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【津崎事務所】個の確立とMBAコミュの【メルマガ No.178】個の確立とMBA(2008/02/08号)

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Tsuzaki Factory No.178 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Feb. 8, 2008

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Tsuzaki Factory 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■このメールマガジンは“まぐまぐ”や“メルマ”から登録
された方、津崎事務所と名刺交換をさせて戴いた方や、津崎
スクールに参加された方にお送りしております。不要でした
ら、末尾 のURLからいつでも配信停止可能です。よろしくお
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Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
THEME: “理想の法人シリーズ1 「法人のビジョン」”              

Tsuzaki Factory 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さてさて、今回も話題満載です。
1つはメインで新シリーズ(「理想の法人」)が始まること。
もう1つは、TZKJのイケメンWさんが執筆してくれた「自分の頭
で考えるということ」。これはもう本当に大事なことです。

▼支援満願
ビジョン・メーキングというのは、基本的に5ヶ月間、自分の
頭で自分の人生を考えてください、というプログラムです。自
分は、なぜ生きるのか。なぜ勉強するのか。なぜ働くのか。等々。
これを深く深く考えることにより自分というものがより明確に
浮き上がってきます。すると、真に本質的な生き方が可能にな
るというものです。そこで、TZKJはその5ヶ月間、受講生の方
が効率的に考えることができるように、フルサポートするとい
うものです。

▼有無無唯
ここで生きるのは、三位一体の考え方やMBAメソッド。そして何
より確からしいのは、津崎自身がそのような実体験を経てきてい
るので、信頼性が高いこと。私自身の体験を体系化したものでも
あります。そして、実際にVMを行って、日々改善を重ねて常によ
いものへと進化させています。更には、卒業生の方々が強力なサ
ポーターや株主となって戴いており、ひいてはこれが「社会のう
ねり」となっていくイメージです。実際に、卒業生の間で早くも
アルムナイ(同窓会)の話が持ち上がっているくらいです。

Tsuzaki Factory 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
さて、そんな「考え抜く」プログラムの秘密をWさんに明かして
もらいましょう。

【自分の頭で考えること】
■今の僕は「自分の頭で考えること」を「自分のビジョンに照
らし合わせて、納得できる決断を下すこと」と捉え、日々、発
生する出来事に対応しています。これができることによって、
人生をワクワクとした楽しいものにすることができるというこ
とに気付きました。

■以前は、「なんとなく周囲に溢れる情報を得て、考えた気に
なって、めんどくさいからとりあえず決断し、実行した後に、
こうしておけばよかったという嘆きを繰り返すこと」が僕の習
慣でした。どうも自分自身にも納得感がなく、コピペを繰り返
して、上っ面を取り繕って生きていたために、考えが浅い人間
であると言われることもしょっちゅうでした。

■しかし、自分がビジョンを創り上げていく過程で、「自分の
頭で考える」トレーニングを徹底的に行ってもらい、「自分の
頭で考えること」ができるようになったとき、自分の目の前が
パーッと開けたような、ものすごく嬉しい感覚を得ることがで
きました。自分が生きているっていう感じがしました。

■ビジョンを創り上げていく過程というのは、まず、見えない
未来に対して、自分はこうありたい、こうしたいという理想を
徹底的に考え抜きます。所謂、仮説を立てることから始まりま
す。

次に、自分のコアコンピタンス(好きで誇れること)をいろい
ろな切り口から検証し、ワンセンテンスで言い抜くという抽象
化を行い、ワクワクする人生計画を立てて、ビジョンとの整合
性を図り、全てを融合させていくという作業の中で、なぜ、自
分はそうなりたいのかという突っ込みを繰り返します。まさに、
この過程が「自分の頭で考えること」なのです。

■例えば、自分のやりたいことが発生したときに、自分のビジ
ョンに照らし合わせて、今やるべきか?それとも優先順位を落
として、情報収集や準備を行っていくべきか?ということを考
えることができるようになり、納得して行動ができ、自分の生
産性が高まりつつあることを実感しています。

■また、今、世の中で起こっている事象に対して、・ビジョン
は何なのか?・どうなるのが理想なのか?・そのためにこれか
ら何を実行していくのか?・今、どうあるべきなのか?という
ようなことを考えたりすることで、世の中を「自分の頭で考え
る」喜びを味わうことができます。

■ビジョン・メーキングは「自分の頭で考えること」ができる
ようになるし、自分のビジョンも創れるという、とんでもない
プログラムです。それだけでなく、実は、まだまだ、多くの喜
びが隠されたまさに、Pricelessな(非常に貴重な, 金で買え
ないほどの)プログラムです!

