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映画で元気コミュのNO.29「007ドクター・ノオ」

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「007ドクター・ノオ」

<元気コメント>
 次々と起こる突発的な危機に、落ち着きと余裕で対応し、人生をスリルの中で楽しむ姿に元気をもらいました。

<あらすじ>
 ある昼下り、英国秘密情報部支局長が何者かに射殺された。彼の任務は、ケープカナベラル基地から発射されるロケットの弾道を狂わす電波発信地を突きとめることだった。
 ロンドン本部は事件を重視、直ちに背後関係追及のため007ことジェームズ・ボンド機密員(ショーン・コネリー)を現地へ派遣した。任務は支局長の足取りを洗うことだ。支局長は最近魚に興味を抱き連日島っ子のクオレルと沖へ出ていたそうだ。が、支局長の魚釣りは見せかけで、実はボーキサイド開発中の中国人ノー博士(ジョゼフ・ワイズマン)所有のラブ島を探索していた事実が判明、事態は悪化した。
 二十四時間後に月ロケット発射の急報にクオレルを道案内に立てたボンドは、闇を縫ってラブ島上陸を敢行した。その後、二人はエキゾチックなアメリカ娘ハニー(ウルスラ・アンドレス)に出会った。万事休す、火を噴くマシン・ガンに舟はやられた。クオレルは殺され、ボンドとハニーは捕えられた。研究所に連れ込まれた二人は、ノー博士から事件の全貌を知らされるが死の宣告を受けたボンドには手も足も出なかった。絶体絶命のピンチ。
 が、ボンドは換気口から電波管制室にもぐり込み、やにわに管制区へ登り電子炉操作桿を回した。ボンドの一撃にノー博士はプール型原子炉の泡と消え去っていった。危険をつげる警報に逃げまどう手下たちを尻目に、ハニーの手を取ってボートに乗り込んだボンドは沖へ向った。危機一発、島は一瞬の大音響と共に一面の火の海と化した。(goo映画案内より)

<データ>
「007ドクター・ノオ」
製作:1962年 イギリス UA配給
監督:Terence Young テレンス・ヤング
原作:イアン フレミング(Ian Fleming) 
出演:Sean Connery ショーン・コネリー(James Bond)
   Ursula Andress ウルスラ・アンドレス(Honey)
   Joseph Wiseman ジョゼフ・ワイズマン(Dr. No)
   Jack Lord ジャック・ロード(Felix Leiter)
   Bernard Lee バーナード・リー(M)
・ イギリスの小説家イアン・フレミングの“ジェームズ・ボンド・シリーズ"『ドクター・ノー』の原作をリチャード・メイバウム、ジョアンナ・ハーウッド、バーケリー・マーサーの三人が共同脚色し、「ブラック・タイツ」のテレンス・ヤングが監督したミステリー・ドラマ。撮影は「ならず者一家」テッド・ムーア、音楽はモンティ・ノーマン。出演者は「史上最大の作戦」のショーン・コネリー、TVのジャック・ロード、ウルスラ・アンドレス、ジョゼフ・ワイズマンなど。製作は「土曜の夜と日曜の朝」のハリー・サルツマン、アルバート・ブロッコリの二人

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「007ドクター・ノオ」の原作
著:イアン フレミング(Ian Fleming) 訳:井上 一夫 ハヤカワ・ミステリ文庫 ISBN: 4151713557

