株式市場の活性化です。経営者・起
業家・ビジネスパーソンなどはそれらの義務を負っています。今の
日本の株式市場は未成熟と言われています。でも、それでいいのか。
それが成長し、成熟するまでに面倒を見るのが、私たちの責任。中
のメンバーにならずして、改革はできない。

Tsuzaki Factory 6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
津崎事務所は、3ヶ月決算体制を取り入れようとしています。
3ヶ月毎に予算に対する決算を行い、事業計画に修正をかけていく
仕組みが創れないか。その3ヶ月の後には、1週間お休みをとりま
す。今回は、海外に出ずに、国内でゆっくり骨休みしようと思う。
ここ最近は、決算と株主総会などでダブル・トリプルの働きです。
 

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