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【津崎事務所】個の確立とMBAコミュの【メルマガ No.100】個の確立とMBA(2006/08/11号)

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Tsuzaki Factory No.100 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる■
■☆           http://tsuzakij.com/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ August 11, 2006
“News”
★NIKKEI 丸の内キャリア塾 2006.8.15
(日経新聞夕刊 〜MBAの真価を問う〜)

★アエラ・イングリッシュ 2006.8.22
(Vol.11 「人を動かすために書くということ」)

★六本木アカデミーヒルズ 2006.8.27
http://www.academyhills.com/cgi-bin/arteli/arteli.cgi?in_category=11

Tsuzaki Factory 1━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆これまでのメルマガはこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000138767

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☆津崎ファクトリーに入れば本当に強くなれるのか。

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■今週は100号記念です。でも、基本はいつも通りです。体裁を少し変更して自
由度をつけた感じでしょうか。そして可能な時期からブログ形式として行きま
す。まだその詳細がどのようになるか分かりませんが、津崎事務所らしくとに
かくやる。動く。で、走りながら修正をかけて行きますね。そして、皆さんは
津崎ファクトリーのメンバーです。メンバーの方のメッセージもどんどん入れ
て行きます。今回が手始め。

Tsuzaki Factory 4━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○ということで、今後は形式にこだわらず書いて行きます。皆さんのご要望が
あればお知らせ下さい。柔軟に対応して行きます。先ずは来週から“100号記
念シリーズ”として津崎スクールの理論シリーズにチャレンジしてみます。

衛星理論・立方体理論・やどかり理論・両輪理論・功罪理論・8割理論・子供
理論(新)・その他

Tsuzaki Factory 5━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆まずはある女性の自立から。

◇ご離婚、おめでとうございます。と、言うべきや否や。言葉に気をつけねば
ならないところですね。ただ言えることは、ご自分で決断されたということで
すね。私も素晴らしいことだと思います。最後は自分です。決意を拝読します
と、素晴らしい力強さを感じます。新たな挑戦、頑張って下さい。私は常にフ
ルサポートして行きます。津崎拝

◇本日、離婚が成立いたしました。港区役所に届けてきました。津崎さんに頼
らず、自分で解決したことを褒めて下さい。最後は彼も納得してくれて、お互
いに数年後に8月8日に笑って会えればいいねと言うこともできました。(自
分で解決してしまうと、津崎さんの仕事がなくなってしまうかも。すいません)

でも、複雑な気持ちは当然ありますが、何か、地球の大地に一人で両足を踏ん
張って、360度から吹いてくる風を思いっきり受け止めている。そんな気分
です。もちろんアゲンストの風もありますが、この風を一人で受け止めている
ことの爽快感があります。やはり、究極は一人で生きて行くことなんでしょう。
最良のパートナーや友達はたくさんいた方が良いに決まっていますが、自分個
人がこの世の中、この時に生を受けて、どう生きていくのか。津崎さんの個の
キャリアメイク、個のビジョンにつながることだと思いますが、私としては、
自分の人生を今後どう生きていくのか、それを考えるときだということを思い
っきり自覚しました。人生は波乱万丈、そして全て、自分の選択の責任です。
最良の選択とは何か、それを津崎スクールで教えてもらえるのかもわかりませ
んが、私は「お金」とか「名誉」とか「生きがい」とか「責任」とか「能力」
とか、すべて同じマトリックスの中で点数をつけていく方法が好きではありま
せん。

ひょっとしたら、整理して図表に落とせないだけで自分の中で優先順位を付け
ているのかもわかりませんが、今回の私の選択は、周囲の人々からみたら、ま
ったく最良の選択ではありません。この選択によって「お金」も「名誉」も
「面子」も無くし、さらに親も悲しませる。これからは、ひたすら「貧乏」で
「かっこ悪く」生きていくことを強いられます。でも私はこの選択をしました。
そして、実行しました。この自分の決断と実行を、自分の責任として(ひょっ
としたら十字架でしょうか)背負って生きていくつもりです。いつか、この決
断と実行が自分の糧となり、自分がこれによって成長を遂げられますように、
ただひたすら生きていくのみです。幸いなことに日々、忙しい仕事が私を救っ
てくれます。会社でも、私生活でも、私を必要としてくれることがあることが
私の最大の生きる喜びでしょうか。ただひたすら邁進します。またご報告いた
します。

Tsuzaki Factory 6━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★そしてある方の感想です。

「ちまちま」生きる人たちについてのこと、私も、しばらく疑問に思っていた
ことでした。

> “ビジョン無き生活者”は一見、それはそれでよいように思う。
> だって人様に迷惑をかけているわではなく、自分が自分の
> 生活できる範囲で自分のお金で生活する。一見これはよい
> ように思える。ちょっと見には。。。

