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【津崎事務所】個の確立とMBAコミュの【メルマガ No.61】個の確立とMBA(2005/11/11号)

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━┳━┓ ★★★★  津崎事務所の挑戦  ★★★★
┃━┫┣┫┣┫   2005/11/11号 (No.61)
┃━┫┃┃┃┃  * 「心」とは(続編) *
┗━┻━┻━┛☆☆☆


◆◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  今週の一言:
  “ 人生における集中力。。。 ” 
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇◆

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…☆

このメールマガジンは“まぐまぐ”や“メルマ”から登
録された方、津崎事務所と名刺交換をさせて戴いた方や、
津崎スクールに参加された方にお送りしております。不
要でしたら、末尾 のURLからいつでも配信停止可能です。
よろしくお願い致します。

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☆…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★: 今週のテーマ 
【 「心」とは(続編) 】
┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■プロローグ
今、津崎事務所として大きな決断をしつつあります。06年
度4月から本格会社化する話です。株式会社化を目論んで
いますが、資本金1000万円をどうするこうするなど、あれ
これ思案しています。タイミングよく、BBTが東証マザー
ズに上場しました。では、津崎事務所はどうするか。株式
会社化して、将来の上場を狙う戦略とするのかどうか。こ
れも当然のことながらビジョン次第ですが、いずれにせよ、
勝負の時が来ているような直感を抱いてます。。。
今回は、「心」の続編ということで。。。

┏/━━━┓____________________
/目次  ┃1.株式会社化
┃    /2.「心」とは(続編)
┗━━━/┛3.本の執筆

━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.株式会社化 ★★★
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以前から06年度に本格会社化を図る。それまではいける
ところまで1人でやって、ビジネスの仕組を創ることに専
念する、と宣言してきました。そして、05年度下期に入っ
て、その準備を本格化させています。上の続きとなります
が、津崎事務所として何を考え、社会・ビジネスにどんな
チャレンジをして行くか。時は満ちたか。。。

★お客様。
独立して、約1年半が経過しました。これまでは津崎スク
ールの運営を通して、本格マーケティングをやって来たよ
うなものです。「個の確立とMBA」。私が掲げたテーマは
これ。このテーマの下に本当にお客様はいるのだろうか。
会社として売上を上げるためには、このお客様を探し出し
て、お金を払って戴く必要がある。

★「小さい」理由。
そこで津崎事務所としては、誰が何を言おうと、毎週津崎
スクールを運営し、お客様を確保して、津崎事務所に対し
てお客様がお金を払って戴く仕組を創って来ました。そし
て、津崎事務所の肝のサービス(社会に対する付加価値)
である個別ビジョンメーキングのお客様を定期的に確保す
る仕組まで創って来ました。ここに到達しないうちに投資
などをしてしまうと潰れる確率が高くなります。だから小
さく始めよ、ということでした。。。

★マスを取り込む経営。
そこで、津崎事務所の全体業務量も増えて、これ以上は1
人で回すのは限界がある。以前からこれを見据えて、ベン
チャーオフィスにも06年2月から入居できる。然らば、飯
の種を刈り取る準備ができたので、これをマスで取り込む
本格事業活動を展開しよう。BBTの上場などで資金的にも
問題の無い状況となるだろう。だから、時が満ちたと。。。

★上場の意義。
じゃあ、株式会社化するにしても、出資者をどうするか。
コンセプトが纏まったら北矢先生他サポーターの皆さんに
も相談しなければ。出資者が多いのは経営者としてやり辛
いという人もいる。ただ、これもビジョン次第だ。日本を
変える動きにして行くには、ある程度オペレーションを大
きくする必要があるかもしれない。では、上場も視野に入
れるか。。。

いずれにしても、これからが本当の勝負となって来ますね。
ワクワクします。。。

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2.「心」とは(続編) ■■■
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先回で、私の心の動きなどを見てもらいました。色々と自
分の恥部をさらすのは、昔の私であれば躊躇したものです。
でも、「個の確立を図った自立市民」となってからは、む
しろ積極的に自分の欠点をさらすようになりました。それ
は、1つは欠点とかで悩む人をサポートしたい趣旨があり
ます。もう1つには、欠点を知られることなどを怖れない
というのもあります。さて、そんな心のメカニズムと、津
崎事務所が社会で提供したい付加価値とは。。。

■弱い心。
今、私は「何者にも負けない強い心」を持っている、と言
っています。それは、ある種の解脱を図ったからですが、
この詳細は後述するとして、先ずは「弱い心」から行きま
しょう。みんなが持っている「弱い心」って何だろう。

