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映画で元気コミュのNO.124「し」のつく元気になった邦画2

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「次郎長」(ジロチョウ)

<元気コメント>
 痛快! 爽やか!

<あらすじ>
 次郎長は恋人のお蝶と結婚し、新居を構えることとなった。
 だが、いいことばかりは続かない。
 叔父の和田島の太左衛門に、吉原の貸元の赤鬼銀次、その兄で三島の貸元の赤鬼金平が難題を吹っ掛けてきた。
 和田島の縄張りに女郎屋を開かせろというのだ。
 次郎長は銀次のところへ仲裁に出向くが、逆に一暴れしてしまう。
 そんなこんなで次郎長は金平らから追われる羽目になってしまい…

<データ>
「若き日の次郎長 東海一の若親分」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei09114/searchstr=2cD,g6KP/mdream-008
 製作:1961年
 監督:マキノ雅弘
 出演:中村錦之助
    丘さとみ
   北沢典子
   ジェリー藤尾
   渥美清
   仲宗根美樹
   東野英治郎
   小沢栄太郎
   月形龍之介

解説:マキノ雅弘・笠原和夫・小野竜之助の共同脚本を、「日本侠客伝」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇

「日本侠客伝」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei09446/searchstr=2cD,g6KP/mdream-008
:深川木場で運送業を営む木場政組と沖山運送株式会社は、何かと反目していた。というのも、沖山運送が汚い手で、木場政組を妨害しているからだった。小頭の辰巳の長吉が除隊し、帰ってくると、組の衰退を目の当たりにし、心を曇らせる

<「次郎長 」と言えば>
★清水 次郎長
(しみずの じろちょう、本名:山本 長五郎(やまもと ちょうごろう)1820年2月14日(文政3年1月1日) - 1893年(明治26年)6月12日)は、幕末、明治の侠客。

(博徒・次郎長の誕生)
 1820年(文政3年)、駿河国有渡郡清水湊(後の静岡県静岡市清水区)の船持ち船頭・三右衛門の三男に生まれ、母方の叔父で米穀商の甲田屋の主の次郎八の養子となった。
 幼少時代の仲間に「長」(正式の名称は不明)という子供がいたために周囲が長五郎を次郎八の家の長五郎、次郎長と呼び、長じてからも呼称されることになった。
 1843年(天保14年)、甲田屋の主人となっていた次郎長は人を斬り清水を出奔、無宿渡世の門をくぐった。
 諸国を旅して修行を積み交際を広げ成長した次郎長は清水湊に一家を構えた。
 この時代の次郎長の事跡については明治の初期に養子であった天田五郎の『東海遊侠伝』に詳しい。

★次郎長役中村錦之助=萬屋錦之介
(よろずや・きんのすけ, 1932年11月20日 - 1997年3月10日)は、日本の俳優。歌手。
 東映俳優労働組合委員長。
 映画・舞台制作プロダクション「中村プロダクション」社長。
 本名は小川錦一(おがわ・きんいち)。
 歌舞伎俳優から映画・テレビの時代劇俳優に転じて成功。
 若い頃の芸名は中村錦之助(なかむら・きんのすけ)といい、新しい芸名の「萬屋」は1971年に制定した小川家の屋号から採った。
 父は三世中村時蔵であり、俳優の中村賀津雄(現・中村嘉葎雄)は弟、同じく俳優の中村獅童 (2代目)は甥にあたる。
 女優の有馬稲子、淡路恵子は元妻。

(美空ひばりから映画界にスカウト)
 初名は中村錦之助。
 吉右衛門劇団立女形を父に持つ歌舞伎役者の御曹司で、むろん歌舞伎に出演し、歌舞伎修行を積んでいた。
 女形・立役(男役)ともに務めたが、女形としての評価が高かった。
 美空ひばり(のプロダクション新芸術プロ)から映画界にスカウトされた。
 それが報じられると、同業の俳優から、「映画転出は許さない」と抗議が殺到した。
 父三世時蔵をして「中途半端はいけない。映画界に行くなら歌舞伎を辞めて行きなさい」と言わせるほど激しいものであった。
 そして歌舞伎を断念、東京歌舞伎座早朝若手興行の「学生歌舞伎」で「菊畑」(虎蔵実ハ牛若丸)を歌舞伎卒業公演として梨園に見切りをつけた
(これは正解で、そもそも四男であったため、将来にわたり主役になれないことが初めからほぼ確定していた。さらに、その後、父自身も立女形の座を一族外のものに取られてしまい、居場所を失い劇団を辞めている。父でさえそのような有様なのだから、三世時蔵の子息で歌舞伎に残った者(錦之介の兄達)はその後いずれも大変な苦労をした。すぐ上の三兄は早くに廃業し転業しているが、次兄四世中村時蔵は睡眠薬事故で早世(自殺説もある)、長兄小川貴智雄は病気のため俳優を廃業)。
 
