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ゲスノート(音楽理論習得)コミュの第27回・・・テンションコード【○#11th】

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どうも!!!

ゲス野郎です!!!
よく『卑怯』と言われます!

『ぐっさんは本当にゲスなんですか???』とたまに聞かれますが、リアルにゲスでげすよ!

そう・・・この『ゲスノート』もあのデスノートをパロったわけではなく、ただ単にゲス野郎がつづったノートってだけなんです、はい。

その昔、8年付き合った彼女がオリックスブルーウェーブの選手と結婚すると知った時、『オ・・・オリックスなんか球界のお荷物球団じゃん・・・』しか言えなかったヘタレでもあります。

ザ・負け犬。

有史始まって以来、これほど『負け犬の遠吠え』が相応しい場面もなかったでしょうね!!!

最近コミュの参加者がめっちゃ増えて驚くと同時に嬉しいっす。
中にはとんでもない凄腕や、プロのミュージシャンが混ざっているので、私ボルテージが上がると同時に勝手にハードルも上がっています。

さて・・・そんな恋バナ話はさておきまして、今回は前回の続きで『#11th』を取り上げてみます。



【テンションコード・#11th】・・・さて、私この『#11th』、嫌いですw
嫌いってのは別に分からないわけではなく、ただ単にこの響きが個人的に嫌いなだけです。

余談ながら『#』がついてるんで必然的にノンダイアトニック(メジャースケール以外の音)コードということになります。

同じノンダイアトニックでも『#9th』や『♭13th』は好きなんですがね・・・。まーこの辺は個人差です!好きな人は好きだと思いますよ♪


前回の『11th』がマイナー系で使用されることが多かったのに対して、たった半音あがっただけの『#11th』はメジャー系のコードやドミナント時に使われることが多いです。

・・・その理由はその・・・ちょっと前に触れましたが、自分が以前勤めていたYAMAHAの社長の叱責に全てが込められています。

『11th』はメジャー3rdの音と半音のインターバルでぶつかるから、半音上げて『#11th』にした方が良い・・・でしたね!(泣)


軽くおさらいをしておきましょう!あ、コードはCとCmで説明します。

まずCのメジャートライアドの構成音は

『C(ルート)』
『E(メジャー3rd)』
『G(5th)』
・・・いわゆる『ド・ミ・ソ』の3音でできています。


一方Cのマイナートライアドの構成音は
『C(ルート)』
『E♭(マイナー3rd)』
『G(5th)』・・・
こちらは『ド・ミ♭・ソ』の3音でてきています。


して、問題となる『11th』と『#11th』ですがこちらはそれぞれルート音から1オクターブ上の『F 』と『F#』になります。

つまり!Cメジャートライアドに11thのFを乗っけると、コードトーンであるメジャー3rdの『E』と『F』のインターバルが半音階でぶつかってしまうので、メジャーコードの時は11thのFを#させて1音分のインターバルを作っちゃえ!!!・・・て話でしたね!

それに対してマイナートライアドの場合は、コードト―ンであるマイナー3rdの『E♭』と11thの『F』は既に1音分のインターバルがあるからそのまんまでえぇよ〜ってことでしたね!!!

まぁ何が言いたいかって言うと『11th=マイナー系コード』、『#11th==メジャー系コード』って丸暗記するのもありだと思うんですが、こうやって『なんで???』って考えることで理論に対する理解も深みも増して実践での応用も効くんじゃないかとゲスなりに思うわけです!!!

さて・・・前置きが長くなりましたが本題に入りましょう!!!

今回取り上げるのは【○add#11】【○maj(#11)】【○7(11)】の三つのコード、さっきのくっそ長い前置きを把握しておけばすっと頭に入ってくると思います♪

あっと・・・今回もルートは『C』に固定します(三つ目の『○7(#11)』だけはドミナントのコードなので、Key=Cの?である『G』をルートとします)。



【Cadd#11】・・・もう見たまんまw Cのトライアドに#11th、つまり『F#』をたした4和音ですね。
メジャーKeyの?や?、マイナーKeyですと♭?(平行調のメジャーの?と同じですね)で使われます♪
特にメジャーの?でぶちかますとなんかカオスというか・・・ごめんなさい、自分きっしょいっすわやっぱりwww
なんかフワフワした感じの響きが得られます。まぁ・・・これはシャクパー自分の主観ですし、嫌いっていってんのもシャクパー個人的意見なんで是が非でも無視してくださいw

ちなみにスティーブ・ヴァイやジョー・サトリアーニ、アラン・ホールズワースみたいなリディアンスケールをビシバシ使ってくる変態が好むコードだと思います♪



【Cmaj7(#11th)】・・・これも見たまんまですね。Cmaj7という4和音に#11thを足した5和音です♪

C(ルート)・E(メジャー3rd)・G(5th)・B(メジャー7th)・F#(#11th)・・・。
なお、使用できる度数は先の『○add#11』と同じです。



【G7(#11th)】・・・・・・す、すんません、これも見たまんまです(汗)。
G7という4和音に#11th(ルートがGなのでC#!)を足した5和音です。

G(ルート)・B(メジャー3rd)・D(5th)・F(マイナー7th)・C#(#11th)

さて・・・ここまで来ると自分じゃなくても(う・・・うわぁ・・・きっしょ汗)・・・とみなさん思われたのではないでしょうか???
いやキモいっすよこいつはマジでw

これまで度々言ってきましたが、『トライトーン』というキモいハーモニーを覚えていますでしょうか???

