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映画で元気コミュのNO.153「ひ」のつく元気になった邦画2

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「必殺」(ひっさつ)

<元気コメント>
 恨みを晴らすために殺すお仕事とは物騒なことですが、仕事人たちのコミカルな、人情深い生き様が心を癒してくれます。 

<あらすじ>
 中村主水は奉行所の同心だが裏では、“仕事人"という非情な稼業をしていた。
 主水のグループは三味線ひきのおりくを元締とし、おりくを母と慕う勇次、かんざし職人の秀、何でも屋の加代、医学生西順之肋がいる。
 江戸で身元不明の死体があちこちで見つかる。
 仕事人らしいと思われるその死体の口には三途の川の渡し賃、六文銭が……

<データ>
「必殺」
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_617da1120/mdream-008
 製作:1985年
 監督:貞永方久 サダナガマサヒサ
 出演:藤田まこと フジタマコト (中村主水)
    菅井きん スガイキン (中村せん)
    白木万理 シラキマリ (中村りつ)
    三田村邦彦 ミタムラクニヒコ (秀)
    林佳子 ハヤシケイコ (お民)

解説:江戸の仕事人殱滅をたくらむ殺し屋軍団と戦う中村主水ほか仕事人の姿を描く。
   TV映画「必殺シリーズ」
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_653kibf8110/mdream-008
の映画化で、脚本は「白蛇抄」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei01371/mdream-008
の野上龍雄と「恋の空中ぶらんこ」の吉田剛の共同執筆。
   監督は「球形の荒野」
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_617da1782/mdream-008
の貞永方久、撮影は「典子は、今」
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_699kkjs48/mdream-008
の石原興がそれぞれ担当

<「必殺」と言えば>
★必殺シリーズ(ひっさつ - )とは
 1972年9月より朝日放送(ABCテレビ)と松竹(京都映画撮影所、現在の松竹京都映画株式会社)が制作し、1975年3月まではTBSテレビ系列、同年4月以降はテレビ朝日系列で放映されたテレビ時代劇シリーズ。
 および、映画・オリジナルビデオ作品なども含めた一連の作品群である。
 CS再放映は、CS-WOWOW、衛星劇場、ホームドラマチャンネル、時代劇専門チャンネル。
 再放映は、BSアナログWOWOW、BSデジタルWOWOW1。地上波でもたびたび再放映がある。
 また、DVDがキングレコードから順次発売されている。
 2007年には、テレビドラマとしては15年ぶりとなる『必殺仕事人2007』
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_617db0166/mdream-008
がスペシャル番組として放送された。

(「悪に対する悪」)
 1972年9月の『必殺仕掛人』に始まり、1987年9月に、強力な裏番組の台頭に伴う視聴率低下により、レギュラー放送を一時中断したが、朝日放送開局40周年記念作品として放送された1991年10月の『必殺仕事人・激突!』で復活。
 1992年3月に放送終了し、作られたシリーズは現在まで計30作品にのぼる。
 シリーズの基本的なコンセプトとしては、金銭をもらって、弱者の晴らせぬ恨みを晴らす殺し屋(裏稼業)たちの生き様を描いている。
 登場する主人公側の殺し屋たちの多くは、他の時代劇で見られる、困っているものを放ってはおけないという義理人情で動く(殺しをする)ことはなく、あくまで仕事と割り切っている。
 そのため自らの立場を「正義」と標榜せず、「悪に対する悪」と捉えているが、中には影ながら依頼人や市井の人に同情し加担する人物もおり、彼らがグループ内で対立したり、ジレンマに悩まされたりする場面が描かれることもある。

(必殺仕置人殺人事件)
 シリーズ2作目の『必殺仕置人』放送期間中に起きた「必殺仕置人殺人事件」。
 この番組が放送されている間に殺人事件を犯した容疑者が、「番組を見ていた」と供述。
 これにより、マスコミによる必殺批判が展開され、世論の糾弾を浴びる。
 この時、制作局の朝日放送は、当時のキー局であるTBSから放送打ち切りを通告される事態となる。
 しかし、その後の容疑者の「俺はテレビに影響される程、安易な人間では無い」との供述により、番組と事件の関連性は否定された。

(せん・主水の反乱)
 シリーズ8作目の『必殺からくり人』終了直前。
 この当時、朝日放送と京都映画撮影所(現・松竹京都映画)は次作として『新・必殺仕置人』の制作を決定していたが、中村主水の義母・せん役の菅井きんが、役名のイメージが強すぎて、娘の縁談が破談するのを恐れて降板を希望したため、交渉が難航。
 クランクイン不能になってしまった。
 またそれと並行して制作側は藤田まこと側からのクレーム処理にも追われる事になる。
 『必殺仕置屋稼業』『必殺仕業人』と、2作続けて登板した中村主水を中心に物語が展開され(特に『仕置屋』は主水中心のエピソードがかなり多い)、新聞やテレビ情報誌の番宣広告、番組表、宣伝ポスターの俳優序列でも完全な主演であることを強調するために藤田まことが先頭に立っていたにもかかわらず、本編のエンディングのキャストロールでは『必殺仕置人』、『暗闇仕留人』と同様、またしても最後尾(トメ)であり、主人公だと思っていた藤田本人が猛反発したというものである。
(参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

<映画クイズ>
▲今回「必殺」の中で
 江戸の仕事人殱滅計画を立てたのは誰?

▼前回「ビバリーヒルズ・コップ」の中で

 アクセルことエディ・マーフィが、ビバリーヒルズで発見した大量の密輸品は何?

 正解 コカイン

◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
(今回お便りはございません)

◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【トランポリンさんのオススメ「ビバリーヒルズ・コップ2」】
 もちろん第1作も見ていますが、こっちの作品の方が好きなので。(トランポリン)

 ☆☆トランポリンさん、お便りありがとうございました。
   2010年には第4作目が公開されるそうですから楽しみですね。
   またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)

<データ>
「ビバリーヒルズ・コップ2」( Beverly Hills Cop II)
http://www.dmm.com/mono/dvd/-/detail/=/cid=n_608phna100281/mdream-008
製作:1987年
製作国 : アメリカ
配給 : パラマウント映画=UIP配給  年 配給
 監督:Tony Scott トニー・スコット
 出演:Eddie Murphy エディ・マーフィ (Axel Foley)
    Judge Reinhold ジャッジ・ラインホルド (Billy Rosewood)
    Jurgen Prochnow ユルゲン・プロホノフ (Maxwell Dent)
    Ronny Cox ロニー・コックス (Andrew Bogomil)
    John Ashton ジョン・アシュトン (John Taggart)

解説:大がかりな現金強奪事件に挑む刑事のハチャメチャな活躍を描くポリス・アクション。
   製作は「トップガン」のドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー、監督も同作のトニー・スコット、エグゼクティヴ・プロデューサーはロバート・D・ワックスとリチャード・ティエンケン、脚本はラリー・ファーガソン、ウォーレン・スカーレン、撮影はジェフリー・キンボール、音楽はハロルド・フォルターメイヤーが担当。
   出演はエディ・マーフィ、ブリジット・ニールセンほか

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