(美空ひばりとの共演作「ひよどり草紙」で映画デビュー)
 なお、歌舞伎もやりながら映画もやるというのを許さないというのは、映画で人気を得て歌舞伎の序列をかき乱すことは許さない、という同業者の妬みによるものでしかなかった。
 しかもスカウトしてきたのがこの時既に大スターであった美空ひばりであった事が事態に拍車を掛けたと言われる。
 その証拠に、錦之助は映画で名をなしてから父三世時蔵を映画界に呼び寄せ、数本の映画に出演させたが、その際に父は特に歌舞伎をやめる必要はなかったのである。
 美空ひばりとの共演作(新芸術プロ作品「ひよどり草紙」)で映画デビューの後、新東宝を経て東映に移籍。
 同社製作の映画『笛吹童子』に出演し、これの大ヒットにより一躍スターの座を手に入れた。
 以後、大川橋蔵や東千代之介らと共に東映時代劇映画の看板スターとなり、日本映画界の全盛期を支えた大スターの一員となった。
 長谷川伸の股旅物「瞼の母」、「関の弥太っぺ」も評価が高い。
 その明るく気さくで豪快な性格から俳優仲間や裏方のスタッフ達、ファンから高い人気を得、多くの人たちから「錦兄ィ」(きんにい)「錦ちゃん」と慕われ、親しまれた。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

「笛吹童子」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei08256/searchstr=pofyhdDlpoWFkA__/mdream-008
:応仁の乱の後、丹波の国にある満月城は野武士・赤柿玄蕃の手によって攻め落とされた。城主・丹羽修理亮は自害、家老の上月右門とその子・左源太は混乱に紛れて逃げのびる。一方、明の国に留学していた修理亮の息子・萩丸と菊丸の兄弟は、不吉な兆しを見て取った師の劉風来に勧められて帰国する途中、孤島に流れ着いた右門と再会し、父の非業な死を知るのであった

「瞼の母」
http://www.dmm.com/digital/cinema/-/detail/=/cid=5059toei09199/searchstr=pofyhdDlpoWFkA__/mdream-008
:忠太郎は、五つの時に母親に生き別れて、以来二十年、母恋い長脇差を抱いて旅から旅への渡り鳥となっていた。ある時、以前兄弟分であった金町の半次郎が一宿一飯の義で飯岡助五郎を襲い、手傷を負わせてしまう。追われる身となった半次郎を救うため、忠太郎は追っ手を返り討ちにし、その罪を自ら引き受ける。そんな中、母親が江戸にいるらしい風の便りで知る


<映画クイズ>
▲今回「若き日の次郎長 東海一の若親分」の中で

 次郎長の子分で、政がつくのは?

▼前回「ジャッカルの日」の中で
  ジャッカルがドゴール大統領の暗殺を狙った日は?

 正解
  1963年8月25日、解放記念日

◆◆この映画をご覧になった方は感想をお寄せ下さい
↓NO.123「ジャッカルの日」をご覧になってお寄せ頂いたお便りです
【改めて観た】
 超!かっこいい〜 エドワード・フォックスって、何かの戦争映画で見たような気がする。(トランポリン)

 ☆☆トランポリンさん、お便りありがとうございました。
   エドワード・フォックスの出演の戦争映画ですと「ナバロンの嵐」でしょうか。
   またのお便りをお待ちしております。 (映画で元気)

<データ>
「ナバロンの嵐」(Force 10 from Navarone)
http://www.dmm.com/rental/ppr/-/detail/=/cid=n_606rdd10045/searchstr=wNmV2sP1xJmdjg__/mdream-008
製作:1978年 イギリス コロムビア配給
監督:Guy Hamilton ガイ・ハミルトン
原作:Alistair MacLean アリステア・マクリーン 「ナバロンの嵐」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000J947HY?ie=UTF8&tag=eigadegenki-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B000J947HY
出演:Robert Shaw ロバート・ショウ (Mallory)
   Edward Fox エドワード・フォックス (Miller)
   Barbara Bach バーバラ・バック (Maritza)
   Franco Nero フランコ・ネロ (Lescovar)
   Carl Weathers カール・ウィザース (Weaver)

解説:ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画。「ナバロンの要塞」(66)の続編にあたり、68年にアリステア・マクリーンが書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化

◇◇貴方のご覧になった他の<元気の出た映画・ドラマ>をご紹介して下さい
↓オススメ映画をお寄せ頂いたお便りです
【瀬川さんのオススメ「ブルース・ウィリスのジャッカル」】
  同じジャッカルでも私はこっちの方が好きです。(瀬川)

 ☆☆瀬川さん、お便りありがとうございました。
   標的、狙撃の方法こそ違いますが、巧妙な狙撃の準備、ジリジリと追いつめていく官憲の迫力は甲乙つけがたいですね。
   またのお便りをお待ちしております。(映画で元気)

<データ>
「ジャッカル」(The Jackal)
http://www.dmm.com/rental/ppr/-/detail/=/cid=n_620tdv2854r/searchstr=wNmV2sP1xJmdjg__/mdream-008
製作:1997年 アメリカ 東宝東和配給
監督:Michael Caton Jones マイケル・ケイトン・ジョーンズ
出演:Bruce Willis ブルース・ウィリス (The Jackal)
   Richard Gere リチャード・ギア (Declan Mulqueen)
   Sidney Poitier シドニー・ポワチエ (Cater Preston)
   Diane Venora ダイアン・ヴェノーラ (Valentina Koslova)
   Mathilda May マチルダ・メイ (Isabella)

解説:ジャッカルという呼び名だけ知られる正体不明の超大物暗殺者と、彼を追うIRAの元テロリストの攻防を描くサスペンス・アクション。フレデリック・フォーサイスの有名小説『ジャッカルの日』のフレッド・ジンネマン監督による同名映画化作品(73)にインスパイアされている

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