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【津崎事務所】個の確立とMBAコミュの【メルマガ No.116】個の確立とMBA(2006/12/01号)

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Tsuzaki Factory No.116 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■この津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる■
■☆    http://tsuzakij.com/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ December 1, 2006
“News”
★ 書籍 「花屋のMBA」(グラフ社) 2006.11.27
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9981425664

★ アエラ・イングリッシュ(朝日新聞社) 1月号 2006.11.23
Vol.2 「社会におけるリーダーシップの必要性」

★ 六本木アカデミーヒルズ アーテリジェントスクール
http://www.academyhills.com/school/sp_pop465.html

Tsuzaki Factory 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■このメールマガジンは“まぐまぐ”や“メルマ”から登録
された方、津崎事務所と名刺交換をさせて戴いた方や、津崎
スクールに参加された方にお送りしております。不要でした
ら、末尾 のURLからいつでも配信停止可能です。よろしくお
願い致します。

◆これまでのメルマガはこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000138767

◆これまでのメルマガタイトルはこちら
http://tsuzaki.cocolog-nifty.com/mba/

Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
THEME:  “ メルマガ・雑誌・書籍の三位一体 ”

Tsuzaki Factory 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
うー。もうはやくもしわす。。。

●本が発売開始しました。ある方によれば、品川駅構内書店
や大阪ジュンク堂書店の平台にのっているそうな。何となく
売れる予感です。友人たちからもどんどん「買ったよ」とい
う声が。。。
そして津崎事務所としても50冊を発注。様々なプロモーシ
ョンに使っていこう。本が出るというのは本当に楽しいこと
です。皆さんもどんどん出そう。出し方を知りたい方は津崎
事務所まで。。。

●さて、今後のメルマガのテーマをどうしていこうか。
「ビジョン・メーキングの秘密」については、新年から10
回シリーズで書いていこうと思います。それまでの12月の
5回は徒然なるままに。今回は書籍発売記念で三位一体に迫
ります。

Tsuzaki Factory 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆まずはどーん。メルマガの歴史です。タイトル集がなかな
かできなかったのですが、このたび漸く完成。これを一挙公
開します。これだけでも面白いでしょう? 2年ちょい。私
の変遷がわかります。独立をして苦しい時も雨の日も風の日
も、出張して大変な時も書いてきました。前号のNo.115(1本)
で約4000字の世界です。これを116本書いてきました。

◆メルマガの書き方はもう自由。自らの興味や感性の赴くま
まに書きます。でも首尾一貫しているのは、「人を救うため
に書くこと」「本音を語ること」「究極は自分のために書く
こと」。これらを読者の方が読まれると面白いということに
なります。果たしてそうか。。。