私もまさにこのように思えて、それはそれでいいのではないかと思っていまし
た。何より、津崎さんと出会い、VMを始めた頃の私自身も、そうでした。ビ
ジョンは自分のため、自分の人生を何とかして(モヤモヤした現状を打破して)
、自分が幸せになるためのもの、それで、まぁもしさらに余裕があったら、社
会に目を向けてみる、くらいでいいんじゃないかと思っていたのです。だから、
当初から津崎さんが当たり前のようにおっしゃっていた「社会に資する」とか、
人間の欲望のピラミッドの上の方、地域貢献とか社会貢献といった辺りは、自
分には無関係で、私は自分の幸せまずありき、そのステージで「ちまちま」生
きられれば良い、と思っていたのです。しかし、津崎さんの導きで私なりのビ
ジョンが明確になるにつけ、社会、とか世の中といった言葉(概念)は、ごく
ごく自然に私の中に芽生えてきました。そんなことを考えながら、ふと思いつ
きで、会社に置いてある『ソクラテスの弁明』などを読んだところ、今に続く、
重要な答えが。「“ただ”生きるか、それとも“良く”生きるか」ソクラテス
が最後の裁判の場で、死刑の宣告を受けながらも、恐れたり、取り乱したりす
ることなく、死の瞬間まで貫いたこと、それが「ただ生きる」ではなく「よく
生きる」ことであり、つまり「正しいことをする」ことであり、そして「知の
探求」です。暫く読んで手を止めた私は、そこからは自分で考えたのですが、
津崎さん、「ただ生きる」ではなく「よく生きる」ことは、人間が、もともと
生まれ持って定められた使命、というか、当たり前のこととして請け負って
(生まれてくる)、人間本来の在り方なのですね。それで、その人ひとりひと
りに、そのあるべき姿、成すべきことが最初から与えられており、それを成し
遂げる資質と能力(の素)が備わっているのです。

そして、ビジョンとはつまり、今述べた「その人その人のあるべき姿、最初か
ら与えられた使命」そのものなのだと思います。で、ビジョンを見つけるVM
という業は、生きてくる間に見えなくなってしまったその使命を自分の中から
探り出す作業。本来の自分を知る作業であり、もう一度見つけだす作業。考え
ようによっては、その人が本当にあるべきその人に初めてなるという、「もう
一度生まれる」ようなことなんだと思います。そう考えると、私が津崎さんの
VMを受けていた期間、モヤモヤしながら、もがきながらも、でもなぜかすご
くワクワクして楽しい、希望に満ちた感じがしていたのも至極当然だとわかり
ます。だって、本当の自分に会うという、「人生最大の出会い」に向かってい
たのですから!合コンでイイ男との出会いを期待するより、1兆倍ワクワクし
て当たり前です。それで、「ちまちま」に戻ります。ソクラテス、プラトンの
時代から、なんともう2500年です。そんなに前に、こんな真理に気づいて、
それを全うしていた人がいたというのは、人間って本当にすごいです。でも、
それは逆に言えば、夕べ私が気づいたことも2500年前にとっくに発見され
ていたことで、じゃあ、この2500年もの間、人間の精神はちっとも進化し
てこなかったのか?ということ。しかし、私はこれについては、「真理」なの
だから進化する必要はなくて、でもその代わり、歴史の流れの中で、もともと
人間とは高い精神を持ちうるものなのに実際には「ただ生きる」人たちが多数
を占め、物質的、経済的、科学的発展(=ソクラテスのいうところのソーマ的
なもの=生への執着)優先で歴史をつむぎ、そんな中で「真理」の部分は陰の
世界に潜んだまま、置いてけぼりにされてきた、ということなんだと思います。

