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映画で元気コミュのNO.158「ほ」のつく元気になった洋画2

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「ポリスアカデミー」

<元気コメント>
 落ちこぼれ、不適格者と烙印をおされた彼らが跳ね返す騒動と危機の活躍は痛快

<あらすじ>
 アメリカのある大都市で、女性市長が警察官採用の際のすべての制限を撤廃するという画期的な方針をうち出した。
 その結果、とんでもないことになった。
 適性も何も考えぬ志望者が警察学校に殺到することになり、ラサール校長(ジョージ・ゲインズ)は大あわて。
 ハリス警部は伝統を守るため、しごいて早いうちにくず志望者を追い出そうとする。
 しかし・・・

<データ>
「ポリスアカデミー」(Police Academy)
http://www.dmm.com/rental/ppr/-/detail/=/cid=n_616dlr31972/mdream-008
製作: 1984年 アメリカ ワーナー映画配給
監督:Hugh Wilson ヒュー・ウィルソン
出演:Steve Guttenberg スティーヴ・グッテンバーグ (Carey Mahoner)
   Kim Cattrall キム・キャトラル (Karen Thompson)
   G. W. Bailey G・W・ベイリー (Lt.Harriss)
   Bubba Smith ババ・スミス (Moses Hightower)
   Donovan Scott ドノヴァン・スコット (Leslei Barbar)

解説:警察学校を舞台に、警官の卵たちのハチャメチャな行動を描くコメディ。
   製作はポール・マスランスキー。
   監督は人気テレビ・シリーズWKRP in Cincinnatiのクリエーターで、映画「ストローカー・エース」の脚本を書いているヒュー・ウィルソン。
   この映画がデビュー作になる。
   ニール・イズラエルとパット・プロフトの原案に基づき、イズラエル、ブロフト、ヒュー・ウィルソンが脚本を執筆。
   撮影はマイケル・マーギュリース、音楽はロバート・フォークが担当。
   出演はスティーヴ・グッテンバーグ、キム・キャトラル、G・W・べイリー、ジョージ・ゲインズなど。
   日本版字幕は戸田奈津子。
   テクニカラー、ビスタサイズ

<「ポリスアカデミー」と言えば>
★主な登場人物
 ケーリー・マホニー (Carey Mahoney)
  1作目から4作目までに登場。元駐車場係員。横暴な客とトラブルを起こし警察沙汰となったところを、元警官の父親に恩義のある警察署長から警察学校の入学を条件に救われる。スティーヴ・グッテンバーグが演じる。日本語吹き替えは神谷明(1作目)・大塚芳忠(2作目以降)が担当。日本語吹替版にてラサール校長が「マホーニー君」と、やや間延びした声で呼んでいたためか、そちらの読み方で覚えられている場合がある。
 デビー・キャラハン (Debbie Callahan)
  美人で巨乳の鬼教官。セクシー担当。歌も得意。逮捕術などの格闘技の腕前も高い。レスリー・イースターブルックが演じる。日本語吹き替えは弥永和子(1作目)・横尾まり(5・7作目テレビ版)が担当。
 ユージン・タックルベリー (Eugene Tackleberry)
  マッチョな銃器オタクだが、中身は純情。6作目からは趣味の合う息子も登場する。デビッド・グラフが演じる。日本語吹き替えは玄田哲章(1・2作目)・石塚運昇(3・4作目、5・6・7作目テレビ版)・富山敬(5・6・7作目DVD版)が担当。
 モーゼス・ハイタワー (Moses Hightower)
  元花屋。長身怪力。ババ・スミスが演じる。日本語吹き替えは銀河万丈(1・2作目)・笹岡繁蔵(3・4作目、5・6作目テレビ版)・郷里大輔(5・6作目DVD版)が担当。
 ラーヴェル・ジョーンズ (Larvell Jones)
  得意の声帯模写でいたずらをする男。格闘技が得意。マイケル・ウィンスローが演じる。日本語吹き替えは堀内賢雄(1作目)・戸谷公次(2作目)・喜多川拓郎(3・4作目、5・6・7作目テレビ版)・千葉繁(5・6・7作目DVD版)・二又一成(6作目テレビ版)が担当。
 エリック・ラサール校長 (Eric Lassard)
  穏和な人柄で、多くの人に慕われている。格闘に関してはシリーズ中最高の実力を持ち、ビリヤードの腕前もプロ級。金魚が大好きで話しかけたりしている。ジョージ・ゲインズが演じる。日本語吹き替えは川久保潔(1作目)・大木民夫(5・6・7作目テレビ版)・納谷悟朗(5・6・7作目DVD版)・大宮悌二(7作目ビデオ版)が担当。
 サデウス・ハリス警部 (Thaddeus Harris)
  2作目・3作目以外のすべてのシリーズに登場。シリーズのお笑い担当。アカデミー校長の座を狙っているが、失敗ばかり。基本的に無能だが、6作目では分署長にまで昇進している。ピンチで叫ぶ「プロクタァアアアーッ!」という台詞が印象的。G・W・ベイリーが演じる。日本語吹き替えは内海賢二(1作目)・加藤精三(4作目、5・6・7作目テレビ版)・青野武(5・6・7作目DVD版)が担当。
 マウザー (Mauser)
  2作目と3作目でのお笑い担当。2作目では、マホニーたちが配属された分署の警部として、新人をイビリまくる。3作目ではなぜかアカデミー(マホニー達の母校とは別)の校長に昇進している。アート・メトラーノが演じる。日本語吹き替えは内海賢二が担当。
 プロクター警部補 (Proctor)
  ハリスやマウザーの腰巾着。いつもマホニー達のいたずらの標的にされる名脇役。お笑い担当。ランス・キンジーが演じる。日本語吹き替えは富山敬が担当。
 ゼッド (Zed)
  2作目の悪役兼お笑い担当。2作目ではギャング団のボスだったが、3作目では改心してポリスアカデミーに入学。4作目では巡査として登場し、可愛い彼女までできる。ボブキャット・ゴールドスウェイトが演じる。日本語吹き替えは緒方賢一が担当。
 ニック・ラサード (Nick Lassard)
  5作目からマホニーと入れ替わりで登場。ラサール校長の甥。マット・マッコイが演じる。日本語吹き替えは島田敏が担当。
 フックス (Hooks)
  普段はおっとりとしていて小さい声で控えめにしゃべる。だがいざとなるとすさまじい気迫で相手を圧倒する女性。運動は苦手だが車の運転は得意。マリオン・ラムジーが演じる。日本語吹き替えは小宮和枝(1作目)・神代知衣(6作目テレビ版)が担当。
 ダグラス・ファックラー (Douglas Fackler)
  天然のドジ魔。彼が何かにぶつかると連鎖的に色んなものにぶつかっていくという特徴をもつ。3作目では妻もポリスアカデミーに入学する。ブルース・マーラーが演じる。日本語吹き替えは鈴置洋孝が担当。