◆メルマガ・タイトル一覧
No.115 2006/11/24   アイドルとは
No.114 2006/11/17   インドネシアの変貌
No.113 2006/11/10   ジャカルタへの思い
No.112 2006/11/03   子供理論―サポート編
No.111 2006/10/27   大義理論
No.110 2006/10/20   8割理論
No.109 2006/10/13   子供理論 その2
No.108 2006/10/06   子供理論
No.107 2006/09/29   功罪理論
No.106 2006/09/22   両輪理論 その2
No.105 2006/09/15   両輪理論
No.104 2006/09/08   “立方体理論”と“やどかり理論”
No.103 2006/09/01   “立方体理論” プラスアルファ
No.102 2006/08/25   緊急特番“おとこの話”
No.101 2006/08/18   衛星理論誕生の背景
No.100 2006/08/11   “100号記念”
No.99 2006/08/04   ビジョン再考・最高!
No.98 2006/07/28   津崎事務所サポーター特集
No.97 2006/07/21   MBAシリーズ その9(丸キャリスペシャル)
No.96 2006/07/14   MBAシリーズ その8(更なる深遠へ2)
No.95 2006/07/07   MBAシリーズ その7(更なる深遠へ1)
No.94 2006/06/30   MBAシリーズ その6(津崎事務所編)
No.93 2006/06/23   MBAシリーズ その5(BBT編)
No.92 2006/06/16   MBAシリーズ その4(三菱商事編)
No.91 2006/06/09   MBAシリーズ その3(ブランド力)
No.90 2006/06/02   MBAシリーズ その2(ネットワーク力)
No.89 2006/05/26   MBAシリーズ その1(内容)
No.88 2006/05/19   人を使うということ
No.87 2006/05/12   京都への思い
No.86 2006/05/05   韓流
No.85 2006/04/28   「自分主義」を超えて
No.84 2006/04/21   ロウアーミドルの衝撃
No.83 2006/04/14   国家の品格
No.82 2006/04/07   津崎事務所のビジネス
No.81 2006/03/31   記事を書くということ
No.80 2006/03/24   魅惑のゼミ仲間ツアー
No.79 2006/03/17   2006年スペシャル 第10回 日本の進むべき道
No.78 2006/03/10   2006年スペシャル 第9回 人に優しい社会の創出
No.77 2006/03/03   2006年スペシャル 第8回 リーダーシップ 
No.76 2006/02/24   2006年スペシャル 第7回 ビジョンの重要性
No.75 2006/02/17   2006年スペシャル 第6回 教育について 
No.74 2006/02/10   就活特集
No.73 2006/02/03   2006年スペシャル 第5回:尊敬される国とは
No.72 2006/01/27   2006年スペシャル 第4回:自浄作用の働かない国
No.71 2006/01/20   2006年スペシャル 第3回:少子高齢化問題
No.70 2006/01/13   2006年スペシャル 第2回:日本の経済
No.69 2006/01/06   2006年スペシャル 第1回:日本の政治
No.68 2005/12/30   年末特集:津崎事務所たな卸し
No.67 2005/12/23   住むもの
No.66 2005/12/16   食べるもの
No.65 2005/12/09   着るもの
No.64 2005/12/02   宝探し
No.63 2005/11/25   「技」とは(続編)
No.62 2005/11/18   「技」とは
No.61 2005/11/11   「心」とは(続編)
No.60 2005/11/04   「心」とは
No.59 2005/10/28   アメリカ特集
No.58 2005/10/21   「体」とは(続編)
No.57 2005/10/14   「体」とは
No.56 2005/10/07   会社の人間関係(続編)
No.55 2005/09/30   会社の人間関係
No.54 2005/09/23   アエラ・イングリッシュとのコラボ
No.53 2005/09/16   メルマガの原点
No.52 2005/09/09   “法人営業”
No.51 2005/09/02   音楽
No.50 2005/08/26   映画
No.49 2005/08/19   美術
No.48 2005/08/12   ビジョンメーキング
No.47 2005/08/05   会社は誰のものか
No.46 2005/07/29   ヒルズ族
No.45 2005/07/22   長崎ツアー顛末記
No.44 2005/07/15   インテリジェンス(続々編)
No.43 2005/07/08   インテリジェンス(続編)
No.42 2005/07/01   インテリジェンス 
No.41 2005/06/24   立方体理論(津崎スクールシリーズ)
No.40 2005/06/17   やどかり理論(津崎スクールシリーズ)
No.39 2005/06/10   衛星理論(津崎スクールシリーズ)
No.38 2005/06/03   器
No.37 2005/05/27   自動車あれこれ
No.36 2005/05/20   哀愁の東南アジア(マレーシア編)
No.35 2005/05/13   哀愁の東南アジア(ベトナム編)
No.34 2005/05/06   哀愁の東南アジア(インドネシア編)
No.33 2005/04/29   日本21世紀ビジョン 
No.32 2005/04/22   「占い」について 
No.31 2005/04/15   三菱について(纏)
No.30 2005/04/08   三菱について(閑話休題)
No.29 2005/04/01   三菱について 
No.28 2005/03/25   「志」について 
No.27 2005/03/18   「情熱」について 
No.26 2005/03/11   キャリアについて 
No.25 2005/03/04   ビジョンについて 
No.24 2005/02/25   メルマガレビュー(これまでの軌跡)
No.23 2005/02/18   ドラッカーへの挑戦(総括)
No.22 2005/02/11   ドラッカーへの挑戦(第4回)
No.21 2005/02/04   ドラッカーへの挑戦(第3回)
No.20 2005/01/28   ドラッカーへの挑戦(第2回)
No.19 2005/01/21   ドラッカーへの挑戦(第1回)
No.18 2005/01/14   IT情報発信(第2弾)
No.17 2005/01/07   IT情報発信
No.16 2004/12/31   RESPECTについて
No.15 2004/12/24   魅惑の吉祥寺(第2弾)
No.14 2004/12/17   魅惑の吉祥寺
No.13 2004/12/10   英語の勉強のし方(第2弾)
No.12 2004/12/03   英語の勉強のし方
No.11 2004/11/26   男の家事
No.10 2004/11/19   大企業について(続編)
No.9 2004/11/12   大企業について
No.8 2004/11/05   経済・経営の勉強のし方(続編)
No.7 2004/10/29   経済・経営の勉強のし方
No.6 2004/10/22   リーダーシップ
No.5 2004/10/15   MBA比較
No.4 2004/10/08   MBA特集
No.3 2004/10/01   個の確立とは
No.2 2004/09/24   津崎事務所概要
No.1 2004/09/17   メルマガ趣旨