■心の弱さ。
人間は余裕のある時はいいですよね。「弱い心」は余裕の
無い、何かとせめぎ合うような時に出ますよね。例えば、
自分が弱いと感じているところで何かをする時。前号で結
婚式のスピーチの話をしました。他には、自分のスキルの
弱さで何かを失敗したり、人と協調している時に邪魔が入
ったり、恋愛中に他から横やりが入ったりなどなど。

■集中力の差。
英語で言えば、いわゆるupsetした状態。私が結婚式のス
ピーチで頭が白くなるのは、その状態をmanageできずに、
多くの人前で上がって混乱している状態。ここで、人間の
本性が出ると思うし、集中力の違いが出る。そこで、自分
を如何にコントロールできるかが勝負となる。

■総合力。
ただ、いつも思うのは人生って面白い。そこで立て板に水
のような話ができる人が必ずしも成功者とはならない。朴
訥で、たどたどしい話でも人を感動させる話をして成功者
になる人もいる。いずれにしても、人間は総合力だ。欠点
を無理に変える必要はなく、欠点が欠点として見えないく
らいの努力をすればよい。私のスピーチも自分の中での基
準に満たないだけかもしれない。現に友人たちは、そんな
風には見えないと言う。。。

■解脱の境地。
いずれにせよ、私自身がどうやって負けない心を創ったか。
これは集中力を高めたからと思う。自分の内なる弱い心と
立ち向うために、私は集中力を高める訓練をした。昔、若
い頃に行った自律神経をコントロールする方法だ。「身体
が温かくなる方法を通じて、集中力を高めて腹を据える」
方法だ。私は大事なプレゼンを行う時などこれを必ずやる。
これをやれば500人の会合の司会とて乗り越えられる解脱
の境地を見つけたのだ。。。

■起業家の真実。
具体的にはどのようにしたか。自分が弱くてはだめ。独立
したら自分一人。自分がどこでも、誰が相手であろうと話
し説得してビジネスをcreateしなければならない。自分は
独立する。起業する。チャレンジする。チャレンジする。
チャレンジする、する、する。。。こうして腹を据えて行
った。勝負はどれだけ腹を据えられるかで決まる。その状
態を2-3年続けた。続けるうちに、気がつけばチャレンジ
が当り前の「何をも怖れない心」が身についた。起業家と
いうのは講演などをこなす人が多いが、皆初めから講演な
どがうまいのではなく、このようにして人よりも強い心を
養っているのだと思う。グロービス堀さんも元来スピーチ
が下手であったが、代表としてそうは言っていられない旨
告白されている。。。

■津崎事務所の付加価値。
では、津崎事務所として社会に何を提供するか。私と同じ
ようにスピーチとかで悩む人や、自分をコントロールでき
ない弱さに悩む人は五万といるだろう。私は自分の体験を
基に、MBAなどと同様、これを体系化して社会に提供する。
そして人を救い、逞しい何ものにも負けない心を持つ自立
市民を輩出する役割を担いたい。。。

如何でしょうか。「心」の話も尽きません。

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3.本の執筆 ◆◆◆
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上の本格会社化に合わせて本を書いて行きます。現時点で
の構想は次の通りです。

◆06年4月以降、株式会社化を進めるに当って、この会社
の事業をサポートする趣旨で書きたいと思っています。こ
れが、私のデビュー作となるものですが、この第1作目は、
正統派のもので攻めたいと思っています。私はこのメルマ
ガのように本来本音ベースの「読者と等身大」という、シ
リアス・笑いが混在という作風が得意なのですが、最初の
ものが社会へのイントロダクションとなりますので、基本
は正統からかなと思っています。

◆内容については、私の事業が「個の確立人材ファクトリ
ー」であり、それを達成するためのビジネスがビジョンメ
ーキングなので、これらの概要と、ここに至った経緯、事
業の将来の方向性、そして日本の進むべき道筋などを書き
たいと思っています。ターゲットは30-45歳のビジネスマ
ン・ウーマンですが、老若男女全ての人たちが読んで面白
いもので、10万部くらいをターゲットにしたいですね。

うーん。デビュー作で10万部なんて不遜な数字ですね。2
万部売れて御の字の世界で。でも、チャレンジだ。。。

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■エピローグ
大前さんの「ザ・プロフェッショナル」が売れている。発
売後間もないのに、15万部を超えている。私も書店で何気
なく見ていたら面白そうだ。で、即買いでした。私が大前
さんの考えを好むのは、やはり視点が高く、しかし極端で
はなく、非常にこなれた意見を言われるから。1500円なら
安いもの。私の本もそうなるか。大前さんのデビュー作の
「企業参謀」のようなものを書きたい。これも不遜。しか
し、思いの無いことは実現しない。。。
津崎盛久

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