任意の音に対して3音のインターバルの音(CならF#)を重ねると不安定感が出てトニックに解決したくなる・・・そんな感じのやつです。

そう!増4度ってやつDEATH!!!

コードですとディミニッシュコードや○7コード、○m7(♭5)(ちなみに『♭5』と『#11th』は呼び方が違うだけで一緒です)、スケールですとリディアンやホールトーンスケールが代表格です。

そんな知ったかはさておき・・・この『G7(#11th)』にはこのキモいトライト―ンが二組も入ってるんです!一個のコードなのに!!!

一粒で二度キモい!みたいな!!!

・・・ごめんなさい、これが言いたかっただけなんですわ(しかも大しておもしろくないwww)

まじめな話、【G7(#11th)】の構成音に注目してみると・・・

G(ルート)・B(メジャー3rd)・D(5th)・F(マイナー7th)・C#(#11th)

この中で『FとB』、『GとC#』がトライトーンとなります。
でもですよ???そもそも『G7』の時点で存分に不安定なのになぜさらにキモい音をたすのか???

まぁそればっかりは実際にアレンジする人のセンスによるものとしか言えません(ちなみに自分は絶対使いませんwもうちょっと歳とったらつかうかも知れませんが・・・)。

とはいえ。演奏する側がいくら気持ちよくても、世間一般のリスナー様が(キモ)って思ってしまったら元も子もないわけで。

そこで、こいつを使用する時は大体1小節以内に○7に解決してしまいます。
言いかえれば、○7のワンポイントで使うって感じでしょうか???

そんなわけで今回の三つのコードのおさらいも兼ねて、ちょっとコード進行を乗っけときます♪よく見る1→6→4→5に当てはめてみます。

Cmaj7(#11th) →Am7 (11) → Fmaj7(11) → G7(#11)・G7

→Cmaj7・・・

といった感じでしょうか???

この1小節内でドミナントモーションをめちゃくちゃ強調するやり方はジャズやボサノヴァでは割と普通ですし、J−popのバラードや(ニセw)R&Bでも使われてます。

さて!いかがでしたでしょうか???

この辺になるとさすがにヴォイシングとかも考えないと厳しくなってくると思います。

といいますのも。テンションが複雑になったり、単純に和音を構成する音が増えてくるといわゆる『半音でぶつかる』という現象が起きてくるわけです。

特にクラシック一辺倒できた絶対音感を持ってる方はヒステリックな感じで『その音いらないっ!!!むき――――――!!!』みたいにシャウトされたりします(汗)。

逆にロックできた方(特にギタリストw)は『は?別にそんなのカッコ良ければよぐね???』
・・・て方が多いです。

まぁ別に・・・これはどっちが正しいとか悪いとかじゃなく、その人がどう感じるかが問題なんで、いらない思うんであれば余計な音は削っていいと思いますし、『・・・これだけは譲れんのじゃ!!!』と思ったら主張すればよいと思います♪

まぁダイアトニックの4和音位までならそういうこともあんまり起こらないと思いますが、テンションがガンガン乗っかってきたらアンサンブルは事前に打ち合わせた方が良いかもしれません(特に鍵盤とギターはwww)。


・・・でもって、テンションが複雑化するにつれ、ギタリストは大変きっつい思いをします。

何せ親指を除けば実際に使える指は4本なわけで、5和音とかになった時点で必然的に死亡フラグが立っちゃうんですねwww


親指を使うか、どこかしらをセーハするしかないわけです。

ただ!!! 

自分のように指が中学生女子級に短くて手の平も小さい人には物理的に限界があるわけです・・・(泣)

そんな時はサクッとルートか5度の音を削ってやりましょう♪

ルートは大体ベースか鍵盤さんの左手がフォローしてますからなくてもぜんぜんモーマンタイ♪

それどころかバカ正直に全部の音を鳴らすよりも、要所を押さえた音使いの方がスマートに聴こえたりします。

ヴィジュアル系の方とかその辺うまいなって思いますしね♪

そんなわけで大変長くなりましたが終了させていただきます。

毎回言ってますがぜひぜひ恋人とのおデートがつまんない時とか、くそみたいな講義や会議の時にでも読んでいただければ幸いです。



ばいちゃ!!!

コメント(6)

> ◎K5H19さん

おぉ…このコメントしづらいトピにコメントいただきましてあざっす!

そもそも最初のコンセプトが『文字だけで音楽理論を伝える』だったんですが、さすがにそろそろ限界を感じてきたのでようつべシステムを導入する予定です!!!

…正直自分のくそなギターを晒したくはないのですがwww
ギター独学でまだ暦二年で曲も12曲程度しか作れてませんが、例えばですけどG7とかC7の音を GからCに入るときはG7の音を
CからFに入るときはC7の音を 間に 頭の中で探しちゃう癖があるんですが
これはやはりまずいんでしょうか
やぁ

ベーシストとしては、ルートと5thはなしでお願いしたいです。
特にjazz やbossa では…
ルートや5thがカブってうるさいとせっかくのオイシイ音が台無しです。

しかし、テンションばかりいれてると、『やりたがりかよ!』とツッコまれるので、注意が必要です。
リディアンはアドリブが出来るんですが、なかなかコード進行がムズいっすね。

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