Tsuzaki Factory 5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のテーマは「理想の法人」。
“法人”というものの正体・あるべき姿を書いてみたいと思い
ます。ただし、書き方はあくまでも肯定的に。TZKJは現在「経
営コンビ二」という企業サイトに登録をしていますが、敢えて
こちらの読者の方々を意識して書いてみます。皆さんにとって
も、少しエキゾティックな感じがしてよいかもしれません。シ
リーズ・第1回は「法人のビジョン」。


企業経営者・経営陣の皆さん!
皆さんは、日々何を思い経営を行っていますか。自社のビジョ
ンなどは明確でしょうか。津崎事務所としましては、これから
10回シリーズで、皆さんのような法人関係者の方々のための
ビジョン・メーキングについて、徹底的に掘下げてみます。テ
ーマは「理想の法人」。法人の理想形を徹底的に極めることに
よって、経営という極めて深遠なテーマを浮彫にしてまいりま
す。第1回目は「法人のビジョン」。


さて、まずは「法人」について。
皆さんは、この法人を経営しておられます。この意味を考えて
みましょう。そのためには、改めて社会というものを考えるこ
とから始めます。社会は、端的には「個人・政府・法人・その
他(NPO/NGOなど)」から成ります。このことから、改めて、社
会は個人が主体で、その個人を幸せにするために、政府・法人
などがあることが分かります。政府は公のサービス(教育など
の社会のインフラとなるもの)を担い、法人は私のサービス
(ITなど付加価値の高いもの)を担います。皆さんは、そのよ
うな法人を経営しておられるわけです。


ではそのような中で、法人(会社・企業)は何を行うべきかで
すね。「会社は誰のものか」というテーマはよく議論されてい
ます。「株主のもの」という考え方は、最近は主流ではなくな
りつつあります。では、誰のものかですね。津崎事務所は、
「広くは社会のもの(公器)であり、一義的にはステークホル
ダーのもの」であると考えます。ステークホルダーとは、企業
の利害関係者のことで、消費者(顧客)、従業員、株主、債権
者、仕入先、地域社会、行政機関などを指します。


このことから、企業経営とは「すべてのステークホルダーを幸
せにする社会活動」と考えてよいでしょう。皆さんは、このよ
うに考えて経営を行っていますか。オーナー企業によく見られ
るのは、公私混同の「会社の私物化」です。その最たる例はグ
ッドウィルでしょう。度重なる不祥事にも拘らず、オーナーの
折口氏は会長職を辞任せず留まりました。そのあげく、再度の
不祥事を起こして、会社の資産(企業価値)を毀損してしまい
ました。これは、会社を完全に自分の利害でコントロールした
結果ではないかと思います。「企業は提供するサービスを通し
て社会から適正な利益を得ると同時に、社会の公器として社会
に資する責務がある」ことを、改めて想起する必要があるでし
ょう。


さて、こんな経営は本当にできるのでしょうか。
そうは言っても、目先の利益をあげるのに精一杯で、そんな理
想論が通用するか、というような声が聞こえてきそうです。で
は、今の日本はどうなっているでしょうか。企業不祥事連発の
自浄作用のきかない状況が続いています。これは企業の経営者
・経営陣が「社会に資する」考え方を実践しなかったことの弊
害ではないでしょうか。皆さんの会社は、同じような不祥事の
発覚におびえていますか。それとも、このような理想を掲げず
ともうまく経営ができているから心配はないでしょうか。理想
を掲げず短期的な利益ばかりを追いかけている会社は、常に軸
がぶれるそうです。あっちに儲け話があればあちらへ行き、こ
っちにあればこちらに動き、逆に四苦八苦されているそうです。
皆さんの会社はいかがでしょうか。


そんな状況を救うのが企業ビジョンです。
ビジョンとは「本当になりたい理想の姿」です。企業の理想の
姿を描いて、徹底的にここを極める。理想なので、上のステー
クホルダーのすべてを幸せにして社会に資するものでなければ
なりません。そして、既に企業ビジョンをお持ちの会社もおら
れるでしょう。しかし、ビジョンというのは悟りにも似た、考
え抜き達成を覚悟した理想の姿でなければなりません。だから
こそ軸がぶれなくなると言ってもいいでしょう。たいていの企
業ビジョンは、スローガン的なものに終わっています。日本の
官庁が作るビジョンも形骸化していますが、これでお分かりか
と思います。日本はビジョン無き国家です。皆さんの企業もそ
のようなものになってよいかという話ですね。では、企業のビ
ジョン・リーダーシップとはいかに。これが次回のテーマとな
ります。お楽しみに。

Tsuzaki Factory 6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
津崎事務所は多忙です。
インターン含めた6名を中心に、皆が大車輪で回っています。
売上達成をはじめとして、各種戦略・スクールなどが錯綜する
展開となっていますが、それらがクロスする中で、一つひとつ
を成功させていく醍醐味を味わっています。こんなスリリング
な仕事はないですね。後日、「あの時が人生で一番楽しかった」
と振り返る予感が。
 

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