(参考ブログ)
http://tsuzaki.cocolog-nifty.com/mba/

Tsuzaki Factory 5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次に雑誌(月刊)。アエラ・イングリッシュの連載を始めて
1年とちょっと。1年目の12回と新シーズンの2回分とを
合わせて14回分を書き終えています。こちらは1500−
2000字程度。メルマガ1回分の半分くらいの長さになり
ます。以下が書き方です。

■こちらは、記事を著者として書くことになります。1本あ
たりいくらという原稿料を戴きます。2年目になって稿料が
アップしました。1年間のMBAシリーズで評価をして戴い
た結果だと思います。2000字でも、最初はプロとして書
くことに慣れてないので苦労したものです。でも、上のメル
マガで毎週4000字を書いてきましたので、最近は1ヶ月
に1回2000字書くくらいはわけなくなりました。やはり
継続は力です。ただ、その継続することは、「言うは易し・
行う難し」です。最後に、私の「書く意欲」を支えたのは情
熱でした。「個の確立で社会を革新したい」という情熱。こ
のことから皆さんも成功するには、ビジョン・メーキングを
極めて、情熱の持てるものを掘り当てることが大事であるこ
とがお分かりでしょう。

■そして、アエラ・イングリッシュはレベルの高い雑誌です。
そうそう変なことは書けない。2000字の世界とはいえ、
何かを主張するには明確な根拠を確認しながら書いていきま
す。まず私は、何でもそうですが、構想を紙に落としこみま
す。与えられたテーマについて、自分の意見をあーだこーだ
と書いてみる。一通り書き終わったら、どこに焦点を絞って
書くかを決める。短いものだから1つだけを言うようにする。
あとは、そのことをクローズアップする、引き立てるような
情報を回りにちりばめる感じだろうか。編集者の方からは
「津崎さんは筆が早い方」と言われている。私自身書くこと
が好きだし、殆ど苦にならない。でも、取り立てて何の訓練
もしていないし、文章がうまいわけではないと思う。ただ、
国語は昔から好きだったしよくできてはいた。。。

Tsuzaki Factory 6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
で、書籍です。
11月27日に発売が開始されて、インターネット上でもばんば
ん紹介されています。小売は店舗のどこに置かれるかで、売
れ行きが変わると言われていますが、私の本も大手書店の平
台(メインの売場)に置かれているようです。画期的なこと
ですね。昨日は朝日新聞にも出たらしい。。。書籍に関する
感想は以下のようなものです。

●「花屋のMBA」も最初は生みの苦しみがありました。私
が元々持っていた構想と出版社のものに隔たりがあったから
だ。出版社側は「歴史上の人物の○○の行為が、実はMBA
の○○の考え方を持つものだった」のような形でまとめてく
れという。私はこのような表現をしたことがなかったし、歴
史上の人物の行動をチェックして、MBAの考え方を当ては
める作業がどうしてもpracticalとは思えない。ここでしば
らく膠着した。。。

●でも、本はなんとしても出したい。出版社も同じ意見だ。
私のことを評価している。これから本を出す方にも参考にな
るようにお話しておきます。「本はそれを世に出す価値があ
るから出版する」ということです。私も編集者の方からこう
やって励まされました。「津崎さんの主張は価値があるから
出版する」と。ただ、徹底して読者を意識して書いてくれと
の指示が毎回出る。何度も何度も推敲しつつ各論をまとめて
いきました。しかし、ここでも意見が異なる。私は「木を見
て森を見ず」ができないタイプ。最初に全体を書き上げて、
以降全体像を踏まえつつ修正をかけていきたい。編集側はド
ラフトができたそばから完成させていって欲しい。年末にか
けて時間の猶予はない、と。。。

●最終章の第4章はビジョン・メーキングのケースを書く予定
だった。が、津崎スクールの理論集の方がよいということに
なった。これで以下の体系が図らずも完成。私はこの時点で
「売れる」確信ができてきた。。。

◆ビジョン論・リーダーシップ論

◆MBAの各スキル

◆上記を支える10の理論

●そして、本の完成で“メルマガ・雑誌・書籍”の三位一体
の完成へ。前にも書いたが、私の頭の中ではこれら3つが常
に連動している。私の中に首尾一貫したビジョン・哲学があ
り、これの情報が上の3つのOSの上を行ったり来たりして
いるイメージだろうか。同じ情報でもそれぞれのOSにあっ
た体裁のものになっていく。。。

Tsuzaki Factory 7 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★書籍の「おわりに」にガラにもなく妻への感謝を書いた。
「持ち前のインテリジェンスで私にも有形無形の才能を与え
てくれた妻・真理子に感謝したいと思います」。で、11月27
日の発売開始日に妻に大切な本を渡した。「読んでおいてね」。
そして今日。妻の答えは「まだ読んでない」。うー。1行も読
んでいなかった。でも、いつものことだ。。。
 

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