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参考:第二次世界大戦中は実際にスパイとして活動したイアン・フレミング
(Ian Lancaster Fleming、1908年5月26日- 1964年8月12日)、イギリス・ロンドン生まれの冒険小説家。国会議員の家庭に生まれ、陸軍士官学校卒業後、銀行や問屋を経て、ロイター通信の支局長(外信部長)としてモスクワに赴任。
 1939年からイギリス海軍情報部(MI-6)に勤務、第二次世界大戦中は実際にスパイとして活動する。終戦後、ジャマイカの別荘「ゴールデンアイ」に居住。
 1953年に、それまでの経験をもとに「ジェームズ・ボンド」シリーズ第1作となる長編『カジノ・ロワイヤル』を発表する。
 1964年に遺作となった『黄金の銃をもつ男』を校正中に心臓麻痺で死去。
 ちなみに主人公の名前「ジェームズ・ボンド」については、007公式DVD内では007小説を書こうとしたときに机の上にあった本(Birds of the West Indies)の著者の名前だと本人が語っている。
 妻はアン・ロザーメア(-1981)。息子はカスパー(-1975)。従兄弟は俳優のクリストファー・リー(『007号/黄金の銃をもつ男』の敵役スカラマンガ )。
『スパイメーカー』(1990年)はイアン・フレミングを題材にした映画。
監督:フェルディナンド・フェアファックス
主演:ジェイソン・コネリー(ショーン・コネリーの息子)
著作リスト
長編
「ジェームズ・ボンド」シリーズ
『カジノ・ロワイヤル』 Casino Royale(You Asked for It) (1953)
『死ぬのは奴らだ』 Live and Let Die (1954)
『ムーンレイカー』 Moonraker(To Hot to Handle) (1955)
『ダイヤモンドは永遠に』 Diamonds are Forever (1956)
『ロシアから愛をこめて』 From Russia, With Love (1957)
『ドクター・ノオ』 Doctor No (1958)
『ゴールドフィンガー』 Goldfinger (1959)
『サンダーボール作戦』 Thunderball (1961)
『わたしを愛したスパイ』 The Spy Who Loved Me (1962)
『女王陛下の007』 On Her Majesty's Secret Service (1963)
『007は二度死ぬ』 You Only Live Twice (1964)
『007号/黄金の銃をもつ男』 The Man with the Golden Gun (1965)
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

参考:「ゼロ・ゼロ・セブン」ではなく「ダブル・オー・セブン」のジェームズ・ボンド
(James Bond) 架空の人物。イギリスの作家イアン・フレミング(1908年 - 1964年)のスパイ小説およびこれを原作とする映画の主人公である、イギリス情報部のエース情報員。殺人許可証(任務遂行中は自分の一存で人を殺めても不問にされる)を与えられており、「007」のコードネームを持つ。
 なおこのコードネーム「007」を「ゼロ・ゼロ・セブン」と読む日本人は多いが、正しくは「ダブル・オー・セブン」である。
以下のプロフィールはフレミングの原作小説に準拠する。
 1920年頃の出生でアッパーミドルクラスの家庭に生まれ、名門パブリックスクールのイートン校(Eton)に学んだ。第二次世界大戦中はイギリス海軍に所属、退役時の階級は中佐。のち情報部からのスカウトでスパイとなる。
 商社「ユニバーサル商会(Universal Exports)」に偽装したイギリス秘密情報部に勤務。上司は通称「M」と呼ばれる退役海軍提督(本名はサー・マイルズ・メッサヴィー)。Mの部下には有能な専属秘書ミス・マネーペニーがいる。
 ロンドン市内の高級アパートメントに、子供の頃から付き従う口うるさいが忠実な老メイドと共に居住。正式な結婚歴は1回だが結婚直後に死別(「女王陛下の007(On Her Majesty's Secret Service)」1961年)。
 スポーツを好むダンディなプレイボーイで美食家(卵料理を好む)。特注の煙草(ロンドンの「モーランド」で作らせた金線入り)を切らさないヘビースモーカー。酒にはうるさく、「ステアせず、シェイクしたウオツカ・マティーニ」を愛飲する。
 格闘術に優れ、自動車や銃の扱いに長ける(原作小説では高級車ベントレーがマイカー)。愛用の銃は、原作では、当初25口径のベレッタM418だったが、1956年の「ロシアから愛をこめて(From Russia with Love)」ではベレッタの作動トラブルによって危機に陥り、1958年の「ドクター・ノオ(Dr. No)」からは7.65mm口径のワルサーPPK(Walther PPK)を使うようになった(映画18作目「トゥモロー・ネバー・ダイ(Tomorrow Never Dies)」からは9mmパラベラム弾仕様のワルサーP99となった)。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