★ポリスアカデミーシリーズ作品
 ポリスアカデミー(1984年)
 ポリスアカデミー2 全員出動!(1985年)
 ポリスアカデミー3 全員再訓練!(1986年)
 ポリスアカデミー4 市民パトロール(1987年)
 ポリスアカデミー5 マイアミ特別勤務(1988年)
 ポリスアカデミー6 バトルロイヤル(1989年)
 ポリスアカデミー777 モスクワ大作戦!!(1994年)
 ポリスアカデミー8(仮称、公開未定)
   8については、制作は決定したものの、公開時期は未定で、制作されないのではないかとの見方もある。
(その他の作品)
 ポリスアカデミー(1988年 - 1989年)
   映画シリーズから派生したアニメーション作品。
 ポリスアカデミー(1997年)
   ラーヴェル・ジョーンズ主人公のスピンオフ作品。
(参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

<映画クイズ>
▲今回「ポリスアカデミー」の中で
  マホニーがラサール校長にしたいたずらとは?(正解は次回)

▼前回「ペエスケ ガタピシ物語」の中で
 ペエスケの転勤先の湾に迷い込んできた生き物は? 

 正解 鯨

◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
(今回お便りはございません)

◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【オスカルさんのオススメ「ベルサイユのばら」】
  「へ」だったら、なんてたってアニメも映画も漫画も"ベルばら"
  私を忘れないで(オスカル)

 ☆☆オスカルさん、お便りありがとうございました。
   懐かしい名作ですね。
   またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)

<データ>
「ベルサイユのばら」(アニメ)
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_609bcba2321/mdream-008
 製作:1979〜1980年
 原作:池田理代子 イケダリヨコ
 出演:田島令子 志垣太郎 上田みゆき 堀勝之祐 野沢那智 三影啓司

「ベルサイユのばら」(LADY OSCAR)(映画)
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_605pibd1104/mdream-008
製作:1979年 日本 東宝
監督:Jacques Demy ジャック・ドゥミー
原作:池田理代子 イケダリヨコ
出演:Catriona Maccoll (Oscar Fran#ccois de Jarjayes)
   Barry Stokes (Andr#e' Grandi#e'r)
   Mark Kingston (G#e'n#e'ral Jarjayes)
   Christina Bohm (Marie Antoinette)
   Sue Lloyd (Mme de Polignac)

「ベルサイユのばら」(コミック)
http://www.dmm.com/mono/book/-/detail/=/cid=bk263_2620095/mdream-008
原作:池田理代子 イケダリヨコ
出版社:集英社

解説:『ベルサイユのばら』は池田理代子の漫画作品。
   通称「ベルばら」。
   フランス革命前から革命前期を舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実を基にしたフィクション作品。
   ベルサイユとはヴェルサイユ宮殿のこと。

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