つまり、「ただ生きる」だけの人たちが社会の大多数、そして中核を占めてい
ても、問題なくやってこれたということです。実際、メルマガにあった戦後の
経済成長も、

> 日本という国をよりよいものにし
> て行く責務

これを感じて(自分のものとして実感して)生きていた人は実際には大多数で
はないわけで、もちろんまずはそうした人たちがおり、その下に、「日本」と
か「この国」「社会」までは意識が到達しないけど、「会社のために」頑張る
ぞという人々、さらに「家族のために」という人々、そして「ただ生きる」人
たちがいたのだと思います。当時は、「会社のため」の人も「家族のため」の
人も、「ただ生きる」人でさえ、あんまり差はなく、会社に入ってしまえば終
身雇用だし、それなりに自分の家には洗濯機やカラーテレビが買えるようにな
るし、老後も年金はまだちゃんとしてるし、1本レールがあって、それに乗っ
ていれば安心なところがありました。女性もそうです。結婚して子どもを産ん
で、子供の手が放れたら年老いた親の面倒を見て、両親も亡くなったら、夫の
退職金で海外旅行でも楽しんで。。。そうしたレールに乗っていれば、迷う必
要などどこにもなかったわけです。「ちまちま」でも問題なく、ある日突然、
愕然とするような目に遭うことはなかった。でも、今は違います。社会の発展
は、数え切れないほどの選択肢を生み、自らの手で「選ぶ」ということをしな
ければ、生きていけません。必然的に、「ちまちま」していたくてもしていら
れないという局面は増え(私がそうでした)、「人には全員、使命がある」こ
とに気づく人も増えています。だって、本当に使命というか、「そういうもん
だ」って決まっているのですから。つまり、「ちまちま」生きている人、また
はそう生きようとしている人というのは、「人間とは使命に沿って生きる物」
という決まり事に従っていない人であり、本当の意味でいえば「生きていない」
人です。命をムダにしている、とまで言っていいと思います。産んでくれた親
にはもちろんですが、ソクラテスから2500年、もっともっと前の、類人猿
だった頃の私たちや、ミジンコとかが地球に誕生した、その時からの時間の積
み重ねに対して、申し訳ないことをしていると思います。

もちろん、今「ただ生きている」とされる人たちの命や人生に価値がないとか、
その人自体がムダだなんて言ってません。どんな命も人生も意味があり、価値
ある存在ですが、それだけに、もっともっと「生き」られる、生きればいい、
という感じです。それで、私は考えたのですが、じゃあなぜ、使命=志=ビジ
ョンが最初から備わっているものなら、なぜ人は「私のビジョンは○○です」
といったプラカードでも持って産まれてこないのだろう?ということ。最初か
らわかっていれば、ラクです。なぜ、プラカードつきじゃないのでしょう。こ
れについてはこう考えました。まず、津崎さんを見て思いますが、ビジョンに
たどり着く前の時間があったからこそ、ビジョンの重要性を心底感じているこ
とが伝わるし、必要性を人に説く言葉にも、その分だけ重みと説得力がありま
す。心を打ちます。「伝わる」のです。ビジョンにたどり着くまでの時間が長
ければ長いほど、そうした重み、深みが増し、影響力が増すのだということで
す。そして次に、ビジョンにたどり着くまでの時間は、やはり必要なもので、
なぜなら、それはおそらく、その人に与えられた使命(ビジョン)をいかにし
て成し遂げるか、その手段、能力、やり方を、すべて「自分だけのオリジナル、
その素」として身につけるための時間なのです。

どういうことかというと、使命=ビジョンを知らないまま、さまざまな経験を
積み、知識や知恵、能力を身につけることで、いざビジョンにたどり着いたと
き、それまでの蓄積を活かした自分だけのやり方(人まねでない)で、それを
達成できるのです。私の使命=ビジョンは多くの人に救いをもたらすこと、だ
から私は医者になる。ではなくて、私は医者になった。そして私は多くの人を
救いたい。だからこれからは「それにふさわしい在り方の医者」(=オリジナ
ル)になり、その立場やスキルを、使命のために捧げる。この順番です。やり
方=手段の習得、つまり「医者になること」が目的にすり替わってしまわない
ように、また、オリジナルのものが創り出せるように、ちゃんとうまい段取り
がされている、という感じです。誰が決めたのか、すごいなぁ。たぶん、進化
が「多様性」によってもたらされるように、使命の成しえ方も生まれた人の数
だけなちゃいけなくて(多様化しなければいけない)、そのために、その人オ
リジナルのやり方を見つけられるよう、この順番になっているんじゃないか、
という気がします。そして、これもビックリですが、ようやくビジョンに到達
したとき活かすことができ、捧げることのできるそれまでの蓄積や能力、その
かけがえない、有りがたいオリジナルの素こそが、その人のコア・コンピタン
スなのですね。。。。本当に、私の中で津崎さんのVMが完璧に繋がりました
(ような気がしていますが、どうでしょうか)。

Tsuzaki Factory 7━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆世の中には様々な考え方があります。そんな中であなたは何を考えて行動す
るのでしょうか。津崎スクールは皆さんが自分で考えるために、あらゆる切口
を提供して行きます。”もっと自由で本音ベース。だけどスタイリッシュなメ
ルマガ”を目指します。メルマガの新境地にチャレンジすべく。渾身の力を込
めて。directed by Tsuzaki Factory

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