参考:映画 007(ダブルオーセブン)シリーズの誕生は
 1954年に『カジノ・ロワイヤル』が短編テレビドラマ化された(主演:バリー・ネルソン)が、1950年代を通じてそれ以外の映像化の例は確認されていない。このドラマで敵役ル・シッフルを演じたのは、『M』『暗殺者の家』『マルタの鷹』などの映画で知られる名優ピーター・ローレだった。
 その後、二人のプロデューサーが007に関心を抱いたことで本格的な映画化が始まった。
イオン・プロダクション
 1960年頃、フレミングの原作を読んだプロデューサーのアルバート・ブロッコリは、「これは映画化に向いている」と感じ、フレミングに交渉を求めた。しかし、フレミングは映像権を一足先にハリー・サルツマンに売り渡していた。ブロッコリは直ちにハリー・サルツマンと接触、二人は手を組んでイオン・プロダクションを設立し、協力して007映画の製作に当たることになった。
 検討の結果『ドクター・ノオ』Dr.Noが映像化に最も向いていると判断され、ユナイテッド・アーティスツを配給会社に、職人肌の監督テレンス・ヤングを当てて映画化した(1962年公開。邦題は『007は殺しの番号』)。この映画は低予算ながらも、予想以上の大ヒットとなった。
 主役のショーン・コネリーはこの1作で成功、ボンドは彼の当たり役となった。モンティ・ノーマン作曲、ジョン・バリー演奏の「ジェームズ・ボンドのテーマ」も大好評で、以後の作品のオープニングで、ボンドを狙う銃口―逆に撃たれて血を流すシーンと共に必ず流されるようになった。
 この作品のヒットに影響され、1960年代中期には「007もどき」のB級スパイ映画が世界各国で濫造されたが、一つとして007を超える成功を収めたものはなかった。
 「ドクター・ノオ」以後、イオン・プロダクションによってプロデュースされる007映画は、主演俳優を幾度か変えつつも、現在に至るまで人気シリーズとして存続している。シリーズでも特に有名な作品として、第2作『007 ロシアより愛をこめて』(初公開時の邦題は『007危機一発』)(1963年) が挙げられる。
 1970年代初期以降の作品は、フレミングの小説から題名のみを借りたシナリオライターによるオリジナルストーリーで、原作とほとんど無関係となっている。その内容は、派手な設定とグラマラスな美女、大物俳優のゲスト出演をセットとした、エンターテインメントの王道とも言うべきもので、設定は全般にマンネリズムの傾向が強い (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
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【4/11(火)こんなすごい映画があるとは】  
 こんなすごい映画があるとは知りませんでした。出演メンバーも豪華ですし、多くのストーリーと歴史が凝縮しているって感じです。(群馬 菊田)

☆☆群馬の菊田さんお便りありがとうございました。私も映画館ではとうとう第三部まで観ることができず、テレビ放映とビデオレンタル作品を探しまわりました。菊田さんのオススメ映画もお寄せ下さい。(映画で元気)

◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【三重 熊谷さんのオススメ映画「戦場にかける橋」】
 戦争モノとなるとやっぱりこれでしょうか。アレック・ギネスの隊長ぶりが忘れられません。

☆☆三重の熊谷さん、お便りありがとうございました。アレック・ギネスとウィリアム・ホールデンの再会シーンが印象的でしたね。またのお便りをお待ちしています。(映画で元気)

「戦場にかける橋」(せんじょうにかけるはし The Bridge on the River Kwai)
製作:1957年 イギリス、アメリカ コロムビア配給
監督:David Lean デイヴィッド・リーン
出演:William Holden ウィリアム・ホールデン(Shears)
   Alec Guinness アレック・ギネス(Colonel_Nicholson)
   Jack Hawkins ジャック・ホーキンス(Major_Warden)
   早川雪洲 ハヤカワセッシュウ(Colonel_Saito)
   James Donald ジェームズ・ドナルド(Major_Clipton)
・ 第2次大戦下、タイ、ビルマ国境の日本軍捕虜収容所を舞台に日英両軍兵士の人間愛を描いた一篇。フランスの作家ピエール・ブウルの小説「クワイ河の橋」を原作に、ブウルと作家のカルダー・ウィリンガム、それに「旅情」のデイヴィッド・リーンが脚色を書き、リーンが監督した。撮影監督は「追想」のジャック・ヒルドヤード、音楽は「嵐の中の青春」のマルコム・アーノルド。
 主演は「ロケットパイロット」のウィリアム・ホールデン、「白鳥」のアレック・ギネス、「ピラミッド」のジャック・ホーキンス、「東京暗黒街 竹の家」の早川雪洲。

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「戦場にかける橋」の原作
著:ピエール・ブール 訳:関口 英男 ハヤカワ文庫 ISBN: 4150400938

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